舌に口内炎が出来てしまってさぁ大変。
で、こう考えた。
「舌にちょっとした穴(口内炎による)が出来ただけでこれだけ痛くてしんどいのに、舌をかみ切ったら、その痛みでショック死してしまうんだろうな……」
こう考えられるウチは大丈夫たな、うん。
・「ガンダムAGE」#25
うーん、色々詰め込みすぎ(説明を台詞で済ませすぎ)なのが、なぁ。
(昨日今日の話じゃないけど)。
人物の管理能力に両陣営問題がありすぎ、としか言えないなぁ。
・「平清盛」#13
過去回でもないのに過去回想が主目的という不思議な構造。
祇園社での乱闘事件やその後の清盛による延暦寺神輿狙撃事件が色々な物を浮き彫りにする。
一門招集の場では神輿狙撃に伴う一門のパニックを起こした責任を取らせて清盛をはり倒したが、二人きりの場では生みの母のことを清盛に伝える忠盛。
(#11でパニックを起こして陰陽師を呼ぼうとする清盛を止めたのも、白河院付きの陰陽師が清盛は災いの子、と言われていた件があったのね)
大事件を引き起こしたことで清盛を糾弾する側に回ったが、異母兄弟が生まれること=自分たちが見捨てられることへの不安を吐露した清太に対して「そんなことはない」と言いきる忠正(彼自身、忠盛の異父弟なのか?その辺の描写がないのではっきりしない)。
過去に起こった別の神輿狙撃事件直後に当時の関白(藤原家当主にして忠実の父)急死と言う前例があったため意見をまとめきれない藤原氏。
頼長は過去回帰派(武士と寺社を共食いで排除することによって藤原氏の時代を取り戻す)の本性をむき出しにし、忠通は現状やむなし論者、忠実は諦観論(父親の急死が絡んでくる)に取り憑かれる。
信西は新しい時代が来ている事を確信し、頼長と袂を分かつ。
一方、源氏は皮肉な状況に追いやられる。
(平氏は忌々しいが、平氏排斥を唱える延暦寺の強訴を都の中心部に素通ししてしまえば、自分たち武士の沽券に関わるため、阻止せざるを得ない)
白河院の亡霊を振り払うべく動いた鳥羽院と清盛の対決を経て、罰金刑(解官ではなく)で収まったが、一方で家盛と清盛(異母兄弟)の訣別、と言う皮肉な結末。
さて、どうなるか。
(#14の次回予告を見る限りでは頼長が家盛と清盛の溝を更に深く堀りに行くように策動する様相だが)
で、こう考えた。
「舌にちょっとした穴(口内炎による)が出来ただけでこれだけ痛くてしんどいのに、舌をかみ切ったら、その痛みでショック死してしまうんだろうな……」
こう考えられるウチは大丈夫たな、うん。
・「ガンダムAGE」#25
うーん、色々詰め込みすぎ(説明を台詞で済ませすぎ)なのが、なぁ。
(昨日今日の話じゃないけど)。
人物の管理能力に両陣営問題がありすぎ、としか言えないなぁ。
・「平清盛」#13
過去回でもないのに過去回想が主目的という不思議な構造。
祇園社での乱闘事件やその後の清盛による延暦寺神輿狙撃事件が色々な物を浮き彫りにする。
一門招集の場では神輿狙撃に伴う一門のパニックを起こした責任を取らせて清盛をはり倒したが、二人きりの場では生みの母のことを清盛に伝える忠盛。
(#11でパニックを起こして陰陽師を呼ぼうとする清盛を止めたのも、白河院付きの陰陽師が清盛は災いの子、と言われていた件があったのね)
大事件を引き起こしたことで清盛を糾弾する側に回ったが、異母兄弟が生まれること=自分たちが見捨てられることへの不安を吐露した清太に対して「そんなことはない」と言いきる忠正(彼自身、忠盛の異父弟なのか?その辺の描写がないのではっきりしない)。
過去に起こった別の神輿狙撃事件直後に当時の関白(藤原家当主にして忠実の父)急死と言う前例があったため意見をまとめきれない藤原氏。
頼長は過去回帰派(武士と寺社を共食いで排除することによって藤原氏の時代を取り戻す)の本性をむき出しにし、忠通は現状やむなし論者、忠実は諦観論(父親の急死が絡んでくる)に取り憑かれる。
信西は新しい時代が来ている事を確信し、頼長と袂を分かつ。
一方、源氏は皮肉な状況に追いやられる。
(平氏は忌々しいが、平氏排斥を唱える延暦寺の強訴を都の中心部に素通ししてしまえば、自分たち武士の沽券に関わるため、阻止せざるを得ない)
白河院の亡霊を振り払うべく動いた鳥羽院と清盛の対決を経て、罰金刑(解官ではなく)で収まったが、一方で家盛と清盛(異母兄弟)の訣別、と言う皮肉な結末。
さて、どうなるか。
(#14の次回予告を見る限りでは頼長が家盛と清盛の溝を更に深く堀りに行くように策動する様相だが)