Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

「江戸の敵を長崎で討つ」事はできても「横川の敵を青梅で討つ」事はできない。

2023年09月26日 14時11分20秒 | 日記(アニメ感想含み)
9月に入ってからのこと。
はとバスの"世界遺産富岡製糸場と峠の釜めし&碓氷峠鉄道文化むら"ツアーで、「碓氷峠鉄道文化むら」でのパートが不完全燃焼だったし、
と言って、もう一回「碓氷峠鉄道文化むら」に行くのもしんどいしで悶々としていたら、
「そう言えば『青梅鉄道公園』で、この(「碓氷峠鉄道文化むら」でのパートが不完全燃焼だった)穴埋めてやろうか」
と思って青梅鉄道公園のサイトを見たら、
今月(令和五年九月)から再来年度末頃まで休館(リニューアルのため)だったorz……。

後、blogで書けない一言日記を更新しました。
"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#6「鬱陶しい歌」の裏感想になります。

・"マジンガーZ"#28「黒い指令 超合金強奪作戦」
Dr.ヘル謎の配下、拷問吏と技術者デモン登場(どう考えても本筋と違います)。
デモンが製造した偽弓教授を本物の彼とすり替えて光子力研究所に潜入させ、さらにホーガスD5の偽情報(空中戦・水中戦を得意とするのにわざと「空を飛べず、水中戦が出来ない」と言う情報)を伝えた。さらに三博士に頼んでジャパニウムの原石を持ってこさせてそのまま遁走するつもりだったが、すんでの所でさやかに見破られ(偽物と識別するための爪を黒く塗ったのが裏目に出た。これがホントの
「詰めの甘い話(こらこら)」)
偽物作戦が見破られたあしゅらは本物の弓博士を人質にしてマジンガーZとアフロダイAの降伏を迫るが、「甲児とさやかの足手まといになる自分を許せない」とばかりに崖から飛び降りて自決を図る。
幸いマジンガーZが射出した手のひらに救われ、本物の弓博士の適切なアドバイスで逆転。
弓博士と甲児とさやかの絆で逆転勝ちした回。

・"マジンガーZ"#29「大逆転 マジンパワー!!」
マジンガーZ、
謎の「マジンパワー」
でグレン・ゴーストC3に逆転勝ち。
(マジンパワーの正体は最後の力を振り絞ってのカウンターなんだろうけど、その原理が謎)
この話の肝は、マジンガーZも機械なので衝撃には弱い(グレン・ゴーストC3の鎖鉄球の直撃を喰らって電気系統が故障し、武器が使えなくなった)のと、何より、
マジンガーZ本体は超合金Z製だけど、コックピットの風防が単純にガラス張り(正確には強化ガラスかアクリルの類い)って事かなぁ。
(グレン・ゴーストC3がわざと鎖鉄球を湖の水面にたたきつけて水しぶきを上げさせ、マジンガーZの風防を水浸しにして、甲児の視界を奪った)

・"新米錬金術師の店舗経営"#8「商売敵が現れた!」
サラサと悪徳商人の「駆け引き比べ」。
後は、盗賊を雇ったと言う、「禁じ手」を打った相手を許せない理由。
かくしてサラサの完勝で一件落着。

・"仮面ライダーギーツ"#15「謀略VI:仮面ライダーの資格」
英寿、自分が記憶を無くした時の保険を掛けていた(自分自身の「万が一デザイアグランプリに関する記憶を無くした時に自分が何を為すべきか」を記した覚え書きとデザイアグランプリ最初の勝者になった時に「自分が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界」を望んだのをツムリが覚えていた)為、デザイアグランプリに復帰。
道長退場、景和と祢音が戦意喪失の状況下で英寿が変身してジャマト戦艦を轟沈させるも、英寿を脱落させることを諦めていないギロリ=ゲームマスターは景和と祢音の下心(戦意を喪失した時点でギブアップして英寿に参加資格を譲渡していない=デザイアグランプリを戦うことを諦めていない=デザイアグランプリに勝ってデザ神になることを諦めていない)を見越して次のゲームを開催するつもりで?

・"魔法使いの嫁"#5「Love conquers all.」
レンフレッドの「エリアスにしたがっていたら、遠からず命を使い果たして死ぬ(からエリアスの元から逃す)」と言うある意味で「救い」の手を振りほどくチセ。
それに応えてチセを救出するエリアス。
エリアスとレンフレッドの因縁は置いておいて、
本来の「淀み」の浄化に挑んだチセが見た、「淀み」の正体。
ただ単に「消す」だけではないチセの出した答えとそれへの導き。
……、それにしても、
独善ではあってもチセを救おうとしたレンフレッドはまだしも、
「『理論を持って術を為す』のが魔術師(#2に登場したエリアスと古いなじみの魔道具屋の台詞)」が倫理を踏み外すと、シャレにならないのね……。>マシューに「ネコ殺し」を勧めて、ミナにそれで出来上がった薬を飲ませて失敗、「淀み」にしてしまって、そのままその場を立ち去った魔術師。
(いや、「魔」とは「人ならざるもの」の総称、と言うのを持ち出されると、話はそこまでだけど)


・"魔法使いの嫁"#6「The Faerie Queene.」
「淀み」の浄化後、眠ったままのチセを見舞ったのは「妖精の女王」ティターニアとその夫、オベロン。
オベロンの「無邪気さ」がエリアスの心境の変化を、ティターニアのエリアスとチセ評が、二人の間に確かな物があることを示した。
後は、チセが後悔(「十年前にエリアスの元にいたかった」と言う独白)を抱えながらも、初めて積極的に「生きたい」と言う趣旨の発言をしたこと、かなぁ。
(「自分の寿命を延ばす実験、成功するんですか?」とエリアスに尋ねたこと。エリアスは「その実験、成功させてみせるさ」と返した)

・"仮面ライダーアマゾン"#2「十面鬼!神か?悪魔か?」
そりゃ、りつ子から見れば(おそらく)大人の親戚である高坂氏がゲドンに殺されるわ、自分の親友であるマサコがゲドンに襲撃されるわでアマゾンが疫病神に見えても仕方ないよね。
でもって、ゲドンがアマゾンを付け狙う理由。
(アマゾンは何故自分が狙われるのかも分かっていない)
ゲドンの次の刺客吸血コウモリを退けたものの、これでゲドンが諦めるでもなく。

・"仮面ライダーアマゾン"#3「強くてハダカで速い奴!」
ええと、
年寄りの冷や水?(こらこら)>立花藤兵衛。バイクレーサーとして現役復帰したこと。
その立花藤兵衛とアマゾン、最悪の出逢い。
(アマゾンがバイクを「恐怖の対象・敵の対象」と受け取ったため)
そのバイクをアマゾンがまさひこの窮地を救うため、本能(と言うより直感)で乗りこなし、ゲドンの刺客、カマキリ獣人を倒す、と言った真の意味での「仮面ライダーアマゾン」誕生編。
所で、
カマキリ獣人が釣り人を殺した(アマゾンと藤兵衛、まさひこを追跡中に通りすがりの釣り人を殺した)のをアマゾンが釣り人を殺した(アマゾンが殺された釣り人の前に立ちすくんでいたため誤解された)と誤解された件はどう解決したんだ?

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#6「鬱陶しい歌」
"機動戦士ガンダム 水星の魔女"
「ガンダムの皮を被った学園百合物(*1)」
ではなくて
「学園百合物の皮を被ったガンダム」
であって、その本性がむき出しになった回。
物語的には、オープニングでスレッタ=エリーではなく、プロスペラ=エリーでもないことが発覚した事が大きいが。
(ベルの「21年前の復讐ですか?」と言う問いが、エリーとスレッタやプロスペラの年齢と合わないことを証明させた)
強化人士4号が人体改造を受けただけではなく、完全に過去を(記憶だけでなく、自身の顔も名前も)消されて、作られた存在だと言うこと。
強化人士4号の「引かれ者の小唄」がハッピーバースデーと言うあたり、やりきれないものがあるよなぁ。
もう一つの話の裏筋である「敗者たちの末路(グエルも失脚、ジェターク寮を追放された)」以上に、「決闘が企業間の代理戦争(強化人士4号がオリジナルのエラン・ケレスの代理であることも併せて考えると)であること」のエグさ、えげつなさ、残酷さが遺憾なく発揮された回でもある。
あと、スレッタの「無邪気な残酷さ」も印象的。
*1 プロローグを真面目に見ていたら、そういう発想に至らないのでは?
と言うツッコミはご勘弁を。
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あわや「前にも後ろにも進めずもがき死に(By柳田理科雄)」(いや、地底戦車じゃないんだから)

2023年09月20日 00時10分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
(表題の元ネタは"空想科学読本"から)
先日(令和5年9月19日)の仕事休みのこと。
立川まで本やら、レトロゲームのウィンドウショッピングやら、CDのウインドウショッピングに出かける途中、
HARD-OFF立川栄店を出ようとしたところで、原付のエンジンがかからなくなってしまった。
で、少し立川駅方面に歩いて、飛び込んだいろんな店に「バイクの店ってありませんか?」と聞いても「この通りにはありませんねぇ」と言う答えしか返ってこなかった(本当に立川通りにはバイク屋がない)。
で、たまたま持っていたタブレットの電源を入れてバイク屋を探したものの、一番近いバイク屋は火曜日が定休。
で、歩いて40分くらいのバイク屋まで引いて歩いていた途中にダメで元々でエンジンを掛けたところ、素直にかかった。
(セルモーターが動かなくなったり、ライトが付かなくなったわけではないので、バッテリーが上がったわけではないのが幸いした)
いやぁ、
持ってて良かった、タブレット。
(立川駅周辺の電子地図代わりにタブレットを持ち歩いて出ていた)
そして何より、
立川から職舎まで、バイクを押して歩く羽目にならなくて何より。

これだけでは流石になんなので。

立川駅北口、立川市キャラクターの「くるりん」

同じく立川駅北口、「風に向かって」

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#4「見えない地雷」
心折れたスレッタの弱音と「夢がある者が夢を投げ出すな!」のミオリネの叱咤がチュチュを動かす。
(夢がないからこそ、夢のあるスレッタを助けるために動いたミオリネと
「夢のない者が夢持ってる者の脚ひっぱんじゃねーよ!」とキレたチュチュに殴られた女子生徒が対称的)
でもって、アーシアンが差別される構造と、それ故に「夢」を背負っているチュチュが印象的で。
後は、それこそ後がなくなったジェターク社(どうやらグエルがミオリネの花婿になる=ベネリットグループの次期総裁になるのを担保にして余所の企業に融資してもらっていたらしい)がどう動くか、かなぁ。

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#5「氷の瞳に映るのは」
ミオリネが「エランと一緒に出かける」と言いだしたスレッタにヤキモチをぶつける回(違) 。
(ミオリネのエラン、と言うより「御三家」憎しが「エランに近づくな」と言わせたんでしょ)
エランが
「スレッタとエアリアルが『自分と似て非なるもの』」
だったことに対する
「スレッタに裏切られた」
静かな怒りと独り相撲。
(決して
「食い物の怨みは恐ろしい(*1)」
とか
「スレッタに『一飯の恩を仇で返された(*1,*2)』」事に対する怒りではない、多分(絶対に違))
それに上手く巻き込んだグエルを決闘で破ってスレッタにエアリアルを賭けた決闘を申し込むエラン。
セレス社(と言うかエランの監視者)とプロスペラの関係も明らかになって、セレス社とプロスペラの決闘、の様相も呈してきて……。
(決闘が元々「企業の代理戦争」という側面もあるが)
*1 #2で「エアリアルに開発不許可機種の疑いあり」として一時謹慎室に押し込められていた
スレッタを餌付けすべく(違)
食事を差し入れたことがある。
*2 正確には「一宿一飯の恩義」なのだが、エランがスレッタに住むところを与えた(実際にはエランが「住む寮がなければセレス寮においでよ」と誘ったのだが、ミオリネが独断でその話を蹴った)わけではなし、それ以前にこの言葉を持ち出したら、

"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"になってしまう(こらこら)。

・"魔法使いの嫁"#4「Everything must have a beginning.」
猫の王国に存在する「淀み」を巡る物語。
ミナのために猫を虐殺するようになったマシューとそれを止められなかったミナの「自分たちを殺して」と言う「願い」或いは「呪い」。
それを浄化(=抹殺)すべく色々な迷い(特に「失敗したらエリアスに幻滅されてしまう」という不安)を抱えながら初めて魔法を使うチセ。
その前に現れたエリアス因縁の相手(「俺の名前を覚えていたとはな」とレンフレッドに言われた当たりエリアスが強く覚えている、と言うこと)にして魔術師(*3、どういう訳か猫の王国の住人たるネコは魔術師を嫌っている)レンフレッドとアリス登場。
チセに分かるような形で「スレイ・ベガを実験隊にして死に至らしめようとしている」とエリアスを告発するが?
*3 チセが見たミナとマシューの過去でマシューが「ミナに効く魔術師に良い薬がないか相談してみる」と言ったことと何か関係がありそうだが?

・"メガトン級ムサシ"#17「償い」
それは「愛」ではなくて「妄執」というのでは……。>ユグラ。ミーシスが「グリファースがアーシェムが絡むと感情が抑えられなくなるのは何故か?」に対して「それこそが『愛』と言う物だ」と返したこと。
ソロンでの様々な交錯。
アーシェムはクロウゼートから「シドルを変えるというのであれば己が力を持て(*4)」と道を指し示し、
そのクロウゼートはヴィクトに「余所の星を侵略して征服しようとして、あんたは心が満たされているか?」と問い(クロウゼートから返答はもらっていないようだが)、
萌々香はヴィクトに本当の父親の面影を見る。
町長(第一クール終盤で南指令を撃ち、反逆者として拘束されていた)が脱走してクロウゼートと接触、クロウゼートは嘲笑(「こやつも我ら同様、群れを追われて必死に生き延びようとしておる」とは言った物の、自嘲とは言いがたいからねぇ)の薄笑いと共に彼の取引に応じるが?
状況はまだまだソロンで一波乱あり(殊にグリファースがアーシェムの確保を諦めていない)、を指しているようで?
*4 第一クール終盤で撃墜された戦艦のクルーを救助すると言いだしたアーシェムに対して「情けを持ってクルーを集めるのではなく、己の軍としてクルーを集めろ(人を率い、シドルの民を変えるというのであれば、非情にならねばならない局面もある)」と諭した。

・"仮面ライダーX"#35「さらばXライダー」
GOD悪人軍団最後の怪人が事実上の再生怪人(サソリジェロニモ・ジュニア)と言う、どうにも締まらない最後の戦い。
巨大な敵は中に入り込まれるともろい(と言うか、それしか打つ手がない)Xライダー決死の賭けでキングダークのパイロット兼GOD総司令の呪博士を討つ。
え、呪博士が神博士(敬介の父親)と親友だった!?
まぁ、
倫理面でメチャクチャな博士が登場するのはこの作品のお約束だしね……。
(その件についてはこちらこちらを参照のこと)

・"仮面ライダーアマゾン"#1「人か野獣か!?密林から来た凄い奴!」
空前絶後の異色作、登場。
(野生むき出しの「戦い」と言うより「殺し合い」の描写も、古代科学という現代科学とはまるっきり異なる科学による改造も、野生児の主人公も、はっきり言って前代未聞)
来日早々、孤立無援の状況に追い込まれたアマゾン(山本大介)。
(唯一の「味方をしてくれる大人」である高坂氏がゲドンのクモ獣人に殺された)
彼の咆哮が行き着く先はどこになるのか?

・"マジンガーZ"#27「アフロダイA生け捕り作戦」
あしゅら男爵は科学者じゃないのだから、そんな無理な注文を付けられましても……>Dr.ヘル。あしゅら男爵に「お前もアフロダイAの透視写真を見ていたのだから、光子力ロケットと光子力モーターの秘密をその頭に刻んでいるはずだ」と問うた際にあしゅら男爵から「いえ、秘密を把握できておりません」と返された際に、あしゅら男爵を罵倒し続けた。
あしゅら男爵によるアフロダイAを生け捕りにして徹底的に調査、光子力の秘密を盗み出す作戦。
かろうじて、アフロダイA(と言うか光子力)の秘密を守り抜く(アフロダイAのデータをサルードに積み込もうとした鉄仮面兵士をデータごと倒した)事に成功し、さらにはあしゅら男爵が無人島に偽装していた前線基地も破壊すると言う大殊勲を為す。
けど、Dr.ヘルもあしゅら男爵もこのままで済ます気は毛頭なく……。
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和5年9月14日)

2023年09月14日 17時26分53秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!! TV版2期"の感想になります。
……しっかし、
これでまた"blogで書けない一言日記"の更新が当分なくなるなぁ(こらこら)……。

・"魔法使いの嫁"#2「One today is worth two tomorrows.」
チセの過去の記憶と追憶。
村の牧師サイモンの依頼でドラゴンの動向を調査するエリアスとチセだが、
ドラゴンの主(?)にチセがさらわれてしまい……。
(エリアスとは因縁浅からぬ関係なようで、彼がチセを守り切れていないことを嘲っていた)

・"魔法使いの嫁"#3「The balance distinguishes not between gold and lead.」
死にゆく竜が生きるチセに遺した「夢」。
それを受け止めきるにはチセの心が出来ていない(自発的に死を選ぶほど荒んでいたわけではないが、「優しい死」に魅入られている)のがなぁ……。

・"仮面ライダーX"#32「対決! キングダーク対Xライダー」
あんた、一体何者だ!?>アフリカンダンサーチームのメンバー。GODの戦闘員を素手で倒した。
それはさておき
(おくなよ)、
いよいよ大詰めにさしかかったRS装置の設計図争奪戦。
……に負けっぱなしのキングダーク、業を煮やしてついに自ら立つ。
(だから、RS装置なしで動いて、エネルギー源はどうしたの!?)
どうにも締まらないクライマックスだが、
勝つのはどっちだ?

・"仮面ライダーX"#33「恐怖!キングダークの復しゅう!!」
キングダークとXライダー&2号ライダー&V3の決戦始まる。
決戦はとりあえず「勝負はお預け」になったようだが?

・"仮面ライダーX"#34「恐怖の武器が三人ライダーを狙う!!」
RS装置を巡る攻防、クライマックス。
GODが一度完成させたRS装置は、2号ライダーの内部工作によって自爆し、かろうじてRS装置はGODの手に落ちずに済んだ。
それで以て、キングダークもこのまま黙っているはずもなく……。

・"新米錬金術師の店舗経営"#7「錬成具(アーティファクト)が壊れた!」
サラサの錬成具(アーティファクト)であるペンダントが壊れた事に端を発する彼女とオフィーリアとの出逢い回顧と再会。
一件落着して何より。

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#3「グエルのプライド」
まぁ、「前半は不本意だったとは言え、後半は自分を出し切って負けた」のと「誰からも、事に親族からも本当の自分を認めてもらえなかったのに対して、唯一、本当の自分を認めてくれた」からなぁ>ラストシーン、グエルがスレッタにプロポーズした理由。
グエルとスレッタ、再戦。
ジェターク社の介入によりピンチを招くも、ミオリネの逆介入と、ジェターク社の介入が裏目に出た事(グエルに機体に仕込んだAI自律操縦装置がエアリアルの作戦に付いていけなくなった)により逆転。
それで上記のラストシーンに至る訳なのだが、
デリング総裁、
元々の決闘システムを作ったことと、エアリアルとスレッタを葬りたいと言う真意があったとは言え、
ミオリネに「デリングの介入」を疑われたのは完全にとばっちりである。
(決闘に介入したのは「ジェターク社」であって、デリング総裁ではないからねぇ)
(父親への怒りは「決闘システム」を生み出したことそれ自体では?)

・"メガトン級ムサシ"#16「大義」
九世の「命を賭けた直訴」、マーガレット司令の心を動かす。
マーガレット司令の「ソロンの住人たちの受け入れ」の指令に対して九世、己の全てを以て応える。
イクシアに潜伏するクロウゼートとデミル。
ソロンを発見してアーシェムがそこに潜伏している可能性を示唆し、調査に行かせて欲しいと具申したユグラとミーシス。
それを認めたグリファース。
どう見ても、ソロンで色々と鉢合わせ、を指しているようで……。

・"マジンガーZ"#26「激突!サムライ甲児対あしゅら機械獣」
「マジンガーZが『機械の身体に甲児の頭脳』なら、こっちは『あしゅらの頭脳を乗せた機械獣』」ダイマーU5で勝負を挑む。
甲児とあしゅらの明暗を分けたのは、お互いの資質(Dr.ヘルは甲児を「恐るべきサムライ」と評した)以上に、周りの人に恵まれたかどうか、なんだろうなぁ。
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和5年9月7日)

2023年09月07日 10時48分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ二期"の感想になります。

・"新米錬金術師の店舗経営"#4「一緒に暮らそう!」
サラサの錬金術の店、開店。
前回の魔物の襲来が村のみんなに受け入れられる結果となって順調な滑り出し。
とは言え、まだまだサラサも先をしっかり見据えているようで。

・"新米錬金術師の店舗経営"#5「新製品を開発しよう!」
サラサの「新商品」開発物語。
そしたら次の展開が「サラサが村のみんなに商品(冷蔵帽子の帽子部分)を発注してサラサがそれを錬金術で冷蔵帽子を完成させてロレアの父親に頼んで村の外で売る」と言う村にお金を回す策に出るがそううまく行くか?

・"新米錬金術師の店舗経営"#6「湖に出かけよう!」
水着回。
湖にロレア・ケイト・アイリスの慰安をかねて素材を取りに来た一行。
でもって、サラサが「みんなの慰安にやってきたつもりだったけど一番癒やされたのは私だったな」で〆た当たり、一番張り詰めていたのはサラサ自身だった訳ね。

・"鎌倉殿の13人"#46「将軍になった女」
実朝死後で揺れる鎌倉。
実衣の軽率(時元を鎌倉殿にさせようと暗躍して失敗。時元は処断され、実衣も捕まった)でさらに混迷する鎌倉。
後鳥羽院と義時の意地の張り合い(次の鎌倉殿をどうするか)は妥協案(皇族の代わりに摂関家から次の鎌倉殿を出す)で決着するも、それが後鳥羽院の怒りを買って……。
そして政子、「尼将軍」として義時と対決する姿勢を取る。
どう見ても事態の収拾は難しくなる一方で……。

・"鎌倉殿の13人"#47「ある朝敵、ある演説」
後鳥羽院の怒りが義時に向かう。
「徹底抗戦」を叫ぶ泰時に対して、「自分の首で丸く収める」を選択した義時。
そうはさせじと政子渾身の本音の吐露で「坂東武者の誇りと、鎌倉が西に頭を押さえつけられ続ける運命の回避」に向かう御家人一同。
果たして鎌倉と、義時の命運は?
(のえの動向が気になるが)

・"魔法使いの嫁"#1「April showers bring May flowers.」
見える(と言うより異世界の住人たちを招いてしまう)体質(スレイ・ベガの宿命)故に生きることを諦めていたチセと、
滅び行く「本物の魔法使い」故に孤独を抱えていたエリアスとの、「初めて家族と認めてくれた、認めさせてくれた」運命の出逢い。
この先、二人はどういう道筋を歩くのか?

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#2「呪いのモビルスーツ」
スレッタ(とエアリアル)の波紋、着実にミオリネを動かす。
「ルールの抜け目」を付いたプロスペラの強かさ、ミオリネの「ルールを作った以上、そのルールに従う義務がある!」とした告発、ヴィムのモビルスーツ製作企業代表の誇りが、
スレッタ(とエアリアル)の窮地(エアリアルは解体処分、スレッタは退学処分が一時保留となった)を救う。
とは言え、グエル(とジェターク社)も自身の誇りを掛けて挑んでくることは間違いなく……。
  
・"仮面ライダーX"#27「特集 5人ライダーせいぞろい!!」
前半戦は藤兵衛の回顧を講談調にして映像を加えた物。
後半はV3とX、夢の共演。
それで以て、V3&Xの戦いぶりを隠しカメラで監視して解析、「Xライダーの弱点は知り尽くしたぞ」とうそぶくキングダーク。
次回予告を見る限り、今回の顛末、次回にも尾を引きそうだが?

・"仮面ライダーX"#28「見よ! Xライダーの大変身!!」
V3とXライダーの共演回、本編(だよな?)。
Xライダー自身のパワーアップもあって、いよいよGODとの戦いは終盤へと。

・"仮面ライダーX"#29「死闘! Xライダー対Xライダー!!」
GOD怪人カメレオンファントマの変幻自在、
……は良いとして、
何でXライダーに化けた?<カメレオンファントマ
(元々劣勢なところに苦し紛れにXライダーに化けたので一方的に攻撃され続けることに……)
エピローグで敬介がバレエ団の公演を途中まで見て退席するシーンで幕、というのは、
「つかの間の安息」と、「終わらざる戦い」の暗示なのかなぁ。

・"仮面ライダーX"#30「血がほしい-しびと沼のヒル怪人!!」
コンドルではなくてちゃんと吸血動物のヒルをモチーフにしたGOD怪人ヒルドラキュラによる吸血鬼作戦。
所で、
ヒルも塩に弱いんだったか?
(ヒルドラキュラに吸血鬼にされた人間が塩を掛けられて元に戻ったこと)

・"仮面ライダーX"#31「立て! キングダーク!!」
キングダーク、GOD悪人軍団のふがいなさにとうとう
RS装置の完成を待たずに(エネルギーどうやって確保したの!?)
立つ。
所で、
最早固有名詞ですらなくなったのね……>GOD悪人軍団の怪人。トカゲバイキングの「バイキング」は種族ないし集団名。

・"マジンガーZ"#24「マッハ機械獣ジンライ」
空を飛べないマジンガーZにマッハ5の空襲で挑む機械獣ジンライS1。
光子力研究所の解析(放電攻撃をする際、その場に静止する必要がある)で何とか逆転できて何より。
(とは言え、甲児はジンライS1の空襲作戦への対処策を考えるのに夢中だったから白紙で回答を出したため「試験のやり直し」といういささか締まらない終わりになってしまったが)

・"マジンガーZ"#25「エアロス三兄弟・大噴火作戦」
Dr.ヘル、またも空襲作戦を敢行。
今度はエアロスB1、エアロスB2、エアロスB3による三段攻撃での富士山噴火作戦。
(B1が富士山の火口から掘削してマグマ層に到達、マグマ噴出口を開け、B2の吸引力で溶岩を火口に掘り出し、B3が火口の溶岩池に突っ込んで自爆、マグマ層を活性化させて噴火を風発させる)
B1、B2までうまく行きB3の自爆を阻止すべく戦いを挑んだマジンガーだが空を飛ぶB3を捕まえることが出来ず、逆にB3に翻弄されて捕らえられ、B3と心中させられそうになる事態に。
とっさにホバーパイルダーを切り離して、空中戦(エアロスB3はマジンガーを捕まえているのでホバーパイルダーを攻撃できない)に持ち込み、かろうじて逆転するも、Dr.ヘルはマジンガーZ相手には空から攻めれば良い、と確信したようで……。

・"メガトン級ムサシ"#15「生きろ!」
ジュンの不調。
アーシェムの葛藤とそれでも自分に出来ることをやり続けること。
そして輝の苦悩。
それらを無視して時代は動く。
ヴィクトの「これでみんな幸せになれる」大勝負に打って出ること、
宮廷クーデターを成し遂げたグリファース。
そして久世の謎。
落とし所はどうなるか?
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