Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

Blogで書けない一言日記、更新いたしました(平成28年10月25日)

2016年10月25日 16時54分01秒 | 日記(アニメ感想含み)
色々と燻ってるなぁ……

・"アルティメットスパイダーマンvsシニスターシックス"#21「スパイダー・スレイヤーズpart1」
いやいやいや、あんた前回まで悪のピーター・パーカーと闘ってたやん>ピーター・パーカーがケイン(スパイダーマンのクローンもどき)と鉢合わせて「『最悪の敵は自分自身』ってたとえ話だと思っていたよ」とつぶやいたこと。
で、やっぱり、
>"The End?(ホントに一件落着?)"
>な終わり方なのは、ここだけの話だけど。
>(MJが正義のカーネイジクイーンになる様な?)
(・"アルティメットスパイダーマンvsシニスターシックス"#17「カーネイジの脅威 part3」より)
がやっぱり"The End?(ホントに一件落着?)"だったり
(まあ、ベンおじさんも「大いなる責任のために自分をないがしろにしろ」とは言ってなかったしね>MJのピーターへの反論)、
落命したはずの人物が再び出動したり、
ドクター・オクトパスとアーニム・ゾラの間が完全に決裂したり、
色々と急転直下。

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#17「デビラとデビロ」
「あえて、神を悪魔と呼ぶ(By鈴木一也、朱鷺田祐介とも)」
だよな。
(この場合、「悪魔もまた、神である」の方が近いのだろうが)
二話続けて、人間の手には負えない存在と、人との物語。
あの姉弟には人間(超人も含む)の価値観など、何の意味もないもので。

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#18「セイタカアワダチソウ」
まぁ、あのオチじゃないと「行き着くところまで行き着く」しかなくなるからなぁ。
(「行き着くところまで行き着いてしまった」カムペを事態の収束役として出したのも、対に近い、と言うんだろうなぁ)
でもって、ごくプライベートな理由で超人をやっていたのが、その理由がなくなったら、超人やることもなくなった、というのは良くある話か?
で、
厚生省傘下の超人課が「超人病」とその患者に対して知らんぷりを決め込むのは職務放棄と言われても文句は言えないのでは?

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#19「推参なり鐵假面」
「溜まってんだろ、現代人!斬っていい悪は江戸時代以前にある!!」
とは言え、それが幸せな時代だったかというとまた別ものでして……。
(この回を担当した脚本の會川昇と"ケイオスドラゴン"で組んだ小太刀右京のTRPG"天下繚乱"サプリメント"江戸絢爛"の帯の煽り文句「溜まってんだろ、未来(21世紀)人!斬っていい悪(わる)は、江戸(ここ)にいる!!(高遠るい。現物を見つけるまで會川昇だと思ってました)」のもじり)
徹頭徹尾「口は災いの元」な回。
でもって、
里見の方が一枚上手、な回。
偽りの同盟(或いは休戦)は確実におかしな方向へと動き……

・"仮面ライダーアマゾンズ"#6「FOR WHAT I FIGHT」
何しに出てきたんだ、橘国際本部長……。
(まさに
「橘氏、全く以て、立場なし……」」
)
悠の戦闘理由編。
まぁ、ただ一つ確かな物が、自身の自由意志と利害の一致だけだからなぁ。
(水澤本部長にしてみれば、それすらも思惑通りなんだろうが)
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役に立たねー

2016年10月01日 18時57分12秒 | 日記(アニメ感想含み)
10月第一週のTOKYO-MXの番組表が気になったので、隔週刊のTV雑誌を買ってみても、十月第一週は「番組未定」の項目が多かったので、週刊のTV雑誌だったら放送決定しているだろう、と思って週刊のTV雑誌を買ったら、
「番組未定」の項目の位置が隔週刊のTV雑誌と同じだった……。

・"サンダーバード ARE GO"#22「シルビア大おばさまとティーを」
ドタバタ回。
一番抜けているようで一番強かだったのがシルビアでした回。
ところでアラン、
後で車の修理費、弁償したんだろうな?

・"仮面ライダーゴースト"#49「無限!人の力!」
大団円。
……ではあるが、色々と消化不良なところが、なぁ。
仙人の真意とか、英雄眼魂の由来とか、色々と、ね。
(それこそ、黒いエグゼイドの本編への介入さえも、たいした問題でないくらいに)

・"仮面ライダーゴースト"#50(特別編)「未来!繋がる思い!」
おそらく最悪の未来からやってきた子供アユムの心を開かせるべく奮闘するタケルとエグゼイド。
(エグゼイドサイドも色々と込み入った事情(*1)があるようで)
グレートアイからの最後の試練(なんだろうなぁ)を乗り越え、真の大団円。
……御成以外は。
でもって、エグゼイド眼魂があると言うことは"ライダー大戦"か劇場版エグゼイドでゴーストとエグゼイドの共演再び、でもあるのかねぇ(ボソッ)
*1 黒い(偽?)エグゼイド、"エグゼイド"のコンセプトがゲームというのであれば、ライバルか同性能中ボス格か。

・"ガンダムUC:Re0096"#8「ラプラス、はじまりの地」
人間、感情を割り切れというのも無理な相談で。
また、感情のままに動くのもままならぬ話で。
いろいろな者を交錯させたまま、事態は動く(と言うか迷走する)一方で……。

・"仮面ライダーアマゾンズ"#4「DIE OR KILL」
一番割り切れている(或いは振り切れているのは)仁と会長だけだった回。
で、これからどうなるの!?>仁の命運。最後で「駆除班」に不意打ちを食らった。

・"仮面ライダーアマゾンズ"#5「EYES IN THE DARK」
実験体は人扱いされていない事が明らかになった回。
七羽さんも、仁とつきあっているとああも振り切れるものなのね。
で、どこからも(自分自身からも)持てあまされている悠に闘う理由は出来るのか?

・"精霊の守り人"#9「渇きのシュガ」
チャグムが「浮く」のも致し方ない話で……。
(何気ない悪戯で鳥に無益な殺生をするところだったことが尾を引いているとは言え)
シュガが、チャグムの存在を無かったことにする宮中に対するいらだちとか、
サグムが「チャグムがいたこと」を帝の命令に逆らってまで残そうとした思いとか、
シュガがそれを受けて、チャグムの死を無駄にしないためにも、「渇きの相(干ばつの予兆)」の実地調査とか、
その過程でタンダ(流石にシュガの測量具を無断でいじったのはちょっと……)との鉢合わせして、その中の発言とチャグムの母親の言ったバルサの目の輝き(シュガもかつて同じような目をしていたと評した)から、シュガは漠然とチャグムの生存を疑ってかかっているようだが……。

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#15「宇宙を臨むもの」
ええと、
初代イエローフォー失踪事件?(言うてはならんことを)。
里見(帝国宣伝社)と超人課の因縁、課長と彼の同胞の宇宙人、そういったもののおさらい回に近い……と思っていたら、思わぬ爆弾が。
(天弓ナイトの正体。課長をして「最後まで解けなかった謎」である)

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#16「花咲く町に君の名を呼ぶ」
人と神と祭事とスポーツの物語。
(誠実なるものに神宿る、と言うことか)
最後にスリーバードメンも自身の驕りに気がついて立ち直ったようで何より。
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