おはようございますー
ヒカルです
ちょっと間が空いてしまいました
3月からときめき片づけ協会に復帰するので、4月にはコンサルタント資格がとれるかなー??
という感じです(ブログ、準備中です少しずつ始めてます)
春から始動できたらいいなーと思ってます(近場になってしまいますが、刈谷 安城 豊田 知立 岡崎 あたり??)
さてすっかり遅くなってしまいましたが
吉村医院お産レポ♡です。
娘も無事100日のお食い初めも終わりました
もうじき4ケ月健診です
(産院の入院中は布おむつなのですが、布おむつは、実家にいるときは、母が頑張ってくれたので、9割やってましたが、
自宅に帰って来てからは、年末年始のお出かけもあり8割紙になってしまいました。1人では色々大変でした
そろそろまた多めに再開したいところです)
この写真のひな人形は、私が産まれたときに、叔父が買ってくれたものだそう。
気に入っていたので、今回娘にもらってきました
ライトでひかるのです
お産ですが、
結論からいうと
すっごく良かったです
1か月健診を待たずに、
産むだけなら今すぐもう一人いまでも大丈夫!と思ってしまったくらい。
それくらい安産&入院期間が良かったのです。
(産後の夜間授乳がほんとにきつかったので、育てるならやはり、2年くらい空けたいところです笑)
産休入って、予定日3週間前には実家に里帰りしてたので、週3ペースで、実家に車を置いて、歩いて古屋に通ってました。
(実家からちょうど遠回りしていくと往復1時間くらいなので)
予定日が近い人たちと仲良くなって、アドレス交換とかしたり、
古屋仲間がちょうど入院ラッシュ時に入院してたので、
産後ロビーで話したり、楽しかったです。
予定日前日に健診だったのですが、
予定日前日の朝、
おしるしがあり(あれ?女の子の日?って一瞬なるくらい量が多くて思ってたのと違ってびびりました笑)
お昼頃の診察時は心音を聞く機械には、
陣痛っぽい波があったそうですが、
まだかなー?ということで
一旦帰宅。
土曜日が健診。
予定日は日曜だったので、
予定日通りだと、
旦那さんがずっとついててくれるし、
陣痛はじまった!
来れる??
間に合う??
ってドキドキしなくて済むから
出来たら予定日にお願いねーって、
話しかけてました
お願い聞いてくれました
健診後の夜に、
陣痛が来て、
産院に行ってみてもらったら
「子宮口が6センチまで開くのは時間がかかると思うけど、そのあとは早いでしょうね」と先生に言われた通り、
10分間隔(割と余裕で呼吸で痛みが逃がせる程度)が一晩続いて、
5分間隔(古屋の先輩は、5分なら呼吸で逃がしてランチ行けるくらいだよーと言ってましたが)になってきたら、
結構痛かったです。
5分でかなりきつくて、このあと段々痛みが強くなって何時間もかかるなら、気絶するかも
とかなりびびってたのですが、
そこからが早くて、和室の分娩の部屋(たたみで、お布団です)に行って
5分間隔の後半には破水、
先生が来てから30分もせず産まれました
いたいー!いたいです!といきなり敬語で痛いと言い出したせいか、
後ろからお布団の上で私を抱きかかえて座ってた旦那さんは笑えて吹いちゃったそう(ひどい話だ!笑)
いきむとか全然わからず、いたみと圧力に任せて出て来てくれた感じでした
会陰切開もなにもしてないですが
一か所ちょっと自然に切れてしまったくらい。
一針縫うかクリップでとめるか、そのくらいの浅いものだったみたいです
「初産でこれなら、十分ご安産ですよ」と言っていただけました
出てきた胎盤と赤ちゃんが包まれてた膜、へその緒を見せてくれ、
こういう風に赤ちゃんは入ってたんですよーと説明してくれるのですが、
ちゃんと立体に丸くなるように膜も上手く出てくるんですね。
お腹の中で、こうなってたのか!と感動しました
古屋に通って、仲間出来て、(美味しいご飯もたべれて笑)
入院の窓からは、綺麗な古屋の樹々たち(花も咲いてました!)
朝には、樹々にとまってる鳥たちの鳴き声が聞こえて、
なんて贅沢なんだと思いました
ただ、あっという間に産まれたからか、
無事に産まれた安心感からか、
産んだ直後は放心状態
素肌の胸の上に、生まれたばかりで、へその緒がついたままの赤ちゃんを乗せてる状態でも、
ほんとにわたしが産んだのかなー?ってかんじで実感が薄くて。
旦那さんのが可愛い可愛い言ってました。
私はどちらかというと、こんな小さい子、育てられる??と不安に
黄疸が出てしまって入院が伸びたこともあって入院中泣いたり、
母親の実感ないけど大丈夫かなと不安だったのですが、
産後からずっと母子同室なのですが、
黄疸の治療で、光線の機械へ入ったため、
一時的に離れてた日(丸1日くらい)は、
ゆっくり休んでねと助産師さんたちに言われてたのですが、
赤ちゃんが気になって、眠いけど寝れない!
とこのときはじめて、
あ、ちゃんと、母親としての実感が心よりさきに体にあるんだと思いました
黄疸が出てしまって2回も治療の機械に入ることになって
思わず泣いてしまったのですが、
母乳を飲ませるために3時間おきくらいに、助産師さんが子供を連れてきてくれるときに慰めてくれたり
(そしてたぶん普通の病院だと、そこまでしてくれないみたいですね。ずっと預かりっぱなしだったり、
しぼった母乳をあげるとか。)
先生も入院中何回か様子を見にきて、声をかけに来てくれました。
(退院の診察の時も、長めにみなさんとお話しされるみたいです。)
入院期間を経て、やっと母になった実感を持たせてもらったという感じです。
うちの母が
あんなに助産師さんがずっといてくれるなんてないよ!
と言ってた通り、
前日から入院になったときも、
1時間おきに陣痛の様子を見に来てもらい、(1晩中です)
産後も、
赤ちゃんがなかなか泣き止まなかったら、
「どうですかー??」と声をかけに来てくれたり。
色々踏まえても、
やっぱり(機会があれば)つぎもここで産ませてもらいたいなーと思います
美味しかったご飯
私の一番のお気に入り
1位ぎんなんの炊き込みご飯(厨房のスタッフさんが拾ってきたらしい笑)写真ないですが、美味しかった
2位野菜の天ぷら(他のときのメニューにあんまり見た覚えがないので、この週のメニューは当たりだったそう)
朝食に毎回ついてくる梅干しも、産院スタッフ全員で仕込んでるみたいです
美味しかったー!
ご飯、忘れたころに食べに行きたくなっちゃう美味さです。
(入院中は1週間和食だけって、飽きたーとか思ってましたが)
入院中、産後、本当に大変でしたが、
またここへ行けたらいいなーと思える、
幸せなお産でした
女性は、ちゃんときたえれば、
自分の力で産めるんですね