漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

「引退までに達成したい目標」3年 木下早苗

2018-02-12 18:35:11 | 日記
こんにちは。
3年の木下早苗です。

まだ少し寒い日もありますが、
もう外はすっかり春の陽気ですね。

…これって日本語正しく使えてますか?

OBさんや目上の方とお話しさせていただく時、
いつも正しく使えているか不安になります。

もう少し日本語を勉強しようと思います。


そして、先週の2/6〜11にかけて、
新入生の仮合宿がありました。

みんな個性がしっかりあって、
これからが楽しみです。


さて、話は日記に戻りますが同期のみんなが
さすが最高学年というような内容の日記を
書いているのでどうしようかと考えました。

ただ、さっきも言いましたように
私は日本語が下手なので自分が思うことを
そのまま書こうと思います。


最近、私は引退した時のことを考えました。


その時私には何が残るんだろうと思った時、
何も思いつかないことに気付いてしまいました。

自分でも驚くほど、
私の世界はボートを中心に回っています。


ボート中心の生活。

ボート中心の交友関係。


ハンマー投げ競技の競技者がボートで
くるくる回されているハンマーが私。


すいません、例えの表現方法も勉強します。


引退してボートという軸が無くなり
社会に投げ出された時、
趣味もない、資格もない、特技もない
無い無い尽くしの私は
そのまま遠くに飛んで消えてしまいそうです。


なかなかゾッとしますよね。


その為にも今から自分の武器は武器として
使えるようにしておかないとなと思ってます。


でも自分のことって自分でもわかりません。


最近、自己分析をしてみました。

私は譲れないものや自分がなく、
周りに流されやすいタイプです。

そう思ってるのですが、自己分析に言わせると
自分自身を状況によって変えられる
「状況適応力」に優れているそうです。


物は言いようですよね。


話が脱線してしまいました。


現在、私たち大学生は春休みです。


この休みや就職活動、ボートを通じて
自分にしかない武器を見つけ、
その武器をどんどん強化していきたいです。

そしてボートがなくても生きていけるような
人間力を身につけようと思ってます。


と、なんやかんや言ってきましたが
先のことを考えるのも大事ですが、
目の前のことがなおざりになるのも
いけませんよね。

勝つ為にも、将来の自分の為にも
まず目の前のことに全力で
取り組んでいきたいと思います。


まとまりませんが
これで終わりにしようと思います。

写真は次に日記を書く同期の3年、
鈴木成美の家からのジャガイモです。

私はジャガイモが大好きなので、
いつも人より多く食べています。


改めましてOB・OGの皆様、
部員のご父兄の皆様、
いつも本当にありがとうございます。

直接お会いしてお礼を申し上げることが出来ず、申し訳ございません。

受け身になってしまうのですが、
ぜひ大会の際は戸田にいらっしゃってください!

全力の感謝を言葉とレースで
お伝えさせていただきます!

それでは失礼します。