Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

うーんでトホホ……

2013年11月29日 23時02分14秒 | 日記(アニメ感想含み)
"翠星のガルガンティア"の#12、録画し損じていた……。
レンタル開始が早いか、TokyoMXの再放送が早いかの話になりそうだけど、どちらも年末にもつれそうだよね……。
後、先日(11/27)三の酉に中野の北野神社に行って来たら、カメラを落として、レンズのフィルターを割ってしまった。
レンズまでおかしくなってなければいいけど……。
追記 レンズはとりあえず無事でした(11/29)。

・"翠星のガルガンティア"#11「恐怖の覇王」
地球人の銀河同盟化がクーゲル中佐(&ストライカー)の最終目的であったことが判明する回。(地球人に併せて疑似宗教団体化してしまっているが)。
敬愛する中佐の作戦行動(ほかの船団を威圧降伏させて解体および戦時接収、今回の標的はガルガンティア船団)を命じられたときレドはどういう判断を取るのか?
(むしろ、ある程度のフリーハンドを与えられているラケージがどう動くかがカギになりそうだが)

・"超速変形ジャイロゼッター"#37「マッハを越えろ!激走だZ!!」
元レーサー、現豆腐屋の若大将が全てを持っていった回。
(えーんかいな、おい)
シュンスケが選ばれたドライバーとして戦っている内にレーサーとしても一回り大きく成長した(孤高の余り周りが見えなかった性格から、自分を応援してくれる人、自分を支えるメカニック、自分のための道を開いてくれた総司令、そう言った人々のためにもレースをすることがレーサーの義務であることを自覚したこと)回でもある。

・"超速変形ジャイロゼッター"#38「キングの王道!キメライガー登場!!」
勘違いと思わぬボタンの掛け違いから話が転がるのがこの作品の傾向とは言え、さすがに食傷気味……と、思いきやイレイザーキングの不可解な行動(トーマ圧倒的優位、と言うより、アルカディアチーム完全に詰みの状況を必殺技で水入りに持っていった裏切り行為)で更に不可解な状況に。
イレイザーキングはトーマやゴートとはまた違った事情でゼノンに与しているようだが?
(カケルに穴の向こう側、最悪の平行未来世界について尋ねる件があった)

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#12「シークレット・ミッション」
幕間回。
とことんプロモーション仕立て(タマキとケイの最後の広報活動がGDFへの入隊募集だったことも併せて考えるとね)。
〆のスルガ達一行が見つけたものは……?
で、次回は特別編(総集編)と言うことで、ロボットアニメって、根詰めて作るとどっかで休まないと保たなくなるのかなぁ。
("革命機ヴァルヴレイヴ"も1クール×二期の変則編成だし)

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#11
人質戦術はいつかどこかで使ってくるかと思っていたが……。
旧ジオールの終わりと新ジオールの誕生の回。
(世代交代の端的な表現だったのだが、親子の別れが絡んでくるために皮肉な悲劇(*1)になってしまった)
月宙域手前での最大の戦いで主力艦隊を捨て駒にした(エルエルフの手を読んだ)大佐の上陸作戦が嵌ってしまって、モジュール77最大の危機に……。

*1 ショーコは自分が総理になる=生死不明の旧ジオール総理(自分の父親)が完全に過去の人になる、と言う恐怖から立候補を躊躇していたが……。
("革命機ヴァルヴレイヴ"#10「恋の選挙公約」感想より)
まさか自分の目の前で、旧ジオール総理(自分の父親)が完全に過去の人になるのを見せつけられて何も出来ない事になるとは……。


・"ガールズ&パンツァー"#5.5「紹介します!」
総集編。
みほの件はどうも事故らしいのだが……。
あと、生徒会執行部はみほ達に対して事情を話す必要があったのでは?
もう一つ引っ掛かったのはやっぱり八九式戦車対マチルダで真後ろ数メートルからの背面直撃が有効打にならなかった件かなぁ。
(回転中の砲塔に当たって無効扱いならまだしも、あれ、完全に車体に入っていたぞ)

・"八重の桜"#3「蹴散らして前へ」
いくら何でも、砲術所での覚馬への陰口はないだろう……<山川並びに彼の同僚。
若者(覚馬)の挫折と再起の回。
国元家臣団と江戸で学んだことや状況把握、危機認識のギャップに苦しみ思わず暴発した結果、覚馬は禁足処分に……。
(皮肉にも江戸時代の師匠佐久間象山と同じ憂き目にあっている)
一方、幕府はそんな覚馬(会津藩)の事なんて知った事じゃない(それこそ覚馬が藩の上役に言っていた「井の中の蛙」状態)、とばかりに大きく動き出し……。
腐っていた覚馬を再び動かしたのが八重の鉄砲への情熱だった、って、八重の存在意義は分かるけど、どう考えても主人公のそれじゃないよなぁ。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#12「潜入!闇の前線基地」
闇の前線基地と言うだけあって、ゴード方の大将も相応の人物を持ってきている。
普通に力負けという難しい状況で次回に続く回。
で、"メッキとシャッキのドリルな世界"、いくら前回がメッキだからって今回がシャッキだってのはなぁ。
(ほかにも、ゴードの負の遺産とか、黒い大陽とか、色々説明すべき事があったんじゃ……)

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三鷹駅北口ロータリーのイルミネーションを撮ったりしてました。

2013年11月25日 09時15分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
イルミネーションの出来については、個人的には「……」ですが。

三鷹駅北口のロータリー

同じく、北口ロータリーの中心部

こちらはこの前真っ白い円という形でしか撮れなかった満月の撮影に再度挑んだもの。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#11「オペレーション・アレス」
ウルガルの墜落船からの情報収集の回。
ダニールの護衛に当たったイズルとアサギはウルガル一般兵の死を発端として己と向き合わされることに。
また、タマキはパイロットとピットクルーは普段はいがみ合っていても(クルーの総意で「三次元(タマキ)ウゼー」と陰口をたたかれていた)いざというときは一心同体、と言うことを改めて知らされることに。
そしてMJP司令は迎撃ではなく逆侵攻を企図しているようで……、で幕。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#11「孤高の盗賊神風カシム」
ものの見事に「食い物の恨みは恐ろしい」……、じゃなくて大徒労の回。
カシムから自分はなんのためにハンターを目指すのかを問われて、改めて自問しても結論が出なかった当り、ハガンらしいというかなんというか……。
"メッキとシャッキのドリルな世界"も早くもネタ切れのようで。

・"翠星のガルガンティア"#10「野望の島」
自分のしてきたことを「結局は同胞殺し」として信じられなくなったレド、「結局は同胞殺し」であると認識した上で自分の存在意義(肉体、と言うか人の形と技術文明を捨てられない人類のサポートユニットとして作られた理由)をヒディアーズ(人の形と技術文明を捨てた存在)殲滅に見いだすチェインバー、「兄貴の仇討ち(とただの『ほら吹きのサルベージ屋崩れ』として見られていた自分を世間に見返させること)」を通り越して歯止めが利かなくなったピニオン(ピニオンの成果に対して「ただの夢じゃないか……」とつぶやくベローズが印象的)、「失われた文明を人類に取り返す」為にピニオンに力を貸したものの庇を貸して母屋を乗っ取られた形のフランジ、ピニオンの成果を横取りしようと襲いかかる海賊達、そして、レドの銀河同盟時代対ヒディアーズ決戦時の編隊長である中佐の機体をご神体として奉る船団の来航。
事態は収束(或いはカタストロフ)に向かって動き出しているようだが……?

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#10「恋の選挙公約」
サキさん、それは「呪い」じゃなくて「報い」です。
(#6でハルトを陥れた件は忘れたわけではないでしょう?実際タカヒはハルトのことを誤解したままだったし)
その夜、少年は男になった回。
(果たしてこのネタ、ついてこられる人がいるのか!?)
その件をさておいても、ハルトは完全にサポートAIの生体端末と化し、ショーコはアキラを餌付けし……、じゃなくて。
なし崩しにリオンが就任していた、新ジオールの代表(=総理大臣)を改めて選挙で決定しようという回。
ショーコは自分が総理になる=生死不明の旧ジオール総理(自分の父親)が完全に過去の人になる、と言う恐怖から立候補を躊躇していたが……。
まぁ、最終的には情熱に訴えかけるものが理性に訴えるものに勝つ(立候補したサンダーも自分らパイロットの特殊な事情を知っているサンダーを支持しているキューマも最終的に感化されたし)回。
一方、月(中立地域でドルシアは手が出せない)にモジュール77が逃げ込まれる前に勝負を付けなければならない大佐と、その大佐に不審を抱いているクリムヒルトとハーノインがおそらく大佐の私室で鉢合わせして……。
多分、月宙域手前の決戦で一期目の幕になるんだろうけど……。
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電気毛布とジェットヒーターとハンドクリームの出番になると。

2013年11月22日 19時11分51秒 | 日記(アニメ感想含み)
本格的に寒い季節がやってきたと感じるんだよね。
(前者二つの電気代のことは余り考えたくないが)

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#8「光の王女」
まあ生徒会長がデリカシーを欠いた言動(自分と妹しか知らない隠れ家にショーコがいたことへの言及)で妹に蹴り出されるのは正直、間が悪すぎたよね……。
エルエルフとリーゼロッテの始めての出会い(回想)から始まり、アイナの死の影が落ちる学校(生徒会長がつたないながらも積極的に動いたこと、「ヴァルヴレイヴに乗ってアイナの仇を討つ」と半ば自暴自棄に近いキューマに向かって「彼女の分まで生きろ」と言いきる物理の先生が印象に残った)。
ハルトとエルエルフの契約(と言うか共感だよな?)が事態を収束させる。
事態は収束したものの、キューマの無力感が話をどう動かすか。
そして、どうも国家戦略と言うより私兵動員(私闘行為)に近い作戦行動を起こした大佐がヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいるようだが……?。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#9「犬と雷」
それじゃ八つ当たりだろ<ドルシア軍大佐の艦隊と同第六艦隊との戦闘後、エルエルフがハルトに大佐の艦隊が陽動だったことを隠していた節があったことと、結果としてキューマとサンダーがヴァルヴレイヴのパイロットになったことに対して思わずハルトがエルエルフに殴りかかった件。
(サキの深追いを止めなかったことと、大佐の部隊が陽動である可能性を失念したことの落ち度がハルトになかったとは言えない)
色々とまずい状況になっているハルト(自分にその自覚があるとすれば自分のようになる人間を増やすのを傍観したエルエルフに殴りかかったのも分かるが)、そのハルトを生体端末にしている疑いのあるヴァルヴレイヴのサポートAI、男のぶつかり合いを経てヴァルヴレイヴのパイロットになった(そしてアイナへの想いに決着を付けた)キューマとサンダー、ヴァルヴレイヴの出自(ジオールには国産の兵器メーカーが存在しない(*1))に引っ掛かるものを感じたサトミ、やっぱりヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいる大佐(*2)、そして、モジュール77自体ヴァルヴレイヴの母胎であったという事実……。
この話、どう収束する?。
(1クールじゃ収束しないから1クール×2期の変則制なんだろ)

*1正確にはロボット兵器メーカーが存在しないこと、か?
*2どうも、機体ではなくてパイロットの方でカウントを取っている模様。


・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#10「狩るもの、狩られるもの」
まぁ、クリティカルヒットで冒険者の首をはねて返り討ちにする兎も存在するからなぁ。
(それはWizardry)
チームラビッツの意味が二重で証される回にして幕間の回。
イズルとタマキがテンションが高いのはいつものこと(さすがにイズルはテオーリアとの出会いで普段以上に地に足がついていないが)か。
戦局はますます煮詰まり、火星にて発見されたウルガルの宇宙船の残骸が話をどう転がすか。

・"翠星のガルガンティア"#6「謝肉祭」
レドがゲイバーに勤めたわけではなかったことが判明した回(違)。
(#5でレドがゲイバーのママさん連中に追い回されていたので、つい脱線してしまった)
やっぱり、栄養価と精神衛生の管理(#2#3で干物や鳥の照り焼きに対して「死骸を喰うのか!?」と違和感を感じていたことから)わかめパンだったんだろうなぁ……。
レドが仕事をすると言うことの意義をドクターから教えられたこと、ここで自分自身でやりたいことの欠落をピニオンに諭されたこと、始めて積極的に仕事に意義を見いだした事から、ベローズと組んでサルベージをすることに。
で、サルベージ中にヒディアーズと鉢合わせしてしまい……、で幕。

・"翠星のガルガンティア"#7「兵士のさだめ」
レドが半ば無意識(ベローズの存在をも失念していた)のうちにヒディアーズを潰してしまった事が、船団を動揺させる(と言うか、ピニオンとフランジの船団脱退申し出など、この件を利用して大勝負に打って出ようとする船団員もいる)。
銀河同盟軍の方針に兵士として従うことを選んだレド、それを止めるエイミー、レドの尻馬に乗って大勝負に打って出ようとするピニオン(*3)、彼の尻馬に乗って船団からの脱退を計るフランジ、それを阻止すべく説得する途中で発作を起こした船団長。
これでは、クジライカ=ヒディアーズの報復(*4)を食らう前に、船団そのものが崩壊しかねないがどうなる!?

*3修理屋仲間を募ったりフランジを誘ったりして、クジライカの巣の襲撃(=巣のサルベージ)を目論むピニオンだがクジライカの巣と鉢合わせして命を落とした兄貴(分?)のサルベージ屋?の仇討ち、と言う感情もある。
*4クジライカの大群との不時遭遇は船団長の咄嗟の判断で無事にやり過ごした。


・"翠星のガルガンティア"#8「離別」
船団長の死とリジットの後任就任。
ピニオンの下船、フランジ派の船団離脱が決定的に。
(「連中も(大勝負に出る)覚悟を決めてるんだ」とはベローズの弁)
船団長の影に覆われ、かたくなになっていたリジットがベローズに諭され、己の弱さを認めた上で、残留した船団員に協力を求めるシーンが印象的。
(残った船長達のリジット支持で自己崩壊は免れた)
レドがヒディアーズの殲滅に走るのも、銀河同盟(この回の序盤で復帰不可能な事が判明する)の方針がそうだからと言うことだけだからじゃなく、ヒディアーズがこの惑星に存在する→人類もヒディアーズへの対抗上銀河同盟的戦時体制に移行する→戦闘要員になれないビビル(エイミーの弟)が処分される、そう言う未来(銀河同盟時代にレドに笛のことを教えてくれた自分より年下の人物が戦闘要員になれないと言う理由で処分された)がやってこないように戦う、と言う本音をむき出しにしたことが順当と言えば順当、かなぁ。

・"翠星のガルガンティア"#9「深海の秘密」
#2で海賊達を原子分解してなんの感情も持たなかったレドなら、アレを見てもなんの感慨を抱かなかったのかも知れないし、それ以前に「(水没した基地で回収した映像資料は)銀河同盟上の機密である故に開示は許可できない」と言うチェインバーの回答に異議を唱えることもなかったのだろうが、今の心を持ったレドであったが故に…………。
ピニオンがサルベージ屋を止めて修理屋に徹した(のと独断専行のサルベージ作業)理由の回想、そして宝の山で見つけたものに(そりゃそんなもの、銀河同盟は公開できないわな)レドは思わぬ衝撃を受けて……、で幕。

・"ガールズ&パンツァー"#5「強豪!シャーマン軍団です」
みほの姉まほの初登場回。
みほが黒峰森を去った理由、大洗が戦車道で負けられない理由など、色々と複雑な事情があるようで……。
そして初戦のサンダース大付属戦開幕。
初手のトリックの撃ち合いで機先を制して一両撃破はしたものの兵力ではまだまだ不利でどうなるか。
で、あれだけの戦車アクションのクオリティを維持するのって難しいよね、と言うことで次回は総集編、と。

・"超速変形ジャイロゼッター"#36「ネコと花火と夏まつり」
温泉回は温泉回でもなぁ……、な幕間回。
勘違いと思わぬボタンの掛け違いから話が転がるのがこの作品の傾向とは言え、さすがに食傷気味……。
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「二の酉」の日なのに。

2013年11月15日 23時24分15秒 | 日記(アニメ感想含み)
今年は何処も御参りしなかったなぁ……。
そう言えば、電気毛布もまだ買ってなかったんだよなぁ……。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#9「キピー!キノピーの里」
「棚からぼた餅」
に始まり
「怪我の功名(棚からぼた餅と言うより、こっちの方がオチに近い)」
で終わる回。
そう言えば、キバマルがキノピーを苦手にしている理由って、結局分からずじまいだったような……。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#10「真宝学校卒業試験」
シャッキ("メッキとシャッキのドリルな世界")の声優ネタが全てを持っていった回。
と言うか、早くもネタ切れの様相を呈しているような気が……<"メッキとシャッキのドリルな世界"
話自体は特筆すべき事はないように思う。
(ハンターの力を持ちそうな子供達の保護機関として真宝学校が存続している、と言う設定も含めて)

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#5「歌う咲森学園」
エピローグパート〆のアレはサポートAIの早合点だと思うんだ。
モジュール管理スタッフがドルシアに抑留された(のでもなければ、管理スタッフが一人もいないと言う説明がつかない)のと、無茶な運用(ほかのモジュールからのエネルギーや各種供給なしでダイソン球から強制分離したこと)のせいで漂流学園があわや遭難学園になることに……。
遭難の危機を乗り越えて学園が一つになったところで幕。
災害援助募金と同じ要領で独立援助募金が集まると言う事には突っ込みを入れたくなるが。
(旧ジオール人からはさておき、アルスの民間からも募金が集まるというのはちょっと(*1)……。)
で、タクミ先生は何を知ってるんだ?
(「時縞」という名字が出てきたことから、ハルトの縁者がヴァルヴレイヴの制作に絡んでいることは知っているようだが)
と言うか、何で学園都市ブロックにヴァルヴレイヴの量産機が眠ってるんだ!?
じゃなくて、
サキさん、何処まで知ってたの!?
(サキがタカヒに噛みついた際に何もなかったことに対して「私じゃ駄目なんだ……」と言う趣旨のモノローグがあったが、ハルトの憑依能力についてハルトは何も話してないはずだし、公の場ではその件は見せていない)

*1 作品的にはアルスがドルシアに対して負けが込んでいたこと(#3でのアルス国民のリアクション)もあるし、個人的には「『歌は世界を繋ぐ』と言うことを"AKB0048"で学ばなかったのか?」と言う切り返しもあるが。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#6「サキ・カムバック」
>エピローグパート〆のアレはサポートAIの早合点だと思うんだ。
(#5感想の一行目)
が正しかった回(違)。
元アイドルがカムバックのために枕営業ならぬ噛みつき営業をやらかす回(もっと違)。
ヴァルヴレイヴに乗るには、それ相応の理由と覚悟が必要、と言うことを改めて突きつけられた回。
(サキはドルシアと交戦開始の時点では理由があっても覚悟がなかった)
サキにしても後がない(事務所から契約期間中の契約解除を突きつけられたのでアイドルとしての表舞台に復帰できない)状況だったわけで。
大佐もヴァルヴレイヴについて何かを知っている模様(「二機」ではなく「二人」とつぶやいていたこと)。またエルエルフもこの学園の裏に感づいたようで。
それにしても、
世界中に流れたハルトとサキの間の誤解、結局解けずじまいだったような……。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#7「瓦礫の下のハルト」
「『幻想』の崩壊」或いは、現実を思い知らされる回。
(クーフィアの暴走がなくても、犠牲者が出ることはいつかモジュール77で起きることなんだろうが)
エルエルフの洞察と予測(ハルトは予知を疑っていたが)で事態こそは収束したものの……。
アイナの死がどう影を落としていくのか。
一方、ハルトは憑依したエルエルフ越しに見るリーゼロッテを見て(エルエルフに共感したのか)涙を流し……、で幕。
ところで、アバンの意味するところは一体?
(ヴァルヴレイヴのパイロットになってしまったら、寿命で死ぬに死ねない、老化で老いるに老いられない、と言うことか?)

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#7「欲望の牙城」
もう一回大会戦の前の「溜め」の回。
ウルガルの事情もかいま見える。
で、「ケレス大戦」で先手を取られたコミネ参謀次長の拙速な判断(囮や偽攻の可能性を考慮しないで迎撃開始)で思わぬ展開に……。
あと、チームラビッツの面々の独特の家族観が印象に残った。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#8「ケレス大戦」
まずいでしょ、参謀次長<負け戦になってプレスの前で部下を罵倒した件。
一方、イズルとジアートの接触(ウルガルが人形知性体であることが地球側に分かったこと)が後々どう絡んでくるのか?

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#9「開示」
チームラビッツにウルガルのことについて語られる回。
イズルとテオーリアとの間にはまだまだ秘密がありそうで。
(艦長以上は知っているようだが、この件に関して詮索禁止&箝口令の徹底が通達されている模様)
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急にガクンと冷え込んだので、

2013年11月11日 22時34分08秒 | 日記(アニメ感想含み)
ふと気になって昔の記事を見たら、
今年の春に電気毛布がお亡くなりになっていたのにもかかわらず、新しい電気毛布を買ってなかった……orz。

・"超速変形ジャイロゼッター"#32「轟け!メヴィウスオーバードライブ」
今回からオープニング変更(歌詞も二番に差し替え)。
ついでにエンディングも変更。
色々な意味で仕切直しの回。
(ジャイロゼッターの一般化など)
>(多分未来のゴート博士=現在のゼノン総帥ゴートなんだろうけど)
(#31より)
だとしたら、現在のハルカは一体何者なんだ!?
(ゴートの「私から最愛のものを奪った」と言う台詞から見て、少なくとも未来のハルカ=現在のハルカ、とは言い難いところがある)
後は、イレイザー四天王が、#30でファイナルバースト破りを決めたイレイザーキング以外もくせ者揃いという印象を与えたこと、かな。

・"超速変形ジャイロゼッター"#33「狙われたSE(シャイニングエディション)」
王様は裸だ!と言った子供が最後に報われる回。
後は、やはりイレイザージャックもいろんな意味でかなりのくせ者と言うことが判明した回(絡め手の強者でもある)、と言う印象かなぁ。

・"超速変形ジャイロゼッター"#34「雨のドキドキドライブ」
全編これ勘違いとボタンの掛け違いで構成されている回。
で、本当のところ、現在のハルカは一体何者なんだ!?
(これを謎にして話を引っ張っていくのか?)

・"超速変形ジャイロゼッター"#35「イレイザー666(トリプルシックス)見参」
内通者がいるわけでもないのにゼノンのセキュリティがザルな事が発覚した回(違)。
ソウタが過去に向き合わされる回。
皮肉な振り出し(イレイザー01の戦いに一念発起した引きこもりがイレイザー666を名乗ってゼノンの元に戦った)から、真人間(なのかなぁ?)になるまでの回。
ラストの〆は
「ま、まぁ、頑張れよ……」
としか言いようがないなあ。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#7「アゲハ神姫マチ降臨」
ドリランド界は火薬が天然で掘れると言うことを証明した回(違)
アゲハ神姫マチ降臨の回。
まぁ、(クララも含めて)
「荒ぶる神」
と言う物言いもあるからなぁ……。
で、今回引っ掛かったのは、
とっさに(マチに火山の力を与えようとして)溶岩流を掘り当てたハガンでも、上記のことでもなく、
住民の調子の良さだったりする。
(マチの立像を博物館の倉庫に押し込めといて良くもまぁ……)

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#8「一匹狼荒野侍ワイルド」
そう言えば、ゼルガドって、ハガン達の前に名乗りを上げた事ってなかったんだよな。
(今回が初名乗り)
ハガンとキバマル、が後悔と苦悩を抱えながら「いったん止まって周りを見回したら新しい道が開けた」回。
大人(ワイルド)がしっかりしていれば話が締まる、と言うごく当たり前のことをごく当たり前にやっていた回。
(これってなかなか難しいんだよね……)
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「一の酉」の日に

2013年11月03日 22時51分51秒 | 日記(アニメ感想含み)
吉祥寺で所用があったので、武蔵野八幡宮に行ってきました。

武蔵野八幡宮、参道入り口前遠景

酉の市の掲示

武蔵野八幡宮参道

武蔵野八幡宮社殿

吉祥寺駅イルミネーション。

吉祥寺駅北口ロータリーのイルミネーション

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#6「その女神、天使か悪魔か」
説明編(メッキとシャッキのドリルな世界)のおかげで、却ってミコト編と今編のほころびが大きくなったような……。
(ミコト達のことだから、同じ世界の別な地方の危機に立ち上がった、と考えればつじつまは合うが)
月天使クララの登場編。
彼女を真に解放することが話のカギになってくるわけで。
今回の〆でアゲハ神姫マチ降臨と接触できたが、この先どうなる!?
(次回予告を見る限り、また一苦労が待っていそうだが)

・"超速変形ジャイロゼッター"#31「その予言はシャイニングエディション」
最悪の平行未来世界に飛ばされた(=平行未来世界から呼ばれた?)カケルとりんね(と言うよりライバード)が、結果として現在と平行未来世界を繋げてしまう回。
(多分未来のゴート博士=現在のゼノン総帥ゴートなんだろうけど)
で、
>とは言え、素直に終わりきらないのが、良くも悪くもジャイロゼッターらしいところで。
(#29の感想の最後の文)
からと言って、未来のジコランからサトリへのアドバイスが、なぁ……。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#6「卒業」
最後に在学生徒がチームラビッツを認める回
MJP機関が功を為したことによって、良くも悪くも外野(地球圏内部)で一波乱が起きそうで……。
またウルガルにしても、首脳部の顔見せもあった。
新展開に至る「溜め」の回。

・"絶対防衛レヴィアタン"#6「絶対仇を取るんだもん!」
食い物の怨みは恐ろしい回。
……じゃなくて、ようやっと話が動き出す回。
……って、最後に少年が持ってた槍って、まさか……。

・"翠星のガルガンティア"#5「凪の日」
ピニオンとチェインバーがなかなか良い性格をしている回。
無為に耐えきれなくなったレドの仕事探し(=本当の意味でのこの世界の一員になること)が話の軸になっているのだが……。
いやぁ、ピニオンが良い性格をしてるとしか言えないなぁ、これ。

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