常紋峠では晴れ間があったものの瀬戸瀬付近までくると曇り空に覆われました。
ちょうどキハ54単行列車の特別快速きたみが通過。
曇り空は全体的に落ち着いたいい雰囲気が出ていると思います。(遠軽ー瀬戸瀬)
常紋峠では晴れ間があったものの瀬戸瀬付近までくると曇り空に覆われました。
ちょうどキハ54単行列車の特別快速きたみが通過。
曇り空は全体的に落ち着いたいい雰囲気が出ていると思います。(遠軽ー瀬戸瀬)
紅葉の時期の常紋峠は初訪問。
現地に到着すると空模様はどうも晴れたり曇ったりのまばらの様子。
自分含めわナンバーが大勢かと思われる状況。
10月中旬で紅葉のもうピークは過ぎている…(なんという早さ)
手前が曇り、背景が晴れ間という微妙な構図だが
北海道の普通運用が数を減らす中、キハ40単行の峠越えというもの趣深い。
オホーツク2号通過。ぎりぎり晴れるも影の中に吸い込まれていく。
峠での待ち時間中、先週も来たという人や毎年来ているという人やその他大勢の会話も
一様に空模様を気に掛けている様子。
さらに入場券までもらいここは駅だったのかと確認してみたり?
峠でコレだけの人が集まればここは駅といっても過言ではないのかも・・・
そんな中、変8071レ通過。
運よく?雲の切れ間から日差しが差してきた中通過。
偶々なのか
通過後、音が山間に響き渡っている最中に影になった。
あと30秒遅かったら雲の影の中…いいえ、これが常紋峠です。
峠から下りて来る途中の山はいい具合に紅葉していた。 (2017/10/18)
JR東日本が5月から運行を開始したクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」。
これはJR東日本が新しい形の旅を提供することを目的に作られたクルーズトレインである。
(時節柄なにか虫みたいに見えたのはきっと気のせいだ)
といいつつ実はメインはこちら
キハ183系集約臨時列車。
3月のダイヤ改正で大量の運用離脱が出たキハ183系初期車(スラント先頭車)
スラント車も残りわずかになり、走行するこ自体がかなり貴重なシーンになってきました。
このあとはキハ183系が海外譲渡のために留置されているという陣屋町へ
いました(笑)。ヘッドマークははずされているようです。
草むらの向こうに見えたボウズことキハ183-104。
夕日を浴びたオデコが光っていることでその存在に気が付いた。
天気がいいので長和の俯瞰を狙いに移動。
千葉県ではすっかり水鏡の季節は終わってしまったがここ北海道では今時分が水鏡の時期のようであった。
偶々とはいえタイミングよくS北斗が通過。
特に狙っていたわけでもないものの駒ケ岳とギラリの共演を見ることができた。
室蘭本線(2017/06/06)
追記 函館駅近くの某Tホテルからの早朝の風景
2月も終わりという時期に北海道では-20度前後まで気温が下がる日があるという
訪れた日の留辺蕊駅は-17℃と厳しい冷え込みというにはもう一つというかんじの朝ではあったが、
冷え込んだ朝に見ることができるという駅の発車の際の白煙は見ることができた。
(構図的にはオホーツクメインなのだがバックのキハ40四連の白煙がいいかんじかも!?)
その後、今年から運転が始まった流氷を楽しむためのイベント列車流氷物語号を撮影
この日は肝心の流氷が沿岸からほとんど見えないものの天気は良いので背景に知床の山並みを入れてみた。
2月末までの運転だったようだ。
キハ183系スラントノーズのオホーツクを網走駅にて。
ダイヤ改正後スラントノーズから貫通型の1500番台に差し替えられているものもあるらしい。
ダイヤ改正直後に見られた今期から特急として復活した大雪のスラントノーズ車含め、改正前より見る機会が減るかも?
移動途中、雪に埋もれた旧中湧別駅に寄り道。現在は道の駅になり施設内に日帰り温泉まである。
スラントのオホーツクを遠軽駅の夜景で。
石北臨貨の駅停車はハイビームでなにかよくわからないことに。
出発後、比較的ハイビームの影響を受けない角度で。
(K-70 DA50/1.8 ISO6400 f2.5 1/200)
石北本線 釧網本線 (2017/02/28)
今年12月に廃止予定になってしまった留萌本線留萌駅ー増毛駅間を訪問。
留萌本線の終点増毛駅。車止めがある終着駅ではあるが付近には建物がたくさんあり意外にローカル然としているイメージはあまりないかも。
この黄色い虎ロープを見るに休日などはたくさんの人が訪問されていると予想されます。
この日も4929Dの折り返し約8分の間、このアングルに人がほとんど入らない時間はほんの一瞬だったと記憶。
増毛という表示が見ることが出来るのも12月4日までなのか
これは一日1本ある旭川始発の増毛行き4929Dの旭川ー増毛のサボ。
深川駅到着時に速攻外されるらしくのんびり撮影するなら旭川駅のほうがベターということになるらしい。
留萌本線の途中駅には本線という名に相応しい(?)非常に北海道らしいローカル然とした駅があるようです。
千葉県の京成本線に京成大和田駅というのがありますが所変わればですね。
留萌駅を出ると一面の海景色が目の前に広がる。
列車の海側の席は動画を撮る人で埋まってました。(おそらく廃止近くになると海側の席は争奪戦になると予想されます)
深川駅4番線(4934D)と6番線(4933D)に停車中のキハ54。
さてJR北海道はこの留萌ー増毛駅間の廃止以外にもこの秋までに路線廃止を含めて協議するというニュースがあり
鉄道事業の抜本的な見直すという大きな流れがあるかもしれないという状況になってきた模様です。
今後の動きには注目されます。 (訪問日平成28年7月5日)