こんにちは、裕美です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
ずっと前から興味があった、体内の重金属の検査をしてみました
毛髪検査もありますが、私が行ったのは、「オリゴスキャン」。重金属とミネラル量が測定できるものです。
重金属は健康に悪影響を及ぼすことが多いことも様々な本に書かれています。
「発達障害は栄養で良くなる 著者:サリー・カーク、訳:石原まどか、医療監修:内山葉子 株式会社ヒカルランド」も読みました。
重金属の検査は専門の病院に行って、自費診療で行いました。
私は、日本人は、体内の水銀蓄積が多い
ということは知っていました。
そのため、マグロやクジラなどの大型魚は控えていました。厚労省では、妊婦に対して水銀を多く含む魚(くじら、さめ、いるか、越中バイ貝、きんめだい、かじき、まぐろなど)の摂取について注意事項を示していますが(厚労省のHpを参照のこと)
私は、非妊娠時、また男性であってもやはり大型魚の摂り過ぎはよくないと思っています。
食物連鎖の上位にいる魚は、水銀が生物濃縮されています。
なかでも、本当に驚いたのが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
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ある日、何かの論文を検索していたのですが、
海外の論文で、いろいろな魚類の水銀量を測定したグラフが掲載してありました。
その数値を見てびっくり、まぐろがダントツに多いのです。桁違いに多かったのを覚えています。(大きさによりますが、一般的にまぐろよりもくじらの方が多いです)
ワクチンも保存料として水銀が使用されていることも知っていたのでインフルの予防接種は打たないようにしていました.
また、口腔内のアマルガム(銀の詰め物)も水銀の悪影響を受けるため、昨年全てセラミックに変更しました。一部レジンがありますが。
そのおかげか、
体内の水銀濃度は、高くないことが分かり、ホッとしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
しかし、アルミニウムが少し高めでした
(そこまで気にする過剰量ではないらしいけれど、、、、)
日本人は、水銀の次にアルミニウムが高いとのこと。
アルミ鍋がアルツハイマーと関係していることは有名な話で、そのため、今は、ステンレス鍋が売られていることが多いです。
他に、アルミニウムといえば、飲料缶、アルミホイル、ベーキングパウダー、添加物、制汗剤などに含まれています。
重金属に関しては、やはり「入れない」ことに気を付けたほうがよいので、上記のものを控えめにしようと思います。
特にアルミ缶の飲料は、瓶のタイプに変更しようと思います。
ベーキングパウダーは、アルミフリーのものがあります。
アルミホイルは使用しなくても料理はできるので使いません。
反対に、「出す」ことについては、
医師から、αリポ酸のサプリを勧めれましたが、半年飲んで少し下がる程度と言われました。
自分で色々と調べて、オメガ3系やクロレラも有効であることも知りました。
もちろん、マグネシウムや亜鉛、硫黄は、解毒に必要なミネラルであるため引き続き摂りたいです。入浴剤は、前にも紹介している「エプソムソルト(硫化マグネシウム」を続け、排泄を促進させます。
重金属の排泄は、スピルリナよりもクロレラの方が効果的のようです。
私は、クロレラは、1ヶ月飲んだら、その後は、様子見かなと思っています
。
あまりサプリメントばかり増えても、結局は対処療法になってしまうため、根本的に食事・生活の仕方を変えるほうに力を注ぎたいです。
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