【2歳3ヶ月】
日本帰省の記録
4/11(Tue)
フィリップがひとあし先に帰国。羽田まで見送りに。
今回、フィリップパパの滞在は1週間だったけどだいぶ楽しんだようだ。
パパが一緒に日本へ来るのはいいんだけど、パパがいると私の友達に会う時間が減る、、、
東京や京都への観光もしたいというし、
友達に会うよりそっちに時間を割かなければならないのがね〜(ブツブツ)。
そして友達に会ったら会ったで言葉のかべ問題もあるし。
国際結婚した奥さんだいたいみな似たような愚痴を言っているが、
まぁ、一緒に日本に帰省できるうちが華ということかもしれない。
ついでにもうひとつの愚痴は(笑)、
パパは1人で空港まで行けないので、
彼がひとあし先に帰るとなると、
私も一緒に空港まで見送りにいかなければならないこと。
それで一日つぶれる。まーいーけどさー。
今回は初めて羽田からの便。
息子は空港でパパと別れる時に泣いていた。
そんなの初めて。分かるんだなぁー。
でも1分ぐらいですぐに飛行機に気を取られて機嫌直した。
4/12(Wed)
息子を人生で初めての散髪に連れていく。
私のひざに座ってカット。ケープもちゃんと抱っこ用のがあった。
割とおとなしくしていた。
出来上がりはイマイチだけど900円だから仕方ない。
「イスがあがった〜 おじさん チョキチョキした〜」
息子はそんなセリフを今もくりかえし言う。
髪を切ったの分かるかな。
その後、バァバと息子と地元のショッピングモールを歩いていたら、
中学時代の友達に声をかけられた。
久しぶりに聞く声。それも久しぶりの呼び名で。
中学時代のあだなで呼ばれたので本当にびっくりした。
その子と最後に会ったのたぶん18歳のときだから、
かれこれ20年以上ぶりの再会となる。
え〜!分かるんだなぁ、、、忘れてないんだなぁ、、、。
ちょっと驚いた。
たぶん声をかけられなかったら私からは気がつかなかったと思う。
そこで立ち話をして、聞けば彼女のこどもはもう大学生なのだとか!
私達は同じ歳なのに、こっちはまだ息子が2歳で(それにもびっくりされたけど)。
彼女は早めに結婚して20代前半で赤ちゃんを産んだんだった。
私は遅く結婚して30代の最後に息子を産んだ。
お互い人生いろいろ。
とにもかくにも、ばったり会えてよかった!
糸の切れてしまった風船を思いがけず再びつかんだかのような、そんな嬉しさだった。
中学時代の友達は彼女を含めほとんど全員、
私が携帯変えたり、住所変えたり、アメリカ来たりしているうちに、
連絡手段をなくしてしまってたから、連絡とりたくてもとれなかったんだよね。
でもこの日彼女ひとりとつながったおかげで、全員とまたつながりが戻った。
今回の帰省でいちばんのハイライトと言えるかもしれない。
なにせ、20年ぶりだから。そして全然変わってないのだ。
話し方も、話すことも、笑うところも。
久しぶりにみんなで会おうよという話になり、すぐに金曜日の飲み会が設定される。
日本帰省の記録
4/11(Tue)
フィリップがひとあし先に帰国。羽田まで見送りに。
今回、フィリップパパの滞在は1週間だったけどだいぶ楽しんだようだ。
パパが一緒に日本へ来るのはいいんだけど、パパがいると私の友達に会う時間が減る、、、
東京や京都への観光もしたいというし、
友達に会うよりそっちに時間を割かなければならないのがね〜(ブツブツ)。
そして友達に会ったら会ったで言葉のかべ問題もあるし。
国際結婚した奥さんだいたいみな似たような愚痴を言っているが、
まぁ、一緒に日本に帰省できるうちが華ということかもしれない。
ついでにもうひとつの愚痴は(笑)、
パパは1人で空港まで行けないので、
彼がひとあし先に帰るとなると、
私も一緒に空港まで見送りにいかなければならないこと。
それで一日つぶれる。まーいーけどさー。
今回は初めて羽田からの便。
息子は空港でパパと別れる時に泣いていた。
そんなの初めて。分かるんだなぁー。
でも1分ぐらいですぐに飛行機に気を取られて機嫌直した。
4/12(Wed)
息子を人生で初めての散髪に連れていく。
私のひざに座ってカット。ケープもちゃんと抱っこ用のがあった。
割とおとなしくしていた。
出来上がりはイマイチだけど900円だから仕方ない。
「イスがあがった〜 おじさん チョキチョキした〜」
息子はそんなセリフを今もくりかえし言う。
髪を切ったの分かるかな。
その後、バァバと息子と地元のショッピングモールを歩いていたら、
中学時代の友達に声をかけられた。
久しぶりに聞く声。それも久しぶりの呼び名で。
中学時代のあだなで呼ばれたので本当にびっくりした。
その子と最後に会ったのたぶん18歳のときだから、
かれこれ20年以上ぶりの再会となる。
え〜!分かるんだなぁ、、、忘れてないんだなぁ、、、。
ちょっと驚いた。
たぶん声をかけられなかったら私からは気がつかなかったと思う。
そこで立ち話をして、聞けば彼女のこどもはもう大学生なのだとか!
私達は同じ歳なのに、こっちはまだ息子が2歳で(それにもびっくりされたけど)。
彼女は早めに結婚して20代前半で赤ちゃんを産んだんだった。
私は遅く結婚して30代の最後に息子を産んだ。
お互い人生いろいろ。
とにもかくにも、ばったり会えてよかった!
糸の切れてしまった風船を思いがけず再びつかんだかのような、そんな嬉しさだった。
中学時代の友達は彼女を含めほとんど全員、
私が携帯変えたり、住所変えたり、アメリカ来たりしているうちに、
連絡手段をなくしてしまってたから、連絡とりたくてもとれなかったんだよね。
でもこの日彼女ひとりとつながったおかげで、全員とまたつながりが戻った。
今回の帰省でいちばんのハイライトと言えるかもしれない。
なにせ、20年ぶりだから。そして全然変わってないのだ。
話し方も、話すことも、笑うところも。
久しぶりにみんなで会おうよという話になり、すぐに金曜日の飲み会が設定される。