・"まちカドまぞく2丁目"#5「かちこめ!桃色のシャミ子奪還作戦!」
喫茶店のマスターとリコがシャミ子に超過労働をさせたお詫びとシャミ子のスカウトにやってきたことから始まった、「シャミ子の自身も忘れていた千代田桜のコア(精神体)と接触した記憶」を探る旅に出る。
で、自身のいやな記憶(注射器や点滴具がその象徴という当たり、幼い頃の病院暮らしが相当に「応えた」んだろうなぁ)の中で迷子に会っているうちに、千代田桜の精神体と再会(人間体としては初対面)。
でもって、この状況を打破して、シャミ子は桜の精神体と接触できたことを桃に話せるのか?
・"薔薇王の葬列"#16「The devil has the devil's way.」
以前、ヘンリーがリチャードへの「友としての感情を超えた『愛』」を告白した時「それは神への背徳、悪魔の道に落ちる所業だ!!」と罵倒(だよな、あれ)しておきながら、自分がリチャードとの「神への背徳、悪魔の道に落ちる(つまり肉欲の世界に落ちる)」ってあんた……。>司教。
色仕掛けをも使ったなりふり構わぬリチャードの議会(イングランド諸侯)掌握策に対して、
逆転の一手(エドワード五世のための礼拝式を主催することによって影響力が無くなっていないことを示す)を打つエリザベス王妃と彼女に与するヘイスティングス。
雇い主であるヘイスティングスと「真に仕える唯一の主」であるリチャードとの利益相反に苦しんだ結果、
「リチャードを『暗闇』から救い出す事はできなくても、最後までリチャードに仕える」
を選択したケイツビー。
結局エドワード五世の礼拝式は(状況をよく分かっていないエドワード五世自身のわがままもあって)中止となり、エリザベス王妃の失脚は確定。
した物の、セシリー(リチャードの母親)がエリザベス王妃に与してリチャードの悪評をばらまき民衆反乱に賭ける一手を打ってきて、事態はかなりきな臭い様相に……。
・"薔薇王の葬列"#17「Because God has chosen this bloody demon.」
えげつない手でさらに追い打ちをかけるリチャードとバッキンガム。
(エドワード五世とその弟リチャードの正当性を「兄エドワード四世の女癖の悪さを悪用して『エリザベス王妃以前に別の女性と秘密結婚していた』こと」をでっち上げて否定。偽王子として拘束した)
セシリーの民衆扇動に対しては、リチャードとバッキンガムの渾身の芝居劇で民衆をリチャード支持に傾かせる。
そしてリチャード戴冠。
とは言え、即位の宴での劇の演目が「ルシフェルによる『神の玉座』の簒奪」と言う不吉な(と言うか暗にリチャードを告発する)物だった上にルシフェルを演じた役者リッチモンドが王位に挑戦する発言をしたり、「王妃と閨を共にする」王の掟にバッキンガムが動揺したり、と前途多難(というよりは
「全ての解決は、新たな問題を生む(*1)」
)の様相で……。
*1 マーフィーの法則ですな。
・"RPG不動産"#5「サマー!水着が似合うすごい良いお家、見つけました!」
・Aパート
人魚と人魚を愛したおじいさん(物件をRPG不動産に譲渡した)の少し切ない物語。
琴音の「みんなが住める家で一緒に暮らす」夢は果たせなくても、
物語を継いでくれる亜人種が家を守ってくれる(=借りる)事ができて何より。
しっかし、
この世界って結構物騒なのね……。
(人魚が人類からの乱獲の果てに絶滅したこと)
・Bパート
隣町襲撃事件のどさくさに紛れてやってきた、ドラゴンに擬態したモンスターが巻き起こすドタバタ騒ぎ。
一件落着したのは良いけれど、ファーを巡る疑惑が勃発して……?
・"鎌倉殿の13人"#17「助命と宿命」
ボタンの掛け違いの果てにその掛け違いを誘発した一条忠頼(武田信義(*2)の嫡子)と義高死す。
(義高と生き残った彼の従者の「鎌倉は恐ろしいところです」と言う台詞と義時が政子に言った「我らはもう、かつての我らじゃないのです」と言う台詞が印象的)
一方で義経の増長も著しく、頼朝に無断で任官を受けるなど兄弟の間にヒビを入れる行為に出て……。
*2 忠頼が粛清された後での、「頼朝と同族」意識の抜けない信義と「武士は皆鎌倉殿(頼朝)の配下」と言う認識の義時の、意識の相違も印象的。
・"スーパーマン&ロイス"#6「パワーの代償」
「力ある者」たちの苦悩と葛藤。
とりわけ、力を持て余した(上に異常聴力に苦しんでいる)ジョーダンにとっては暴発した力をジョナサンに向けて、ジョナサンの利き手を骨折させると言うシャレにならない事態を起こしてしまう。。
一方でモーガン・エッジのスモールヴィル乗っ取りの真意を探るべくルーサーと手を組むことにしたロイスだが、モーガン・エッジの狙う"K-クリプトナイト(スーパーマンでさえ知らなかった)"を発見した者の、モーガン・エッジの秘書に邪魔をされて逃走することに。
さらにはジョーダンの力が暴発して自己崩壊寸前という事態に陥り……。
・"マジンガーZ"#3「マジンガーZ消滅作戦」
ボス、三博士登場。
一方で色々と傷だらけの甲児。
(ボスとの喧嘩や、マジンガーZの訓練中の無茶な機動に耐えきれずにコクピット内で振り回されたり……)
未だマジンガーZを使いこなせない甲児、グロンケンR9(ここに至るまで自分の機械獣がマジンガーZに負けた腹いせで今まで作った機械獣を自爆させるドクター・ヘルが色々と怨念的)が放つイオン光線砲をさやかのアドバイスでバリヤーを張ってはじき返すという起死回生の決着。
甲児のバトルスーツも完成して、なんだかんだでさやかに敬意を払って(と言うか「喧嘩するほど仲が良い」と言うか)一件落着。
喫茶店のマスターとリコがシャミ子に超過労働をさせたお詫びとシャミ子のスカウトにやってきたことから始まった、「シャミ子の自身も忘れていた千代田桜のコア(精神体)と接触した記憶」を探る旅に出る。
で、自身のいやな記憶(注射器や点滴具がその象徴という当たり、幼い頃の病院暮らしが相当に「応えた」んだろうなぁ)の中で迷子に会っているうちに、千代田桜の精神体と再会(人間体としては初対面)。
でもって、この状況を打破して、シャミ子は桜の精神体と接触できたことを桃に話せるのか?
・"薔薇王の葬列"#16「The devil has the devil's way.」
以前、ヘンリーがリチャードへの「友としての感情を超えた『愛』」を告白した時「それは神への背徳、悪魔の道に落ちる所業だ!!」と罵倒(だよな、あれ)しておきながら、自分がリチャードとの「神への背徳、悪魔の道に落ちる(つまり肉欲の世界に落ちる)」ってあんた……。>司教。
色仕掛けをも使ったなりふり構わぬリチャードの議会(イングランド諸侯)掌握策に対して、
逆転の一手(エドワード五世のための礼拝式を主催することによって影響力が無くなっていないことを示す)を打つエリザベス王妃と彼女に与するヘイスティングス。
雇い主であるヘイスティングスと「真に仕える唯一の主」であるリチャードとの利益相反に苦しんだ結果、
「リチャードを『暗闇』から救い出す事はできなくても、最後までリチャードに仕える」
を選択したケイツビー。
結局エドワード五世の礼拝式は(状況をよく分かっていないエドワード五世自身のわがままもあって)中止となり、エリザベス王妃の失脚は確定。
した物の、セシリー(リチャードの母親)がエリザベス王妃に与してリチャードの悪評をばらまき民衆反乱に賭ける一手を打ってきて、事態はかなりきな臭い様相に……。
・"薔薇王の葬列"#17「Because God has chosen this bloody demon.」
えげつない手でさらに追い打ちをかけるリチャードとバッキンガム。
(エドワード五世とその弟リチャードの正当性を「兄エドワード四世の女癖の悪さを悪用して『エリザベス王妃以前に別の女性と秘密結婚していた』こと」をでっち上げて否定。偽王子として拘束した)
セシリーの民衆扇動に対しては、リチャードとバッキンガムの渾身の芝居劇で民衆をリチャード支持に傾かせる。
そしてリチャード戴冠。
とは言え、即位の宴での劇の演目が「ルシフェルによる『神の玉座』の簒奪」と言う不吉な(と言うか暗にリチャードを告発する)物だった上にルシフェルを演じた役者リッチモンドが王位に挑戦する発言をしたり、「王妃と閨を共にする」王の掟にバッキンガムが動揺したり、と前途多難(というよりは
「全ての解決は、新たな問題を生む(*1)」
)の様相で……。
*1 マーフィーの法則ですな。
・"RPG不動産"#5「サマー!水着が似合うすごい良いお家、見つけました!」
・Aパート
人魚と人魚を愛したおじいさん(物件をRPG不動産に譲渡した)の少し切ない物語。
琴音の「みんなが住める家で一緒に暮らす」夢は果たせなくても、
物語を継いでくれる亜人種が家を守ってくれる(=借りる)事ができて何より。
しっかし、
この世界って結構物騒なのね……。
(人魚が人類からの乱獲の果てに絶滅したこと)
・Bパート
隣町襲撃事件のどさくさに紛れてやってきた、ドラゴンに擬態したモンスターが巻き起こすドタバタ騒ぎ。
一件落着したのは良いけれど、ファーを巡る疑惑が勃発して……?
・"鎌倉殿の13人"#17「助命と宿命」
ボタンの掛け違いの果てにその掛け違いを誘発した一条忠頼(武田信義(*2)の嫡子)と義高死す。
(義高と生き残った彼の従者の「鎌倉は恐ろしいところです」と言う台詞と義時が政子に言った「我らはもう、かつての我らじゃないのです」と言う台詞が印象的)
一方で義経の増長も著しく、頼朝に無断で任官を受けるなど兄弟の間にヒビを入れる行為に出て……。
*2 忠頼が粛清された後での、「頼朝と同族」意識の抜けない信義と「武士は皆鎌倉殿(頼朝)の配下」と言う認識の義時の、意識の相違も印象的。
・"スーパーマン&ロイス"#6「パワーの代償」
「力ある者」たちの苦悩と葛藤。
とりわけ、力を持て余した(上に異常聴力に苦しんでいる)ジョーダンにとっては暴発した力をジョナサンに向けて、ジョナサンの利き手を骨折させると言うシャレにならない事態を起こしてしまう。。
一方でモーガン・エッジのスモールヴィル乗っ取りの真意を探るべくルーサーと手を組むことにしたロイスだが、モーガン・エッジの狙う"K-クリプトナイト(スーパーマンでさえ知らなかった)"を発見した者の、モーガン・エッジの秘書に邪魔をされて逃走することに。
さらにはジョーダンの力が暴発して自己崩壊寸前という事態に陥り……。
・"マジンガーZ"#3「マジンガーZ消滅作戦」
ボス、三博士登場。
一方で色々と傷だらけの甲児。
(ボスとの喧嘩や、マジンガーZの訓練中の無茶な機動に耐えきれずにコクピット内で振り回されたり……)
未だマジンガーZを使いこなせない甲児、グロンケンR9(ここに至るまで自分の機械獣がマジンガーZに負けた腹いせで今まで作った機械獣を自爆させるドクター・ヘルが色々と怨念的)が放つイオン光線砲をさやかのアドバイスでバリヤーを張ってはじき返すという起死回生の決着。
甲児のバトルスーツも完成して、なんだかんだでさやかに敬意を払って(と言うか「喧嘩するほど仲が良い」と言うか)一件落着。