そう言われると否定できないなぁ。
(原曲はこちら、歌詞はこちら)
・"軍師官兵衛"#6「信長の賭け」
「公方御謀反」で足利義昭失脚。
いよいよ、播磨が織田と毛利の草刈り場になることに……。
・"軍師官兵衛"#7「決断のとき」
前回、太兵衛が荒木家の宴会での大酒飲みの本性を現したことと言い、今回恵瓊が松寿丸のチャンバラごっこの相手になっていたときでの発言といい、史実を知っている人間(筆者も含む)が見たらニヤリとできる挿話が仕込んであるなぁ。
で、播磨へは毛利が先に動き(恵瓊が松寿丸のチャンバラごっこの相手になっていたのも官兵衛を待っていたため)、摂津との国境の三木城以外はすべて毛利方へ。
で、官兵衛を毛利方に引き入れるべく恵瓊直接の説得、一族(義理の姉の嫁いだ上月城上月家も毛利についた)を使った説得、官兵衛が小寺家の一門にあることを利用した小寺家家中の説得をもはじき返して織田につくことを進言する官兵衛。
(毛利が実は老いた大国であることを看破していた)
ただ、家中がそれで納得しているかというとそうでもなくて……。
(実際、御着や姫路は播磨の中心部に位置するため、織田につくと毛利についた周囲に包囲される状況になる)
後は、久々に古典からの引用(今回は兵法書ではなくて思想書の"筍子"から)があったことかなぁ。
・"バディ・コンプレックス"#7「バディ」
青葉の特異体質(?、と言うか謎というか)があらわになった回。
で、汚名返上を焦るヒナに巻き込まれるような格好で、青葉とヒナが墜落して……。
・"バディ・コンプレックス"#8「嵐の夜」
まぁ、平時でも二重遭難を避けるために悪天候下での救難活動は認めないよね<倉光艦長の最初の判断。
ましてや船を沈められるマイナス>ルクシオン鹵獲がされるマイナスなわけで。
ターニングポイントの回。
ここから青葉とヒナ(とビゾン)の関係(と言うか因縁)が始まるわけで。
・"バディ・コンプレックス"#9「カップリングシステム」
何気に怖いぞ、カップリングシステム。
(その正体は素粒子レベルを移送できるタイムマシン)
……と言うか、フェルミ老の若い日にカップリングシステムの基本原理が構築された、って事は2010から2020年代って事か?
一方、アルフリード中佐がハワイ攻略の切り札として呼んだのはヒナの父親の部隊で……!?
・"ノブナガ・ザ・フール"#7「秘儀王-THE HIEROPHANT-」
次回からカエサルがオートモ・ソーリンやオームラ・スミタダを名乗ったりするのですね(それがネタ発言で済むか!?)。
(二人とも戦国時代のキリスト教の負の側面を象徴する人物でもある)
見事にカエサルが漁夫の利をかっさらった回。
(オダ家家中評定で「漁夫の利を得ようとする者がいる」と言う家臣がいたがまさにその通りになってしまった)
ランマルはノブナガを見定める覚悟を決め、ミツヒデは精彩を欠き、オダ家にはカエサルの扇動に乗ってしまった武田の軍勢が迫る。
この状況でオダ家はまとまることができるのか!?
(原曲はこちら、歌詞はこちら)
・"軍師官兵衛"#6「信長の賭け」
「公方御謀反」で足利義昭失脚。
いよいよ、播磨が織田と毛利の草刈り場になることに……。
・"軍師官兵衛"#7「決断のとき」
前回、太兵衛が荒木家の宴会での大酒飲みの本性を現したことと言い、今回恵瓊が松寿丸のチャンバラごっこの相手になっていたときでの発言といい、史実を知っている人間(筆者も含む)が見たらニヤリとできる挿話が仕込んであるなぁ。
で、播磨へは毛利が先に動き(恵瓊が松寿丸のチャンバラごっこの相手になっていたのも官兵衛を待っていたため)、摂津との国境の三木城以外はすべて毛利方へ。
で、官兵衛を毛利方に引き入れるべく恵瓊直接の説得、一族(義理の姉の嫁いだ上月城上月家も毛利についた)を使った説得、官兵衛が小寺家の一門にあることを利用した小寺家家中の説得をもはじき返して織田につくことを進言する官兵衛。
(毛利が実は老いた大国であることを看破していた)
ただ、家中がそれで納得しているかというとそうでもなくて……。
(実際、御着や姫路は播磨の中心部に位置するため、織田につくと毛利についた周囲に包囲される状況になる)
後は、久々に古典からの引用(今回は兵法書ではなくて思想書の"筍子"から)があったことかなぁ。
・"バディ・コンプレックス"#7「バディ」
青葉の特異体質(?、と言うか謎というか)があらわになった回。
で、汚名返上を焦るヒナに巻き込まれるような格好で、青葉とヒナが墜落して……。
・"バディ・コンプレックス"#8「嵐の夜」
まぁ、平時でも二重遭難を避けるために悪天候下での救難活動は認めないよね<倉光艦長の最初の判断。
ましてや船を沈められるマイナス>ルクシオン鹵獲がされるマイナスなわけで。
ターニングポイントの回。
ここから青葉とヒナ(とビゾン)の関係(と言うか因縁)が始まるわけで。
・"バディ・コンプレックス"#9「カップリングシステム」
何気に怖いぞ、カップリングシステム。
(その正体は素粒子レベルを移送できるタイムマシン)
……と言うか、フェルミ老の若い日にカップリングシステムの基本原理が構築された、って事は2010から2020年代って事か?
一方、アルフリード中佐がハワイ攻略の切り札として呼んだのはヒナの父親の部隊で……!?
・"ノブナガ・ザ・フール"#7「秘儀王-THE HIEROPHANT-」
次回からカエサルがオートモ・ソーリンやオームラ・スミタダを名乗ったりするのですね(それがネタ発言で済むか!?)。
(二人とも戦国時代のキリスト教の負の側面を象徴する人物でもある)
見事にカエサルが漁夫の利をかっさらった回。
(オダ家家中評定で「漁夫の利を得ようとする者がいる」と言う家臣がいたがまさにその通りになってしまった)
ランマルはノブナガを見定める覚悟を決め、ミツヒデは精彩を欠き、オダ家にはカエサルの扇動に乗ってしまった武田の軍勢が迫る。
この状況でオダ家はまとまることができるのか!?