485系を使用した特急「いなほ」号は7月11日で定期運用を離脱。
7月12日からは全列車リニューアル車両のE653系(元フレッシュひたちなどに使用されていた)に置き換わる。
この日は絵幕の485系T15編成がいなほ3号に。
なお、485系「いなほ」は1972年に導入とのこと。
下はE653系の「いなほ」。キーワードは「夕日、稲穂、海」。
カラーリングは日本海の夕日がモチーフだとか。
上にある上沼垂色の485系とはイメージチェンジを図ったような明るい基調となっている。
485系の絵幕車両(1000番台)の定期特急がJR東日本管内で見ることが出来るのは
残すところ「北越」のみということになります。
この光景も残りわずかということになるのでしょうか?…
撮影日 7月8日
撮影場所 高架化工事真最中の新潟駅から
まずは初富駅の高架化工事進行状況
上下線とも仮設の線路へ移動している。
改札と下りホームへの移動のアプローチに旧ホームの一部が使用されている模様。
続いて北初富駅へ移動。旧ホームは跡形もないほど見つけられなかった。
高架のほんの一部が出来ているといったところでしょうか。(手前は北総線の高架の柱)
先月6月1日から、新京成のイメージ戦略の一環として駅看板がリニューアルされているとの話ですが、
メインカラーのジェントルピンクを使用した駅看板。
↓駅名標も新しくなった。
そしてジェントルピンクを基調とした新しいシンボルマークが車両にも。
先月6月1日から始まったイメージ戦略、新京成の新しいスローガンは「まいにち、ちょっと、新しい」だそうです。
最近は東武アーバンパークといいイメージ戦略に力を入れるのが流行りなのでしょうか?…