漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

ちょっと生意気くらいが丁度いい。 山本

2021-03-30 16:00:00 | 日記

こんにちは、チャラ助の山本です。南が書いていた通り、最近パーマをかけてイメチェンしました。🦱個人的にはかなり気に入っていて、多くの部員からも好評です。ありがとうございます😭





しかし、南と新4年のりなほさん、きりあさんからは「チャラい」と言われました😅女子の言う「チャラい」は「小栗旬みたいでかっこいいね」という意味だと聞いたことがあるので、ポジティブに捉えようと思います。小栗旬さん、小栗旬ファンの皆さんごめんなさい。こんな考え方をする私は人間失格です。




さて、3月も終わりを迎え、いよいよ新年度が始まります。艇庫にはすでに新1年生の部員が入寮しており、とても賑やかな雰囲気に包まれています。




左でキレイなサイドチェストをしているのは、新1年生の筒井瑞稀くんです!彼はボート未経験ですが、入学する前にボート部への入部を決めてくれて、今月の25日に入寮しました。アスリート選抜ではない生徒がこの時期から入寮することはとても珍しいことなのですが、私たちにとってはとても嬉しいことです。


また、31日には2人の新1年生が入寮してくれました!彼らもボート未経験ですが、大学生活が始まる前に入部、入寮を決めてくれました。これからよろしくね!👍




新しい後輩との出会いで最近思うことがあります。それは、「後輩はちょっと生意気ぐらいが丁度いい」ということです。


私は後輩にはフランクに話しかけて欲しい人なので、「こいつ俺のことなめてんな」と思うくらいが一番良好な関係を築けると思っています。(私は先輩にそのような態度はとっていないつもりです。)そういった意味では、現在の新2年生には優秀な人材が揃っています。



①先輩の顔を見て笑いが止まらなくなる後輩F


②先輩の高校時代の髪型を見て「イタッ!」と言う後輩N


③人の悪口を言うとニヤケが止まらない後輩K


④辛いものが嫌いな先輩のご飯の上にそっとキムチを置く後輩



いや、ちょっとを通り越してかなり生意気やんけ。


でもすごく嬉しいです。そういう光景を見ていると「良い後輩に恵まれたなあ」と切実に思います。これからもたくさんの後輩と仲良くできたらなあと思います。




今週末にはお花見レガッタ、そして411日には日立明三大学レガッタが開催されます。2年前はこの大会で活躍する先輩の姿を見てボート部への入部を決めました。今度は私たちの番です。後輩たちから目標にされる先輩になるためにも、残り少ない練習を全力で取り組みます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。




次回は、新3年の五十嵐です。後輩にまで女帝キャラが定着していますね。たぶん私のせいなのでここで謝ります。ごめんなさい🙇‍♂️