Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

Blogで書けない一言日記、更新いたしました。

2015年12月29日 08時57分19秒 | 日記(アニメ感想含み)
"仮面ライダー3号""仮面ライダー4号"の感想です。

・"赤髪の白雪姫"#9「繋がり届く想い」
お酒で緊張の糸が切れたり、逆に腹を割って話し合う道具になったり、と、お酒を巡る人間模様、な回(なんか違うんじゃ)。
で、幼年期が終われば後は少しずつでも前に進む、と>ゼンと光秀の回想。

・"赤髪の白雪姫"#10「心蒼く、もっと深く」
ゼンが職務上出来ないことがあるからこそ、ゼンの本心を受けて白雪や兵士達が動く。
でもって、ゼンと白雪の「共に道を歩む者」以上の急接近の顛末や如何に?

・"ルパン三世 (Part4)"#2「偽りのファンタジスタ」
ルパン、二話続けて出し抜けを食らう。
アウトロー達の「己の道義」を賭けた戦い。
(ブロッツィは自分を拾ってくれた人々に対して、ルパンは依頼された"仕事"に対する己の誇りに対して。)
そして、
第一話のラストシーンに出てきて、この回で対モンディーニの潜入捜査をしていた男(MI6のエージェント)が次回でルパン達に牙をむいてくるようで?

・"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"#2「バルバトス」
本隊を囮に陥れる作戦をやるときは後腐れの無い結果を出さないと生き残った本隊から報復される、と言うことを証明した回(「エル・ファシルの戦い(*1)」と違います)。
やっぱり、クーデリアと三日月達との間にはどうにも埋まりがたい断層があるんだなぁ。
でもって、オルガもこのタイミングで(このタイミングだからこそ、か?)反乱を起こす腹で……。
そしてギャラルホルン火星支部も、思惑が外れた上に監察官を招いてしまい……。
*1 尤もエル・ファシルの戦いも思わぬ形で後日にヤンに祟ってますが。

・"コメット・ルシファー"#2「一つ屋根の下に」
えっと、
ドタバタコメディとバイオレンスが交差点衝突事故?(違)
そりゃまぁ、フェリアは「生まれたばかり」だしなぁ。
(モウラはその辺の事情を知っていそうだけど)
一方、スチュワート大尉は「尋常ならざる相手には尋常ならざる相手をぶつけるしかない」とばかりに信頼できる部下(と言っても彼にしか心を開かない殺人狂だが)を招集することを決めて……。

・"コンクリート・レボルティオ 超人幻想"#2「『黒い霧』の中で」
失恋色々物語(違……わない)。
永遠に成長しないと言うことは、永遠にそこにあり続ける、或いは取り残されると言うことでもあるわけで。
(だからこそ、ジロウが己の指針として風郎太を超人課のメンバーに推挙し、袂を分かった後にも「お前はそのままで良いんだ」と風郎太につぶやく件がある)
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ま、色々と

2015年12月23日 01時09分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
本当は年の瀬なので、ぼんやりと、と言うわけにも行かないのですけどね

・"ガールズ&パンツァー"#12「後には退けない戦いです!」
まぁ、『大洗が黒森峯を倒せるとしたら、市街戦に持ち込んで乱戦下でのフラッグ車狙い』を覆す伏兵を倒されてしまえば、大洗の術中に嵌まっても致し方ないよね。>黒森峯
(やっぱり、市街戦に持ち込む前に野戦で倒す速攻狙いの編成(*1)が徒になったとしか言いようがないなぁ)
親子姉妹のわだかまりの解消がみほの最後の課題だったがそれも解消されたようで何より。
でもって、「大洗女子は無限軌道(いわゆる"キャタピラ")に乗って進む」と言うことで一つ。
しかし、黒森峯は人に恵まれなかったなぁ……。
(ただ、分隊長育成は隊長の職責でもあるので、と言うことを考えると……)
*1 砲塔が回転しないので有効攻撃範囲が狭い駆逐戦車を組み込んだこと。市街戦だと待ち伏せに使わない限り不利になる(道路上だと横や後ろを攻撃できないため、曲がり角での不意打ちに対処しきれなくなる)

・"赤髪の白雪姫"#8「記憶は過去のらせんを描いて」
オビの思わぬ一言から、ゼンと光秀の出会い(とゼンの幼年期の終わり)の回想へとつながる回。
白雪もイザナとの出会いやラジとの再会などから、色々と思うところあったようで。

・"ルパン三世 (Part4)"#1「ルパン三世の結婚」
まぁ、新レギュラー(シーズンゲスト)を張るのであれば、そのくらいでないとね。>レベッカ、王冠を巡る出し抜き合いで引っかき回した。
レベッカの心のうつろがこのシリーズの鍵で、ラストカットに出てきた男が話しにどう絡むかなんだろうけど。

・"仮面ライダーゴースト"#1「開眼!俺!」

仙人(竹中直人氏の怪演)がすべてを持って行ったよなぁ。
だめだめだった人間が死んでやり直す、と言う一風変わったスタートながら、ヒーロー物の筋は抑えている模様。
状況の影に隠れてライバルの影も見えてきて……。

・"仮面ライダーゴースト"#2「電撃!発明王!」
大切な物はなくなって初めてありがたみが分かる、と言うのと、技術は作る人と使う人の安全の上に成り立つと言うことを説得力を持って説いた回。
(そりゃ、タケルは一度、命を落としているし)
眼魂が眼魔のパワーを引き出す道具でもあるので、それを眼魔から守る、と言う目的と、自身の復活を掛けてゴーストハンター稼業を始めることにした模様。

・"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"#1「鉄と血と」
大人は分かってくれない(なんか違うんじゃ)。
お嬢様、無意識の驕り(と言うか上から目線)を指摘される回。
でもって、三番組を唯一分かってくれた親父さんとビスケット達非戦闘要員のがんばりとオルガの野心とそのほかいろいろな物を乗せてガンダムがたった、と。

・"コメット・ルシファー"#1「大地と少年」
女難(母親の遺した物、女友達、謎の少女)ですな(違)>ソーゴ
でもって、ソーゴとカオンと謎の少女を助けるかのように現れたハイペダル・アーマーとは一体?
(軍部は敵と認識しているようでスチュワート大尉は早速やる気を見せたようだが)

・"スター・ウォーズ 反乱者達"#1「反乱の口火 part1」
いや、ライトセイバーのある引き出しにはちゃんと二重鍵(部屋の鍵はエズラに解錠された)を掛けておこうよ(違)。
帝国全盛期(少なくてもエピソード4の始まる前)が舞台のスピンオフ。
まぁ、帝国としてはフォースを持つ者(=ジェダイたり得る者)を帝国になびかせるか、さもなくば処刑するか(それと、ジェダイの残党借りの徹底)しておかないと枕を高くして寝られないのは確かだし。
でもって、ライトセイバーに呼ばれた青年エズラ(こいつも不良気質で帝国にけんかをふっかけていた)と、義賊(まだ反帝国ゲリラまで成熟していない)ケイナンとの出会いがどう転がるか。

・"コンクリート・レボルティオ 超人幻想"#1「東京の魔女」
ジロウに一体なにがあった!?
(おそらく、厚生省超人課との間になにかあったんだろうけど)
この話、どう転がるか全然読めないぞ?
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すべて惰性

2015年12月15日 22時49分33秒 | 日記(アニメ感想含み)
でやっていると、録画する→塩漬けにしていた録画を消化する→感想を書く→録画する

のローテーションにメリハリがなくなっていくんだよなぁ……。

・"アルドノア・ゼロ"#12「たとえ天が墜ちるとも」
スレイン、お前は一体なにがやりたかったんだ!?
オーラスのイナホがスレインに言い放った一言
「コウモリ……」
がすべてを物語っている回。
で、
どーやってここから続けたの!?
ザーツバルムのカタクラフトが実は「(合体)再生怪人は弱い」のお約束に乗っ取ったことはさておくとして……、と言うか、もはやそれどころではない。

・"アルティメット・スパイダーマン"#25「真のチャンピオン決定戦 Part3」
グランドマスターを出し抜いたつもりが……。
果たしてこの状況(ゲームがグランドマスターの勝ちで終わってしまい、グランドマスターがニューヨークを手に入れた)をひっくり返せるのか!?

・"アルティメット・スパイダーマン"#26「真のチャンピオン決定戦 Part4」
ノバがコレクター陣営にいなかったのってそういうわけだったのね……。
メイおばさんとスパイダーマンが初めて腹を割って向き合うという、ヒーロー物としての幕としてふさわしい〆。
(駄目人間コレクターの再起譚の方が色が濃いか)

・"赤髪の白雪姫"#6「意味の背中」
イザナ王子の登場と、ラジ王子の再登場は嵐の先触れの大風にも似て……。
ラジ王子の追い込まれての思わぬ一言(さすがにイザナも読み切れてなかったらしい)がさらなる嵐(ゼンとハルカ公との間にも改めてなにかあったらしい)を呼びそうで……。

・"赤髪の白雪姫"#7「聞かせて、笑顔の旋律」
自身が起こしたつむじ風は最後にはさわやかな風となって返ってきたようで>ラジ王子、白雪との再会が起こした顛末。
それぞれ、しっかりとよって立つべきを見つけてくれたようで何より。

・"ガールズ&パンツァー"#11「激戦です!」
黒森峯には穴がある(優れた分隊長の不在でとっさの出来事に反応しきれないのと、機動戦になると足回りの故障が勃発しやすい)が、さすがに地力の差がその穴を埋めてあまりあって……。
(加えて、まほが『大洗が黒森峯を倒せるとしたら、市街戦に持ち込んで乱戦下でのフラッグ車狙い』と読んで、市街地に伏兵を用意しておいた)
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で、どーなのよ、これ?

2015年12月10日 21時15分09秒 | 日記(アニメ感想含み)
関西テレビ/フジテレビで、年末に「黒蜥蜴」を放送するらしいのだが、
最初に、
"乱歩綺譚異聞/黒蜥蜴"と妄想した
(放映できません。というか実写で出来るか、んなもん)
のは私だけだろうけど、
里見浩太朗“七変化” 底知れぬ役者魂で“黒蜥蜴”の忠実な部下を熱演 | ORICON STYLE
この記事を見て、今回の「黒蜥蜴」に地雷臭を感じたのは私だけでないであろう……。
と言うか、
江戸川乱歩誕生120周年、没後50年ドラマを作るのに、
「土曜ワイド劇場」
が手を上げなかった、と言うのも寂しい話だよなぁ。
(天知茂と荒井注と井上梅次監督がこの世の人ではないというのに無茶言うな)

・"アルティメット・スパイダーマン"#24「真のチャンピオン決定戦 Part2」
かろうじて勝ち残るスパイダーマン。
グランドマスターの舞台装置を破壊したことで、グランドマスターとコレクターの兄弟げんかゲームを覆して見せようとするが、どうなるか?
(このまま行っても消耗死が待っているだけに、どこかでゲームそのものを壊さないと先がない)

・"乱歩奇譚-Game of Laplace-"#11「白昼夢」
だれかの存在が大切なだれかにとっての救いの物語、だったのかなぁ。
(主にはハシバとコバヤシ。個人的に印象に残っているのがエンディングパートのナカムラとカガミのやりとり)
アケチとナミコシと"暗黒星"の物語はひとまず幕(アケチが「これでやっと眠れる」とつぶやいたことから)だけどアケチの出番を必要とする事件も現実も続くよ。
でもって、アケチには「現実はそんなにロマンチックではない」と返されたけど、ハシバにしてみれば「ナミコシはどこかで生きているんじゃないでしょうか」とナミコシの遺体が見つからなかったことについて感想を述べたあたり、ハシバは「アケチはナミコシの命も救えた」と思いたかったんじゃなかろうか。

・"境界のRINNE"#25「ターゲットは桜」
今まで見えていた物が見えなくなったからこそ、今まで見えなかった物が見えた、と言う、いい話的な回。
それにしても、
いい話にならなくて良いから、りんねが翼にさっさと事情を話していれば、事がこんなにややこしくならなくて済んだのでは?
(尤も、翼の性格を考えると事を余計にややこしくしそう(*1)だし)

*1 実際翼は、おおよその事情をくんだ上で、りんねが一人悪戦苦闘するのに知らんぷりを決め込んだ。

・"赤髪の白雪姫"#5「この道は予感の結晶」
つくづく似たもの同士ですな>ゼンと白雪
だからこそ、お互いがお互いを尊重するかのように引かれ逢うわけですが。
(それに、お互いの気負い過ぎる行動を止めてくれるお互いや、その周りの人達の大切さとか)
一方、クラリネス宮廷にまた波乱が起きそうで……。
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大徒労

2015年12月04日 21時56分57秒 | 日記(アニメ感想含み)
その1
 アルドノア・ゼロ第一クールのオープニングテーマのシングルCD、どこを探しても見つからず(それ以外の第一クールエンディングや第二クールテーマのシングルCDはすぐ見つかったのに)、しょうがないのでオンラインレンタルで借りるか、でもタイトルが分からないんでは借りようがないなぁ、と思ってアルドノア・ゼロの公式サイトを見たら、
第一クールオープニングテーマのシングルCD("heavenly blue")だけ、期間生産限定盤があるだけだった。
(つまり、通常版がないため出回りが悪いと言うこと)
幸い、Kalafina("heavenly blue"の歌手)のサイトによると、"heavenly blue"が収録されているアルバム"far on the water"は通常版があって何よりだが。

その2
一二月四日の仕事休みの日のこと。
年賀状用に猿の写真を撮ろうとして井の頭自然文化園に行ってきたのだが、
なかなか良い写真が撮れなかった……。

こちらは、井の頭自然文化園内での銀杏ともみじの紅葉。

・"乱歩奇譚-Game of Laplace-"#9「恐ろしき錯誤」(改訂版)
再現映画で過去を告発するのは"悪魔の紋章"じゃなくて"魔術師"では?
("悪魔の紋章"では舞台劇で過去を告発していたはず)
「自分(アケチ)自身も"二十面相"に関する事象の一部であり、"暗黒星"を構築するデータである」事をコバヤシに指摘され、未来予知式"暗黒星"を制御して、"二十面相"を終わらせたはずが……。
アケチもまた"暗黒星"を構築するデータの一部、と言うことは"暗黒星"を制御できれば、アケチを出し抜くことも可能であって、それを出来る者が現れた、と言うことは……。
その一方で、コバヤシとハシバが袂を分かつ日も近づいてきたようで……。
(コバヤシがハシバを認識できなくなりかけた)

・"乱歩奇譚-Game of Laplace-"#10「変身願望」
えーと、
"赤い部屋"?
(謎の人物が「悪意ある偶然」を駆使して完全犯罪を告白する短編)
ナミコシの本音は「実行すると最後には作成者のどちらか(アケチかナミコシ)が死ぬ(アケチの結論)」"暗黒星"の正しさを立証したかったことを以て、アケチへの友情の証としたかった、ってことか?
(逆にアケチの介入によって"暗黒星"を出し抜いて欲しかったのか?)
で、"二十面相"のオリジナルが伝説的最期を遂げることによって、完全にオリジナルの手から離れる事がナミコシの"暗黒星"が作り出した永遠に終わらない"二十面相"の誕生になってしまうのか?
(確かにアケチ以外に"暗黒星"を使える、というかアケチに暗黒星の使い方を指摘できるコバヤシに生きていてもらったのでは都合が悪いか)
ぎゃくに、アケチが"二十面相"を終わらせるのか?

・"アルドノア・ゼロ"#11「ノヴォスタリスクの攻防」
すれ違いになってしまったスレインと、デューカリオンを完全破壊できなかったザーツバルム以外、敵味方全員が今やるべきことをやらんとする回。
デューカリオンの完全破壊に失敗、どころか、デューカリオンをザーツバルムの揚陸城に逆揚陸させてしまったことがどう出るか。

・"境界のRINNE"#24「ラーメンかえ魂」
「取らぬ

の皮算用」
の次は
「グルメの
『化けの皮』
がはがれてさぁ大変」
ですか>翼。かえ魂なる怪しい麺に引っかかったこと。

したたか者同士の親子の策謀合戦は、鯖人本人がラーメンを作れないことと、ラーメン屋の主人の亡霊を「なんのためにラーメンを作るのかを思い出させないほど多忙な状況に追いやり、ラーメンを作ること自体を目的化させる」本末転倒の状態に追いやったりんねの勝ち。
それにしても、
死神カンパニーは魂を捕り損じたり、どう考えても原価が一〇〇円以上かかる(この辺の手間暇は翼が解説している)ラーメンを一〇〇円で売ったり、と、どう考えても大赤字であろう。
うん、
この世に悪の栄えた試しなし。

・"ガールズ&パンツァー"#10「クラスメイトです!」
いやいや、驕っていたのあんたもやん……>西住母、プラウダの敗戦を評して(#9で試合観戦を打ち切ろうとしてまほに窘められたこと)
いよいよ最後の闘い。

みほの最後のわだかまり(チームメイトとしての義務がフラッグ車車長としての義務を上回ってしまい、転落車両からチームメイトを助けようとして結果試合放棄まがいになってしまったこと)もとれて、黒森峯に挑むが、さすがにまほもエリカも王者の矜持を掛けて挑むだけあってそつが無く(先手の打ち合いを制した)……。
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蛇ならぬ赤竜の生殺し……

2015年12月02日 21時19分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
九月のTOKYO-MX受信不良のあおりを食らって、
"ケイオスドラゴン 赤竜戦役"の最終回、
録画できてなかったのを思い知らされてしまった……。

・"境界のRINNE"#23「狐落とし」
翼も良い性格してるよなぁ。>自身のりんねへの悪意を狐のせいにした。
(おまけに念入りに魂を洗浄されても狐のせいにしてしらを切り通したあたり、だいぶ業が深いというかなんというか)
でもって、この話、振り出しが

じゃなくて翼の
「取らぬ

の皮算用」
に端を発しているあたりが、ねぇ。
(桜に自分と二人きりで看病してもらえると思い込んだところにりんねと架印が割り込んできてぶちこわしにされた)

・"アルドノア・ゼロ"#10「嵐になるまで」
船越英一郎さん、出番がありませんでしたね(違)……。
(船越英一郎が「流浪の天才医師」をやっている二時間ドラマのシリーズがあったような)
とりつかれた過去ともがきながらも向き合う回。
(逡巡している鞠戸やスレイン、決着を付けるべく動いたザーツバルムもいるけど)

・"ガールズ&パンツァー"#9「絶体絶命です!」
伝説の突っ込み(こちらの107を参考のこと)回。
持てる者の奢り(西住母でさえそれに嵌まってまほに窘められた)に対して、持たざる者の闘いを駆使して挑む(迷いやおびえを振り切るために馬鹿になるのもその一つか)も、さてどうなった?

・"アルティメット・スパイダーマン"#23「真のチャンピオン決定戦 Part1」
はた迷惑、では済まない(地球の命運とメイおばさんの命がかかっているため)兄弟げんかに巻き込まれたスパイダーマン。
トーナメント(と言うより、サバイバルマッチ)の初戦こそ制したものの……。
それにしても、ハルクはともかく、アイアンマンが単純な手(クレイブンのおとり戦法に引っかかる)とはねぇ……。

・"ケイオスドラゴン 赤竜戦役"#11「第十一幕 百鬼夜行」
どう落着すんの、これ……。
というか、
一件落着
ならぬ
一件迷宮入り
にしかならないのでは……。

・"キャプテン・アース"#12「闘う少年たち」
狸寝入りじゃなかったのね。>ダイチ、車中での顛末
最後のキルトガングメンバー、バクを巡って地下闘技場に入り込んだ一行。
結局、バクもどこにも付かずに失踪してしまい……。
一方、朝野田組にも、なにか秘密がありそうで。
(クミコの悪夢に、人身売買意外の出来事もありそうで)
と、言うか、
若頭格が死亡状態から復活して組や若頭になにも秘密がなかったら、そっちの方が大問題である。

・"キャプテン・アース"#13「バクの街」
バクの夢がクミコの悪夢で、
クミコの悪夢の終わりが、バクの悪夢の始まりというのなら、
終わらない悪夢を終わらせるには世界を滅ぼすか、自分が滅びるかしかないと言うこと。
で、どちらもなしえずに複雑な感慨を残しながらも、バクの物語は続く。
ただ一つ確かな物を残しながら。
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