Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

空腹が最高の調味料なら、飽和は最悪の調味料

2013年04月27日 23時48分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
おかげで渋滞を起こして二進も三進もいかない、と言う……。
で、前回書いた、
>左下奥歯のかぶせ銀歯が外れてさぁ大変
の事ですが、後日に歯医者に行ってきたら、
かぶせの根っ子に当たる部分が虫歯でぐずぐずになっていた為、銀歯を作り直す羽目に。
トホホ……。

更にトホホな事に、
>出かけようとしたら筆箱を無くしてさあ大変
だと思っていたら、NEXT-CONに使っていたリュックの中から見つかった……。

・"輪廻のラグランジュSeason2"#10「裏切りの空は鴨川」
全てはモイドの手のひらの上、の回。
(ヴィラジュリオだけはそれを見抜いていたようだが)
これ、大団円に向かっての落着点が見えないぞ?

・"探検ドリランド"#10「初めての敗北、ディアガー登場」
良くも悪くも、ポロンに始まりポロンで終わる回。
他にも、(おそらくシリーズ通しての明確な敵で)目的のためには手段を選ばず(秘石を巡る当て推量で森を焼き討ちにした)のディアガー登場とか、ミコトの不思議な力(ディアガーの放った炎の嵐から無傷だった)とか、見所が色々とあった回でもある。

・"輪廻のラグランジュSeason2"#11「鴨川の海の向こう側」
決着回。
或いは巣立ちに至る準備回、と言うべきか。
(妄執燃え尽きたモイド、ようやく自分のすべき事を見いだしたアステリア。多分ウォクスとの別れになる三人など)

・"ガンダムAGE"#48「絶望の煌めき」
ゼハート、戦場の狂気とイゼルカントの狂気に呑まれたことと、無人艦戦法をフリットに逆に使われたことで錯乱死!
言われるほどに筋を欠いたとは思えないのだが、各人個々の急展開が、なぁ。
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因果は巡る糸車

2013年04月21日 23時26分45秒 | 日記
仕事休み。
NEXT-CONに出かけて、「ジークジオン」をプレイ。
このゲーム、自分も大昔に持っていて、自分がゲームマスターをした際に誘爆判定に失敗したプレイヤーの機体をプレイヤーキャラの運を使って判定をやり直させることを説明し忘れてしまい、プレイヤー全員から色々言われてしまった。
そして、この日、
大詰めの戦いの序盤で自分の機体が誘爆判定に失敗してしまい、更に運を使い果たしてしまいそのまま機体が誘爆して一巻の終わりになってしまった!。
(キャラクターは脱出判定に成功して、事なきを得たのだが)
まさに、
因果は巡る糸車
としか言いようが……。
(この他にも、出かけようとしたら筆箱を無くしてさあ大変、とか、左下奥歯のかぶせ銀歯が外れてさぁ大変、とか色々洒落にならないことがあったのだが)
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色々と渋滞中なのに、

2013年04月18日 23時40分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事休みの旅に、何処へ旅行しようか考えてばっかりだもんなぁ……

・"AKB0048"#10「波間のキセキ」
お前、研究生お披露目グラビア(#6の本編前エピソード)の時はどうしたんだ!?<真琴
(77期生も良い性格してるとしか言えないなぁ……<真琴が体型のことを気にして急にダイエットしだしたのに、ダイエットしたことに対して突っ込みを入れていること)
一方、ツバサとカメラマンは「センターノヴァ」の事について色々やりあうことに。
(二人とも「センターノヴァ」は就任した人物に不幸を招く、と言うことで、見解は一致しているようだが)
今回はそれぞれの分岐点(「溜め」)の回だし、実際盛りすぎと言う感じはしなかったのだが、ちょっと導入にミスがあったような……。

・"平清盛"#35「我が都、福原」
「娘でも食い扶持を自力で採らないと喰っていけない」ほど食い詰めている訳じゃなかったのね(当たり前だ)<北条家
(佐々木秀義がイノシシを捕ってくる政子を見て一気に酔いが醒めた事からもあきらかだろうが)
時政が政子の放った狩猟用の矢で誤射されかけること、
……じゃなくて、
清盛(と時子)の出家から開幕。
(山法師への懐柔策の一環として、延暦寺を選んだあたり、しっかりしているというか何というか)
そして、福原に隠棲(と見せかけて、福原開発)を宣言。
(再び清盛に万が一があったときの為に後継者を重盛と認定する、という為でもあったのだろうが)
一方、伊豆の頼朝は、あれ以来廃人のまま伊豆をさまよい歩く生活を。
平家隆盛(祐親への反発含みか?)と「昔(義朝が東国にいた時代)は良かった……」と昔話(何故か、義朝との縁がなかった北条邸が舞台だったりする)を通り越してやけ酒あおり(少なくとも秀義は)の様相を呈していたところに政子がイノシシを捕らえて登場。
(「儂の弟で良ければ婿に出す」と泥酔した勢いで放言していた秀義が時政から「是非、弟御に政子を貰ってくださるようお願いする」と乞われて「いや、今の話はなかったことに……」と返されるほど、外見、行動がぶっ飛んでいたんだろうな)
一方福原では、解官されて腐ってた頼盛を清盛が呼び寄せ、(おそらく頼盛にしか語っていない)福原に移った理由(福原幕府ならぬ福原相国府を作る)を語る。
そして、頼朝は政子に生け捕り(としか言えないよなぁ、あれでは)にされたところで幕。しかし、今回は伊豆の方で色々無理があったような……。
(政子の造形もさることながら、「昔は良かった」話をする舞台が義朝時代には表に出てこなかった北条邸であること。こっちの方が引っ掛かった。)


・"平清盛"#36「巨人の影」

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは廊下で足を滑らせて転ぶところだったと思ったら
いつのまにか離れの部屋で正座して写経していた筈の紗那王に支えられていた』
父親の血だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(鞍馬寺僧都談)

(違)

世代交代がうまくいかずに七転八倒する回。
事に重盛の支持基盤の脆さ(院の近臣成親と、清盛の後継者指名のみ。宗盛には滋子改め建春門院の血統がある)とそれ以上に精神面の脆さ(清盛をして「清いだけでは政は出来ない」と言わせたこと、院のスパイに近い成親に義兄とは言え簡単に本心を漏らすことなど)を見せた。
加えて後白河院の気まぐれ政策(延暦寺の政敵園城寺での入道や、その後に起こった成親配下の起こした延暦寺日吉神社の神人襲殺事件と延暦寺強訴を巡る処罰が二転三転したこと。平家憎しの兼実をして「(平家の成り上がりを差し置いて)後白河院の政、まさに天魔の所行」と言わせただけのことがある)に翻弄される重盛。
結局清盛に救援を仰いで、「不気味な沈黙で諸勢力を牽制しつつ、延暦寺と談判に及ぶ」策でどうにか収集するも、成親と平家の決定的な溝を掘るところで幕。
で、溝と言えば、兎丸も清盛に振り回されることに、いささかうんざりしているようだが、清盛が(西光の時同様)それに気づいていないのも気がかり。
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気温の不安定の果てに

2013年04月14日 21時43分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
喉をやられてしまう……。
(喉が弱いので季節の変わり目や、気温の不安定ですぐにやられてしまうんだよね……)

・"うぽって"#10「でもって、うぽって」
銃とは人があって生きもすれば死にもする、と言うごく当たり前のことで幕。
(良くあるたとえで「銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」ということ。もう一つは現国が一般的な日本人教師で戦禍と縁が遠かったことが事態を収束する鍵となったか。)
まぁ、実際に銃が存在している以上、戦いは終わらないエンドになるのも致し方のないことで。
で、総括めいたものを。
「軍用銃の擬人化もの」というのがコメディとシリアスのバランスの取り方、テンポは良いがリズムが悪い(銃の蘊蓄が絡んでくる為)構造とか、色々持て余していた、と言っていい過ぎなら、色々苦心してたんだなぁ。
(そう言う世界の異分子である現国がいるのなら、ああいう結論になるのも確かなんだが)

・"平清盛"#34「白河院の伝言」
転回点の(と言うか、元々燻っていたものが清盛の不在で一気に噴出した)回。
唯一変わっていない点が後白河上皇と清盛の間と、頼朝がこのまま閉じこめられていると言う閉塞感だけというのが何とも。
もう一つは時子と時忠の間の断絶。
(平家の母という立場に徹した時子と、宗盛が自分の血を受けた甥なのに対し重盛はほとんど赤の他人と言う血流の時忠の差か?)
後は、徹底した人間関係構築の反復、と言うか「歴史は繰り返す」で構成されている(清盛と牛若は「実は本当の父親が別人であった」、清盛と白河院と後白河院の間、「清盛と家盛」を連想させる重盛と宗盛)事が印象的。
で、唯一心を閉ざしたまま(皮肉にもそれが「清盛は生き延びる」と言う漠然とした確信を抱いていた)の頼朝に新しい女……もとい転機が……
って、巴御前?
(違、と言うよりキャラクターの造形が明らかに変だ。とは言え北条時政が頼朝の元にしきりに訪れても祐親ににらまれない程の「マークするだけの価値のない」弱小豪族だと、「娘でも食い扶持を自力で採らないと喰っていけない」ということか?<んなアホな)

・"輪廻のラグランジュSeason2"#9「白の鴨川」
アステリアがエセロリであることをカミングアウトする回。(間違いじゃないが、焦点と言いようが違)
(ファロスのメンバーが動揺することなくむしろ「水臭いじゃないですか」と言った調子でそれを認めたのは、アステリアとの間の確かな信頼があったからか)
それぞれの別れの季節の回。
一方、まどかは進路を見つけられず。
またディセルマインとヴィラジュリオとの間に生じていたすれ違いは更に致命的な亀裂を招いて取り返しの付かない事態に。
果たしてどうなる!?

・"探検ドリランド"#9「人魚姫セーラと海の秘宝」
ディープワンズ(いわゆる半魚人)じゃなかったので無事に番組が成立した回(違)
全ては人魚姫の手のひらの上、の回。
だしにされた一行にしてみればいささかたまったもんじゃなかっただろうが。

・"ガンダムAGE"#47「青い星、散りゆく命」
遊兵化しているキオにアビスの救出命令を出せば良かったんじゃ?<アビス機が敵艦先端の隙間に嵌って、身動きが取れなくなった件。
ザナルドとゼハートが主導権争いを巡って対立していたヴェイガン。殺人が出来なくなってしまったパイロット(キオ)を決戦機に乗せなければ行けない連邦。
これでは泥仕合(と言うか消耗戦)にしかならないよなぁ……。
しかも、その間、アビスを始めばたばたと退場していくという……。
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ぱっと咲いてぱっと散るどころか、

2013年04月10日 21時23分37秒 | 日記(アニメ感想含み)
狂い咲いて(3月の20日過ぎに咲き始めた)、狂い散る(4月頭の花散らしの大風に散った)
だったなぁ。<今年の桜

・"輪廻のラグランジュSeason2"#8「鴨川アドバルーン」
それぞれの巣立ちの季節が近い(=この番組の終わりが近い)回。
(まぁ、落ち着いて考えてみれば、3年生3人では卒業後部員不在で存続不能だよな<ジャージ部。)
……
に見せかけて更に一波乱が!?
(考えてみれば、四機目のウォクスか、三機になる前のウォクス-どちらも、アステリアの機体-があってしかるべきだし。)

・"AKB0048"#9「キモチリレーション」
一応の帰結点(昇華点)な回。
アイドルを目指した理由とか、歌があることとか、それをつなげていくこととか、色々なものが上手く組まれていたと思う。
で、ツバサさんもかつての卒業した襲名メンバー(ツンドラスター在住のWOTAからの通信で発覚)だったから、それぞれ(彼方とたかみな)の思いを汲めていた、ということか。

・"ガンダムAGE"#46「宇宙要塞ラ・グラミス」
まぁ、アビス少佐もウッドビットもキオに突っ込むわな。>キオが人殺しが出来なくなってしまった件。
後は、良くも悪くも書くことがないなぁ……。
(ヴェイガンの無人艦戦法に引っ掛かったのは作戦評価が難しいが)
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仕事休みに

2013年04月06日 18時41分06秒 | 日記(アニメ感想含み)
名残の桜を追いかけて、高幡不動→滝山公園(滝山城跡)まで出かけていたら、
帰り道で素直に滝山城址下のバス停に戻る道を降りなかった為、道に迷ってしまった。
(昭島方面に出てしまった為。実際、偶然路線バスを見つけなかったら、何処まで行っていたか)

・"ガンダムAGE"#45「破壊者シド」
フラムが異常な焼き餅焼きであることが判明した回(違)
(実際、あれだとガンダムレギルスに嫉妬しているとか見えないぞ)
登場人物全員失策だらけな回。
フリットはヴェイガンの駆逐をEXA-DBの捜索に優先してしまい(尤も、作戦行動中だからと言う言い訳はあるが)、アセムとゼハートはEXA-DBの消失を確認せず、何よりフラムとレイルがMS(アセム)を確認しておきながら、母船の存在を念頭に置いておかなかった為、EXA-DBを破壊された(と誤認してしまった)事とか。
(そうならないように、母船の捜索と同時に母船撃退の義務があったはず)
で、EXA-DBは生き残ったんだけど、
どーすんの、これ!?(EXA-DB)

・"探検ドリランド"#8「ポロンの初恋!?少女イリア」
ポロンの主役回。
ポロンがいささか幼稚に過ぎたり、パーンのキャラが安定しなかったりと言った瑕疵があるが、そつなく丁寧に作られていると思う。
あんまりそつが無さ過ぎて、何を書いたらいいのか分からないんだよなぁ……。
(いや、良い意味でですよ。どうもちゃかしたりする物書きしかできなくて、素直に良作について述べることが出来ないみたいなもんで)

・"うぽって"#9「もやって、いかって」
熱海かよ!!<臨海学校(前回の〆は筆者の勘違いでした)の舞台。
まぁ、連中、プライベートビーチじゃなければってのはあるからなぁ<ガリルの水着の件など。
水着回だったり、修正が非常に邪魔な温泉回だったり(こらこら)していたのが、終盤で一気にガンファイトアクションに!?
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色々止まってるなぁ……

2013年04月04日 09時34分05秒 | 日記(アニメ感想含み)
春アニメの新番組が始まってきているというのに……。
(ネットに嵌りすぎなんだよ)

・"輪廻のラグランジュSeason2"#7「鴨川の誓い」
アステリアがエセロリの本領を発揮する回(違)
まぁ、ああまで言われたら、ディセルマインもヴィラジュリオも矛を収めて、新たに現状と問題を見つめ直すしかないわな。
で現状と言えば、まどかが無事に卒業できるか(季節の流れからして、高三1学期の追試への勉強中のようだったが)もそうだけど、VOXの謎がまだ解けきっていない(下手すりゃ非常に大きな局面と出番があること)ことか?

・"平清盛"#33「清盛、五十の宴」
光あれば影あり、或いは清盛の最高到達点の回。
平家の全盛期を意味する一族登用と摂関家すら圧倒する文化的才能を示した。
が、あまりにも急速な成長は歪を抱えるものなのも確か。
以仁王は徹底して日陰者扱いをされ(この件には父後白河上皇の冷遇もさることながら、滋子が弟の時忠に命じて、徹底的に日の当たる舞台に出さないようにし向けたことも原因としてある。時忠は以前のこと(*1)もあって、滋子に頭が上がらない)、仲綱は父頼政の義朝に対する裏切り(平治の乱での戦線離脱の件)に憤り、その頼政は赴任先の伊豆で廃人同様になった頼朝を見る。
(天下を動かせる立場になったと言うことは、天下の怨嗟をその身に受けることの裏返しでもある)
ある意味で役者はそろった。これからどう動くか……、と思った矢先に清盛倒れる!?

(*1)憲仁親王の東宮擁立を計ろうとして暗躍、事が露見したあげくに呪詛をでっち上げられ、出雲に島流しにされてしまった。その巻き添え食らって滋子も失脚させられかけたとしてもおかしくないからなぁ。時忠が清盛五十の宴の席で教盛を「武あって、文無し」と八つ当たりをしたくもなるが(暗躍の共謀者であるが、教盛を煽ったのは時忠である)。

・"うぽって"#8「まわって、しかって」
学園祭回。
そつなくまとまっていると思う。
しっかし、この次が夏休み回って、
やっぱり時系列的にどーなのよ!?
(いくら一話、或いは複数話完結で連続物ではないとはいえ、なぁ)
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