Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年12月27日)

2022年12月27日 22時18分27秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ブラックアダム"の感想になります。

で、こちらは、調布市グリーンホールに掲げられていた横断幕

・"仮面ライダーV3"#45「デストロンのXマス(クリスマス)プレゼント」
つくづく、
世間って、広いようで狭いよね……。
(サンタクロースに変身していたサイタンクがさらった子どもたちに少年ライダー隊隊員がいたり、丈二の知り合いがいたりした)
で、
V3ですらかなわないサイタンクの脅迫と「V3を倒せば子どもたちを解放する」甘言ニノせられた格好のライダーマンはV3と戦う羽目に陥ってしまい……。
あ、そうそう。
今回からエンディングの字幕が変わって、
エンディングテーマが正しく表示されるようになったのね。

("走れハリケーン"が変更後のエンディングテーマ)

・"仮面ライダーV3"#46「ライダーマンよどこへゆく?」
結城丈二、真の意味でデストロンと決別。
(今までは、ヨロイ元帥に怨みはあってもデストロンという組織は信じていたが、今回の処刑劇を見てデストロンという組織を信じられなくなった)
とは言え、素直に志朗と共に戦えるかというと、そうでもなくて……。

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#3「魔女になったママ」
母娘の群像。
でもって、
「自分がしでかしたことを母親にも認めてもらえない」
ってのは、ある意味つらいよねぇ……。
(ミルドレッドが「願いの星」を盗んで母親を彼女の意志も聞かないで魔女にしたことを母親が肯定した件)
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「奈落に呑まれる」と言うこと。

2022年12月20日 23時30分00秒 | 日記(アニメ感想含み)
この話の続きのような、そうでないような話。
9年半以上付き合ってきたEOS M金沢で壊してしまい、
この冬、
「この際だから、フルサイズのデジタル一眼レフに替えてみるか」
として、予算やらレンズキットの構成何やらを考えた結果、
NikonのZ524mm-200mmレンズキットを購入。
これで、
また一歩「奈落の底」に脚を突っ込んでしまったぜ。
(気取って言うことか!?それ)

(レンズ代がAPS-Cセンサーモデルのそれと比べても「跳ね上がる」もんだから……)

・"仮面ライダーV3"#43「敵か味方か?なぞのライダーマン」
オープニングムービーとエンディングムービーが変更になって、エンディングテーマが変わっても、エンディングテロップが"少年ライダー隊の歌"な当たり、制作体制が混乱してたんだなぁ。
それはさておき、結城丈二登場。
首領の助命嘆願を最高幹部決定で覆してまで処刑しようとしたヨロイ元帥の処刑から、仲間の手助けで脱出した丈二。
早くもヨロイ元帥に正体が割れて大ピンチの丈二=ライダーマン。
V3はライダーマンを助けることができるのか?

・"仮面ライダーV3"#44「V3対ライダーマン」
血気にはやるライダーマンと彼に足を引っ張られながらも苦闘するV3。
志朗の正体と苦悩を知った上でもなお共闘を拒む(ヨロイ元帥に対して遺恨はあってもデストロンそのものに対して複雑な物があるので)丈二。
「(丈二を庇って死んだ)片桐の妹を助ける」のにV3とライダーマン、お互いの力が必要と言うことで一時的に共闘した物の、ライダーマンはそのままV3と袂を分かってしまい……。

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#2「ハブル先生の初授業」
ミルドレッドの母親が欠員になっていたカックル魔女学校の美術教諭に採用されたものの、魔女じゃない彼女への教頭先生の
「差別
(正規の美術教諭として採用が決まり、他の先生からも興味と好意を持ってもらえたところに、
『魔女じゃない貴方は教員席に座ることはできません』
と食堂から追い出された)」
にキレたミルドレッドが"願いの星"を盗んで母親に魔力を授けたことがどう出るか。
後は、下級生三人組のうちクラリスがエセルに近づいたことがどう出るか、かなぁ。
(両方とも、良い方向には転がりそうにないが)

・"薔薇王の葬列"#5「If I Don't Grab Your Hand, I Won't Have to Let Go.」
そりゃまぁ、ウォリック伯はヨーク家(と言うか今は亡きヨーク公)に忠誠は誓っていても、エドワードやジョージ、リチャードといった個人個人に忠誠を誓っているわけではないからなぁ。
それで以て、エドワードとジョージとリチャードの兄弟たち、エドワードとウォリック伯、ここに来て分裂。
一方で、どう見ても一波乱あるとみたバッキンガム公はリチャードに接近し、エドワードと決別したウォリック伯はイザベルにジョージを、アンにリチャードを近づける。
ここで、ウォリック伯の
「勇み足
(アンに『リチャードを誘惑させて彼をお前の元につなぎ止めてそのまま結婚させるように仕向ける』と命令。
下手に口を出さなければ
アンとリチャードは自然に一つとなれたのに……)」が祟って、
アンがウォリック伯の命令に反抗、アンとリチャードの「悲恋」物語に……。
(「君のロマンスに『ハッピーエンド』はないよ」と言い放ったジャンヌ・ダルクの思惑通り)
と、ここまで書いたところで、
ジャンヌ・ダルクと言い、
ウォリック伯に「離間の計(*1)」を仕掛けたルイ11世と言い、
フランス人に言いように振り回されてるよね……。
え、
エドワードとエリザベスと二人との間に生まれる赤児!?
そりゃ、
ウォリック伯やバッキンガム公(彼は立場を明言していないが「リチャードが立つつもりなら、キングメイカーとして共に立つ」と発現している)を敵に回した時点で、先は明るくないでしょ……。
*1 妹の「イングランド王」との婚姻をご破算にされてしまえば、「冷静に怒り心頭」なのも無理はないが……。

・"仮面ライダーリバイス"#22「ドッタンバッタン……空気階段!?」
敵味方、それぞれの立場が色々と錯綜する混沌とした状況。
狩崎は(おそらく)赤石長官にローリングバイスタンプを極秘裏に開発されて一輝に貸与すると言う出し抜きに合い、ヒロミが作戦中行方不明になったショックに耐えきれずにカゲロウが表に出てきた大二、アギレラに解雇されてしあわせ湯で住み込みのバイトをすることになった玉置、オルテカと同盟を組むアギレラ、"ウイークエンド"からの誘いに悩むさくら。
そんな中、空気階段のボディガードとしてTV局に入り込むため「新人漫才コンビ」として番組に登場することになった一輝とバイス。
デッドマンズの襲撃に遭ってローリングバイスタンプを使うも一輝が消滅して?
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サイトを更新しました。

2022年12月15日 10時38分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
「前振り小話139:続・集合写真の怪」を公開しました。
ところで、
集合写真に登場していない"タイムボカン24"も周年記念作品にカウントされるのかね?
(どうにもその辺がはっきりしないので……)

・"薔薇王の葬列"#4「I’m Afraid I’m Going to Lose the Answers I’ve Gotten and…Everything Else.」
リチャードとエドワード王、運命の、或いは「不吉と禁断」の出逢い。
(エドワード王の寝物語がリチャードのヘンリーとの「運命の出逢い」をも語っていることもあって)それが「不吉と禁断」であることも含めて。
でもって、エドワード王とウォリック伯との間にあった「お互いの魂をつなぐ鎖(Byエドワード王)」はエドワード王の結婚を巡ってぶっ壊れてしまい……。
(どう考えても修復不能だろ、あれじゃ)
って、
ヘンリーの「恐怖(と言うか罪)」の根源に触れないのもどうかと。
(エドワード王太子を廃嫡した=ヘンリーが「自身の子」と認めていないことを公言した、のもその辺にあるのかね?)

・"仮面ライダーリバイス"#21「我が命を賭けて、想いを託して」
いよいよフェニックス(=赤石長官)が本性をむき出しにし、
表題の通りに想いを託して散る者も出る。
一方で、五十嵐三兄妹の「分裂の予兆」と、
ギフの活動活発化による影響をモロに受けたバイスと五十嵐父の運命は?

・"プラチナエンド"#17「他の五人」
明日と咲と星と弓木による、神候補への接触と説得始まる。
(修慈の説得には「『事実誤認と赤の矢の悪影響で相手の気に入るように発言、明日たちに付いていくようになったという』怪我の功名」で仲間になった水清の「奏の喪失で生じた感情」が物を言った)
明日たちが出した結論は「神候補たちが一堂に会して話し合いで次の神を決める」だったが、そう素直に収まるかどうか?
(「神候補最後の一人」の本心もはっきりしないが、向がこのまますんなりと事を収めそうにないので……)

・"プラチナエンド"#18「最後の晩餐」
そりゃ、自分不在で前提決められても溜まったもんじゃないからなぁ。>米田のパートナーであるムニが明日たち五人に「神になれば何をするつもりか、持ち時間五分で話せ」と言い放ったこと。
神候補一番のくせ者、米田登場。
(夕食でのムニとのやりとりと言い、首相に直談判して「二十四時間以内に事態を収拾してみせる」と啖呵を切って他の神候補への自衛隊による確保を退かせるように具申したことと言い、神選びが大詰めに来ていることは自覚している模様)
それで明日たちは米田を表舞台に引き出すことができるか?
(漠然とした「神になってやるべき事」を持っている、明日、咲、修慈はまだしも「神様になって成りたくない。この世で好き勝手贅沢したい」と言い放った由理と本心を一度も話していない向がいるので相当に難しいが)

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#1「星を掴め!」
そりゃそうよ……>ミルドレッドが「母親に魔力を与えられないか」と校長先生に直訴したものの、即座に却下されたこと。
(第一シーズンではエスメラルダがアガサに魔力を譲渡したため、アガサのカックル魔女学校乗っ取り事件が勃発し、第二シーズンではエセルが魔力を"創設の石"から吸い出して、エスメラルダに与えたことで、学校凍結騒ぎが勃発した)
ミルドレッドたちの三年目の振り出しは、「魔法の万能薬"願いの星"を賭けての猫と一緒に箒の飛行パフォーマンスを見せる大会」。
ミルドレッドは猫のタビーの代わりにたまたま迷い込んだ犬とコンビを組んで(もちろんルール違反)挑もうとするがそこをエセルに見つけられて大騒動に。
モードとイーニッドに助けられたものの、二人とミルドレッドを慕うようになったシビルへの負い目と自身の良心の呵責(競技後でシビルに「本当のヒーローは自分自身。だけど、やってはいけないことをやって校長室の前に立たされるのは最悪のヒーローだけど」と言っていたあたり、相当に答えたんだろうなぁ)がとがめたことで、自ら勝者の資格を返上した。
それで以て、ミルドレッドの母親が欠員になった美術教諭としてカックル魔女学校に採用されたが、果たしてどうなることか?
(第二シーズンでエスメラルダがカックル魔女学校に職員として復帰を希望した際に教頭と校長が「魔法が使えない者にとってはここは厳しすぎる」として却下したいきさつがある)

・"仮面ライダーV3"#40「必殺!V3マッハキック!!」
前回の主な筋が「志朗の苦悩」なら今回は「V3の苦闘」
死人コウモリに空中戦に持ち込まれて敗れる(その際にキヨシ少年を自身の墜落に巻き込み彼に大怪我を負わせてしまった)も、キヨシ少年の心の支えになるためと藤兵衛の叱咤と共に次の戦いで逆襲して勝つ。
死人コウモリ=ツバサ大僧正を倒したものの、デストロンは次の刺客(もしツバサ大僧正がV3に敗北してなお生きながらえた時に彼がとどめを刺す予定だった模様)を用意していて……。

・"仮面ライダーV3"#41「あっ!人間が溶ける!ヨロイ元帥登場」
親友高木のデストロンへの「豊かに暮らせる世界を作る」ための勧誘を志朗が蹴った理由に「自分の家族がデストロンに殺されたこと」を持ち出さずに「豊かに暮らせるのはほんの一握りのデストロン大幹部だけで、後はこき使われて使い捨てにされる」と切り返したのは、もう志朗のデストロンとの戦いが志朗個人だけの戦いじゃなくなっている、って事なんだろうなぁ。
(デストロンのアジトから脱走した木下氏に「もう一人だけで戦ってるわけじゃないんです」と言っているあたりも、その発現か)
その親友高木を改造したヨロイ元帥、登場。
搦め手というか、えげつない手を使ってくるヨロイ元帥との戦いは、シャレにならない方向に転がってくること必定で……。

・"仮面ライダーV3"#42「カタツムリ人間の人体実験!」
カタツブラーのえげつない作戦(人体実験で改造した一般人を志朗にぶつけ、志朗がその少女を殺したと彼女の妹に誤解させる)が発動。
何とか誤解は解けたものの、なんとも精神的に「来る」話。

・"ルパン三世PART6"#17「0.1秒に懸けろ」
最初からルパンに心を盗まれていたリンファがもう一度ルパンに心を盗まれる回(いや、間違いではないが……)。
リンファ、ヒューマンエラー(ハイテク=Lシステムに人間=警備員がついていけない)と皮肉(自分の会社のCMトラックが流すCMをタイミングあわせの道具に使われた)に敗れる。
でもって、
リンファがルパンのすごさや男らしさに惚れ直したことと、
いつものルパン一行対銭形に戻ったことも含めて、
幕間の一話だったよなぁ。

・"ルパン三世PART6"#18「フェイクは嘘を呼ぶ 前篇」
トモエの情報を追って政情不安な国コルタニカにやってきたルパン。
そこでトモエの生徒であったヘイゼル議員に逢ってヘイゼル議員の中の「トモエ」と自身の中の「トモエ」とのすりあわせを図る。
でもって、そのヘイゼル議員失脚の罠を破ってコルタニカを去ったルパンだが、彼女を「張っていた」銭形がヘイゼル議員殺害の嫌疑をかけられてしまい……。
あ、そうそう。
マティアがルパンに言い放った
「この花屋を去ることになったのは、貴方のせいよ」
と言う台詞、どうも本音っぽいんだがなぁ。

・"鎌倉殿の十三人"#5「兄との約束」
そりゃ、すでに孫一人(千鶴丸)を葬っているからなぁ……。>善児(千鶴丸を葬ったのも彼)に宗時を暗殺するように命じたことを、息子が「貴方の孫ではありませんか」と言う苦言を無視してまで祐親が命じた理由。
(頼朝の「もう後には引けん」と言う台詞とかぶっているようにも取れる)
でもって、頼朝の動きに呼応するように甲州源氏の武田氏も反平家の兵を挙げる。
(頼朝がコンプレックス含みの物言いをするのも頼朝の"義家流"に対して武田氏の"義光流"に対して思うところがあるからなぁ)
で、運命のすれ違い(から生じた手はずのずれ)の果てに起こった石橋山の戦い。
散々に打ち破られた頼朝(考えてみれば手はずを狂わせた時政にも、「まだ勝負には敗れたわけではない」と言い放つ宗時にもキレるのは分かる気がする)勢。
一方で「(頼朝の首を取ったわけではないから)勝負に勝ったわけではない」とする景時の動きも不気味で……。
(勝ち戦の祝宴で、「頼朝の首を取るまでは気を緩めるわけにはいかない」としていた祐親でさえ景親からの振る舞い酒に口を付けたのに対して、彼は一滴も酒を口にしていない)
「西からの『源氏だ平家だ朝廷だ』のに振り回されない『坂東武者だけの坂東』を作る。その頂に北条が立つ」と言う宗時の秘められた遺志を継ぐことになった(時政が「頼朝の首差し出せば景親も許してくれるだろう」という弱音を窘めた)義時の行く先は?
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「二十年たっても、変わらないものは変わらない」或いは「急いては事をし損じる」或いは「とんだ勇み足」

2022年12月07日 11時27分20秒 | 日記

(2ch全AAイラスト化計画チャーリー・ブラウンより)
日本代表の'22サッカーカタールワールドカップとキルミーベイベーは終わったんだ。
いくら呼んでも帰っては来ないんだ。
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ。

(原文は「キルミーベイベーは死んだんだ」で始まる。以下は同じ)

前回の続き。
'22サッカーカタールワールドカップで日本代表がクロアチア代表に敗れた日(日本時間12月6日)のこと。
ふとなにげにガラホのニュースを見ていたら、
十日町市の様子がネットニュースになっていた。
(新潟の地方TV局発なので新潟のローカルニュースになっていた、ということ)
そのときの感想が
「やっぱり二十年たっても、変わらないものは変わらないんだなぁ」
だった。
(どう考えても
「急いては事をし損じる」
或いは
「とんだ勇み足」
です。有り難うございました)
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続・ぼくは今、現実を見ているんだ2022、或いは「十年一昔、二十年で世代は変わる」

2022年12月04日 20時29分22秒 | 日記(アニメ感想含み)
(前回はこちら)

そうだ
これは
現実
なんだ
ぼくは今、
現実
を見ているんだ
目が覚めたとき、
今はもう令和4年12月4日、
アルビレックス新潟が来年のJ1復帰に向けて選手の人員整理(入退団と契約更改)をして
W杯日本代表が、
ドイツ相手に"ゲルマン魂"を"大和魂"が上回って逆転勝ちし、
前の試合でスペインに惨敗したため「得失点差のマイナスを少しでも減らしたい」コスタリカが「オープンな打ち合い」ではなく「『勝ちに行く』為にがっちり守ってワンチャンスに賭ける」を選択したため、攻めあぐねた挙げ句にカウンターを喰らって負け、
スペイン相手に「『日本代表の勝利』以上に『ハイテクの勝利(VARによる写真判定で日本代表のゴールが認められた)』」で逆転勝利して、グループリーグを突破したんだ。
って、
現実だよな、これ(*1)!?
それで以て、
次(ベスト16)の対戦相手がクロアチアになったので、
ふと、
「そう言えば'06年ドイツワールドカップのグループリーグ第二戦の相手がクロアチアで、そのときに'02年日韓ワールドカップでクロアチア代表が十日町市でキャンプを組んだ事もあってこっち(東京)でも十日町市の食楽空間だぼるがニュースで取り上げられていたなぁ」
と言うことを思い出したので、実家に
「新潟のローカルニュースで十日町市のこと取り上げられてなかった?」
と聞いたら、
「全然取り上げられてなかったよ」
と返ってきた。
正しく、
「十年一昔、二十年で世代は変わる」
*1 実際、大会前は
「日本だけ『死の組』と言ってるけど、どっから見ても二強(ドイツ、スペイン)二弱(日本、コスタリカ)です、二弱の皆さん組み合わせ運がありませんでした」
に始まって、
「日本、ドイツ相手に逆転勝ち」
から大前提がひっくり返って、
「最終節、日本がグループリーグ突破、ドイツがグループリーグ敗退、スペインもあわやグループリーグ敗退(スペインが逆転された時、コスタリカがドイツ相手に勝っていたため、一瞬だけグループリーグ敗退の状況があった)になるところだったという……。

・"プラチナエンド"#16「最高の暗殺者」
神候補の持つ力が神候補じゃない人間に向けられた時の恐怖と各国政府(公安・諜報機関)が神候補の持つ力をほしがる理由。
そんな中、星は明日が一度も白の矢を打たなかったことで彼を信頼し、明日も星の信頼に応える。
それで以て、奏の友人である水清と明日の接触の結果は?

・"ルパン三世PART6"#16「サムライ・コレクション」
ギャビーと五ェ門、それぞれの「行き詰まり」を斬り開いた出逢い。
(ついでに言うと、たまたまギャビーのコレクションを狙っていて、盗むタイミングを計っていたルパンがショーに乱入したこともギャビーのインスピレーションとなった)
でもって、
ルパンの「骨折り損」話はよくある話だけど、
五ェ門が別の陣営(今回はギャビー)に付いたまま、その陣営のために動くのを貫いたので盗むのに失敗、
と言う、ルパン三世の中でも珍しい敗因だったなぁ。


・"鎌倉殿の十三人"#4「矢のゆくえ」
そりゃ、話が違う(三百人ほどの兵が集まる話が、二十八人しか集まらなかった)上に敗戦の恐怖と惨めさが身にしみているからなぁ。>頼朝が挙兵することに恐怖した理由。
それでも、動き出した以上、止まるわけにはいかないわけで。
頼朝の「腹芸(『嘘も誠心誠意を尽くしてつき続ければ真になる』とは頼朝が義時に言い聞かせた言葉)」、りくの「策謀(籤に仕込みを入れて山木館の警備が薄くなる三嶋大社の祭日に挙兵するように仕向けた)」、八重の「複雑(実家と元夫とが敵対することへの葛藤)」、その他諸々が絡んで、運命の一矢放たれる。
その矢の行方は?

・"仮面ライダーリバイス"#20「非情で無情な、変身の代償」
とりあえず、オルテカを倒すでは利害関係が一致しているからなぁ。>アギレラが一輝とさくらに協力した理由。
(とは言え、ギフスタンプがアギレラの手に渡ったのは痛恨事だが)
でもって、
デモンズドライバーの正体の発覚と、
本音を隠している狩崎&赤石長官と。
でもって、オルテカは悪魔と分離されてフェニックスに拘束されたものの、まだ勝負を諦めたわけではなく……。
(千種が「フェニックスの正体に関する口封じ」に遭ったのも含めて、赤石長官がただ者ではなく……)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年12月1日)

2022年12月01日 20時22分52秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー"の感想になります。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#25「別れの決意」
そりゃまぁ、
「レナのわがまま&ご乱心にみんなして振り回された」
ことにしないとブロックに参加したみんなの立場が悪くなるからねぇ。
(レナは退学処分、ブロックに参加したみんなは賞罰記録に載る公式観察処分)
で、レナとマックスはショー・ケースに全てをぶつけるべく振り付けを変え、
(カスティーヨ先生がマックスに初めて建設的なアドバイス(*1)をした)
ショー・ケースに挑む。
一方で、フランクはクライブを助けるため、ヘンリーをタイムトラベル局に売り飛ばすが、
「犯罪者と取引はしない(*2)」
と言わんばかりにフランクもタイムトラベル局に拘束されて……。
(さらにフランクはレナが1905年に戻って全てを無かったことにすると言う計画をレックスに話してしまったのでタイムトラベル局がレナの確保に向かった)
さらに1905年に帰ろうとするレナを阻止すべく、ティアがレナの時計を隠して……。
*1 アクションの合間合間の時間不足を指摘して修正案を出した。玲奈もマックスもそれに納得した。
*2 と言うか、

「子どもの浅知恵は大人には通用しない」
と言うか……。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#26「ラストダンス」
ショー・ケースは満員の観客はもちろんカレ先生をも圧倒して終了。
一方で、タイムトラベル局にヘンリーは再び拘束され、
レナの時計とヘンリーの時計を手に入れたフランクは「これで俺(単数形)は時間を支配したぞ!」と咆哮を上げ、
レナ、イネス、ジェフ、アイザックは時間の渦に巻き込まれて、飛び出した先が、
1983年!?
この混沌とした状況、どーすんの!?
それで以て、
NHK:Eテレは第三シーズン(アメリカの番組配信サービスhuluで配信済み。第三シーズンで完結)を放送するのか?
(NHKは海外ドラマの打ち切りをよくやるからなぁ……。"ドクター・フー"のシーズン3,4の日本語化権を塩漬けにして腐らせたことは今でも忘れるに忘れられない)

・"仮面ライダーリバイス"#19「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」
そりゃ、赤石長官も狩崎博士も、何より
デモンズドライバーも
訳あり
だしねぇ……>千種がオルテカに寝返った理由。
ヒロミ、千種、龍彦、三人の人間模様。
(ヒロミと龍彦の「お互いに不器用な」生き様の方が印象的)
オルテカと千種の策に嵌まった(一輝が気付いて状況に介入するも打破しきれず)ヒロミは状況を打破すべく変身しようとするが、そこでデモンズドライバーが意志を持ってヒロミに呼びかけ……。
この話で一番印象的なのは、
大二が
「俺は、ヒーローになりたかった」
と言うヒロミの口癖を受けて
「(無茶をして)命を落としてしまったら、誰も救えない(=ヒーローたり得ない)じゃないですか!!」
の叫びと、
生まれた時は一般人のさくら(とフリオ=玉置)と物心ついた時からデッドマンズのアギレラとの「価値観の相違」かなぁ。

・"薔薇王の葬列"#2「Father is My Light」
そりゃ、
黙っていればランカスター家が次の世代でヨーク家に王座を渡すことで話が付いていたのに、
リチャードが
「父上(ヨーク公)に王になってもらいたい」
と言ったばっかりに、
ヨーク公が
猪武者(ランカスターの伏兵に包囲された際、退却を具申する部下に対して「王は退かぬ!」として退却を断った)と化した挙げ句、ランカスター家を深追いして返り討ち、
じゃなぁ……。>母親がリチャードを「父を破滅させる"悪魔の子"」と言い放った理由。
ランカスター家の逆襲でヨーク公、死す。
でもって、「王であるには心が弱すぎた男」ヘンリーにもリチャードほどではないが、出自に複雑な物があるようで……。
(マーガレットの台詞を借りれば、ヘンリーとの間は「不本意な結婚」であって、権力欲が強いのもその反動か?)
で、リチャードはヨーク公との「別れ」を受け入れられるのか?
(それも怪しそうだが……)

・"薔薇王の葬列"#3「I Am the Shadow,the Darkness Behind the light」
リチャードの暗い決意を無視して時代は動く。
ヨーク家がランカスター相手に弔い合戦を勝ち、マーガレットとヘンリーはスコットランドへ落ち延びる。
「私が王になれたのもウォリック伯のおかげだ」として即位したエドワードだが、
女癖の悪さ(これはマーガレットも指摘していた)が祟って、
「フランスの王女と政略結婚をしてフランスの後ろ盾を得る」ウォリック伯の方針と、
「エリザベス(亡き夫の敵討ちとしてエドワードを骨抜きにして言い様にイングランドを壟断しようとする野心持ち)を妃とする」エドワードの方針とは到底相容れず……。

(エドワードよ、「私の魂はあなたと共にある」とウォリック伯に告げた後で取る政策か!?それ……)
一方でヘンリーは(おそらく)スコットランドのランカスター陣営を抜け出してリチャードを探そうとするが……。
後はジャンヌにおちょくられながらも(だよな?あれ)リチャードのアンとの初恋、かなぁ。
(「君は『男でも女でもない』と同時に『男でも女でもある』んだよ」ってそういう意味合いで言ったんだよね?)

・"プラチナエンド"#15「拡散の力」
メトロポリマン=奏は倒れても、まだまだ事態は収束せず。
(神候補が六人残っている状況じゃねぇ)
奏に赤の矢を打った向が「神候補たちをあぶり出す」ように状況を動かす。
向の狙いは明日を指しているが?

・"仮面ライダーV3"#38「子連れV3 死のスカイダイビング!」
しっかりと捕虜から情報を吸い出さないから……。>殺人ドクガーラ。ツヨシの父親に化けてツヨシと志朗をアジトに誘拐しようとしたら、ツヨシに嘘がばれた。
でもって、
デストロンが高圧線から電力を盗む当たり、オイルショックによる電気料の高騰ってデストロンにも影響があったんだね。
(それで鉄塔の保線要員を殺してライダー隊に嗅ぎつけられては元も子もないが)

・"仮面ライダーV3"#39「人喰い植物 バショウガンの恐怖!!」
この話、
闇雲にシュウイチの姉を探す志朗をデストロン戦闘員がやり過ごしていたら、志朗は証拠や捕虜を得られずに迷宮入りだったんじゃ……。)
今回のスポットライトは志朗が「天涯孤独(家族全員をデストロンの襲撃で失っている)」であると言うこと。
(だからこそ、シュウイチの姉の救出に必死になったんだろうが)
あんまり語られない部分であるだけにそこにスポットライトを当てたのは異色だった。
(話の作りは「ううむ……」だけど)

・"鎌倉殿の十三人"#3「挙兵は慎重に」
運命の流れに押される、としか言いようのない形で頼朝、立つ。
平家型の伊豆権守と目代の兵に対して、権守と目代に遺恨ある武士たちを糾合させるための名分と成算を得た蜂起は上手くいくか?
(大庭・伊東が黙っていないのでは……)

・"ルパン三世PART6"#15「祝福の鐘に響けよ、銃声」
次元譚。
それぞれの「未練」に決着を付ける話。
「顔で笑って心で泣いて」と言うのなら「"(マルセイユの)涙"は俺には似合わない」で返すのが「筋」だよね。
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