Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

言われてみれば、そりゃそうだ。

2017年02月23日 07時55分26秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ドットエイジ4"にて。
ATARI2600の稼働実機を拝見したり、マッキントッシュのモニタ一体型の現物を拝見したりしたのだが、
あるサークルさんがPCエンジンとプレイステーション1を液晶モニターに接続させているのを見て、
まず私が、プレイステーション1を特殊な器具を使ってパソコンの液晶モニターに接続していることを聞いた上で、
私:「PCエンジンも、液晶モニター(その時点ではPCエンジンもパソコン用の液晶モニターに接続していると思い込んでいた)に接続出来るんですか?」
サークルの人:「いえ、PCエンジンは液晶テレビ接続していて、ビデオ端子が付いていれば繋げられますよ」

確かに、その(液晶TVにビデオ端子が付いていれば接続出来る)可能性を見落としてたわ……。

・"タイムトラベル少女"#11「不屈のエジソン」
そりゃ、御影もエジソンも山師気質(と言うか、御影がエジソンの「権利関係への異様なこだわり」とか「オカルトにのめり込む傾向(事の発端はエイジの物質転送機への出資)と言った暗い側面が強い)なところがあるからなぁ。
(エジソンの才能とその要因を咄嗟に説明した点。)
で、現時点のエイジとマリとの再開が「同じ時点で二つしか無いはずのアーミラリー・コンパスが三つある」矛盾を呼び起こしてしまい……。
(旬がタイム・パラドックスの可能性に気がつかなかったのは意外だけど)

・"一人之下 the outcast"#11「一九四四」
宝宝と徐翔の回想回。
……どうも、この話、尻切れトンボで終わりそうな気が……。

・"あまんちゅ!"#11「猫と子猫のこと」
てことぴかり、二人が真剣に命と向き合うことで道を切り開いた回。
で、いよいよ最後のオープンウォーターへの試験と、みんなと見果てぬ海の中へ。

・"仮面ライダーアマゾンズ"#13「M」
そりゃ、あそこで打ち切り、とか言ったら洒落にならないよなぁ……。
(シーズン2の製作が決まってます)
「人間」として守る仁(前回の「お前らを作っちまって悪いな。ただ、俺ら人間、まだお前らに食い尽くされるわけにもいかないもんでなぁ」と言う台詞が象徴的)と、
「アマゾン」として守る悠の、
訣別と対決回。
一方で、会長の狂気について行けない橘本部長の本音と次の行動が気になる所だが……。

・"ガンダムUC:Re0096"#15「宇宙で待つもの」
袖付きとネェル・アーガマの奇妙な同盟、ここに成立。
一方で、マーサは次の手を打ち、男の嫉妬に完全に呑まれたリディがついに立つ。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係- 2nd"#11「偶像の夢」
「それは秘書が勝手にやったこと」
が使えなかった都知事、あっさり敗退。
(暗殺の隠匿を秘書に任せるわけにも行かないけどね)
ルールの穴をついて動いた者は、ルールの穴を突かれて破れる。
そしてバードが仕掛ける最後の仕掛けに勝つことは出来るか?
(まぁ、バードが負けたら敗因は「自ら手を動かしたこと」に尽きるんだろうが)

・"精霊の守り人"#16「ただひたすらに」
自分の過ちを認め、若い才能を認めることが出来たのは聖導師は一角の人物であったか。
(第一皇子の急逝を受けても『ただひたすらに』星詠みとしての職務を全う出来る体制を作る義務があるのにそれを怠ったこと(*1)を認め、チャグムの生存を建国神話から読み取ったシュガを改めて推挙した)
そして猟犬とバルサとの暗闘は猟犬がバルサの位置を大筋で把握した(シュガも自分の不得手や専門外に口を出さずに猟犬のやり方を認めた)事で、じわじわと追い詰めにかかり……。
*1 ただ、サグムの急逝で帝の世継ぎの不在=ヨゴの行く末の不透明な状況に対して、国の官僚が動揺するな、と言うのもいささか無理な話だが。

・"レガリア The Three Sacred Stars"#4「虚勢」
ユイとレナ、気負いで大切な物を見失ったことに指摘され、立ち直り、再び見つけ出す回。
ユイの出した結論は?
(おそらく、現時点でのレガリアのことの公表だと思うのだが)

・"ルパン三世(part2)"#15「名探偵空を行く」
斬鉄剣、三度目の敗北。
(ヘンデンブルグ号客室の非常シャッターを切るのに失敗して、刃がボロボロに……)
名探偵達、カッコイー。
それに比べて、とっつぁん、かっこわりい……。

な回。
(名探偵達が自分たちの負けを認めて、ルパン一味逃走の折り「名探偵に変装してお縄についたルパン一味」を演じて逃走に力を貸した)
銭形がとことん足を引っ張った回。
(とは言え、名探偵全員、最初はルパン一味の変装でしたとやられれば致し方ないか)
なにげに納谷兄弟が共演していた(今回のゲスト、日本の名探偵キンダニを演じたのが納谷六朗氏)回だったりする。
で、
ルパンがなかなかえげつない性格してる回でもある。
(持ち主のガブリエル十三世伯爵にしてやられ掛けた腹いせで、飛行船ヘンデンブルグ号を爆破した)
……それにしても、
ヘンデンブルグ号出港のシーンで現地アナウンサーから
「ハイル、ヒットラー」
なんて台詞出して、良かったんかいな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そ、そうだった(平成29年2月13日)

2017年02月13日 21時08分40秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事休み。
で、コンビニに"週刊競馬ブック"を買いに出掛けたら、どこにも置いて無くて、吉祥寺に別な買い物に出掛けている途中不意に、
「そう言えば、小倉競馬、一日延期があって今日も開催してるんだった……」
と言うことを思い出した。
(週刊競馬ブックは普通は月曜日に発売ですが、延期があったりしてJRAに月曜競馬、火曜競馬が開催された場合、その翌日に発売)

・"ガンダムUC:Re0096"#13「戦士、バナージ・リンクス」
で、事態は動く。
果してバナージの賭の行方は?

・"ガンダムUC:Re0096"#14「死闘、二機のユニコーン」
男の嫉妬(としか言えないなぁ)がマリーダを救う最後の決め手になった回。
(リディのガンダムへの呪詛がマリーダの矛盾を呼び、彼女をショートさせる結果を呼んだ)
事態は一応収束したが、次の展望が全く見えてこないぞ?

・"ルパン三世(part2)"#14「カリブ海の大冒険」
斬鉄剣、二度目の敗北。
(今回のお宝にして"呪い"の原因になったルビーを切り刻もうとして返り討ちに遭い、刃がボロボロに……)
オカルト(#7のツタンカーメンの呪いのこと)もカルトも一緒くた、な回。
(今回のお宝のルビー自身、カルトが所有していた曰く付きの代物)
でもって、そこに先祖の因縁話がもつれて(ルビーを巡ってルパンの先祖であるルパン一世を退けたものの自身も責任を問われて処刑された男の息子が今回の真の敵役)てさぁ大変、と。
で、
オチが#7と大差ない(コミカルに仕立てているが)あたり、早くもネタ切れの様相が……。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係- 2nd"#10「訣別の宴」
八条(バード)は本当に死んだのか?
(どうも死んだふりをしているか、死してなお事態を引っかき回すかの策を遺していそうだが)
黒騎もそうだが、凜にとっても辛い回。
果して、本当に笑うのは誰だ?

・"仮面ライダーアマゾンズ"#11「KILLING DAY」
橘氏、完全に立場なし……。
(会長のアマゾンシグマ評も「正気ではないが正論(生物としての基本的欲求を持たない者を果して生物と呼べるのか、というとねぇ)」だしなぁ)
で、チーム空中分解の危機を乗り越えさせたマモルが、皮肉にも次のチームの危機要因に……。

・"仮面ライダーアマゾンズ"#12「LOST IN THE FOG」
会長の鶴の一声でトラロック発動。
誰も彼もが正気を失う中で、この話、どう落着するのか?

・"レガリア The Three Sacred Stars"#3「真心」
良くも悪くも冗談の通じない相手に、それはないんじゃ……>サラ。ユイとのやりとりで。
でもって、どうにか第二の刺客を退けたものの、まだまだレナとティア・サラとの間にはまだまだ複雑な物がありそうで……。
(レナの暴走も気になる所だけど)

・"Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀"#11「誇り高き命」
そりゃま、感情から来る軽率な行動で事態がことごとく悪化したら、「全く、これだから情誼が先走る人間は度し難い……」とぼやくのも無理はないことでして>リンセツア。
(尤もこの人も、どう考えても企画倒れな「ショウフカンをリンセツアに変身させてベツテンガイを七罪塔から遠ざける」策を弄してるし。ベツテンガイが二段構えの策を取っていなかったら一体どうするつもりだったんだ?)
事態は完全にはベツテンガイの流れに……。
果してここから巻き返せるのか?

・"Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀"#12「切れざる刃」
ショウフカン、車田忍者の正体を晒す(違)。
("風魔の小次郎"に登場する忍者の主な得物が木刀。)
ケイガイ、吊し系仕事人の本領を発揮する(もっと違)
で、ベツテンガイの野望成就か……、と思われた矢先にリンセツア、ついに立つ。
果して、最後に笑うのは誰か?
え、シュウンショウ?
そりゃ、
「人として恥ずべき振る舞い(Byケンサンウン)」
をしたらその報いが還ってくる

のは当たり前だしね。
え、ケイガイ?
そりゃ、
彼女は人間じゃないから、
「人として恥ずべき振る舞い(Byケンサンウン)」
をしてもその報いが還ってくるわけじゃない

からね。

・"アルティメットスパイダーマンvsシニスターシックス"#25「卒業の日 part2」
大団円。
ヒーローだけでなく、ヴィラン(ドクター・オクトパスの「科学者としての矜持」を呼び覚まさせたことが事態解決の要因となった)をも救った究極のピーター・パーカーの物語、ここに完結。

・"精霊の守り人"#15「夭折」
シュガ、ようやくにチャグム生存の確証を得る。
が、それをサグムに言い出せないまま、お互いの永久の別れとなってしまい……。

・"境界のRINNE(第二シーズン)"#24 「末悟、再び!?」
流石にデリカシーに欠いた言動をしてしまってはね>桜の気持ちがりんねから離れてしまったこと。
で、この話まだまだ続きそうで……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(・"サンダーバード ARE GO"#24「サンダーバードS号発進せよ!」は録画失敗に付き欠番)

2017年02月05日 21時50分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
そりゃま、本放送を録画し損ねたのはこっちの手落ちだけど、
再放送の途中打ち切りはねーべ>NHK。"サンダーバード ARE GO"の再放送を災害放送でもないのに途中で打ち切ったこと。

・"境界のRINNE(第二シーズン)"#23 「死神、桜!?」
珠子の方が一枚上手、な回。
(しっかりと賞金をいただいた)
で、六道家の世知辛い事情にそこまで付き合う義理はないわけでして。>今回の〆。

・"ルパン三世(part2)"#13「サンフランシスコ大追跡」
いろんな意味でイレギュラー回。
いや、不二子が"悪女"な事だけはイレギュラーでは無いか。

・"一人之下 the outcast"#10「宝宝」
そりゃ、事がややこしくなった責任が楚嵐にないとは言えないからなぁ。>車中でジョヨンの楚嵐に対して取った態度。
正瑜、堂々としない態度の報いを受ける。
でもって、ゼンセイが速達を引っかき回すための宝宝の真実を楚嵐が把握したことにより、事態はどう動くか?
(と言うより、宝宝の謎がいつ明かされるのか?どう考えても普通の人間ではない)

・"あまんちゅ!"#10「今日という日を迷うこと」
姉ちゃん先輩の逡巡にはじまり、てこの迷いと続いて、てこのプール考査終了へと至る回。
まぁ、明日という日に踏ん切りを付けるために、今日という日があるのもまた確かなことでして。

・"アルティメットスパイダーマンvsシニスターシックス"#24「卒業の日 part1」
ピーター・パーカー最後の戦い。
ことごとくドクター・オクトパスに一枚上手を行かれているが、ここから巻き返せるのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする