今日は、上海情報ステーションというところが主宰している
「上海茶話会」に行ってきた。
場所は代官山。
代官山駅で降りたの、たぶん人生で2回目くらいだ。
駅前にドトールもスタバもなくて、おしゃれな町だった。
代官山には溶け込めそうもなかったけど、
「上海茶話会」には、初めての参加だったにもかかわらず、
すぐに馴染んだ。
大学1年生から、かれこれ20年の付き合いの友人と一緒だったおかげもある。
中国経験者で、中国や外国、初対面の人にも普通に溶け込め、
勝手に楽しんでくれる友人で、そういう人は非常に得難い。
大学時代から、よく、あんなふうに人付き合いができたらいいなあ、
と、思っていた。今日も思った。
上海にはいろいろな日本人が行っている。
年齢もいろいろだし、経歴や仕事もさまざまだ。
私が留学していた93年当時、今の状況はまったく想像もできなかった。
むかしの中国、その当時の北京の印象を、いったんリセットしなきゃいけないな。
あれは、幼いころ見たアニメを語るときのように、
あるときふと思い出して、共有できる人と妙に盛り上がって、
いまとも繋がっているんだけど、
直接的にはリンクしていないような、そんな感覚。
中国人との付き合いに悩む以前に、
過去の、かなり自分本位に歪められてしまった自分の記憶と、
まずは、しっかり距離をおかなければならないんだな。
「上海茶話会」に行ってきた。
場所は代官山。
代官山駅で降りたの、たぶん人生で2回目くらいだ。
駅前にドトールもスタバもなくて、おしゃれな町だった。
代官山には溶け込めそうもなかったけど、
「上海茶話会」には、初めての参加だったにもかかわらず、
すぐに馴染んだ。
大学1年生から、かれこれ20年の付き合いの友人と一緒だったおかげもある。
中国経験者で、中国や外国、初対面の人にも普通に溶け込め、
勝手に楽しんでくれる友人で、そういう人は非常に得難い。
大学時代から、よく、あんなふうに人付き合いができたらいいなあ、
と、思っていた。今日も思った。
上海にはいろいろな日本人が行っている。
年齢もいろいろだし、経歴や仕事もさまざまだ。
私が留学していた93年当時、今の状況はまったく想像もできなかった。
むかしの中国、その当時の北京の印象を、いったんリセットしなきゃいけないな。
あれは、幼いころ見たアニメを語るときのように、
あるときふと思い出して、共有できる人と妙に盛り上がって、
いまとも繋がっているんだけど、
直接的にはリンクしていないような、そんな感覚。
中国人との付き合いに悩む以前に、
過去の、かなり自分本位に歪められてしまった自分の記憶と、
まずは、しっかり距離をおかなければならないんだな。