漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

3年 早川

2018-02-19 00:00:03 | 日記
こんばんは。
寒いからという理由でパンツスーツで就職活動をしている3年の早川です。

私が主務になってから、早いことに、そろそろ4ヶ月が経とうとしています。
最近、主務の仕事はだいぶ慣れて来ましたが、それと同時に就職活動が3月1日の広報解禁に向け、本格化して来たので、相変わらずドタバタと過ごし、毎日があっという間に過ぎ去って行きます。
そんな毎日を送っていれば、大変だなと思うことも多々あります。しかし、そう思う私を支えてくれる人が、私にはたくさんいます。

これまでは他大学のボート部や先輩が私の支えでした。しかし、主務になってから、同じ立教大学の体育会として高い意思を持ち活動する仲間に出会いました。この仲間と一緒にいる事はとても心地よく、言葉にできない程大切な人たちであり、今では私のモチベーションです。それと同時に、支えてくれる友達であり、私の原動力です。

主務という役職も、就職活動という自分探しも、慣れないことばかりで大変さは感じますが、私にとって、やりがいを感じられ、何気ない日々を色濃くしてくれる、そんな存在です。いろいろ考えることはありますが、とても楽しく、毎日が充実しているとそう感じます。しかし、そう思えるのは、私を支えてくれる多くの仲間がいて、私を見守ってくれる両親がいるからだと、ここ数日切に感じています。
本当にありがとう!

私は1人で物事を深く考え過ぎ、悩むことが多々あります。そんな時、ある人に『自分の人生だから他人の人生生きるな』そう言われました。
今、私は自分自身の人生を生きています。この人生をどう生きていくか、どう価値付けていくかは自分次第です。どんな人と出会い、どんな話をし、どんな世界を見つけ、どんな選択をし、どんな人生を築いていくのか。自分が納得のいく進路を見つけ、これで良かったと思える未来を作るために、今を頑張りたいと思います!