漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

戸田フジ 2年 塘

2021-03-07 19:31:00 | ギャラリー

こんにちは。つつみです。

 

一つ前の倉地の日記にも書かれていた通り、わたくしつつみ、先日ついに退寮しました!

(訳:人数オーバーのため寮の横のアパートに移動しました)

 

先輩の石政さん、同期の松島、後輩の和氣の4人で暮らしています。

 

数週間 離れアパートに住んでみて気付いたことがいくつかありまして、

 

良い点

風通し、日当たりがいい

布団を畳む習慣がついた

ヨーグルトを食べるようになり便通が良くなった

 

悪い点

戸田フジが見えない

お風呂、ご飯の度に移動するのがちょっと面倒

ウォシュレットがない

和氣が生意気

 

こんなところでしょうか。

 

ルームメイトにも恵まれ、居心地が良くのびのび過ごせています。

 

しかし!

遠く広く見渡せるような高い場所を好む自分のような田舎っぺには、アパートからの眺めは物足りません。

 

寮のベランダから望む富士山、自分は戸田フジと呼んでいるのですが、それを見る機会が減ってしまいました。

 

キレイな富士山が見える度にカメラを向け、スポットや季節、時間帯も含めさまざまな表情の富士山を撮ってニヤニヤするという趣味をクリアできずに最近は落ち込んでいます。

 

スマホのアルバムに入ってるいろいろな富士山を見返しながら、これを撮ったときはあんな風にニヤニヤしてたなぁと思い出しながらニヤニヤする日々です。

 

 

いい機会なので、俺の富士山を自慢します。

 

戸田フジです

 

 






地元です
 
 
 



どうですか!素晴らしいでしょ?ニヤニヤ。

 

 

 

家から富士山がとてもnear nearでニヤニヤ。

(解説:near というのは近いという意味がありまして、ニヤーと読みます。多分。もしかしたら正確にはニアーかも。まあいいやここではニヤーと読め。)

 

 

のろけてしまって申し訳ありません、、、。

 

 

いろいろな人からは「なんで見飽きないの」とよく聞かれるのですが、、、

 

そんなの知らないよ笑  俺に聞かないでよ笑

 

例の感染症が落ち着いたらみなさんもぜひ山梨を訪れて富士山に秘められた魅力を見つけてみてください!

 

❇︎:観光を推奨する目的ではありません。引き続き感染症対策を頑張っていきましょう。)

 

P.S.実家の車のナンバーは223です 

「フジサン」とも「ツツミ」とも読めるんです。完璧。

 

 

 

次の日記は普段からよくニヤニヤしてる野間です。

離れアパートにいても野間の笑い声聞こえてくる気がする笑

 

 

 


一人旅行きました 2年倉地

2021-03-05 22:45:00 | 感動大作

年末フライに一人旅で金沢へ行ってきました!!


(本当は同期と後輩の3人で行くはずだったのですが、1人は家庭の事情、もう1人はドタキャンで2人とも来れなくなってしまいました🐙)



結果的に今回の旅行は割と楽しかったですが、初めてづくしのため全てが順調にいくことはありませんでした。




まずは初めての夜行バスでのこと。


なんと車内がほぼ満席で、当然のように隣に他の乗客がいるんですね。


隣との距離はゼロ距離だし、シートを倒すこともできなかったので全く寝ることができませんでした💫


(帰りはしっかり新幹線で帰ってきました🚅)




初っ端から色々ハプニングがありましたが、金沢に着いてからは眠い目を擦りつつ、気持ちを切り替えて全力で楽しみました!





これは初日の夕飯のおでんです🍢


おでんにビール、"至極"の一言。


僕は大人の階段をまた一つ登ることとなりました🤟


しかし、ここでもプチハプニングがありました。


混雑した店内に1名で案内された席はなんと、





女子大生の集団が座る大テーブルの端の席でした。


隣でうしゃしゃっ!と笑い転げる集団と対照的に、ポツンと1人で黙々と食事をとりました。


こればかりは寂しかったなぁ。






次は21世紀美術館前で撮った写真です。


最新のアートを一通り見た後、自分も負けじと建物をバックに雪でアートを作成させて頂きました💩



他にも、


インスタのストーリーに反応してくださった角谷さんが勧めていた海鮮店に行ってみたり(混みすぎてて入れなかった)


雨が降る中、傘もささず東茶屋街を散策したり、


一泊2日では足りないくらい金沢は楽しく、いいところでした。





今回の一人旅で学んだことは、


一人旅は自分の思うままに行動できるけれど、食事の時にかなり寂しい思いをするということです。



結構そこがネックでなかなかまた一人旅しようと思えないので、今回が最初で最後になるかもしれないです笑



日立明フライにまた旅行できるといいなぁ。





次は僕の代わりに犠牲となって離れで生活している塘です。

わがまま言ってごめん、本当にシェイシェイ。





ボートは中毒性がありますね 2年大西

2021-03-02 11:07:18 | 自己満

こんにちは。 2年の大西です。

 

自分は、昨シーズンでケガのため選手を引退しました。

ボート競技を中学から始め、選手を8年間続けてきましたので、皆さんは興味ないかもしれませんが少しだけそのお話をさせていただきたいと思います。

 

中学の時には、競技が苦手で泳ぐのも好きではなくたまたま、友達と見に行ったボート部が楽しそうだったので入ってしまいました。(ここからボートに洗脳されてしまいました笑笑)

中学では選抜に出漕したりなど、結果もある程度は出ていましたが入賞するくらいで1位を取ったことがありませんでした。

 

そのことが悔しくて高校でボート競技を続けて1位を取りたいとボート競技を続けました。結論から言うと高校の3年間で、全国大会で1位は取ることできませんでした…

まず、高校2年の時にインターハイへの出場権を獲得しましたが、高校の海外へのホームステイの研修旅行と重なってしまったため、どちらに出るか聞かれて、「海外への研修旅行」を選んでしまいました。

時がたち、3年の夏。再び、インターハイへの出場権を獲得することに成功しました。

インターハイでは、2位という結果になってしまいました。また、それが悔しくて大学でも続けることになりました。

(ちなみに福井国体も静岡県選抜として出場しましたが、結果はひどいものでした…)

 

てことで、大学にやってきましたが何も結果を残せず選手を引退することとなりました。

自分ができなかったことは、同期が頑張ってくれると思いますので精一杯サポートしたいと思います。

 

つたない文章でしたが読んでいただきありがとうございました。