こんばんは。根本です。
みなさんはオリンピック見ていますでしょうか。オリンピックで活躍する選手の姿を見ると感動しますし、練習へのモチベーションも上がりますね!
ボートの方はというと、男子シングルスカルの決勝ではものすごいことが起きました!
ニュージーランドのドライスデール選手とクロアチアのマルティン選手がほぼ同時にゴールラインを通過したのです。タイムも6:41.34まで同じでした。
マルティン選手の方が最後スパートで追い上げていたので、先にゴールしたように見えるのですが、写真判定の結果トップポールの先についている丸いやつひとつ分くらいの差でドライスデール選手の勝利でした。
わずかな差ですが、これで1位と2位が決まってしまったということで、勝負の世界の厳しさというものを感じました!
自分もインカレという勝負の世界で勝てるよう頑張りますので(課題は山積みですが)応援よろしくお願いします!
夏ですね。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 世はオリンピックで盛り上がっています。 私も例に違わず朝練後にオリンピック中継を見ているのですがやはりオリンピック前半の話題になる競技と言えば競泳。私自身が高校時代水泳部に所属していたこともあり個人的にボートよりも注目しているスポーツでもあります。(笑)
今大会日本勢初の金メダルを取ったのは萩野公介選手。彼が勝った400m個人メドレーという種目は最も日本人が勝つのが難しい種目の1つとされていた種目でもあります。同種目で銅メダルを取った瀬戸大也選手と萩野公介選手は自分と同じ1994年生まれで、同世代がオリンピックで活躍していることがなぜだか物凄く刺激になっています。
私が言えたことではありませんが、選手は誰しも、メダルを取るような彼らアスリートでさえも必ず選手自身を支えてくれる人達が存在します。コーチだったり家族だったり一緒に練習してくれるチームメートだったりと・・・・
その選手に関わる人全てが選手がベストパフォーマンスを出すために日々努力し、自分の役割を果たした結果が「メダル」という結果につながっているのです。
今シーズンも残りはあと3ヶ月程ですが、私は漕手という役割ではなく、オックスフォード盾レガッタに向けての一年生エイトのコックスというポジションを頂きました。怪我がちでインカレクルーに選ばれなかったこともあり、第一線で漕ぐことに一区切り置く形になりました。
一昨年も去年もこの時期に一年生クルーのコックスをしていました。正直漕手志望で入った私は「なんでコックスなんてやらなきゃいけないのか」と当時思っていましたが、今回の心待ちはかなり前向きです。前述した通り人と組織には役割があります。特に組織の中では希望するポジションを貰うためには今の自分の役割をやり切らなくてはなりません。もらった役割を果たすことがチームが結果を出すのに必要なことだと思います。
とまあなんだかよくわからかくなってきましたがとりあえず夏の暑さに負けずに皆さん頑張りましょう!笑
朝の戸田の写真を載せて終わりたいと思います。
こんにちは、3年漕手の佐藤大二郎です。
立教大学ボート部では先週6日の土曜日にインカレ結団式が行われました。お越し下さった監督、コーチ、OB、OGの方々ありがとうございました。今年もより良い結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。
結団式の後には、毎年恒例の花火大会がありました。戸田の荒川沿いは多くの人でごった返しになっていました。僕も実際に外に出てみたのですが、人と人との距離が近すぎてとてもじゃないですけど、こんな人ごみの中花火を見る気はおきませんでした。
その点においては、立教大学のボート部艇庫はすばらしいものです。リビングのクーラーをつけ、ベランダにでて、ビールを飲みながら花火を見ることが出来るのです。また、下を見れば、多くの人々が暑苦しい人ごみの中から、必死に花火を見ようとしているのが分かり、優越感に浸ることができます。
花火大会も終わり、後はインカレに向けて突っ走って行くだけです。これからも立教大学ボート部を応援よろしくお願いします。
最近のハードな練習で、私もとうとうアバラを痛めてしまい、誠に残念ではありますがひよわマンの仲間入りを果たしました。怪我をしたこと自体は残念ですが、偉大な先輩と同じ怪我が出来て少し嬉しくも思っております。ただひよわマンだからといって練習をやらないわけにもいきませんので、体に鞭を打って、しっかりケアをしながら練習に励んでいる毎日です。冒頭に書きました、100冊というのは、夏休み中に私が読破したい本の数です。今現在6冊読みました。あぁ全然足りない!時間というものは限られていますが、この目標に向かって精一杯頑張ります。インカレでも絶対いい成績を残します!文武両道がこの部活のモットーですので!