みなさん、こんにちはちひろです
今月は決心してあることに取り組み始めました
それは何かと言うと・・・
お片付けです
実は今月、ヒカルさんのこんまりメソッドワークショップにオンラインで参加しました
参加したのは2月の頭だったのですが、なかなかブログに感想を書く勇気が私自身にありませんでした
ブログに感想書いたらお片付けを本格的に始めないといけないのでは・・・と
←片付けをしたくてワークショップに申し込んでいるのに矛盾してますよね
元々片付けには興味があり、こんまりさんの書籍は持っていたのですが、「ときめき」が良く分からず、
頭で考えて片付けをするので、物はちっとも減っていない。
自分の目から見ると何も手放す物ってないんじゃないの??と、なってしまっていました
そして、片付けをしたら買い足す物も出て、出費も出てくるのではという気持ちから、ときめきだけで物を残せない自分がいました
なので、数年程片付けのさわりだけを行っているような気持ちでモヤモヤがありました。
そこに、出産・育児で物は増えさらにモヤモヤ
そこでヒカルさんのこんまりメソッドワークショップに申し込みをしました
そして、ワークショップ後、旦那さんに子どもを見ててもらったり、子どもがお昼寝している時間に少しずつ手をつけ、洋服、書籍、書類まで片付けは進みました
手放す服は、そう何枚もないだろうとワークショップを受ける前は思っていたのですが、
ワークショップ後は「ときめき」が少し分かった気がしました
すると・・・
これだけ手放す服がでてきました
(リサイクルショップへ出す時に、玄関先で撮影しました。)
妹がいるので、欲しい衣類があれば妹に譲り、その他はリサイクルショップへ
衣類を片付けして気づいたのが
安いから購入したけどあんまり着てない。。。
→すぐ毛玉ができてしまい、全くときめかない
デザインは好きなんだけど、肩幅が広く見えてしまう洋服。。。
→実は似合っていないのに、購入していた
もったいないという理由で頂いた洋服たち。。。
→ときめきで選んでないので、ほとんど着ていない
デザインは好きだけど、ゴワゴワした素材が本当は好きじゃなかった。。。
→今はコットン、麻、カシミヤの割合が多い方が、より好き
などなど、気づきと発見が
片付けのさわりを行っていた自分から一歩脱却できた気がしました
これは本を読んだだけでは気づけない感覚だったので、ワークショップに申し込んで良かったなと思いました
また、衣類の悩みの1つに、子どもが少し肌が弱いため、抱っこをする私自身の衣類をボタンなど、装飾も何もついていないコットン素材の物にしているのですが、そうするとトレーナーなども多くデザイン的にはときめき要素が薄い。。
他のお母さんたちは、ニットのセーターを着たり、オシャレできていいな~。
という悩みがあったのですが、ヒカルさんから
「でも、思いっきりお子さんと触れ合える服っていう意味ではときめきですよね」
という言葉を頂き
そうだ
その服を着る時の「目的」は「子どもに安心して触れ合える」ことでした。
そのことをすっかり忘れてしまっていた私にとっては、その服を着る時のときめきをもう一度教えて頂いたような気持ちになりました
また、キッチンに至っては、全く使用してないお鍋の存在に気づいたり、杓文字が何本もあったり
もったいないからと祖父母からもらった食器も、自分の好みではないので、使用していなかったり。。。
私ってこんなに、自分の好みでないものを選んでいたんだ
どれだけ自分が「物」を選ぶことに対し、いい加減だったのかも思い知らされました。
これじゃぁ、ときめきなんて分からないはずだなと、手放す物たちを見て納得しました。
今は、小物の片付けの途中なのですが、なんとか今年の前半までには終わるように、地道にですが進めていきたいと思います