JR北海道のキハ183系の2022年度末で営業運転終了が発表されました。
以前、貨物列車の撮影で行った事のある常紋峠146kpですが貨物通貨時間と比較定期近い時間に峠をおりるキハ183系はみたことあるのですが
そういわれてみれば常紋峠を登る特急キハ183系は見たことなかったのでその時間まで残ることに。
紅葉はすっかり終わってる状況。貨物列車が通過して2時間も経つと誰もいなくなり人気はなくなりましたが、
後ろの林のほうから時折、何やらガサゴソ音が聞こるので何か小動物はいるのだろうと思いたいところですが
貨物列車のレッドベアならともかく林からブラックベアなるものが出てきたら洒落にもなりません。
山奥で人気以外の何かをかんじるそんな中、常紋峠をキハ183系特急オホーツク1号が146kp通過。
さすが特急列車ということもあり峠でも何事も無いように通過。
まだまだ全然使えそうな気もしないでもないですがどこかがもらったりそういうのは無いのでしょうか()
146kpに来る前には白滝発祥の地でキハ40を
こちらは常紋峠より少し紅葉が遅いようで気持ち色の付いた木が残ってました。
小湊鉄道みたいなタラコ色をひそかに期待していたのですが訪問中は沿線で見かけることはなかったです。
遠軽駅にも寄り道。
注目の紋別、名寄方面の文字がうっすらと見える往時を偲ぶ電光掲示版は健在でした。
さてここから北見の宿へ車を走らせてる途中、月が出ていたのですがそのまわりに星がやたら見えた気がしたので現在信号場となっている旧金華駅にて夜景を撮影。
中には入れないようになっていたので外から旧駅舎を入れて撮影。
先日、皆既月食、惑星食が話題になりましたが千葉県北西部の夜空と見ている夜空が違うのでないかと疑いたくなるほど星が多く見えてびっくりです。
しかも遠軽駅で特別快速きたみの発車を見てからの移動なのでまだ18時過ぎくらいなのですがうっすら天の川が(写真ではわかりにくいですが)見えるほどでした。
撮影 2022年10月下旬