漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

間違った練習やりやがったなぁ!こんちくしょう!

2021-08-06 21:45:07 | 日常
ライブ行かなそうと紹介されましたが、実際ライブに行ったことはございません。栗山です。ただでさえ熱砂の惑星ですから、中々ライブに行く気が起こりません。


現在私は、リハビリに勤しんでおります。本当はすぐに復帰する予定だったのですが・・・



ここより遥かな時空、今シーズンは万全の状態が続くと思われた腰が、理不尽にも吹き飛んだ。当初はなぜ痛いのか分かりませんでした。コンボイの謎でした。


そして腰痛は長引いてしまいました。大きな怪我が自分にとって初めてのだったのも原因の一つです。ですが一番の原因は間違ったリハビリだと推察されます。


「矢木に電流走る。」初期段階の頃、どうせすぐに復帰できるし、離脱期間だからこそ、

今誰もしていないウエイトをすることで、自分の足りない筋力の補強ができる、「腕がなるぜ~」と何も考えず、力技で全部押し通した練習をしてしまいました。

(後になって、いずきさんに筋力トレーニングでもゴムチューブトレーニングなら腰への負担が少ないと教えて頂きました。ですが、当時は筋トレ=ウエイトという

デスクリムゾンにも勝るオプションしか持ち合わせていませんでした。なんでそんな甘い考えだったのか。『私にも分からん。』)


その結果・・・


腰が一時「ごりん終、だな」 \(^o^)/ 33-4 これは酷いwwwwwwww


今シーズンを棒に振るかもと、心は四八(仮)ショックでした。四月から練習している同学年の他大学の人たちに早く追いつきたいのに。この状況では、

入部当初の思いが「ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!」状態ではないかと、とても悲しくなりました。もしかすると、このまま選手生命がパーフェクトクローザー

してしまうのではないかとも感じていました。


ですが、暗くなっている自分に、幾多の怪我を乗り越えてきた先輩方は沢山のアドバイスをくれました。多くの先輩に、「まだ二年生、焦りは禁物」と言われました。

部全体がインカレ、全日本選手権に向けて練習している中、じっくりとリハビリすることに、当初は抵抗もありましたが、言われた通りにリハビリをした結果、

まだ万全とは言えませんが、腰の状態がとても良くなりました。「あなた方が、こんなにも優しい仲間だとは存じませんでした。」先輩方に感謝申し上げます。

雰囲気の悪い組織であれば、アドバイスも聞くことができずに、さらに悪化していたと思うと恐ろしい限りです。これも黄金の絆で結ばれた立教大学ボート部の友情パパワーの成せる業なのでしょう。

やはり自分はラッキーボーイだぜぃ。


心肺機能がかなり落ち、体がNEWガンダムブレイカーしたため、ザクマシンガンに簡単に負けるクソザコガンダムのレベルとなってしまいましたが、新人戦、そして来シーズンはNice boatな漕ぎができるよう、

無理のない範囲で練習を続けて、丁寧にもう一度体をRPGツクールMV Trinityします。


新人戦はレベルが高いのに種目が少なく、一つの大学が同じ種目に複数エントリーしてきます。(上からスポーツ推薦が来るぞ、気をつけろぉ!)

ですが、その人たちにも簡単にはやられ千葉ァらないように頑張ります。

近年は太平洋の嵐やRXN‐雷神などで大会が中止になることも多いですが、ひとまずエスカの実で悪天候の試合にも備えたいと思います。

今は陸上でのトレーニングが主ですが、少しずつ艇にサモンライドしたいです。


これ余談なんですけど、からすまAチャンネル、サービス終了ゲームまとめ【しんちゃんカンパニー】ぜひ見てください。


次はラクロス部から来ました、藤原拓也くんです。