相鉄・JR直通線開業と同時に令和元年11月30日に開業した羽沢横浜国大駅。
相模鉄道としては20年ぶりの新駅だそうです。
ただ、まだ工事はしており2022年度には当駅と東急東横線を結ぶ連絡線も計画されていて駅から分岐しているのが見られます。
開業時の時刻表。日中は毎時2本という少なさ。
(東急への乗り入れが始まればもう少し本数は増えると思われますが)
話題の運賃。隣りの武蔵小杉駅まで310円。
しかしそれより遠回りで行かなければならない駅でも運賃が安い駅があるわけですが
これは運賃計算上の隣の駅が鶴見駅ということらしいのですがちょっとわかりにくいですね。
駅の外に出ると隣接しているJR貨物の横浜羽沢駅。
駅の反対側までは歩道橋が設置されておりそこからは壮観な貨物駅が一面見わたすことが出来ます。
通路自体はそれほど広くはないので通行する人への配慮は必要かと思われますがタイミングが合うと作業風景も見れます。
通路は細かい網目の柵が設置されていますが口径の小さいレンズのカメラならなんとか撮れるかんじでしょうか。
(令和元年12月)