Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

ふ~

2007-12-21 23:25:25 | 以前のシゴト
やっと帰れるー
帰ったら12時をまわっちゃうので、携帯からアップ。

10時をまわって、腹ペコで飲んだミルクティーがじんわりとしみたよ。
しみじみ、しみじみ、
全然前に進まないのにそれでも一緒にやっていきましょうと、言ってくれる仕事仲間たちの存在も、心にしみた。

なにかを一緒に「つくる」ということに、平坦な道のりはあり得ないんだなぁ。

ごつごつの岩山も、時には登っていかねばなるまい。
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スタバ@北大路

2007-12-20 13:22:35 | 日常
〉早く仕事に戻りなよー
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今年最後の

2007-12-18 22:29:39 | 以前のシゴト
今年ラスト、
東京への出張、今日は日帰り。

今、最終の新幹線で京都に戻るところ。車内で今日1日のリフレクション。

朝みかけた富士山には雪が積もっていたよ。冬晴れの下、青と白のコントラストがきれいでした。

お昼前に東京着。
前々からお会いしたいなぁと思っていた人に今日会えました。予想どおり、素敵な人でした!同年代でがんばっている人に会うと、それだけで心の栄養。

人に会うことで自分のことがわかっていく感覚を久々に味わったな。

そして仕事でもがんばっている人に会えたが、その人(先生)ときちんとお話できるようになるにはまだまだ遠い道のりであることも分かった。

予定していた会議はひとつ延期となって、最後は新橋での忘年会にちょこっと参加。

東京は夜9時を過ぎても人の波でした。
でもあんなに人がいても、なんっか東京ってさみしいなと思っちゃう。

なんでだろうね。
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おひさまと、よると、あたらしいひ

2007-12-17 23:30:31 | 日常
朝、日が昇った。
朝日の中、通勤した。
あたりまえのように。

猥雑な日常にまぎれていると、
朝日なんて全然気にしない。
むしろ紫外線として、敵対してしまう。

でも今朝、朝陽あびながら通勤中、ふと、
冬の間ほとんど晴れ間の見えない地域にいる人達のこと思った。

夜は真っ暗の中帰ってくる。
私の空には星がみえる。

そうして、
一日、一日、どう考えたって新しい日。
おひさまに感謝して、
真っ暗な闇に感謝する。
そのくりかえし、新しい日がいつもいつもやってくる。
すごいことだ。

んー、今日の文章は小学生並みだが、
自分の中ではすごい再発見だ。
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やすみー

2007-12-16 23:55:16 | 日常
や す みーーー!

午前中、のんびりとSkypeでFilipと話す。
(まとまった時間話すのは久しぶり)
途中であまりにも私の英語がめちゃくちゃになっていて、
彼には通じなかった。



いやいや笑いごとじゃない。
あまりにも気を許している人と英語で話をするとき、
その英語は「日本語化」してしまう。
発音も発声も、なぁなぁになってしまうとき、
その英語はどうやら彼にも伝わらない。
これはなんとかしないと!
(本来なら英語でなぁなぁになっているべきなのだが?)

午後、久しぶりに河原町と新京極の間、
六角通りにある「ふれかんて」へ。
私が大学時代からあるアットホームな隠れ家的カフェです。
ここに来たくなるのは、こういう雨の日。

お店を出たら、大きな虹がかかっていました。
そのまま、寺町をブラブラと北上。
京都で過ごす休日。落ち着くー。
何年経っても、私にとって、古くて新しい。
この街の空気を吸っている今を大切にしよう、
と思うのだった。
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10万キロー!

2007-12-15 20:33:03 | 日常
今日は、9月に結婚した友人の新居宅でホームパーティ。
持ち寄りの会だったので、朝から料理。
(といっても、
材料を放り込むだけの、パスタのスープ。)
場所は茨木市だったのだけど、お鍋を持っていたので車で行くことにした。

シアワセそうに暮らしている友達夫婦を見届けたその帰り道。
なんと!
車の走行距離メーターが99999kmを指している!

思わず走りながら携帯を出してぱちり。ちょっと暗くてわからないかな。

今乗ってるのは、群馬県時代から乗っていた旧型のマーチなのです。
そう、かなりの年代物でオンボロ。
高校に勤めているときに、アメリカ行くまでの間に乗る「とりあえず」、
で買った安~い中古。
留学に行って手放すつもりが、そのままずっと実家でキープ。
帰国後もとりあえず京都まで持ってきて、乗っている。

それがついに99999km.
そして、名神を走っている間に、100000km走行!
すごくない?10万キロ!

そりゃあ毎日の75km通勤、
10万もあっという間よね。

いつも全然お手入れしていないけれど(オイ)、
走ってくれてありがとう。

あとちょっと、この冬はがんばってね。
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my eyes are closing as i type

2007-12-14 05:31:13 | エンキョリ
昨夜はコテンと寝てしまった。
日記を書こうと思いながらも、
まぶたに重りがついたように重くなって自然と意識がなくなった。

Skypeでしゃべりながら、
「目が、、、閉じてく、、、よ」

コテン

ぐー


そのままソファで寝てしまった。
おかげで身体が痛い。
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声のたば

2007-12-12 23:57:28 | 以前のシゴト
「まだ遠くて~見えなくても~
    待っているいくつもの 小さな光~♪」

ピアノの伴奏つきで、大合唱をしてもらった。
合唱には弱い。昔から。
大学1年生たちの、ありがとうの歌がとても嬉しかった。

今日は、大学1年生達のお世話をまかされており、
教育系学部の「基礎演習」の課外授業で訪れた彼女達に、
施設見学やワークショップ体験会などを実施。
ひとりで対応しなければならず、大変といえば大変だった。

終わった後に、近くのカフェで開かれた夕食会におじゃました。
そしたら思いがけず、歌のプレゼント。

この日のために練習してきたわけではないが、
かつてみんなで練習した思い出の曲なのだという。
それを、今日、歌ってくれた。

ごはんを食べながら、みんなと他愛もない話をしていたと思ったのに、
「じゃあ私たちから歌をおくります」なんて、、、やられた!

でも、「声を合わせる」ってすごい。
全員になると、ひとり分が幾重にもなって厚みが出る。
学生たちの、その声の「たば」が耳に届くとき、あー、贈り物だなって、思う。
鳥肌がたってしまうのだ、そういうとき。

音楽とか、歌とか、声とか、
みんなの息の合わせかたとか聞こえてしまうと、
エモーショナルな部分でしか反応できなくなってしまう。
そしてストレートにじーんときてしまう。

今日はどんより雨降りの寒い1日だったけど、
そんな日に思いがけないハイライトでした。
素敵な時間をありがとう。
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クラス会のお知らせ

2007-12-11 23:52:01 | 日常
高校で教えた頃の、もと教え子からの連絡。
2年ぶりにクラス会を開くのだそうだ。

嬉しいなぁ、こういうお知らせ。

2年前に会った時は、彼女達から「変わってなーい!」
と言われたものだけど、
私この2年でずいぶん年輪(?)を重ねた気がするわ。

でもお互い歳を重ねながらの変化を見つつ、
ながーいおつきあいをしていきたい、と思う。

楽しみだ、来年1月!
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イルミネーション事情

2007-12-10 22:34:01 | 日常
実家に帰った夜のこと。


群馬県の実家のまわりにも庭にクリスマスのイルミネーションのある家がちらほら。
その夜、駅まで迎えに来てもらった母と車に乗っていたら、
「この辺りにクリスマスのイルミネーションですごい有名なお宅があるんだって!」と
行ってみたそうな顔。

夕飯の買い物に寄ったスーパー(ベイシア)のレジの人に尋ねると、
「あ、その家なら夜8時までで点灯は終わりなので、急いだほうがいいですよ」という情報までゲット。
8時まであと10分!
それを聞いた私たち、すぐに駐車場へ戻り、
愛車の軽自動車をかろやかにすっとばしながら走る母。
私も物見高さでついつい見にいってしまったおうちであったが、
いや~行った価値はありました。
さすがにきれいだった!びっくり。
どこかの遊園地みたいだった!
最近のイルミ事情、あんなすごいことになってるんだね、知らなかった。
(全体写真を載せたいほどだけど、他人の家なのでやめておきましょう、、、)

そして、
母はここぞとばかりに、
「よし、次はこっちの家!」キーーーッ(車のブレーキ音)
「次は○○さんち!」キーーーッ
「はい次、ここはこじんまりしているけどなかなかいいのよ」キーーーッと、
はしるはしる。
続けて数件のオススメ物件(?)を見せてくれた。
私はちょっと車酔い気味でプチ・イルミネーションツアーを楽しんだ。
(平和だね~)

でもすごいね、個人宅であんなにキランキランに飾り立てて
ひとつのワールドをつくりあげているおうち、
京都にも高級住宅街では見かけるけれど、
うちの近所にはないのでカルチャーショックでした。

家に帰ったら、夕飯を待つ父。
この日は3人で湯気をもくもく、お鍋を囲みました。
お鍋の仕上げとして、うどんを食べた後に、
ケーキまであって幸せのひとときでした。
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