Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和元年9月24日)

2019年09月24日 17時23分30秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"ケムリクサ"#10
ラストシーン(りんの記憶の中に出たわかばと同じ服装の少女)がすべてを持っていった回。
この話、どう落着するの!?

・"ゾイドワイルド"#36「集結!デスメタル四天王」
ドレイクの立場の難しさ(ギャラガーと単純じゃない(*1)物がある)、
ギャラガーとデスレックスの主従はっきりしない関係(ギャラガーは自分がデスレックスを操っているか、逆に自分がデスレックスに操られているのか分からなくなってきた)、
ギャラガーがベーコンと袂を分かったのがデスレックス絡みと言うこと、
そのデスレックスが自分が食らったゾイドの遺伝子構成を持っていること(トリュフがディメパルサーにデスレックスの遺伝子情報を組み込むという遺伝子ドーピングを強行しようとしたときに発覚した)、
ソルトがいった「人は環境になじんでしまう(デスメタル帝国がゾイドを使った侵略とそれに対する反抗で子供達がデスメタルへの憎しみでゾイドで戦うのが当たり前という意識を持ってしまっていること)」発言、
アラシと父親、アラシとベーコンの間、
あとがないデスメタル四天王とフリーダム団の激突、
アラシが子供達に教えた「見たことのない世界をゾイドと一緒に見る」希望を踏みにじって子供達の心を荒ませたたフォアグラ、
そして、
ラストシーン!?
*1 四天王の四人目として抜擢したのがギャラガーであること、ギャラガーのデスレックスがドレイクのギルラプターを倒してドレイクを降参させたこと、ドレイクがデスレックスの牢屋(だよなぁ)に無断で入れる距離関係にあること、デスレックスを無断で持ち出そうとしたドレイクに対してそのこと最初から見越していた(=ドレイクの性格を知っていた)ギャラガーが「人には『器』って物がある(=デスレックスはお前の手に余る)んだからさぁ」と釘を刺して止めたことなど。

・"ゾイドワイルド"#37「激闘!戦友(とも)の帰還」
ベーコンとギャラガー(ミミガー)の因縁が裏軸になっている回。
ベーコンの遺志でかろうじて引き分けに持ち込んだ物の、フリーダム団&シュプリーム団の傷も大きく……。

・"ルパン三世(Part2)"#116「108つの鐘は鳴ったか」
あの時期(本放送は1979年12月31(!)日)だから成立するネタだよね。
(今現在でもモーターボートショップ(*2)は大晦日の深夜或いは元旦未明は休みでしょうに)
それより、
いくらあの時期でも警察が仕事休みでマフィアに助っ人を頼むってあんた……。>京都府警刑事部長(デカ長)。
で、そのマフィアのスナイパー(と言うかヒットマン)ウルフとルパン&次元と因縁があったために事がおかしくなって決着を付けることに。
流石に大晦日の仕事は成功させないとね。
*2 ルパンの作戦の都合上、大晦日108つの鐘が鳴り終わるまでに舟のスクリューを手配することになったため。流石にコンビニでは舟のスクリューは取り扱ってないだろうなぁ。(不二子もスクリューが手に入らなかったので代わりに扇風機の羽根を渡して、ルパンに逆ギレ気味に「大晦日に開いているのは電器屋(おそらく、店主をたたき起こしたと思われる)ぐらいしかなかったのよ!」とやり返した)

・"ルパン三世(Part2)"#117「チューインガム変装作戦」
ルパン、女難に遭う。
(と言うか、ガスパーが欲をかいて自滅、に近いような)
それくらいしか書けないなぁ。

・"仮面ライダージオウ"#27「すべてのはじまり2009」
TV番組の「銃を撃つシーンで銃を撃つ人物と銃で撃たれる人物を同じ画面に出してはならない」"暗黙の了解"に引っかかったゲイツが事の発端となったバス事故の真相を誤解したことが判明した回。
(視聴者(筆者)が引っかかったのはまだしもゲイツまで引っかかるってそんなのありかぁ?)

事の発端となったバス事故とソウゴの見た夢の真相。
そして士がおそらくそれ(スウォルツが仕組んだこと)を見越していたこと。
(彼の狙いが未だはっきりしないままだが)
ウールのスウォルツへの造反と白ウォズを黒ウォズが出し抜いたこと。
おじさんの叱責を受けたソウゴの判断は?
(それ以前にウールとヒリュウが黒ウォズをも欺く気満々だが)

・"仮面ライダージオウ"#28「オレたちのゴール2019」
ウール一人負け(違)
の決着編。
士もジオウ世界(と言うかソウゴ)にたいして迷いがあるようで。
でもって、白ウォズとスウォルツとの同盟もさることながら、アナザージオウウォッチが復活して行方不明(ヒリュウの元から離れてるし、ヒリュウとは決着がついたけど)なのもいや何とも……。

・"どろろ"#10「多宝丸の巻」
景光の苦悩、多宝丸の苦悩に始まり、多宝丸の「醍醐景光の息子であること」の誇りと義務を背負った妖怪退治、そして百鬼丸とのニアミス。
幸か不幸かニアミスですんだものの、どう転がるか?

・"私に天使が舞い降りた!"#10「また余計なこと言っちゃった」
「Aパート」

髪型を巡るあれこれ(花は不器用なのもさることながら、美的感覚が独特なのもまた……)と、
プレゼントを巡るあれこれ。
香子に指摘されたというか、自分が花にしていたことが跳ね返ったというか……>みやこ

「Bパート」

みやこと花の二人きりのお出かけ話。
ふたりの到達点、なのかなぁ。

・"いだてん"#10「真夏の夜の夢」
弥彦にも苦悩と嫉妬がある物で……。
限界を迎えた弥彦を四三が引き起こし(その時の言い回しが何とも)、大森監督も土壇場で復調して治五郎もようやくスウェーデン着。
四三の「プラカードは『ジャパン(英語表記)』じゃなくて『日本(漢字表記)』じゃないとオリンピックに出ない」と言いだして……。
(確かに最初なだけにここで間違えると後々祟るのだが……)
所で五りん、
あんたの家系って一体?
(「『毎朝の冷水浴』がおやじの遺言」という言葉からして四三かそれに近い人間らしいけども、四三本人も含めて、彼の血縁が志ん生と接点があるかというと……)

・"荒野のコトブキ飛行隊"#9「赤とんぼの風来坊」
アレンの妹であるケイトがいなかった席とは言え、キリエは(自身ではなくアレンを)助けてもらったことに対してチカに棒読みじゃなくて普通に礼を言う必要があったのでは?
イサオを中心にどんどんきな臭くなってくる一方。
(どうも、アレンが「穴」の事について調べているのも都合が悪いみたいで)
いよいよ牙を剥いてくるか?>イサオ

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#62「さらば!!シャショットよ永遠に…」
そりゃ、立ち止まれる状況ではないからね。
(超進化研究所に所属していないからこそアズサが最初に気付いた)
で「未来に進むために、過去に決着を付ける」を選択したハヤト達と、それを見越して東京駅襲撃を仕掛けたカイレン。
笑うのはどっちだ?
(その前に、東総指令長の判断も気になるが)
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令和最初の中秋の名月は、

2019年09月13日 22時21分13秒 | 日記(アニメ感想含み)
雲に隠れて撮影のしようが無かった……。

・"ケムリクサ"#9
じゃあ今までわかばが話していたりょうとりょくは一体?>ラストシーン
でもってそのりょうとりょくの助言(とは言え、けっこう難しい賭だったが)で何とかなった一行。
いよいよ世界の真相が分かるのか?
(その前に赤い樹を何とかしないとでしょ……もそうだけど、ミドリの枝の流れ弾を食らったわかばも気がかり)

・"ルパン三世(Part2)"#115「モナ・リザは二度微笑(わら)う」
ルパン、祖先の汚名(ルパン一世もモナ・リザを盗むのに失敗した)を晴らすのに失敗。
で、ベイカー教授のモナ・リザへの情熱がルパンに勝った、のかなぁ。
(実を言うと教授もモナ・リザの習作を繰り返しているうちにどれが本物なのか分からなくなってしまったと言う。ルパンは「教授の『モナ・リザへの情熱』だけは本物だ」と評したが)

・"私に天使が舞い降りた!"#9「私が寝るまでいてくださいね」
「Aパート」

乃愛とひなたの二人でお出かけ。
ひなたの無頓着さと、そのようで気の細かさが色々と出たパート。

「Bパート」
昔話に花が咲き、
みやこは自分の妄想から帰ってこれませんでした、まる(いや、途中端折りすぎ)

「Cパート」
ええと、
本編のテーマが
「ホラーとカワイイは一緒」
だから、
エピローグ(オチ)がホラー調(んなアホな)?

・"仮面ライダージオウ"#26「ゲイツリバイブ!2019」
スウォルツへのウールの疑念に始まり、
事の発端となったバス事故へのツクヨミの時間犯罪疑惑、
そして、
門矢士の謎と、
(あのバス事故で死亡していた(*1)としたら、今の彼は一体?)
色々と折り返し点。
*1 件のバス事故での生存者はソウゴとヒリュウだけだったはず。

・"荒野のコトブキ飛行隊"#8「大飛行船強盗」
色々とてんこ盛り。
まぁ、あれだけ活躍してれば怨みの一つも買うよね……>ハゴロモ丸とコトブキ飛行隊。イサオにもその辺を突っ込まれた。それに今回のハゴロモ丸襲撃にはヒデアキが絡んでいる。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#61「大激戦!!E5×500VSカイレン」
シャショット……。
そして、ハヤトの適合率100パーセント突破でさえカイレンの思惑通りだったこと。
もう一つ、カイレンの目的のこと。
イザは何を思うか?

・"いだてん"#9「さらばシベリア鉄道」
まぁ、お役所仕事ってそんなものだよね……>治五郎。文部大臣と海外出張の口約束を取り付けていたのだが、文部大臣が替わったために反故にされ、とうとう出国出来無くなってしまった。
考えてみれば洋食修行と記念写真撮影以外にあまり顔を合わせることのなかった四三と弥彦が一つ屋根の下で暮らせば、色々と見えなかった物(見たくはなかった物)が見えてくるわけでして……。
大森監督の不調やいろいろな不信(四三と弥彦の間にもあった)を乗り越えてストックホルムに辿りついた一行。
あとは、
大森監督の覚悟(なんとしてもオリンピックを見届けて、後に続く人たちのために記録を残す)と安仁子婦人の彼の決意を支えるために治五郎に直訴したこと等、かなぁ。

・"どろろ"#9「無残帳の巻」
どろろの過去回。
火袋の皮肉(侍を襲撃して「侍だって俺たちが生きているって事を思い知らされただろう」と言い放ったらかつて自身が襲撃した侍の生き残りが率いる部隊に討たれた)な最後、母親の「いつか戦はなくなる。それまで負けるんじゃない」の遺言。イタチ(こいつもああ見えて狡猾で打算的だけどどろろと母親に対して複雑な物がある)が言い放った「生き残るには頭よ」の一言。
一方で、景光がついに百鬼丸の生存を把握したようで……。
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落ち着いて考えてみれば

2019年09月04日 22時45分33秒 | 日記(アニメ感想含み)
Nintendo Switch Liteが9月20日に発売になると聞いてNintendo Switch
を持っているけど持ち運びに不便だからNintendo Switchを下取りに出してNintendo Switch Liteに買い換えようか、と思ったけど、
落ち着いて考えたら、Nintendo Switch持ち歩く必要も無いんだった。
(3DSやPlayStation vitaが積みゲーだらけだし、暇つぶしに持ち歩くのだったら、この二つで十分)

・"私に天使が舞い降りた!"#7「みゃー姉が何いってるかわかんない」
「Aパート」

ひなた、風邪を引く。
まぁ
「馬鹿は風邪を引かない」
と言う言葉が作中に出なくて何より(こらこら)

「Bパート」
みやこ誕生日編。
で、
香子で〆、と言う当たり、なんと言ったら良いか……。
(なんだかんだ言って、いつもの一日に近い、と言うのもまぁ)

「Cパート」
誕生日後日談。
結局
「元の木阿弥」
でもって、みやこ、
自分がダメ人間、って言う自覚はあるのね……。
(「このままひなたが私べったりになって私みたく学校に行かなくなってしまったら……、私母さんに殺される」と言うみやこのモノローグがある)

・"私に天使が舞い降りた!"#8「知らないほうが幸せなことってあるよ」
みやこ、一人負け。
でもって、お母様は総てお見通し、ということで。

・"どろろ"#7「絡新婦(じょろうぐも)の巻」
幕間回。
絡新婦が十二体の鬼神の一体じゃなくて何より。
(もし鬼神なら「どちらかが死ぬしかなくなる(絡新婦)」顛末にしかならないだけに)
ヤジロウが義賊(裏社会の住人で逃がし屋が本業)で絡新婦が人殺しをしない(周囲の人が死に絶えたり変な噂になって周りに人が寄りつかなくなると飢え死にするしかなくなる)から、ああ言うさわやかな結末になった。
(シリーズ構成的メタに構えて)まぁ、前回まで色々ときつすぎたからね……。

・"どろろ"#8「さるの巻」
普通の妖怪退治譚。
むしろ話のキモは、さるとどろろの友情や、百鬼丸とどろろの繋がり、だと思う。

・"ラディアン"#21「未来を求めて」
セトの新たな旅(と内なる戦い)の始まり。
ロード・マジェスティの台詞「ここ(アルテミス)は魔法使いの故郷」と言うのであれば、セトにしてみれば第二の故郷を出る、と言うことか。
でもって、
更なる波乱が待ち構えているようで。
(加えて、セト自身に興味を持つグリムやピオドン、単独行を命じられたドラグノフも動き出してさてどうなるか)

・"ケムリクサ"#8
わかば、痛恨の見落としの果てに慟哭。
でもって、シロに「アタマカタイ」と表示され続けたりんにも心境の変化があったようで。

・"ゾイドワイルド"#34「揺らぐ… 二人の絆
ためされたのは、アラシとライガーの間、と言うよりアラシの「リーダーたる資格」、或いはアラシとフリーダム団の間か。
(確かにリーダーが迷っている姿を見せたら、仲間達は動揺する)
所で、
アラシがライガーの死の恐怖に向き合ったのは分かるけど、その辺の克服は出来たのか?
(もし出来ていないと、予期せぬ命取りになりそうな……)

・"ゾイドワイルド"#35「妖しき瞳 糸を操る美女」
ええと、
アラシが生まれてこの方風邪を引いたことがない、というのはつまりそういう事?
で、義賊ヨーカン登場。
アラシとヨーカンとのやりとりは「子供と大人」のそれだったよなぁ。

・"ルパン三世(Part2)"#114「迷画最初の晩餐の秘密」
二話続けて「ぬか喜び」オチが続くのはちょっと……。
後は、特筆事項なし、かなぁ。

・"いだてん"#8「敵は幾万」
新聞記者の誘導尋問(と言うか盛り込み記事(*1))って明治の昔からあったんだね……。
(四三がこれに引っかかった)
でもって、オリンピック前狂騒の日々。
一番印象に残っていたのは重圧に恐怖する四三に「お前が弱虫だったら100年後の『いだてん』も弱虫のままたい!」と発破を掛けた実次と、「お前さんも足袋はいて街中走るけど、なぁに、俺も足袋はいて街中走ってるんだからよ」と言う清さんの独特の励まし、母親がついに弥彦を認めてくれたこと、あとは、
四三の初恋の終わり
かなぁ。
*1 実次は四三の新聞記事の談話を見て新聞に向かって「このバカ、そんな大層なこと考えんと、とにかく精一杯走りゃ良いんじゃ」と吼えるぐらいやってもおかしくなかったんじゃ……。

・"仮面ライダージオウ"#25「アナザージオウ2019」
ジオウ倒すにはアナザージオウをぶつけるのが手っ取り早い訳で。
(ウールもオーラもスウォルツがアナザージオウを隠し持っていたことに気がつかなかったが)
でもって、ソウゴとその裏面、或いは「もう一人の(アナザー)ソウゴ」とも言うべきヒリュウとの対決、勝つのはどっちだ?
(漁夫の利で「魔王を倒す」腹をくくったゲイツの勝ち、の可能性もあるが)

・"荒野のコトブキ飛行隊"#7「ナサリンの1ポンド硬貨」
ナサリン飛行隊の二人が死亡フラグをへし折る話(間違いじゃないけど……)。
でもって、敵は間違いなくコトブキ飛行隊を狙ってきてるようで……。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#60「大作戦!!団結チームシンカリオン」
ホンジョウにとっても、スザクにとってもお互いがお互いの心に決着を付ける必要があったようで。
でもって、カイレンが一枚上手だったのは確かで、どうするの、この状況!?
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