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牛乳、乳製品の賛否両論について

2016年04月23日 | 食・健康

裕美です

牛乳、乳製品について賛否両論あります

菜食主義者・マクロビの世界では乳製品は×、 現代栄養学(アメリカ由来)では◎

 

果たして、本当の答えはいかに

これはいつになっても出ない気がします・・・。 

 

私自身としては中間の考え方なんです。 

まったく牛乳、乳製品を無しにしたら、一日に必要なカルシウム摂取量は足りないと思います。

特にバランスの良い食事を摂っていない人・ぐっちゃぐっちゃの生活をしている人が、乳製品抜けば、さらにバランスは悪くなります。

 

一方で、

Caの多い和食メニューをきーーっちり食べている人で、加工食品や炭酸飲料(←リンが多い※リンはCaの体内バランスを崩す)を食べない・飲まない人なら、乳製品抜いても問題ないかもしれません。

 

(Caの多い食材:小松菜などの緑黄色野菜、豆腐、大豆製品、小魚、さくらえび、海藻、雑穀)など。

 

 

それで、オトナは自己責任で、極端な菜食主義だろうとなんでも自由に選択してOKだと思います。

 

しかし、子供に関しては・・・

極端なことはしない方が良いと思っています。

 

確かに心配なのはわかります。現代栄養学に疑心暗鬼なのも分かります(私も一時そうなっていたし、それを実践していた時期もあったので)

 

例えば、大人1日600mg(他で一切摂らず牛乳だけで換算するとコップ3杯分)もあくまで目安でしかないです。

正直、私自身はこんなに必要なのかな?とは思っています。もっと控えめで十分なのでは?と。

 

 

 

ヨーグルやチーズなら発酵食品だから牛乳よりはカラダによい、という考えもあり、これらを摂っている人も多いですよね。

 

 

それで、今回言いたいのは、

牛乳を悪として一切やめてしまうのではなく・・・・でも、気になる方は、少しの量でいいので料理につかったり、子供に飲ませたりしてみてください 

牛乳が苦手な子供も、徐々~に量を増やせば慣れてくると思います。

 

 

「牛乳がまったく飲めない」という状況だと、今後の日常生活で不都合なこともでてくるかと思います。

小学校に入れば毎日牛乳がでてきます。

苦手で全部飲めなくても・・・半分くらいは飲めると良いと思います

 

 

余談ですが、大学生の骨密度を測定している時・・・「低い!」と驚いた子達は

自ら「あぁ~私、小さいころから牛乳嫌いでほとんど飲んでいなかったんです」と言っていました。

 

 

こだわり派の方は、北海道の美味しい牛乳を買うのもいいでよね なんだかときめきませんか

私も買うなら北海道のものを買ってしまいますそれでカフェオレにします 

(牛乳が苦手なほうなので牛乳だけではあまり飲みたくないということもあり)


また、例えば、シチューを作る時は、牛乳と豆乳を半量ずつ使って作る、という方法もあります。

 

 

もしお母さんの中で、牛乳・乳製品に対してとっても嫌な気持ちを抱いている人がいて、

このブログを読んでみて、飲ませてみようかな?と思ってもらえたらうれしいです

 

コメント (6)
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