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Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

収入への誉め言葉は最大級に!!お金と仕事とパートナーシップ♡

2025年03月03日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です☆

お金の価値観・設定次第?!摩訶不思議な展開

のブログの続きです。

 

私は、丼勘定ですらしていないような独身時代を過ごしてきましたが、

 

でも、私なりに今、家計のためというか・・これいいことしている!と思うことを書きますね。

 

【いいこと

①産後2カ月からずっと夫のお弁当を作り続けている

手抜きならなんとか続けられます

お惣菜も買わないです。

 

②自分の欲しい洋服は、すぐに必要でなければ、セールでかつ最安値ラインまで待つ。

約3年前に少しインスタをやって洋服好きな人とつながっていたのですが、

賢いママさんたちは、在庫が「〇」の洋服の場合、

セールになってもすぐ買うのではなく在庫「△」になった時、「マークダウン」「ファイナルセール(最安値)」で購入されていました!

インスタで「今、買う?」「買わない」の反応が分かりやすく、買うタイミングがとても勉強になりました!

以降、私も参考にして買っています。

在庫「〇」で手を出さず「△」の状態でいつ買うか?!

ゲーム感覚にもなります

 

 

③コスメキッチンは、2Buy10%オフが、月に1回くらいあるので、そのタイミングでスキンケア用品や、メイクグッズを買うとお得。

 

 

④私自身、図書館が好きなので、月に3~4回利用。月に30~40冊は新しい本を読み聞かせしている。

読んでいるほうも同じ本だと飽きるので、新しい本の開拓をかなりしています!

お金で換算すると、3-4万浮かせていることと同じ?!

 

 

⑤時間があるので、手作りの遊び道具を作るときもある。

子どもが今、海の生き物🐟が好きで、おさかな釣りのおもちゃを西松屋&しまむらで購入したのですが、

お魚の種類が5種類くらいしかないので、私が画用紙で書いて、クリップつけて、磁石の釣り竿で釣れるようにしました

作成したのは、合計50種類!

息子はマニアックなお魚の名前も図鑑などで覚えています。

 

 

⑥息子と英語の歌を覚えてみた。楽しく親も学んでみる

まだ時間的に余力があるので、息子が興味のある「はたらくくるまの英語ver」を覚えてみよっか!と思い立ち、youtubeを見て覚えてみました。

息子は、ショベルカー「Excavator」、救急車「Ambulance」は、とりあえず覚えました☆

 

歌詞に、Mixer track! I mix all of the cement.とあるのですが

日本語英語の私は、この部分が上手く歌えなくて💦

息子のほうは、聞いたまま言うので「アイ ミックス おまかせ〇〇×」と言っています(笑)

「ほったいもいじるな」みたいな感じですね。

 

いずれ公文のテキストを買ってきて自分でも教えてみたいなーとも思っています。

甥っ子が公文にも通っていましたが、ママと一緒に自宅でテキストをやっていると、とーっても楽しそうでした♡

だから私もやってみたいなぁと

 

 

⑦3歳までの保育園代は高いので、2歳くらいまでは預けずに在宅ワークでなんとかしたこと。

保育園・幼稚園代は、私の口座からの引き落としなので、分かりやすく節約できる部分でした。

2歳以降は、半日預かりで月に3万円まででやりくり。

俗にいう「保育園代のために働く」状況は嫌だったので、ワークライフバランスを考えて、

在宅ワーク限定、お昼寝中とか朝・夜に仕事を頑張りました。

 

 

⑧産前・産後の4カ月は全く働いていなくて無収入だったのですが、この時期でも夫には頼らず、コスメ・下着・洋服など自分ものは自分で買った。

「このくらい買える」

「このくらい自分で買いたい!」

というある種のプライド?意地とも言えるのですが、

この気合いが次の仕事を引き寄せているのでは?!と思います

 

 

専業主婦の方で、ご主人と銀行口座が一緒の方もいると思いますが、

色々な不満も聞いてきました(インテリアのあれが買えない、コスメが安いのしか買えない、サプリメントを買ってくれない、など)

産前産後は仕方ないかもしれませんが💦別々の口座にすると、貯金や収入に敏感になって、良い効果があるのではないかなーと思ってます✨

でも、安いコスメでも買ってもらえるなんて、正直いいことですよね。

独身・一人暮らしなら、全て自分で買わないと誰も買ってくれない状況なので。

 

 

                    

 

 

一方、お金のやりくりで夫と私で同じ考えがあります。

 

【共通点】

①食費は平均よりもかかっても良い

※夫は結婚して、私の食事管理でアトピー、逆流性食道炎、喘息が治ったので

食事の重要性を理解してくれています

 

②車は1台でよい

地下鉄・バスがあるので、夫は公共交通機関で出勤。

2台持つと維持費等かかるので1台で十分。

休日に車を使いたい用事が重なった場合はどちらかがずらす方法でOK

 

③車は一括購入

 

④住宅ローンは多くない金額、無理のない範囲で。ペアローンは組まない。

私も夫も独身時代、1人暮らし経験があり、

どのくらいかかるか、また、特別な嬉しいイベントも予期せずあると分かっているからこそ、

住宅そのものにお金をかけるよりも、生活にゆとりがあったり、贅沢できたほうが良いと考えているタイプで上記一致しています。

 

ファイナンシャルプランナーが考えた年収に対する住宅ローンの組み方例や、

事例検討を見ることが時々ありますが、

夫も私も「この年収に対して、この住宅ローンはきつくない?!」と意見が一致しています。

 

 

         

 

ちなみに、食材買い出しは1週間に1回夫が担当。

私だとこだわりすぎて、金額が高くなってしまうので、適度に妥協してくれる夫のが上手。

産後の名残で今もお願いし続けています

 

定番食材は夫におまかせ。

私の方で特別に欲しい食材や調味料はLINEで送信するだけ。

有るもので調理することも好きなので苦にならず

むしろ、この家事分担は、ラクすぎてやめられません

 

お肉や魚は半分くらい冷凍庫へ。

 

避けてほしい食品添加物は、夫に覚えてもらって、

自分で判断して選択できるよう育成しました

 

でも、この物価高で、無農薬玄米→減農薬玄米→普通の玄米と ランクを下げています。

(自宅で5分づき米にしています)

あまりにこだわりすぎて、エンゲル係数が高すぎることも問題なので、

私も主食は妥協することにしました

 

 

 

【収入に対する褒め言葉は最大級に

私は今、フリーランスなので、ボーナスが無い状態。

なので、夫がもらってくる年2回のボーナスの時には、「単純にすごいね!いいな!」と思えるし、

正社員時代の私のボーナス金額よりも多いので、最大級に褒めます!!

 

源泉徴収票が来たら、年収を見て、これまた最大級の最大級に褒めます!!!

 

今回はこんな感じで、褒めてました

 

「すごいじゃん、これだけ稼いでるなんて、かっこいいー!!!」

 

「ヒューヒューだよ、○○くん!!かっこいー!」

 

思わず、小学生時代に見たドラマの古いフレーズが出てきました(笑)

死語だけど、うちは同い年なのでOK。

私と同じ年齢くらいの方なら知っているはず・・・

(調べたら、二十歳の約束、牧瀬里穂と稲垣吾郎のドラマでした!ヒューヒューだよ!じゅんぺいくん!の名セリフ)

 

男性は、外見を褒めるとか、優しさを褒めるのも好きだけど、

どれだけ稼げたか?!が重要みたいで。

それに対して褒められると、めちゃくちゃ嬉しそうです

 

私も「今年の年収はこうなったよ、去年よりも上がったよ!」っていうと褒めてくれます

扶養から外れた時も褒められました

 

リスペクトしてくれているのが分かるので、円満でいられるコツでもあります。

 

収入に関して、お互い褒めて、褒めちぎりましょう

 

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お金の価値観・設定次第?!摩訶不思議な展開

2025年03月02日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です♡

明日は、女の子のお祝い雛祭りですね🍑

写真のお雛様は、秋保温泉の緑水亭

 

さて、「お金の向き合い方、やりくり、夫婦の価値観の違いなど」について

のブログが読みたいです、というリクエストがあったので、

私にしては珍しいテーマですが、書いてみたいと思います

 

            

 

私には「お金に困らない」という前提の価値観が昔っからあるのですが、

同じように

「お金はなんとかなる」

「お金はなくならない」

と思う人たちもいますよね。

 

その方たちは、やっぱりお金に困っていないようです★

 

一方で、

「お金には縁がない」

「お金の不安から逃げらない」

「お金がない、困っている」

「お金の不安がなければ、今の仕事を辞められるのに」

 

と発言をしてきた私の知人・友人はいました。

 

また「何かあった時のために貯めておかないと」という人もいますよね。

 

その価値観を変えることは、

 

自分自身の中の設定や、葛藤にあるので、

変え方は、この本がとても役立つと思います

「地球大暴露」(リンク先のブログ後半に本の紹介あり)

 

 

 

お金のやりくりなど、夫婦の価値観が違うのはよくあることで、

うちの場合は、夫のほうが家計管理の能力があります。

 

とはいえ、節約家ではなく、使う時には使うのですが、

「この項目は、だいたいこのくらいの予算で、やりくりして、毎月、これだけ、だいたい貯金して、

年間いくら貯金できていたらOK」というタイプのようです。

 

ちなみに、夫は、朝早く起きて、1人サウナ行って、朝ラー行くのが楽しみ!らしいのですが、

「最近は朝ラー(ラーメン)も値上がりしたから、食べずに帰ってきた」

という節制できるタイプ。

 

 

一方の私は、自分の食べたいものは変わらないし、お金を使って良いと思っているタイプ。

 

夫とは別財布制なので、

私は、洋服・コスメ・食べたいもの・カフェ巡りに気にせず使っています。

これに夫は何か注意することは一度もないし、別に気にしていないようです。

 

今は、毎月の収入から「余らせる」貯金方式で、いくら貯金するべきという発想がないです。

 

でも独身時代のやりくりからはずいぶん堅実になったほうで、私としてはいいほうです

 

 

独身時代の話にそれるのですが、

 

私は、本当に自由に使いすぎて、

「口座にお金がない、あの支払いどうしよう!💦」

本気で焦ったまずい!!と思った時が、

 

実は2回経験あるのですが、

 

摩訶不思議?!

臨時収入だったり、やっていたWワークの収入が入ってきて、

借金や、支払いの遅延せず何とかなりました✨

これらの出来事も不思議ですが、やっぱりなんとかなるのは本当です。

 

(えーうそ?!と思う人は、お金の葛藤があるので、「地球大暴露」を熟読してください

 

その経験したピンチの1つを以下、曝露します

 

私は、自分でローンを組みたくなくて、仕事の収入や貯金等で何とかしたいタイプ。

 

独身時代、新車の購入も一括支払い、

大学院5年間は自分で支払っていますが、すべて奨学金ローンに頼らずに行けました。

 

通ったのは、私立大学院なので、修士2年間200万は授業料にかかりましたが、

この時は、正社員をしながら&実家暮らしだったので、まったく問題なかったです。

 

 

でも、博士3年間(単純に授業料だけで合計300万+実家暮らしだけど車の維持費等、ある程度の生活費は必要)は、

仕事と両立すると3年では出られないだろう、中途半端に終わることが目に見えていたので、

ぼちぼちの貯金額があったので、

正社員をやめて、非常勤の栄養指導のみにしました。

 

でも、最初は研究に専念するため、非常勤を月2回に押さえていたので、

収入はあまりなく、

かといって、洋服やコスメを倹約することなく、旅行も時々にしていたので、

あっという間に1年ですごい金額を使っていました

 

2年目は、非常勤栄養指導は、不思議ともう1か所の開業医から依頼があり、月6回へ増加。

 

それでも支出のがずっと大きいまま、2年目を過ごし、趣味にも費やしてきました

 

3年目には、さすがの私も「まずいぞ!」という不安が出てきたのですが、

 

頑張った研究業績のおかげで、

返金不要の奨学金(賞)をいくつか獲得して、合計約100万の臨時収入が入りました

 

つまり、働かず、研究業績の書類などを書いただけで、100万稼いだことと同じ!

(お金の出どころはどこからでも良いということですね)

 

しかし、100万プラスになってもそれでも、やっぱり足りなくなって、

 

いよいよ最後の授業料が支払えない!!まずい!となりました。

 

30歳過ぎて、親に頼るのもどうかと思い、また、今まで自由にやりすぎて自業自得と思われかねないし、

足りないことを隠していました。

 

学生課に相談しに行こうか真剣に迷って、どうしよう!!!、内心、本気で困り果てていたところ、

 

その時、祖母が亡くなる直前で、「おばあちゃんから孫へ」って、臨時収入が入って危機一髪。

(家族には一切隠していたのですがこのような展開に)

 

ありがたく授業料に使わせてもらうことにして、

授業料の延滞することなく、支払いができました。

 

 

もうほぼお金使い切った状態で、博士課程修了。

目的は達成したものの手持ちのお金はない状態でした。

 

本当は実家暮らしのままフリーランスになるつもりでしたが、

「30歳過ぎて結婚もしないで、大学院行って、好き勝手やって、フリーランスになりたいなんて!」と

両親は大激怒

「家を出ていけ、生活費すべて自分でやれ」という展開になり

(これはしばらく根に持ちづづけましたが、ちゃんと和解、自分でも納得して昇華済み)

 

この時に、夢や目標を第一優先に追う人なら、

貯金がなかろうが、ローンを組んで、1人暮らしして、フリーランスになると思うのですが、

 

当時33歳の私は、まずは生活費を稼ぐ必要があると思い

正社員やろうと思い、大学に就職したわけです。

 

その後、Wワークや、多い時は、トリプルワーク、最大で4つ(カルテット?ワーク)の掛け持ちなどの収入や

予期せぬ臨時収入などのおかげで、

(独身なので、1人暮らしでかつ、自由に洋服・コスメ買いまくっていましたが)

使い込んだ貯金も大部分、戻ってきました

 

 

お金のためにWワークをやっていたと思われそうですが、

 

私の場合はいつもその理由ではなく、

 

もう25歳くらいから、

「楽しそうだから」

「やってみたいから」

「お世話になった人に頼まれたから」

「面白そうだから」

このスタンスで複数の仕事をしているので、あまり苦しいとかそういう気持ちがなく、

サラッとできたり、

休日に少し仕事することも嫌ではなく、

収入増につながっているのかもしれないなと思いました。

 

また、「自分の趣味や、やりたいことに使いたい」という大前提の気持ちがあるので

それに必要なお金も引き寄せられるのではないかと。

 

 

ここまで読んで、納得しない方は、

繰り返しになるのですが、「地球大暴露」を読んでみてください(笑)

 

続きは、パートナーシップ・お金のやりくり編に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論③

2025年02月24日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

モダンガール論、最後です

 

もし、明治~昭和時代に生きた女の子たちが、今の私たちを見たとしたら、

 

とーーーってもうらやましい!なんて幸せな働き方なのーー!

そんな風に生きたかったー!

 

と言うと思うんです

 

フルタイムでも、一日8時間労働、休日も保障されていて、福利厚生もしっかりしていて、

 

働き方が選べるし、経済的な自立も叶うなんて

 

しかも、旅行にも行けるなんて、最高じゃない!

 

でも、現代に生きる私たちは、

 

8時間労働はキツいとか(←私)、仕事と家庭の両立や、ライフワークバランス、自身の健康、あるいは仕事のやりがいなどで、悩んでいたりするわけです

 

今を生きている私としては、悩みの真っ只中よ!と言いたくなりますが、

 

大きな流れの中で見たら、これらは、次の時代への変化の礎になることかもしれません

 

 

まとめると・・・

 

・女子が、今の形で働くようになったのは、ごく最近、ここ数十年の話だから、働き方で悩んで当たり前かも

 

・その時代に生きた女の子たちの声なき声が、次の時代の働き方を作ってきた

 

・いつの時代も、働く環境や制度は変化の中にあり、だんだんとよくなってきてはいる

 

・今私たちが感じていることは、これから先の礎になるかも

 

ということが言えると思いました

 

 

じゃあ、どうするか?!

 

組織でフルタイム勤務・子どもはいない私だったら・・・

 

しっかりやりたいところはやりながらも、

生理休暇、有休など、使える制度は使って、自分がなるべくラクに働ける方法で働こうと思います

 

せっかくある有休や育休などの制度は、過去の女の子たちの声から生まれたものだと思うと、

 

使うことを躊躇する理由はない、と思うんです

周りへの気遣い、報連相は忘れずに

 

上手く使って、休んだり、好きなことをして、リフレッシュしちゃいましょう

 

そもそもの働き方を選ぶ、というのもありですよね

 

ちょっと話が逸れますが、働き方だけではなく、現行の制度やあり方に、いろいろ言いたくなることはあるけれど、

 

そこを言っていても、しょうがないなーとも思います

 

大きなことほど、変化はとてもゆっくりなので、

 

そっちにフォーカスしすぎてしまって、エネルギーを使うより、

じゃあどうする?!と考えて、行動して、ときには割り切って、

 

楽しみを見つけながら、生きていくことがいいかな、と思います

 

人は、幸せになるために、生まれてきた

 

と、どこかで聞いたことがありますが、そう思います

 

『モダンガール論』を読んで、私たちはいい時代に生まれたな、と思ったので、

 

これからも、楽しみながら、幸せを感じながら生きていきていく働き方を、実現していきたいです

 

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論②

2025年02月23日 | 女子的ワークバランス

んにちはハルナです

 

モダンガール論、つづきです

 

 

明治~大正時代、多くの女の子たちは、嫁いでも、働きに出ても、

労働環境が悪く、賃金も低すぎて、経済的な自立なんてできない時代

 

一方、かの有名な平塚らいてうさんは、この頃、

 

「女性は原始、太陽なり」と、「なんで女性ばっかり、家にいなきゃいけないのよ!」と、男女差別から女性の権利を訴えたものの、

 

彼女は、中産階級の裕福なお家の人だったそうで、

 

そんなことより、この時代は、階級差別(劣悪な労働環境、貧しい家庭)の方が大問題だったそうです。

 

昭和時代~平成時代

・戦争が起こったのをきっかけに、国をあげて、総動員な時代

 

・男性は戦地へ、一方女性は・・・

 

・多くの貧しい女の子たちも、裕福な女の子たちも、男性が抜けた穴を埋めるため、お国のため、みんな肩を並べて、働けるようになった

 

・階級差別も、男女差別も、一見解消して働ける状態になっていた

  ※著者は、戦争そのものに賛同しているわけではない、と注意書きあり。

 

・戦争が始まった当初、劣悪な労働環境から解き放たれた女の子たちは、意外にもイキイキと働いていた

 

 

このあたりは、なるほどーー

そういう見方もあったのね!と膝を打ちながら読みました

 

その後、戦後には、

 

女の子の家庭進出(=専業主婦への憧れ、もう戦時中のようにあくせく働くなんてイヤよ!)がどーっと進んだり、

 

その揺り戻しのように、社会進出(=女の子だって、自由に楽しみたいもん!)が進んだりということを経て、現代に至ります

 

「キャリアガール・ウーマン」「OL」という言葉ができたのは、この頃、女子の社会進出が進んだ、1970年代くらいだそうです

 

とても乱暴にまとめてしまいましたが、

 

明治も、大正も、昭和も遠く離れた昔のことのようだけれど、

 

どの時代にも女の子たちは、悩みながら働いて、あるいは家のために尽くして、ときには涙をのみながら生きてきたんだな、

 

そして、私たちは、その女の子たちが辿った変化とつながりの中で、今日も働いているんだな、としみじみ感じ入ってしまいました

 

つづく☆

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論

2025年02月22日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

ワークライフバランスについて、書きたいと思います

 

現在、私はフルタイム正社員ですが、それ以外にも、パートだったり、時短だったり、フリーランスだったり

 

現代は、様々な働き方がありますよね

 

元気なときには大丈夫なのですが、落ち込んだときに、フルタイムってキツいなーと思うこともあり、

 

働き方について、「今のままでいいのかな?」考えることがあります

 

そのとき、ふと、

「そもそも、❝働く❞って、過去の歴史をふりかえってみると、どうだったんだろう??」思って、

 

ピンと来た本があったので読んでみたら、働き方についてや、ワークライフバランスについて、深く考えるきっかけになったので紹介します

 

少し長くなりますが、お付き合いください

 

『モダンガール論』~斎藤美奈子著~

女の子の働き方について、明治時代から現代までの変遷を追った本です

 

語り口調も、ポップで読みやすかったし、そんな見方があったのね!と目からウロコな発見もありました

 

その時代の女の子たちの声を集めて、その時代の、とくに女の子たちの働き方・生き方にフォーカスした本です

 

かいつまむと・・・

 

明治~大正時代

・モダンガールと呼ばれる、おしゃれ女学生たち登場

 

・しかし、それは中産階級とよばれる数%の富裕層の女の子たちのみ

 

・じゃあ実際は・・・??

 

・無産階級と呼ばれる、貧しい女の子たちが多数

 貧しい農村に嫁ぐか、製糸工場で女工、どこかの家の女中になる、あるいは芸妓・娼妓になるしか道がなかった

 

・一日中監視・管理される中、12~14時間労働は当たり前

 

・栄養状態、衛生状態も悪く、若くして病気になったり、亡くなったりすることも多かった

 

 

このあたりまで読んで、

 

ぎゃー!この時代に生まれてたら、夢も希望もないじゃん・・・とショック

 

耐えて、耐えて、その後だって希望すらないかんじ

 

今のように転職先なんてなかったから、最後は身を売るしかなかった、という話も珍しくなかったそう

 

彼女たちの声が、後々、働く環境の改善労働者の権利など、につながっていくのは、もっと後のこと

 

ひいひいひいおばあちゃんくらいの世代のころの話、

 

思わず、「よく命をつないで、生きてくれたなあ・・・」なんて、当時の女の子たちに、思いを馳せてしまいました

 

つづく☆

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毎日のデスクワークを快適に★

2025年01月03日 | 女子的ワークバランス

明けましておめでとうございます🌸裕美です。

今年もよろしくお願い致します

 

今回の年末年始は、はじめての9連休です!! 

トヨタカレンダー並みの長期休みです。

(↑トヨタ系勤務、愛知県民なら分かる用語?)

 

いつもの習慣でお正月には、小倉トーストを食べたくなり、お家でも作りました

つぶあん+宮城県産・蔵王のクリームチーズの組み合わせはとてもおいしかったです。

 

               

 

さて、冬は、在宅ワーカーの良さを特に実感します

寒い中、通勤しなくてもよいのでとっても気楽です

 

この冬はデスクワークを快適にしようと新しいアイテムを2つ取り入れました。

 

1.ノートパソコンスタンド

目線が上がるので、PC時の姿勢が良くなり、首&肩こりの予防に役立っています

 

ブルーライトカットのメガネも愛用中です。

 

 

オンラインミーティングの時には、いつもパソコンの下に箱を置いて、

自分の顔が正面からカメラに映るよう工夫していたのですが、

これを購入してからは、その手間が省けるようになりました

 

 

2.遠赤外線の足温器

足元が冷えやすいデスクワークはこれでかなり快適になりました

 

すごくおすすめです!

 

 

実は、何年か前に、自由度の高い組織にいた時には、職場でも使っていました

 

 

足湯もよいですが、PCを使いながら、湯を扱うのは気がかりなところ。

また、小さい子どももいると、使えないので、

この足元こたつのタイプを選びました

 

 

仙台の寒さは、これからが本番です

 

子どもは雪が降るとやっぱり喜びますね。

幼稚園では、雪が積もった日は、雪遊びをしますのでスキーウエアを持参してくださいとのこと。

(スキーウエアが必要だなんて! 愛知出身の私はびっくり)

 

私は雪道の車の運転にまだ慣れていないので💦雪の日はドキドキしますが、

お家でぬくぬく温まりながら、春を待ちたいと思います🌸

 

年末詣の写真です。「今年も良いご縁がありますように」

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一人の喜びは75万人の怒りのエネルギーと同じ

2024年10月25日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です。

 

「一人の喜びは75万人の怒りのエネルギーと同じ」

これは、以下の本に書いてあった内容です

地球大暴露★奇跡が普通にある生活

詳しく知りたい方は読んでみてくださいね👍

 

 

「えー!こんなに喜びってすごいことなんだ!」

と純粋に思いました

 

 

もっと!もっと!

私たちは喜んでいい、楽しんでいいと思います。

 

心地よい状態で居られることに貪欲でいていい

 

 

私は、息子が幼稚園のプレ年少クラスに、秋から入園したことをいいことに、

 

在宅ワークしながらも、

 

暇を見つけて・・・ではなく、

 

あえて作って、無いなら必死に捻りだして(笑)

 

自分のやりたいこと、好きなことをしています

 

息子はドクターイエローコーデ 泉アウトレットパークにて

 

 

先日は、平日に出産後、初めて美容院に行きました!

(いつも夫のいる休日だったけれど)

 

「平日に美容院って贅沢な楽しみ!」

っていうのを味わいました

 

ママならではの楽しみ!!

 

 

 

続いては

Snidel Beauty 10月18日発売★限定 ホリデーコレクション

パケットが可愛い―&ピンクのアイシャドウの色味が可愛くて予約購入しました

ピンクのワンピに、ピンク系のアイシャドウって甘すぎかなーと思いつつ、

冬だし、このくらいでもOK(根拠はない。笑)

 

新しいアイシャドウをつける楽しみにわくわく、ときめいています

 

もっぱらキラキラのラメアイシャドウで毎日過ごしています

 

実は、前に通っていた一時預かり保育園であいさつする可愛いママさんが、

いつもキラキラアイシャドウをつけていて、

「可愛いなぁいいいな~」と思って、

私も取り入れてみました

 

 

「いいな~」と思ったことは、自分にも素直に取り入れてよし、

 

しかも、それはすぐに実現できるんです

 

 

公園や、子連れカフェで楽しくお喋りしているママ友さん達をみて、いいなー私もしてみたいと1年前に感じていたのに・・

 

「あれ!?今、もうそれ私やってる!って思いました。

 

 

 

たまには、気分が憂鬱になる時もありますが、

どれだけ自分が心地よい状態でいられるか?!これを究極的に追及していくことは、すごく楽しいことですよね

直感やサインを巧みに使いこなして、心地よさのバランスを取っていきたいと思っています

 

 

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組織で働いていても、軽やかに切り抜けよう✨職場編その②

2024年10月09日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

つづき、職場編その②です

 

 

④自分の中にある違和感は、抱えたまま自分の中で線を引く

 

これって、そもそも必要なのかな・・・?

これ、おかしいよね・・・?

これ、やりたくないな・・・

 

など、自分の中での違和感は、抱えていてヨシ!です

 

やらない選択ができれば、やらないし、

おかしいなと思ったら、「これおかしいよね」と、自分の中で線を引く

 

言えそうなときは言いますが、表立って言わなくても、心の中でピッと線を引くことで、心がラクになることもあります

 

 

⑤励ましてくれる人とつながる

 

職場の人でも、旦那さんや家族でも、

 

「よくやっているね」「すごいと思うよ」など、励ましてくれたり、ホメてくれる人がいると、

 

「そっかまたがんばろう」と思えます

 

自分で自分を励ます・ホメることも、心が温かくなります

 

逆に、どうしてこんなこともできないんだろう

私全然ダメだ・・・

 

など自分責めをしていると、必ず落ち込むし、精神的にもよくないです

 

もし、自分の大切な人が、毎日しっかり働いているとしたら、そのような言葉をかけるでしょうか

 

自分には、キツいことを言っていい、なんてことはありません

 

 

⑥食事・睡眠をしっかりとって、健康で元気でいる

睡眠は7~8時間が理想だそうです

 

しっかり食べて、栄養を摂ったり、睡眠をしっかりとったりすると、

体も元気になるし、心も安定します

 

ちょっとのことでは、ヘコたれなくなります

 

 

いかがでしたでしょうか

 

組織で働いていていても、まずは自分が大事

 

大変なことも多いけれど、

 

なるべく肩の力を抜いて、自分の楽しみも大切に、いっしょに軽やかに切り抜けていきましょう

 

寒くなってきたので、お体も大事にしてお過ごしください

 

おわり

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組織で働いていても、軽やかに切り抜けよう✨職場編

2024年10月06日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

つづき、職場編です

 

①自分の働き方を決める

組織であっても、自分がどう働きたいか

 

考えて、その希望が叶うよう、行動しています

 

私の場合、平日夜のお家時間は確保したいので、

定時退勤が目標です

 

よく仕事が早いと言われますが、それは、

 

並行できること、優先順位のつけ方、サクッと回すこと、力を入れるところ、手を抜けるところ・・・など、日々考えているからかもしれません

 

 

②隙間時間に、ときめき時間を確保する

ハ――っと息がつける、お茶やコーヒーを飲んだり、

 

推しのSnowmanを見てイケメン供給をしたり(笑)、かわいいお洋服のオンラインストアをのぞいてみたり

 

疲れたー!というときほど、ホッと一息つける時間を、確保しています

 

職場とは関係ありませんが、タリーズの芋ラテ、美味しかったです

 

③細かいことは気にしなくてよし

親切心なのか、あの人があんなこと言ってたよ、と伝えられることがあっても、

 

そのようなことは、「ふーーーんというかんじで、聞き流しています

 

必要なら、その人が私に直接言えばいいのでは?!と思うので、

 

知らないところで言っていることについては、私は動く必要はないよね~?なんて思っています

 

それよりも、自分のやるべき仕事の方が大事です

 

 

③自分にできないことは、努力しつつ、諦めるor理由をつけちゃう

今の職場には50代の方が多いこともあって、比べてしまって、できないなー力不足だなーと感じることもあり

 

でも、冷静に考えてみれば、倍以上の年数働いている方々だもの

 

10年目の私が、できるはずがないじゃない

毎日仕事して、できる限りやってるからいいじゃないと思っています

 

長くなってしまったので、その②へ続きます・・・

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組織で働いていても、軽やかに切り抜けよう✨お家編

2024年10月05日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

1つ前の、ゆうこさんの記事のコメントで頂いた、

 

「学校という重い体制の中、軽やかに切り抜けていく姿に私もやる気をもらってましたという言葉が嬉しくて

 

組織で働いていると、その場所のルールや体制など、息苦しくなりがち

 

でも、体制はすぐには変わっていかないので、自分がどう働くか決めることが大事だと思っています

 

日々、元気でいるために心がけていることがあるので、お家編と職場編に分けて、書いてみます

 

今回はお家編です

 

 

①ときめく片づけ・お家づくりをする、運気アップを心がける

 

こんまりさんの、ときめく片づけは本当におススメです

 

家がすっきりしていて、ときめくお家は居心地がよくて、

ヘトヘトになって帰ってきても、癒されて、パワーがもらえます

 

↑新婚旅行のハワイで買った、ポストカードなど飾っていますお家の玄関

 

ときめく片づけ・お家づくりは、運気アップにも、バツグンに効果ありです

 

開運系のYoutuberさんが、「タクシーの運転手さんが、自分の車をピッカピカにきれいにして、気をよくしていると、いいお客さんが来る」と話していました

 

私も、お家がときめく場所=気がいい場所になってから、職場でも、人間関係がラクになったり、旦那さんと出会ったり

 

以前は、変な上司がいたのですが、その方は異動になり

尊敬できる上司になったので、今はとても働きやすいです

 

ときめく片づけをして、自分の運気がよくなって、気持ちも穏やかになったから、

 

心地いい人間関係を引き寄せたのではないかなーなんて思っています

 

 

②自分のゴキゲンポイントをおさえる

 

私の場合、平日の夜は、早く帰ってきて、晩ごはんを作って、ゆっくりする時間が必要なタイプです

 

お家での、リラックス時間があると、ゴキゲンになれる

 

そのために、どう仕事を回したらいいか全力で考えています

 

休日に、好きなことをするのも大事です

私は読書、映画、温泉、旅行が好きなので、その時間は大切です

 

 

③愚痴や本音を話す&自分でわかってあげる

 

話す=離す、と聞いたことがあります

 

できれば、職場の中で、1人でいいから、本音や愚痴を話せる人がいると、楽です

 

どうしても聞いてほしいときは、旦那さんや友だち、家族に聞いてもらうこともあるし、自分の中にためないことが大事

 

愚痴を話すときって、共感が欲しいんですよね

 

とくに、女性の場合、「そうだよね~」「やってられないよね~!」など言ってもらえると、スッキリすることも多いと思います

 

旦那さんにも、「女性は共感が欲しいから、『そうだよね』って言って」と伝えてます

 

あと、どうにも腹の虫がおさまらないときには、

 

ノートに自分の気持ちを書きまくる

 

誰も見ないので、かなりブラックな言葉も使うし(笑)、

 

自分で自分に共感してあげる、よくやっているねとひたすら言ってあげると、ラクになります

 

 

④自分へのご褒美を買っちゃう

 

今日は大変なことがあったから、スタバに寄って帰ろう

がんばったから、欲しかったアイシャドウ買っちゃおう

 

など、ちょこっとしたもので、自分のゴキゲンをとっています

 

予算オーバーはしないようにして、その範囲内ならOKとしています

 

 

 

職場編につづく

 

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