かしましまの写真館

千葉県内の鉄道の話題をメインに

北海道新幹線開業後の道南地域訪問 (2016年5月)

2016-05-25 | 北海道

北海道新幹線開業後約二ヶ月が経ちましたがようやく新幹線の終着駅新函館北斗駅を訪問。


これからまだ延伸するよと言わんばかりの工事途中感満載のカット。


駅前はまだ開発途中といったかんじで新青森駅開業ほどの賑わいは感じられませんでした。
(これは函館との距離が微妙なため開発の位置付けが意外に難しいのかも?)


少し足を伸ばして長万部駅。将来新幹線延伸予定地らしいがまだ工事をしている気配はなかった。
ここも新幹線の駅ができると大きく変貌を遂げるのであろう。


早朝の函館運輸所には道内での寝台列車が廃止になり運用が消滅してしまったDD51(1100)がキハ40と繋がって留置されていた。


新幹線開業により江差線の五稜郭ー木古内間を引き継いだ第三セクターの道南いさりび鉄道。
タイミングよく塗装変更車両「ながまれ号」が入れ換えをしていた。
背後には試運転を控えるE26系客車が見える。

 

 


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船橋オートレース場(2016年3月廃止)

2016-05-11 | オートレース

2016年3月に廃止になった船橋オートレース場。

この地には1968年に前年廃止になった船橋サーキット跡地に船橋競馬場内から移転してきたらしい。

この埋め立て界隈は大きな施設が出来ると出来る前とそのあとでは大きく景観を変える。

(近年では屋内スキー場ザウスが大型家具店イケアと大型マンション群になったように)


門の背後の白い建物に赤い文字が船橋オートの建物で右側の黄色い建物に青い文字がサテライト船橋である。
どちらも現在船橋競馬場内に場外車券売場として移転した。


横の直線道路からオート独特の建物が見えた。


この三角形の独特的な屋根が特徴的であった。この日は船橋での最終開催中だったのでのぼり旗も見える。


反対側を見る。左側の大きな建物は建設中のロジスティックパーク(らしい)。
右側はイケアで以前は屋内スキードームザウスであった。
この長いストレートはヘルスセンターの遊覧飛行場の跡地らしい。


(PENTAX K-3Ⅱ smc DA15mmF4 RRS)
左からイケア、マンション、オート、サテライト、建設中のロジスティックパークを眺めることが出来る浜町中央公園から。
真ん中、奥に見える建物に赤い文字と青い文字の明かりが灯ることはもうないのだろうか。


(PENTAXQ 01 STANDARD)
オートレース場廃止後、船橋競馬場内の場外車券売場まで無料送迎バスが出ているのだが
なかなか気合の入ったラッピング仕様となっていた。

2016年3月~4月撮影


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