北海道新幹線開業後約二ヶ月が経ちましたがようやく新幹線の終着駅新函館北斗駅を訪問。
これからまだ延伸するよと言わんばかりの工事途中感満載のカット。
駅前はまだ開発途中といったかんじで新青森駅開業ほどの賑わいは感じられませんでした。
(これは函館との距離が微妙なため開発の位置付けが意外に難しいのかも?)
少し足を伸ばして長万部駅。将来新幹線延伸予定地らしいがまだ工事をしている気配はなかった。
ここも新幹線の駅ができると大きく変貌を遂げるのであろう。
早朝の函館運輸所には道内での寝台列車が廃止になり運用が消滅してしまったDD51(1100)がキハ40と繋がって留置されていた。
新幹線開業により江差線の五稜郭ー木古内間を引き継いだ第三セクターの道南いさりび鉄道。
タイミングよく塗装変更車両「ながまれ号」が入れ換えをしていた。
背後には試運転を控えるE26系客車が見える。