久しぶりに、ディック・リーの歌が聞きたくなった。
そうか。土曜日に聞きに行った二胡の演奏で「上を向いて歩こう」があって、
「Sukiyaki」を連想したらしい。
今日は仕事で南翔まで行った。
小龍包を食べている時間はなく、仕事が終わるともう夕焼けの時間になっていた。
夕方になるとかなり風も冷たくなり、
早く帰りたいところだったのだけど、タクシーが通らない。
一緒に行った中国人の同僚は、余裕な感じでタバコをふかしはじめた。
「タクシー、来るの?」と聞くと、
タバコの煙を吐きながら、「ここはタクシー来ないよ」と。
「じゃあ、どうするの?」と聞くと、「帰りはいつもバスだから」という返事。
そして道の途中で立ち止まり、悠長にタバコを吸っている。
「バスに乗るんでしょ。どっち?」と言ったら、「ここがバス停だよ」と。
「え、どこにバス停?」と聞いたら、「ここだよ」と指差した。
確かに、「南翔2路の 上客点(乗り場)」と書いてある!
大きなトラックがびゅんびゅん通る道なのに、簡易バス停になっていた。
そして、他の中国人たちと一緒に、すずめのように横並びになってバスを待った。
途中で小学生たちが乗ってきたんだけど、
みんなぎゅうぎゅうに混んでいる中で平気でお菓子を食べる。
「このくそガキども!」と怒りそうになった。
そうか。土曜日に聞きに行った二胡の演奏で「上を向いて歩こう」があって、
「Sukiyaki」を連想したらしい。
今日は仕事で南翔まで行った。
小龍包を食べている時間はなく、仕事が終わるともう夕焼けの時間になっていた。
夕方になるとかなり風も冷たくなり、
早く帰りたいところだったのだけど、タクシーが通らない。
一緒に行った中国人の同僚は、余裕な感じでタバコをふかしはじめた。
「タクシー、来るの?」と聞くと、
タバコの煙を吐きながら、「ここはタクシー来ないよ」と。
「じゃあ、どうするの?」と聞くと、「帰りはいつもバスだから」という返事。
そして道の途中で立ち止まり、悠長にタバコを吸っている。
「バスに乗るんでしょ。どっち?」と言ったら、「ここがバス停だよ」と。
「え、どこにバス停?」と聞いたら、「ここだよ」と指差した。
確かに、「南翔2路の 上客点(乗り場)」と書いてある!
大きなトラックがびゅんびゅん通る道なのに、簡易バス停になっていた。
そして、他の中国人たちと一緒に、すずめのように横並びになってバスを待った。
途中で小学生たちが乗ってきたんだけど、
みんなぎゅうぎゅうに混んでいる中で平気でお菓子を食べる。
「このくそガキども!」と怒りそうになった。