漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

1年のやんごとなき日常 1年 森田泰生

2018-06-08 17:17:34 | 日記

初めてまして、1年の森田泰生と申します。

 

僕は父母会で軽く入部動機をお話しさせていただいたのでそのことではなく、入部してから2ヶ月経った今の感想を書かせていただこうと思います。

 

僕ら1年生は先輩方とは全く別の一年生メニューといわれる陸トレをやっています。毎日毎日水に浮かぶボートを見て、「あれ、僕たち何部だっけ?」と思いながら走ってます。とにかく早くボートに乗りたいです。

その矢先、昨日、久しぶり船に乗る機会がありました。突然の報告だったのでとてもテンションが上がっていたのですが、漕いでみると全然うまくいきませんでした。終わったあと、先輩に「まだ乗っても意味ないんだぞ」と笑って言われたのですが、もう何も言い返せなかったです。今日からは諦めて阿鼻叫喚の陸トレに専念しようと思います。

練習はとても辛いですが、終わってからは最高に楽しいです。配膳の時に「練習きつかった~」と笑いながら話したり、お風呂でたいして中身もないようなことで笑いあって、帰り道でさえも楽しいです。

 

僕自身の大学生活の中でボート部に入ってなかったら無味乾燥でつまらない4年間を過ごすと思います。ここまで充実した毎日を送れて、心許せる仲間に出会えてよかったです。まだまだ始まったばかりですが、これからの生活が楽しみです。

 

下手くそな文章ですみませんでした!

不器用ながらこれから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします!