漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

金欠?富豪? 3年森

2018-02-11 21:30:06 | 日記
どうも、三年生の森です。ボート部生活も残すとこあと少しになりました。

今週は四月から立教大学ボート部の一年生になる高校生がきてます!

しかし、そのことはあまり書きません!人生の節目まであと少しなので時間について書きます!

時間は資源に似ているものだと言う前提として読んでいただきたいです。

所持金が多ければ浪費することが増えて、少なければお金を大切に使っていくでしょう。所持している量により扱い方が変わります。

自然資源もその量により扱われ方が変わります。

時間は記憶をすることができるから認識できると言う話もありますが、過去ではなく未来について書きます。

未来の時間と言いましても、ある当事者が生きているうちに体験できる時間に限定して時間について書いていきます。

特になにも直近にすることが無ければ、忙しく動き回らずぼーっとしたりしても平気だと思います。無駄に過ごしても問題なさそうです。

テスト前などタイムリミットを認識できるときは、誰かに邪魔されたくない時間はより大切なものになります。

時間の扱い方も認識できる残量で変わってきます。残量の認識を本当の最後から考えたら。。。

人生が終わるときはいつでしょう。資源が完全に果てるときはわからないことがほとんどです。

わからないから夢も追えるものです。

来週果てるとわかっていたら大切に扱います。

今の一時間と寿命が尽きるとわかっている場合での一時間では扱われ方が違うはずです。

しかし、それでも同じ一時間です。

この一時間をいつでも平等に扱うと、浪費ではなく大切に扱うでしょう。

そろそろ言いたいことの結論を。

時間は大切な資源なので
使い方を考えましょう。
あとは、行間を読んでください。
比喩です。

インフルから 3年 野村

2018-02-09 22:30:40 | 日記

こんばんは。

夜分遅くに失礼いたします。3年の野村太郎です。
毎日、寒い日が続きますね。朝、布団から出ることに覚悟が必要な季節です。みなさま、くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい。

そんな私は、最近、インフルエンザにかかってしまいました。男子部で流行したインフルエンザの犠牲になってしまったのです。幸い、主将田上をも苦しめたインフルは私を最後に艇庫での感染は終息しましたが、インフルに感染したことでいろいろと不都合なことが起こりました。練習に参加できないのは勿論のこと、テストをも欠席せざる負えなくなってしまいました。そのため、来月に再テストを受けることになってしまいました。復帰後のエルゴはひどいもので、何日分かのトレーニングの成果が失われたような気がして少し悲しい気持ちになりました。
インフルエンザ感染時は他の部員に移さぬよう孤独を強いられました。就職活動を控えた3年のこの時期ということもあるのでしょうか。私は強制的に将来のことを考えさせられることになりました。

「部活と就職、どう向き合っていくべきか」今年は4年間の集大成であるため、後悔のない行動したい。しかし、自分の中で納得のいく就職は将来のためにも大事。

結論としては、「どちらも全力。妥協はしない。」ということになりました。



これから私を含め、同期の皆も忙しくなっていくことだと思います。


忙しくても体調管理には気を付けましょう。



頑張ろう。




失礼します。

もう一度初心で 3年田上

2018-02-02 19:17:26 | 日記
こんばんは。21歳の誕生日で7年振りのインフルエンザにかかるという自分の中で記憶に残ることをした田上です。
単調できつい冬トレも終わりに差し掛かってきました。6年目の冬トレなのですが、今年は気持ちが折れかけたことがありました。特別な理由があったわけではなく、ただモチベーションが維持できなかったからだと思います。今までは先輩方に引っ張ってもらっていただけに、その存在がいなくなり逆に引っ張っていく立場になると、キツいものがありました。サボりたいと思うときも今年は例年になくありました。そんな時に思い出したのは、なんでキツいのは分かっていたのに大学でも続けるという選択をしたのか、ということでした。自分は勝ちたいから。それだけでした。勝ちたいなら練習をしなければならないし、キツいときにあともう踏ん張り出来るかが勝ちに繋がると思います。
来週からは新一年生が仮合宿にやってきます。自分も3年前の自分と、同じようなチャレンジ精神と、このような環境で練習出来ているのも色々な人々の支えがあってのことなので、その方々への感謝の気持ちも忘れず結果という形で恩返し出来るように頑張ります。
これからも応援よろしくお願い致します。