Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和6年11月22日)

2024年11月21日 23時59分27秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#36「EDENS ONE」
シキとドラッケン・ジョー、ワイズとドラッケン・ジョー、ワイズとシビルの間、決着。
そんな中、レベッカは今まで自身のいた"29号世界"で"EDENS ZERO"の艦長を務めたキャプテン・コナーが"30号世界"では遭遇したことがないことを知る。
改めて外宇宙の彼方にいる"マザー"に合うべく行動を起こす。
そのために、グランベルの「シキの一番古い友達」に旅立ちの挨拶をするべく戻った一行。
そこにはグランベルでの「友達」みんながシキを外に飛び出させるために付いた「優しい嘘」と、本来の艦長を務めるキャプテン・コナーが操艦する"EDENS ONE"とカビ(或いはコケ。どちらにせよまともな損傷・状況じゃない)まみれのジギーがいて?

・"マジンガーZ"#90「怒れシロー!!母の面影を撃て!!」
「仕事をしている母親を描く」宿題が原因で荒れるシロー。
ボスのやり方はともかく(としか言い様が無いなぁ)、
さやかもミサトもなんとかしようとするも打つ手無し。
そこにつけいる隙(マジンガーZが地獄島に襲いかかってくる前にマジンガーZを迎撃出来る体制を作りたい)ありと見たDr.ヘル。
偽母親作戦(今まで偽家族作戦を実行したことがないのが不思議)でシローを籠絡し、ジェットパイルダーを爆破させるように仕向ける。
ジェットパイルダーに爆弾を仕掛けたは良い物の、流石に甲児が死傷するのを恐れたシローがジェットパイルダーに乗り込もうとする甲児を引き離し、ジェットパイルダーのみ爆発。
シローの乱心とその直後に起こった兄弟喧嘩を見るに見かねた弓教授がシローが言う母親と面会することを提案。
そこで母親が偽物だったことに怒りをぶつけるシロー。
そしてその怒りの分も乗せてクラバスP9を撃破する甲児。
シローは「母親がいなくても、兄と尊敬するみんながいる。だから寂しくない」と思うのであった。
とは言え、時間稼ぎに成功したDr.ヘルとブロッケン伯爵はマジンガーZを迎撃出来る体制を整え、いよいよ最後の戦いへ。

・"仮面ライダーストロンガー"#36「三人ライダー対強力デルザー軍団!」
デルザー軍団のマシーン大元帥は部下の磁石団長、ヨロイ騎士を日本に呼び寄せる。
アマゾンからやってきて東京近郊に出撃した磁石団長は小手調べとばかりに磁力攻撃でストロンガーに挑むも、磁極を逆転されてあっさり退散。
しかし、足止めには成功し、別働隊を率いていたヨロイ騎士は四日市の石油コンビナートを襲撃する事に成功する。
そこでスペインからヨロイ騎士を追ってきたXライダーと、
アマゾンから来日した磁石団長をうっちゃって(としか言えねーよ!!)
来日したアマゾンライダーが交戦して撃退。
さらには本命の東京・羽田沖で「磁石団長の磁力による飛行機を墜落させる」作戦が行われる。
磁力探知機を装備したカブトローでなんとかアジトを突き止め、ヨロイ騎士と合流した磁石団長相手に、X、アマゾン、ストロンガーは三人がかりで退ける。
……も、磁石団長もヨロイ騎士も倒れてはおらず、さらにはマシーン大元帥やゼネラル・シャドウも控えていて……。

・"仮面ライダーストロンガー"#37「ライダー捕わる!デルザー万才!!」
エンディングテーマのテロップが変更になって、新エンディングテーマが"ストロンガーアクション"だと判明した回(いや、間違いでは無いけれど……)
デルザー軍団の新たな作戦が続く。
富士ダムを人工地震で爆破する作戦を実行しようとする磁石団長&ヨロイ騎士を追跡する茂、
……に襲いかかる結城丈二=ライダーマン。
(そう言えばこいつ、V3にもなかなか心を開かなかったんだよな……)
V3がライダーマン対ストロンガーに割って入って誤解は解けた物の、磁石団長とヨロイ騎士を取り逃がす羽目に……。
富士ダムに向かった磁石団長とヨロイ騎士の追跡にはV3とライダーマンが当たり、マシーン大元帥を探すべく東京に残った茂はゼネラル・シャドウと交戦。
降参した彼から、マシーン大元帥が東京のジェット燃料基地を爆破使用とする作戦を聞き出して、その作戦を阻止する。
一方で、富士ダムは人工地震によって爆破され、V3は磁石団長の人工地震による地割れに引っかかり、
ライダーマンは普通にヨロイ騎士に敗退し、
二人とも捕らえられる。
片やストロンガーは、偽降参がバレて後の無くなったゼネラル・シャドウと最後の戦いに挑むことに……。

・"贄姫と獣の王"#14「濡衣と孤独の鬣犬(はいえな)」
ラントベルトの冤罪、サリフィーとテイリン隊長の奔走によって晴れる。
そしてラントベルトが王妃代理親衛隊長に任命されるまで。
とは言え、この一件の黒幕の影も現れて、まだまだオズマルゴに一波乱ありそうな気が……。
テイリン隊長が良い味を出してたなぁ。
(「公平公正であるとはどういうことか」、「隊長であるとはどういうことか」を自分の身を以てラントベルトに教えた)

・"AIの遺電子"#4「四つのケース」
「男と女」を巡る"四つのケース"。
一番マシな結末が、
須藤先生をおもちゃにされる(友人のヒューマノイド、レオンが作るAI夢ドラマの主人公にされる)
リサの事例だった、と言うのがいやなんともはや……。
ところで、エピローグで、
須藤がもう一本、血液検査用血液を送った相手とは?

・"ZOIDS"#17「共和国の一番長い夜」
帝国の総攻撃始まる。
ハーマン大尉の救出に成功したバン達は、帝国の本作戦が、
「氷山に偽装した戦艦による揚陸、首都制圧」
であることを各所に伝える。
そしてハーマン大尉の助言があったとは言え、初めてレイブンに雪辱するバン。
この攻防の結末や如何に!?

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サイトを更新して、blogで書けない一言日記を更新しました(令和6年11月10日)

2024年11月17日 19時09分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
"雑趣領域"「オタク話0002"仮面ライダーギーツ"総括」を人名の誤表記を修正の上、追記(blogで書けない一言日記令和6年11月3日)を追加、総評に加筆修正しました。
他にはblogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の他に映画"シビル・ウォー/アメリカ最後の日""ボルテスVレガシー(劇場版)"の感想になります。

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#35「魔王降臨」
交錯しまくるワイズ、シビル、ドラッケン・ジョーの過去。
生命維持装置を破壊して弱体化はしたものの、逆にエーテルと生命力の制御が利かなくなり暴走するドラッケン・ジョー。
さらには紅婦人から奪い取った衛星兵器をブルーガーデンに向かって発射しようとする。
エデンズゼロの総力で衛星兵器を撃墜し、オーバードライブを成し遂げたシキは初めてドラッケン・ジョーと「対等の地平」に立つ。
シキがドラッケン・ジョーの「過去」をも呑み込んだその上で、シキとドラッケン・ジョーの決着のゆくえは?

・"仮面ライダーストロンガー"#34「ヘビ女の吸血地獄!」
そりゃあんたがわざと改造魔神同士の功名争いをするように仕組んだからでは?>ゼネラル・シャドウ。「ストロンガーがしぶといのにどいつもこいつも足を引っ張り合いおって」とぼやいたこと。
そのぼやきに応じるようにゼネラル・シャドウの腹心、ヘビ女登場。
彼女の策略で洗脳された母娘を茂にぶつけ、さらには藤兵衛や子供たちを掠って洗脳、吸血人間に仕立て上げるなど、悪辣な一手を打つ。
藤兵衛や母親、
子供たちに容赦なく当て身を喰らわせ(おいおい)
気絶させたところで、洗脳の道具になっている「額の赤いうろこ」を剥がして策を見破り、
さらには茂をつけてきた隊長ブランクを仕留めるも、
ヘビ女には逃げられ、さらにはゼネラル・シャドウが「世界をデルザー軍団の手に入れる」大作戦の実行をヘビ女相手に宣言して……。

・"仮面ライダーストロンガー"#35「帰ってきた男!その名はV3!!」
デルザー軍団の猛攻は続く。
藤兵衛がヘビ女の催眠攻撃に引っかかって茂のカブトローめがけてジープで体当たりをしかけた挙げ句、崖に飛び込もうとする。
なんとか身を挺して防いだ茂だが、自身が崖から落ちてしまい、そこをヘビ女に襲われて電気エネルギーを吸われて、毒を盛られてしまう。
カブトローのバッテリーから電力を供給してもらって、変身するもなおもヘビ女の猛攻は続いて……。
一方、エジプトからゼネラル・シャドウより格上の改造魔人、マシーン大元帥が来日。
それを追ってきた志朗=V3と交戦するも決着は付かず。
そして、ヘビ女の「電気エネルギー吸収マント」をかぶせられて苦戦するストロンガーをV3が助けて逆転。
いよいよデルザー軍団対仮面ライダーの総力戦が始まるのだった。

・"マジンガーZ"#88「生か死か!?地獄城必死の攻防戦!!」
いよいよ後がなくなったDr.ヘルとブロッケン伯爵。
地獄島にマジンガーZを引きつけて仕留める作戦に出る。
グールを囮とした作戦に、
逆上した甲児が見事に引っかかり、
地獄島におびき寄せられる。
そこで地獄城の対空砲火に引っかかって窪地に撃墜され、さらにはそこに溶岩を流されて高熱攻めに遭うなど大ピンチ。
更に甲児が焦って溶岩を冷凍光線で凍らせたため、溶岩が固まって身動きが取れなくなる事態に。
そこをハーケンシュミットX9に生け捕りにされてしまう。
そしてマジンガーZは溶解液に漬けられ、甲児は処刑されることに。
さやか&ボスの甲児救出作戦と、それを見て見ぬふりをしたゴーゴン大公の日和見に助けられて逆転。
辛うじて一命を取り留めたDr.ヘル&ブロッケン伯爵の前にゴーゴン大公は「助けてもらった恩」を売りつけるのだった。

・"マジンガーZ"#89「待ったなし!!驚異の地底4000M!!」
前回で溶解液に漬けられ、内部回路に損傷が大きいマジンガーZが修理を終えるが早いか、Dr.ヘルかゴーゴン大公が次の攻撃を仕掛けるが早いかの時間との闘いを制したのはゴーゴン大公。
早速ギラニアβ5を出撃させ、ブロッケン伯爵から鉄十字軍団を徴発して勝負を挑む。
修理が終わっていないのでまともに戦えないマジンガーZを相手にせずそのまま進撃
鉄十字軍団を捨て駒にしてギラニアβ5自身は地底からの奇襲を狙う。
地底から機をうかがうギラニアβ5に対して光子力研究所は、
地底の溶岩流に衝撃波で衝撃を与えて活発化させ、高熱攻めにしてギラニアβ5を地底からいぶり出す
と言う、一歩間違えれば、
溶岩流が暴発して富士山大噴火になりかねないという、どっちが悪だか分かりゃしない
大奇策に打って出てギラニアβ5をいぶり出して修理の終わったマジンガーZで撃退。
いやはや、
相手が過激な手に打って出るのだったら、こっちはもっと過激な手を打てば良い
としか言いようのない結末で。

・"ライザのアトリエ-常闇の女王と秘密の隠れ家-"#1「錬金術士」
閉じた島の中で「行き詰まっていた」と感じていたライザが、「自分だけの何者かになりたい」とレントやタオを巻き込んで島から出たのがそもそもの始まり。
島を出て、同じく訳あって隊商を飛び出していたクラウディアと出会い、彼女の救助に向かっていた"錬金術士"アンペルとその用心棒リラと出会ってライザとレントとタオの「視野」が開け、そして島に戻って、三人が新しい一歩(特にライザは「閉じた島」の中にも「錬金術を通して今まで見えなかったもの」を見つける)までを踏み出すまで。
ライザたちや、アンペルとリラ、クラウディアは「閉じた島」に新しい風を巻き起こすのか?

・"贄姫と獣の王"#13「慰問と鬣犬(はいえな)の隊長」
次なるサリフィーの職務は反王制派が反乱を起こした難治の地マースヤ駐屯部隊の慰問と、新領主ブラウン卿の就任調印式立ち会い。
間の悪いことにレオンハートには急な用件が割り込んできてサリフィーのみで職務に当たることに。
それで「王妃代理親衛隊」を編成することになったものの、隊長に立候補するものが不在、と言う異常な状況。
で「出世のために志願した」となんの臆面も無く言い切ったラントベルトを隊長にするも、サリフィーの出自以上にかつて一族で反乱を起こしたハイエナ族出身がネックになって信用してもらえない事態に。
更に厄介なことにラントベルトのアリバイがない(サリフィーが彼のために用意した毛布を使った気配がない=サリフィーの「寝ずの番」の仕事を放棄したと受け止められても文句が言えない)状況でブラウン卿が襲撃されて……。

・"AIの遺電子"#3「心の在処」
須藤先生、最初
「"心"なんて(俺も含めて)誰にも持ち合わせていないのかもしれないぜ」
と答えてなかったか?>最後、リサに「先生って『ロボットには"心"がある』派じゃなかったんですか?」と聞かれて「俺、そんなこと言った覚えないんだけど」と返した理由。

人間、ヒューマノイド、サポートロボット、ペットロボットが"心"を巡って交錯する話。
最後にケンジ(ペットロボット・ポッポの持ち主)の母親が、
「ロボットにも"心"があるのか無いのか、母さんにも分からなくなっちゃった」
で締めくくるのが印象的。

・"ZOIDS"#16「ニューヘリックシティ」
共和国首都の「光と影」
と言うか、戦時下で最後の砦マウント・オッサ要塞にまで帝国軍が肉薄してナーバスになっている状況。
そんな状況下で帝国の捕虜が脱走して、民衆リンチにかけられそうになったところで思わず助けてしまったバンとジーク。
それが更なる理不尽を生んでしまい……。
一方でプロイツェン動く。
氷山に偽装した潜水艦で海からニューヘリックシティを狙う。
それに気がついたハーマンのプテラス部隊は撃墜されて……。
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サイトを更新して、blogで書けない一言日記を更新しました(令和6年11月10日)

2024年11月10日 19時47分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
"雑趣領域"「オタク話0002"仮面ライダーギーツ"総括」を公開しました。
……しっかし、
一年五ヶ月遅れの反論なんて、後出しじゃんけんにもほどがあり、だよね……。
(2022年9月から2023年8月までが本放送期間、と言う事で「第一の人生」の内にカウントすることの方がよっぽど問題では?)
他にはblogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。

・"ZOIDS"#14「めざめろジーク!」
そりゃ流石に、「無責任」のそしりを免れないからねぇ。>バンが「ジークが回復したら、旅を続けるのを止める」と宣言したこと。
それを受けてアーバインが「じゃあ、ゾイド乗りを止めて"ゾイドイブ"探しも止めるって事だから、ジークとフィーネはオレがもらっていく。お前は一人で故郷に帰れ」と返して喧嘩になりかける。
そこを止めたのが、
「ゾイド考古学の権威にして元共和国軍の天才科学者(ドクター・ディ曰く『儂はまだまだ現役の科学者じゃぞ』)」
ドクター・ディ(クロノス砦の城下町に雪焼けの日焼け止めと、足を骨折したので治療薬を買いに来ていた)。
彼の進言でバンとムンベイはマウント・オッサ火山火口に採れる鉱石"ゾイマグナイト鉱石"を取りに山へ、
アーバインは川に洗濯に……
じゃなくて(当たり前だ)、

多弾頭ミサイル(クルーガー大佐曰く「本来ZG用の装備であり、コマンドウルフに装備させると重量負荷が大きくなってコマンドウルフの機動力を殺すことになる」)をマウント・オッサ要塞からドクター・ディの名前で譲り受けてレイブンと再度の対決に挑む。
バンとムンベイは"ゾイマグナイト鉱石"を回収してジークに与えてジークを回復させることに成功し、アーバインも敗れはしたものの、レイブンの乗るセイバータイガーに一矢報いる(多弾頭ミサイルの直撃でセイバータイガーの右前脚を全損、放棄に持ち込んだ)。
そんな中、シュバルツ少佐率いる帝国軍がマウント・オッサ要塞攻略を開始し……。

・"ZOIDS"#15「ZG発動!」
目には目を歯には歯を、
パワーインフレーションにはパワーインフレーションを!?
と言うわけで、
アイアンコングによる蹂躙劇の次は、そのアイアンコングをも圧倒するゴジュラスの蹂躙劇
その裏ではクルーガー大佐とアーバインの
「『ゾイドに乗る』というのはどういうことか」
を巡る禅問答でお互いが出した答えが
「『ゾイドと自身の無限の可能性』を追い求めること」。
バンがジークと合体せずにシールドライガーのシールドを発動させる、と言う
「ゾイドと自身の可能性を体現」
する。
「『戦いに勝つ』ために力に溺れる=ゾイドに乗り続ける内に戦闘の連続で自身の憧れや可能性を麻痺させる(Byクルーガー大佐)」を体現してしまった
ハーマン大尉がゴジュラスを擱座させてしまったのと対照的。
(元々、50%の整備でまともに動かすのもままならない状態だったのを無理に動かしたものだから……)

・"仮面ライダーストロンガー"#31「ストロンガー大改造!!」
ドクロ少佐の分離合体能力に苦戦するストロンガー。
さらにはドクロ少佐を出し抜こうとした岩石男爵の追撃にも手も足も出ず。
幸運にも元ブラックサタンの科学者正木博士と接触。
彼の「城茂を"電気人間"から"超電子人間"にするための再改造手術」が成功してドクロ少佐をキック一発で撃破。
ようやく事態が好転して?

・"仮面ライダーストロンガー"#32「必殺!超電三段キック!!」
オープニングに超電子ダイナモ発動モードのシーンが今回から追加された。
(オープニングテーマで「ブラックサタンを倒すまで」と歌われオープニングナレーションで「デルザー軍団を倒すべく」とちぐはぐ(*1)になっていることはさておいて<おくなよ)
いよいよ分裂の様相を呈してきたデルザー軍団。
ゼネラル・シャドウと狼長官がお互いを打倒すべく仮面ライダーストロンガーとの裏取引を計る。
そこを上手くいなして、ゼネラル・シャドウが人質に取っていた藤兵衛の奪還に成功する。
「裏取引なんて知ったことか」の岩石男爵を撃破したものの、手の内(超電子チャージ)をゼネラル・シャドウに晒してしまい……。
それで以て、
(タックル死亡の影響で)エンディングテーマが変更になったのにテロップが旧エンディングテーマの「今日もたゝかうストロンガー」のままである(あのなぁ……)。
*1 前作"仮面ライダーアマゾン"では、相手がゲドンからガランダー帝国に変わった際にエンディングテーマがゲドンやその首領十面鬼の名前が出てこない二番の歌詞に変更になりました。

・"仮面ライダーストロンガー"#33「ストロンガー 満月に死す!?」
そりゃ
「フランケンシュタイン博士」の末裔
じゃ無くて
「フランケンシュタインの怪物」の末裔
だからねぇ……>隊長ブランク。ストロンガーに「フランケンシュタインの末裔と言うことだが、頭は余り良くなさそうだな」と評された。
でもって、狼長官が「満月の夜に子供の血を捧げてプラズマパワーを最大限に得る」べく動く。
それを放っておくはずもないストロンガーだったが、狼長官の罠にかかって、催眠ガスで眠らされる事態に。
それを出し抜こうとしてストロンガーを倒そうとした隊長ブランクだったが、逆にストロンガーに出し抜かれる羽目に。
が、時すでに遅く、満月の力を得てプラズマパワーを得た狼長官に大苦戦。
(「改造電気人間」であるストロンガーが狼長官の「プラズマエネルギー光線」に大ダメージを受けた。日中の戦いでは狼長官の「プラズマエネルギー光線」がストロンガーに通用しなかった)
ところが、
プラズマエネルギーが太陽光ならぬ月の光から供給されるため、月の光が陰ると満足にプラズマエネルギーを得られなくなる
と言う弱点を突かれて逆転負け。
それで以て、
ゼネラル・シャドウのトランプが任天堂製と言う事が発覚した回でもある(いや、そりゃそうだけど……)
(「スペードのエース」のカードにしっかりと任天堂のロゴが入ってました)

・"贄姫と獣の王"#12「祝福と未来の契(ちぎり)」
Aパートは「親の愛に飢えた子供たち(レオンハート、サリフィー、テトラ)」の話。
その中で唯一「まだ親の愛を得られる」テトラをサリフィー(*2)とレオンハートが必死になって引き返させる話。
Bパートはそれにかかわったレオンハートが「親になる」覚悟を決める話。
誰もが一歩一歩しっかりと前に進んだ回。
*2 ついでにサリフィーがテトラのわがままに散々振り回されていながらも、サリフィー自身がそれを楽しんでいたのは、テトラの「子供のわがまま」にとことん付き合う、と言う
「サリフィー自身の子供時代が無かったこと」の埋め合わせで「目一杯子供っぽく振る舞う」事

ができた、と言う事なんだろうなぁ。

・"天国大魔境"#13「旅の続き・旅の始まり」
原作未完
で番組名が
"天国大魔境"
とは言え、
これじゃ
「"話が大魔境"に迷い込んじゃったんで全部放り投げエンド」じゃねーか!!
いやホント……。

・"マジンガーZ"#87「爆死!!恐怖のピグマン子爵!!」
ピグマン子爵、造反す。
(勝手にグローリーR2を持ち出して出撃した)
とは言え、ピグマン子爵、肝試しキャンプに出ていたボス、さやか、シローを人質にとって光子力研究所を無血占領(研究員総員退去とマジンガーZの放棄)に持ち込む。
そこでピグマン子爵、Dr.ヘルとブロッケン伯爵に対して反抗し、Dr.ヘル&ブロッケン伯爵がピグマン子爵の粛清に彼が占領した光子力研究所を襲撃に。
その隙を突いて甲児がマジンガーZを奪取、グローリーR2を撃破……したものの、ピグマン子爵のサイズの小ささとすばしっこさに大苦戦。
行動パターンを見破った弓教授の助言でなんとかピグマン子爵を倒すことに成功する。
それにしてもワトソン博士、
何で甲児のバイクにバリヤー突破機能を付けたことをぼかして発言したんだ?

・"白聖女と黒牧師"#2「ふたりの守るもの」
ローレンスの悪友、アベル登場。
ただの
「賑やかしで、かき回し」
キャラかと思えば、その実態はセシリアもローレンスも彼相手になら
「言えない本音」
を言える
「得がたき友」。
かくて奇妙な三人の同居(元々アベルはローレンスが不調になっていないかどうかを確かめるために教会に押しかけ居候になった)は始まるのでした。

・"AIの遺電子"#2「成長限界」
ヒューマノイド・ジュンの苦悩と、人間・マサとの「愛憎入り組んだ友情」。
それを見て須堂は「世界は捨てたもんじゃない」と思い直す。
一方で、「今の世界は行き詰まっている」と考えるヒューマノイド・カオルは人工知能MICHIと接触して……。
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年11月7日)

2024年11月07日 07時08分27秒 | 日記(アニメ感想含み)
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。

・"マジンガーZ"#86「総攻撃!死のトリプル大作戦」
マジンガーZを強化すべく、ワトソン博士を招聘した光子力研究所。
そのワトソン博士を抹殺すべく総攻撃に出たゴーゴン大公&Dr.ヘル。
偽ワトソン博士作戦でブロッケン伯爵をだました甲児&シローだったが、
本物のワトソン博士とミサトをピグマン子爵が操縦するボーネストS9が襲いかかる。
辛うじて洞窟に逃れるも、出入り口をボーネストS9に塞がれ窒息の危機に。
さやかとボスもボーネストS9の前に手も足も出ず……。
甲児は甲児で
ミサトとワトソン博士救出の任務も忘れるほど逆上して、
ゴーゴン大公率いるパーラスΔVを深追いして海底に。
水圧でつぶれかけたところをボスボロットの活躍で脱出して逆転。
……した物のミサトが入院して戦線離脱。
それで以て、
ワトソン博士のマジンガーZ強化計画とは?

・"仮面ライダーギーツ"#49(最終回)「黎明I:ここからがハイライトだ!」
英寿、スエルの一歩上を行く、と言うより
「(『化かす』のではなく勝負師の凄みで)読み切る」。
(肉体をなくして神になる=世界に縛られることから解放される事によって、世界に縛られているスエルを圧倒した)
それで以て、
神様は現世から一歩退いて、人々の
「願い叶うように努力すれば、願いは必ず叶う」
よう裏方に徹するのです。
(ジーンがその志をくんで
「願いを叶える者達を支えるための、スエル時代とは違って『代償を必要としない"デザイアグランプリ"』」
の企画を立ち上げた)
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妹兄揃って「敵役」……。

2024年11月03日 21時04分35秒 | 日記(アニメ感想含み)
アルビレックス新潟の話。
'24ルヴァンカップ決勝戦でPK戦に泣いたけど、
あの試合、名古屋のランゲラック選手が今年限りで祖国オーストラリアに戻るため退団、彼が今季タイトルを取れる唯一の試合だった。
(PK戦の第二キッカーとしてランゲラック選手自身がゴールを決めた。アルビレックス新潟側の第二キッカーである長倉選手がゴールを外したのとは対照的)
で、それで思い出したのが、
アルビレックス新潟レディースが、澤選手現役最後の試合になる皇后杯でINAC神戸に敗れて澤選手の「大団円」になってしまったこと
を思い出してしまった……。
(妹兄と書いたのはアルビレックス新潟レディースが皇后杯決勝で敗れたことが先で、アルビレックス新潟がルヴァンカップ決勝で敗れたことが後なため)

追記
"blogで書けない一言日記"、更新しました。
"仮面ライダーギーツ"#48「創世X:ツムリの鎮魂歌(レクイエム)」の裏感想になります。

・"マジンガーZ"#85「怪奇!!黒い影の襲撃!!」
ピグマン子爵の潜入工作で弓教授不在の光子力研究所が機能不全に。
(彼の妖術で所員の大半が熱病にかかってダウンしてしまった)
前回同様水中戦(今回は人工湖)に引きずり込まれて思うように力の出せないマジンガーZ。
レイヤスD5の超音波攻撃を振り切り、"アンチソニックバリヤー(超音波防御装置)" を装備して再戦することに。
光子力研究所製の"アンチソニックバリヤー"がレイヤスD5の光線であっさり突破されたこともあって、それでもなお苦戦するマジンガーZ。
マジンガーZとレイヤスD5が戦っている隙に単身総攻撃をかけるピグマン子爵。
ボス、さやか、せわし博士、のっそり博士以下全員倒れて最後の一人になったシロー。
シローにとどめをささんとするピグマン子爵を、レイヤスD5を倒して戻ってきたマジンガーZが襲撃して退散させる。
フクロウ(魔女の"使い魔"の象徴。奇妙な洋装雑貨店:魔女の使い魔フクロウのオブジェより)
に始まり、鳩(平和の象徴、話のラストシーン、と言うよりオチに出てきた)
で終わる回。
それにしても、
熱病に倒れた所員たちの見舞いにさやかを行かせたのはいささか軽率では?
(この時点ではピグマン子爵の妖術であることが判明していない。仮に伝染病だった場合、さやかまで感染してしまうことになるため)

・"仮面ライダーギーツ"#47「創世IX:ホンモノの仮面ライダー」
ケケラとジット、皮肉に死す。
(景和をおとしめて処刑する"仮面ライダーゲーム"を仕掛けたケケラは「仮面ライダーを名乗っておきながら敵を倒せずに時間切れでケケラの人質にした家族をジャマトに処刑される」シチュエーションに対して大智を一緒に戦場に拉致したのが祟って、大智のジャマト操作能力で家族が解放されて潮目を変えられて敗北。「オーディエンスがこの世界のバッドエンドを望んでいる」と啖呵を切ったジットに対して「"仮面ライダーゲーム"を見ていたオーディエンスが仮面ライダーを応援している!」と切り返した英寿が逆転勝ちした)
いよいよ後がなくなったスエル、オーディエンスと合体して"終幕のデザイアグランプリ"を開幕するが……。

・"仮面ライダーギーツ"#48「創世X:ツムリの鎮魂歌(レクイエム)」
無作為かつ強制的にエントリーされた仮面ライダーたちによる"終幕のデザイアグランプリ"始まる。
英寿が
「VIPのリクエストによる殺し合いショーと化したデザイアグランプリを望んでいないオーディエンス」
の声にしたがったギロリをスエル陣営から切り崩してスエルの居所を突き止め、
スエルとの直接対決では、
「鞍馬親娘に『万が一スエルが敗れた場合、スエルと融合したままだったらスエルごと消滅する』恐怖を呼び起こされて説得されたオーディエンス」
が離反してスエルの力をそぐ。
が、スエルもさるもので、ツムリを寝返らせて(?、ジットがツムリの涙から作った複製の可能性もあるが)英寿を銃撃させて……。

・"贄姫と獣の王"#11「加護と王妃の代理」
王の「サリフィーを王妃代行とする」政策に対して大混乱のオズマルゴ。
そしてサリフィーの王妃代行としての初仕事は「幼子を抱き上げて祝福する『加護の儀式』」なのだが……。
「人に息子(カルカラ)を触れさせたくない」サーブル国王妃の妨害に遭って立ち往生。
そこに現れた王女(カルカラの姉)テトラは敵か味方か?

・"仮面ライダーストロンガー"#30「さようならタックル!最後の活躍!!」
ドクターケイト、伏兵タックルに敗れて死す(いや、そりゃそうだけどさ)。
ドクロ少佐による共同作戦を「口では受け入れ、本音では拒絶」したドクターケイト、ドクロ少佐とストロンガーが戦っている隙に漁夫の利を狙いに行ったが死に体(ケイトの毒液を浴びた)のタックルに相討ち狙いの"ウルトラサイクロン"を打たれてしまい……。

・"ZOIDS"#13「激戦!クロノス砦」
オープニングナレーションでゴジュラスとアイアンコングが前倒しで登場した回(ホントよ、これ)
で、帝国の大攻勢始まる。
「先発したマルクスの部隊と合流し、大戦力を見せて共和国を恐慌状態に陥れて共和国の『条件降伏』に持ち込む」シュバルツの構想をあざ笑う(共和国殲滅をプロイツェンは狙っている)かのようにマルクスの部隊単独でクロノス砦攻略命令下る。
別の狙いあってクロノス砦に潜入したアーバインから帝国軍の駐留地を教えてもらったバンはレイブンとの一騎打ちに持ち込むことに成功する。
マルクスはブービートラップ+焦土作戦(クロノス砦そのものを自爆させた)に引っかかって部隊を失い、バンはシールドライガーの特殊能力でシールド発動に成功するも全力(シャドーとセイバータイガーの合体)を出したレイブンにアーバインごと完膚なきまでにたたきつぶされ……、と言う、
「どいつもこいつも屑ばかりだ……(Byレイブン)」
な結末になってしまって……。

・"白聖女と黒牧師"#1「ふたりの関係」
「『聖女』である」
以上に
「ローレンスの前では普通の『年頃の女の子(特にレベッカの経営する洋服屋での風景)』」
なセシリアと、
「『聖女』に忠誠を尽くす」
事に気が回りすぎて、
「年頃の女の子」
としてセシリアを見ていないローレンスの、
平和でちょっとした事もある日々。
いつまでも、そういった日が続くと良いんだろうなぁ。
(幸か不幸か、事件とは縁遠い田舎町だしねぇ)

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#34「シキvsドラッケン」
シキ達が救出したのはドラッケン・ジョーと敵対している組織の女性、アミラだった。
アミラが自分の身のうちを話していると、エーテルの大量発生に気がついたドラッケン・ジョーが奇襲をかけ、シキは仲間を守るためにドラッケン・ジョーとの一騎打ちに挑む。
ドラッケン・ジョーが頼る生命維持装置の原理(他人の生命を吸収)をアミラから帰化されたワイズは逆上して……。
結局、生命維持装置は破壊したが、ドラッケン・ジョー対シキはドラッケン・ジョーが切り札を抜いたことでドラッケン・ジョーの優位に。
とどめを刺そうとしたところにワイズがアーセナルで乗り込んできて?
(どうもワイズとドラッケン・ジョーの間は恩讐深い物がありそうだが)
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アニメじゃなかったら、アニメだったら

2024年10月30日 20時34分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
BingImageCreatorの話。
ふと「ガイノイド」の画像をBingImageCreatorで作ってみるとどうなるか作成してみた。





次に「ガイノイド、アニメ」で作ってみると……




この
「作風の違い」
っぷりに、
「何でだ!?」
と言うか、
「どうしてこうなった!?」
と言うか……。

・"マジンガーZ"#84「深海はマジンガーZの墓場だ!!」
ボスとボスボロットの水泳訓練中(先生はさやかとダイアナンA)に襲いかかるポセスΟII。
海底に掠われるところだったダイアナンAを救ったマジンガーZだったが、代わりにポセスΟIIの手(と言うか尻尾)によって海底に引きずり込まれる事態に。
ボスボロットを水中でも動けるように改造(水中眼鏡と魚雷攻撃)して大急ぎに救援に向かわせる。
ポセスΟIIに良いようにされるマジンガーZ。
マジンガーZに取り憑いた小型ポセスΟIIを自爆させて止め、と言う局面でボスボロットの魚雷攻撃が炸裂して逆転。
ゴーゴン大公の八つ当たり
(ブロッケン伯爵は光子力研究所への攻撃を具申したが、ゴーゴン大公は、マジンガーZにとどめをさすにこだわった。まぁ、「マジンガーZをうっちゃって光子力研究所を襲撃したらマジンガーZに救援されて負け、という『あぶはち取らず』な展開を繰り返していたからねぇ」)
ならぬ、
ボスボロット、一世一代の大活躍(甲児もそのことを認めた)
な回。

・"仮面ライダーギーツ"#46「創世VIII:さよなら、ミッチー」
ジット、自ら表舞台にでてオーディエンス参加ゲーム"バッドエンドゲーム"の開催を宣言する。
(参加したのはケケラとベロバのみで、「人が世界を破滅させるのを高みの見物なんて、汗水垂らしている俺たちより趣味が悪いぜ」とケケラがぼやいていた)
そして道長、ベロバとの決着。
さらには「願いの可能性」を信じた景和とケケラが決別し、新たな対決の承前で。
(英寿が、「願いの力」を行使することによって「『創世の神』化」が進んでいることが気がかり)

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#33「エデンズの剣」
魔王四煌星とエレメントフォー、決着。
一方でシビルとワイズ、そしてドラッケン・ジョーとの因縁。
わずかなヒントを繋げて、「ドラッケン・ジョーの寿命が近いので生命維持装置を破壊」して決着を狙う一行。
またドラッケン・ジョーも事態展開のわずかな違和感からレベッカが"キャットリーパー"に覚醒したことを確信して。
そしてラビリアだと思っていたのが実は彼女じゃなくて……。
(少なくてもドラッケン・ジョーの敵のようだが?)

・"仮面ライダーストロンガー"#29「魔女怪人ケイト 血ののろい!」
ストロンガー、鋼鉄参謀、ドクターケイトの三つ巴。
そして敗れたのは鋼鉄参謀、
……なのだが、
ドクターケイトのアジトに鋼鉄参謀が乱入して
「子供たちは預かった。今日の正午に決闘場に来い」
と宣言するのだけど、
ドクターケイトと交戦中のストロンガーにどうしろと?
(後になって、ドクターケイトが鋼鉄参謀とストロンガーの決闘中に「鋼鉄参謀とストロンガー、相討ちになってしまえ」と言っていることから、故意にストロンガーを逃がしたのだろうが、
それにしたって話が説明不足)

・"勇者が死んだ!"#12「勇者が二人!」
トウカ自身「オレはお前(ディエゴ)と正々堂々戦う趣味はないんだ!」と啖呵を切っていたでしょうに。>ディエゴ。トウカがカイルや聖剣の力を使って召喚したシオンの手を借りたことに対して「何他人の力あてにしてんだよぉっ!」と吠えた件。
トウカとディエゴ、決着。
それでもなお、完全な一件落着ではなく。
(動けなくなったディエゴを処刑した勢力の存在や、何より"地獄の門"が開いたまま)
そこで一行はかつて勇者の仲間だった賢者を探す旅に出ることに、で当座の幕。
……だけど、
原作が完結して話のストックがあるとは言え、第二期はないだろうなぁ(言うてはならんことを)……。
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今回は感想のみ(令和6年10月28日)

2024年10月28日 19時38分51秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"天国大魔境"#12「外の外」
システムエラーから自己崩壊を起こした高原学園。
コナに他の生徒達をプールに集めるように頼んだミミヒメ、シロ、タカ、アンズの四人は学園外郭の壁に穴が開いていたのを発見して、その穴に入ることを実行。
一方でロビンと再会したキルコだが、ロビンはキルコ相手に獣欲をむき出しにして……。
そして、穴の奥から「外の外」に出た四人が見た光景は学園のそれとはあまりにも違っていたので圧倒されて……。
(初めて「空=恐ろしく高い天井」を見たミミヒメの「綺麗」が全てを物語っている)
どう見ても、「過去の清算と『混沌或いは不確実』な未来」を指してるようで?

・"勇者が死んだ!"#11「勇者が決闘!」
トウカとディエゴ、激突。
トウカの「あの手この手」にディエゴもどんどん追い詰められているがそのこと自体に狂喜するディエゴ。
あと一歩の局面で「ソーマの副作用」によってついにトウカ倒れる。
窮地に割って入ったのはなんと「腹に一物(とは言えトウカ=シオン以上にディエゴたちを『倒すべき敵としての優先順位』で上と認識しているのが救いか)」カイルで?

・"仮面ライダーストロンガー"#27「改造魔人!デルザー軍団現る!!」
ゼネラル・シャドウが引き連れてきた"魔の国"の改造魔人集団、その名もデルザー軍団。
「仮面ライダーストロンガーを倒した者を首領とする」としたゼネラル・シャドウの発案で早速、鋼鉄参謀がストロンガーに挑む。
小手調べ(と言うか、幻術に引っかかった)で崖から落とされた茂だったが、なんとか立ち直って鋼鉄参謀に戦いを挑むも、電キックを弾かれて勝負にならず。
一度仕切り直して再戦したら、鋼鉄参謀の戦闘員にアースをつながれて放電させられて変身が解ける事態に。
鋼鉄参謀がとどめを刺しに来たところで荒わし師団長が横から茂をかっさらいに来た
(これじゃ荒鷲じゃなくてトンビだよ!)
のだが、彼も茂を殺る気満々で……。
(そりゃ、デルザー軍団総大将の地位がかかっているからねぇ)

・"仮面ライダーストロンガー"#28「あ!ストロンガーがこなごなに……?!」
荒わし師団長が空路でストロンガーを自身のアジトに連れ込もうとするところを雷雲に突っ込ませて雷の力で充電して脱出。
そして鋼鉄参謀との再戦に挑むも電キックが通用せずに逃走しようとして失敗。
生け捕りにされたところをふたたび荒鷲師団長にかっさらわれる。
で、その荒鷲師団長は鋼鉄参謀に人形を渡し、自身の手でストロンガーを処刑しようとするも
絶縁体の網にくるまれたストロンガーを
伝導体である水中に落とす
と言う失態を演じて逆転(水中乱放電で絶縁体の網を焼き切った)される。
が、荒鷲師団長を攻めあぐねる(鋼鉄参謀同様電キックを弾き飛ばした)ストロンガー。
そこでストロンガー、
水中乱放電によるエレクトロファイヤーに持ち込んで仕留める。
しかし、それ(鋼鉄参謀と荒鷲師団長の潰し合い)すら、ゼネラル・シャドウの策略の内で……。

・"マジンガーZ"#83「初見参!!妖怪参謀ピグマン子爵!!」
「本作品はオリジナリティーを尊重して放送いたします。ご了承ください」
がこれほど似合っているという、回
(ピグマン子爵の絵面。キバ男爵と違って出身地を明確にしていない、と言うかDr.ヘルの作った人工生命体ではあるが)
不羈奔放の妖怪、を地で行くピグマン子爵初登場。
幻惑光線でボスを支配してボスボロットを大暴れさせ、何もない岩場に溶岩池を発生させてダイアナンAとボスボロットを沈めかける、など、
「正に妖術使い(By弓教授)」
の大暴れっぷり。
さらには彼のために作った機械獣キケロスN9もブレストファイヤーの熱を吸収して全身に炎を纏うと言うすさまじさ。
冷凍光線でキケロスN9を凍らせてルストハリケーンで仕留めるも、ピグマン子爵の正体不明っぷりが印象に残った回。

・"贄姫と獣の王"#10「祝祭と天啓の日」
オズマルゴ大聖祭の日。
天啓の日(瘴気が吹き飛ばされ、王が人の形になってしまう日)と被って、祭壇の間にこもることになった王。それを追ったサリフィーは王の弱音を聞く。
そして大聖祭の日。
くせ者(単純に反サリフィーというわけでもない)セトが「一回調べた(生け贄を逃がすための抜け道から一端外に出た)が、どうにも引っかかる(『一回調べたら、二度と調べない』と考えたサリフィーたちが祭壇の間に戻った)」として祭壇の間に踏み込まれかけるも、なんとか間に合って魔族の姿を取り戻す。
オズマルゴ大聖祭で「初代国王の装束」を付けるのに間に合わないことを逆に利用して、「この国を『変わることによって守り、守ることによって変わる』」と宣言した王。
アヌビスの出した「"王妃代理"を一年間つつがなく勤め上げること。それが出来れば"王妃"としての貴方を認める。ただし王の名誉を著しく傷つける失態があれば人間の国に強制送還する。"王妃"の地位を諦めるのであれば、この国での滞在を認めるが、この国の国民として認めない」と言う条件に対して、葛藤しながらも、ベンヌの後押しと、何より、「王の隣に立ちたい」と言う意思を持って、"王妃代理"の公務を引き受けることに。
王と二人三脚で『変わることによって守り、守ることによって変わる』空前絶後の大変革を起こせるか?

・"ZOIDS"#12「黒のオーガノイド」
バンとレイブンの初対決はレイブンの完勝、バンの完敗。
一方で、帝国の大攻勢も始まって、事態はいよいよ風雲急を告げることに……。

・"AIの遺電子"#1「バックアップ」
ヒューマノイドと人間が家族を構築して生きていく近未来。
ヒューマノイドの母親が「人格のバックアップ(とそのデータを裏社会に流布したこと)」で逮捕、懲役刑を受けた運命の子、須藤光。
そんな彼が「闇医者」としての仕事を請け負ったのは、マシントラブルでデータをバックアップしてしまったヒューマノイドのトラブル。
ヒューマノイドの妻のトラブルが「バックアップツール側に仕込まれたウイルスによるマシントラブルでバックアップデータにはウイルスが仕込まれていない」ので「バックアップデータの復元」で収拾出来ると言う事。
で、それで収拾しきれると思ったらそうではなく……。
ヒューマノイドの夫にとっては「たかが『バックアップを取った日から施術する日まで』の『一週間の記録』の空白」だけど、人間のリサ(ヒューマノイド夫妻の養子)にしてみれば「(その間も含めての)『本当の母親』はもういない」という致命的な溝があって……。
(肝心な妻がそのことを知らないというのがまた……)
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今回は感想のみ(令和6年10月25日)

2024年10月24日 23時53分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#32「4 VS 4」
魔王四煌星とエレメントフォー、激突。
ハーミットがラグナを「熱源逆探知」で潜伏したラグナの居場所を突き止めて逆襲してまず一勝。
それで以て、マスターノア(彼がレベッカの"キャットリーパー"を知っていたのは彼のエーテルギア"ゴッドアイ"による人物把握能力で彼女が「時間を跳躍して世界を再構築していた」ことを知ったからか)のホログラフィーと接触。
ドラッケン・ジョーが勝てば彼が"キャットリーパー"を抽出して世界の時間を支配すること、彼女の記憶の中にドラッケン・ジョーを倒す情報が眠っていることを伝えて通信途絶。
(それ故にマスターノアは「もしレベッカたちが負ければブルーガーデンに明日はない」とつぶやいた)
とは言え、レベッカは手がかりは得られず、ワイズも「(ドラッケン・ジョーのもう一つの通り名であるアンデッド・ジョーについて)どこかで聞いたことがあるが……」と何かを掴んだが形にはなってはなく……。

・"贄姫と獣の王"#9「王と宰相の追憶」
アヌビスの過去と他人に心を開かない理由。
サリフィーに対しても「王と同じもの」を感じても、それを容易に認めるわけには行かない立場のようで……。
(それでも、一度は御前会議で「サリフィーは試練を放棄した」との審判を覆して「サリフィーに試練を続行させるべき」と発言し、"お妃候補"として認めて試練を続行させることを通させたが)

・"マジンガーZ"#82「悪魔の手に渡ったマジンガーZ」
ボスに始まり、ボスに終わる。
空を飛ぶ実験に失敗したボスボロットに乗ったボスが、ボルクε2の誘いに乗ったのがそもそもの始まり。
ボルクε2にまたがって空を飛んだボスはそのままゴーゴン大公の人質にされ、打つ手なしの甲児と光子力研究所はマジンガーZをゴーゴン大公に明け渡すことに。
そこにブロッケン伯爵(とDr.ヘル)がしゃしゃり出て、
「マジンガーZをオレに操縦させろ」
とブロッケン伯爵がゴーゴン大公に直訴し、ゴーゴン大公がそれを認めたので、ブロッケン伯爵がマジンガーZを操縦することに。
……したは良いけども、マジンガーZの操縦に四苦八苦しているうちに、甲児にロボットジャック(By甲児)されて形勢逆転。
「オレがこいつの動きを止めている間にボルクε2を倒せ」とボスボロットが上から乗りかかって羽交い締めにしている内に大車輪ロケットパンチを発射してボルクε2を仕留める。
そしてボスボロットはボルクε2爆発の煽りを受けてバラバラになった身体を自分でつなぎ直そうとして、右手を自分の左足に、左足を右手に繋げてしまうのであった。

・"仮面ライダーストロンガー"#26「見た!!大首領の正体!!」
ブラックサタンとの決着、なる。
「これで平和がやってくる」
と安堵する藤兵衛とユリ子だったが、
「このまま平和が来るはずもない……」
と茂の懸念に呼応するように、
生き残ったデッドライオンが……、
じゃなくて、
ゼネラル・シャドウが(ブラックサタン大首領が「奴らはここまで迫っていたのか」と漏らしたことに呼応するかのように)新たな軍団を率いて……。

・"仮面ライダーギーツ"#45「創世VII:願いのゆくえ」
ジット=旧運営サイド、未来人オーディエンスの再介入に成功する。
その上でベロバは泰斗:ダパーンを巻き込み、景和と英寿、激突。
「願いの可能性」を信じたウィンはツムリをジットの手から逃すことに成功し、自身はジットの手によってあえない最期を遂げる。
そしてツムリは迷える景和を「ナビゲート」し、英寿は「創世の神」として覚醒して世界を作り替える。
とは言え、このままジット=旧運営サイドやベロバ、ケケラが黙っているとも思えず……。

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横文字大事よ、いやホント……

2024年10月20日 22時00分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
もう一回、BingImageCreatorの話。
ふと"半魚人(モンスターの方。ピクシブ百科事典:半魚人の口絵参照)"をBingImageCreatorで作ろうとして、「半魚人 男性」と入力した結果

いや、私が作りたかったのは
「男性の人魚」
じゃなくて……。
それで、
「じゃあ英語の"Gillman(ピクシブ百科事典に英訳があった)"で作ってみたらどうなるか?」
試してみた。


そう、私が作りたかったのはこれなんだよ。
結論
横文字大事よ、いやホント。
(横文字アレルギーを抱えている人間の台詞とは思えねー!)

・"勇者が死んだ!"#9「勇者過去へ」
トウカ(とユナ)による「トウカの記憶巡り」。
それを仕組んだ上級悪魔(人の記憶を無理に掘り起こしてそれを食い尽くす悪魔。相手の思考を読み取る能力がある)に対して、
(ユナが上級悪魔に認識されていないことを利用して)ユナをおぶって彼女にトウカの上半身を動かしてもらう。
「それでも、貴方(トウカ)が自分が認識出来ない何者か(ユナ)に上半身を引っ張られる感覚を読み取れば動きが読める」
とした上級悪魔に対しては、
「『(ユナの)太もも』と言う『無心というか雑念の塊』に自身の感情を支配させる」
事によって上級悪魔の心を読む術を完封する、と言う、
「『下級悪魔以下の記憶と感情しかない』とこき下ろした上級悪魔に対して『下級悪魔以下である自身のむき出しの煩悩をぶつける』」
「人の記憶を弄んだ」ことへの怒りの完封劇。
いよいよ戦いも佳境に向かっているようで?

・"勇者が死んだ!"#10「潜入勇者」
ユナが魔族化しつつある状況を彼女の父親に見られたシーンから、オープニングテーマ"SHINDA!"の歌い出しが始まるという秀逸な切り出し。
トウカ、敵の本拠地に潜入する。
口八丁手八丁で上手く魔族化をしかけた悪魔の女王を眠らせるも、
ネクロマンサーの大将フリードリヒはアンリの兄で?
更に決戦の舞台では「腹に一物」のカイルも参戦することになって更にめんどくさい事態に……。

・"ZOIDS"#10「夢の降る山」
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
ドクター・ディの初登場回。
最初は
「ゾイド考古学の権威にして元共和国軍の天才科学者(*1)」
じゃなくて、
「自身の『温暖な地方に幼い頃に一度だけ見た雪を降らせる』夢に人(バンやアーバイン、自身の孫)を散々に振り回すじいさん」
だったんだねぇ……。
最初は自身を散々に振り回されたこと(人工降雪ロケットの部品調達で共和国軍の放棄された補給基地に行かされ、スリーパートラップガイザックと交戦する羽目になった)に「付き合いきれない」と決め込んだバンとアーバインだったが、ディの夢に感化された(特にバンは砂漠出身なので雪を見たことがない)のか、ディの夢を手伝うことに。
その夢に空が感化されたのか、「空からの贈り物(Byフィーネ。元々はフィーネがディに『雪って何?』と聞かれた時のディの返し)」が降ってきて幕。
でもって、バンも(おそらく)アーバインも初めて見る雪に大はしゃぎして、
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
*1 ただし、アーバインのコマンドウルフを拝借して主砲を発射せずに乗り回した時に「主砲の照準が右0コンマ3度」ずれている事を発見した当たり、技術者として「本物」である。

・"ZOIDS"#11「イセリナの霧の中で」
バンの
「見え透いた嘘」
(イセリナ山の手前で「霧が出る前に少しでも早く山を越えよう」として朝飯抜きで出発しようとするムンベイとアーバインに対して「腹が減りすぎて動けない」演技をした。すぐに二人に見抜かれたが)
に始まり、
「優しい嘘」
(ローザの「『帝国軍に志願してイセリナ山の隠れ里のような平和な世界を作る』といって里を出た姉」の名誉を守るためわざと悪人を演じた)
に終わる回。
それで以て、徹頭徹尾バンがトラブルメーカーな回でもある。
(「腹が減りすぎて幻覚を見た」為パニックを起こしてグスタフから飛び出して、それを追いかけたフィーネとアーバインが山中で迷い、ムンベイ&バン&ジークとぐれたことや、ローザの姉である元盗賊団ヴィオラとの対決では「深追いするな」とムンベイが警告していたのにもかかわらず深追いして、ヴィオラに「山中の霧による乱反射を利用した分身の術」を仕掛けられて窮地に陥った。そりゃ、一件落着した後にムンベイにぶん殴られるわ)

・"仮面ライダーギーツ"#44「創世VI:ネオン、かがやく」
鞍馬家の「幸せと本当の愛」を求める放浪とすれ違いの終わり。
その一方で「幸せを見失った」景和と「幸せな世界を作り直す」英寿の激突も近く。
(漁夫の利狙いのジット=旧運営サイドも気になるところだが)

・"贄姫と獣の王"#8「海神と第二の試練」
サリフィーとガロア公爵との「丁々発止」。
そんな中でも(中だから、か)「自分の良心に恥じない振る舞いをすること。それこそが王のとなりにいられる条件」として、ガロア公爵から老兵士を庇うサリフィー。
だがそれこそが「老兵士に化けてサリフィーを試したガロア公爵」の本心を動かした。
改めて魚族が王に忠誠を誓う事で全て丸く収まる。
……それで収まらないのがヨルムンガンドに苦言を呈されてもサリフィーに対して当たりがキツい、を越してサリフィーに退去を願うアヌビスで?

・"天国大魔境"#11「テストを始めます」
高原学園園長の狂気と野望。
それに釣られるかのように事態が動く。
学園の子供たちに「テスト」が施行され、
マルとキルコは(位置関係から見て)高原学園・茨城施設の地上部から煙が上がっているのを発見する。
そしてその地上部にいたのは、
ロビン!?

・"仮面ライダーストロンガー"#24「怪奇!無人電車が走る!!」
奇械人ハサミガニの独走(要塞島建設のために電車の乗客を誘拐し、ストロンガーと交戦、捕縛した)と彼への命令権がないことにキレたゼネラル・シャドウ、「オレにも考えがある」とばかりに反旗を翻す。
ハサミガニをなんとか倒したものの、ブラックサタンに最高幹部が赴任して……。

・"仮面ライダーストロンガー"#25「死ぬな!!電気椅子の城茂」
電気改造人間に電気椅子で充電させるの!?
と思ったら、
放電(電力吸収)電気椅子でストロンガーの電力を放出させて電力ゼロにする椅子だったのね……。
ブラックサタン最高幹部デッドライオン登場。
その結果ブラックサタンから排除されたゼネラル・シャドウはブラックサタンに反旗を翻して第三勢力化することに。
更にデッドライオンは奇械人アルマジロンと共に茂、ユリ子、藤兵衛を襲撃。
ユリ子と藤兵衛を生け捕りにしたデッドライオンは罠を張り、茂を上記の電気椅子に拘束。
……したものの、近くにあった花瓶を倒され、中の水を配線に引っかけられてショート。
逆負荷がかかって電力を放出する椅子になり茂が逆転。
更に、ゼネラル・シャドウが最悪のタイミングで反旗を翻したため、デッドライオンが持っていた"サタンのペンダント"を茂に奪取される羽目に。
茂、デッドライオン、ゼネラル・シャドウ。
最後に笑うのは?

・"マジンガーZ"#81「地獄で眠れ!!兜甲児!!」
ありそうでなかった偽兜甲児作戦。
上手く偽甲児が潜入して光子力研究所をひっかき回し、そのすきにトリプルL5が上陸して一気に光子力研究所を狙う。
誰も彼もが(弟のシローでさえ)偽甲児を偽物と認識出来ない中、唯一不審に感じたミサトが彼女の腕時計型電波受信機からSOSの電波が受信されたことでその発信源に向かったところ、ブロッケン伯爵に生け捕りにされた甲児を発見して救出。
ミサトを捕縛しようとして追ってきた偽甲児をも返り討ちにして甲児を救出。
そのことに気付かないブロッケン伯爵は返り討ちにされた偽甲児を本物と間違えて処刑してしまい……。
これにはDr.ヘルも
「もっと頭の切れる片腕がほしい」
とぼやくしかないのであった。
(尤も、最初に偽甲児と接触した際、Dr.ヘルに言われるまで偽物と気がつかなかった、と言う伏線があるのだが)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年10月9日)

2024年10月09日 08時49分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY"の感想になります。

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#31「オレたちの未来」
レベッカの想いが彼女が持つ真のエーテルギア"キャットリーパー"を発動させる。
(ドラッケン・ジョーはこのことを、マスター・ノアから聞いたと推測しているが、今度は何故彼がそのことを知っていたと言う疑問が生じる)
"キャットリーパー"の能力で過去に遡って(?、ラストシーンのドラッケン・ジョーの独白から鑑みて事がそんなに単純じゃないのかも)ドラッケン・ジョーの"ベリアル・ゴア"に殴り込みを掛けようとして、逆に彼らの先発隊に"EDENS ZERO"に乗り込まれたところでレベッカの情報(と言うか経験)を使って完全に圧倒する。
そして「バラバラに"ベリアル・ゴア"に突入して返り討ちに遭った経験」を逆用して"EDENS ZERO"ごと"ベリアル・ゴア"内のドラッケン・ジョーのビルに体当たりに打って出た一行。
ラストシーンでドラッケン・ジョーがレベッカを評して「("29号"ではなく)"30号"」と言った意味とは?
("キャットリーパー"がただ単に時間転移、或いは時間操作ではない、と言う事か?)

・"贄姫と獣の王"#7「愛と憎しみの少年」
イリヤ(とレオンハートの間)の決着。
その後の、サリフィーの苦悩(人と魔族の溝、事に相互恐怖とそこから来る相互憎悪が埋まることのないこと)を受け止めた上で、
「それでもなお、人(サリフィー)と魔族(レオンハートたち)と聖獣(ベンヌ)が共にいる場所がある」
と言う「ささやかだが、確かな場所」があることを示して幕。

・"天国大魔境"#10「壁の町」
ジューイチからの依頼、と言う形で彼が捕まっていた町に向かう一行。
その町は"ヒルコ"によって殲滅された後だった。
その報告を聞いた後で種豚の生き残りと再会したジューイチ。
町を殲滅した"ヒルコ"の意外な正体とジューイチの"落とし前"の付け方。
一方、学園では"五期生"が先輩たちと初顔合わせするが、
どうにも"五期生"たちは尋常じゃない眼をしているのが……。

・"仮面ライダーストロンガー"#23「地底王国の魔王!!」
タイタン、
・奇っ怪人ケムンガの繭に閉じ込められたストロンガーを爆殺しようとして失敗。
(繭が頑丈すぎた)
・繭を自身の領地である地底王国の奥深くに落としてストロンガーとケムンガを葬ろうとしたら、
ストロンガーが最後の力を振り絞って繭を暖めてケムンガをドクガランに孵化させて脱出。
・地底王国にゼネラル・シャドウを招き入れ、ゼネラル・シャドウとストロンガーを戦わせる策を実行したらゼネラル・シャドウに造反される。
・エネルギー切れを起こしたはずのストロンガーが宇宙エネルギーで充電される。
・自身がストロンガーと対決したら、エネルギーの過充填(30倍にパワーアップした反動)をストロンガーに見破られて弱点を突かれて負け、

で退場。
大首領はゼネラル・シャドウにストロンガー討伐を任せるようで?

・"マジンガーZ"#80「バードス島の罠にかゝれ!!」
ゴーゴン大公が偽通信でバードス島にマジンガーZをおびき寄せ、罠に掛けてマジンガーZの身動きを取れなくし、ジェットパイルダーと分離したところを叩く作戦。
弓博士たちは偽通信と見破ったものの、甲児は「挑戦状をたたきつけられた以上、行かなければならない」と思って無断で出撃する。
ゴーゴン大公の罠にはまってマジンガーZが動けなくなったところでDr.ヘルはブロッケン伯爵に命じてブラッキーF2を光子力研究所に向かって出撃させる。
のっそり、せわし両博士とさやかはバードス島の甲児の救援に出かけ、ボスボロットは光子力研究所の守りに就く。
なんとか甲児は救出され、ボスボロットもブラッキーF2相手に善戦し、ボスはブラッキーF2の頭脳が胴体に仕込んであることを見破り、何とかブラッキーF2を倒して幕。
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