blogで書けない一言日記、更新しました(令和2年12月27日)

"仮面ライダーゼロワン"シリーズ通しての感想をアップしました。
(と言っても、殴り書きに近いのですが)

・"ノー・ガンズ・ライフ"#19「瘢痕」
テオドールや鉄朗だけじゃなく、十三やウォシャウスキー博士でさえ、生きていれば「悔やんでも悔やみきれない行い」をしてしまうことはあるのであって。
(その後の振る舞いが大事、ではあるのだが)
十三の過去を知り、話を聞いた後で鉄朗はどう動くのか？
(カニンガムの名を受けたペッパーとセブンの動向も気がかりだが。それ以上に鉄朗＝十三が変な動きをすれば鉄朗の命がない)

・"トミカ絆合体　アースグランナー"#21「オーバーヒート！魂のキズナ合体！」
熊猫司令、カケル、サーベル、それぞれ近すぎるが故の「すれ違い」。
(と言うか、一方的な感情の押し付け合い)
中立者であるゴウ、リンの叫びと、何より「このままではカケルにとって良くない」と判断したサーベルの「お前は俺と別れて家族の元に返るべきだ」声。
これらを拒絶してアースグランナーと戦うことを選択したカケルとサーベルの絆と運命は？

・"大江戸スチームパンク"#8「膀胱パニック？危機一髪!!」
色々と「溜め」の回。
決して、
佑太の尿意が「溜め」に溜まって大惨事、
が話の主題ではない。念のため。
後はその佑太が四郎の揺さぶり(源内がお前を利用しているだけだ、と佑太に誘いを掛けた)にかからなくて源内との評価を揺るがせなかったこと、かなぁ。
(蒸気力甲冑の影響で尿意が溜まりやすくなったのは流石に源内を恨みたくなったが)
で、
四郎が玄白に請け負わせた「作戦」とは？

・"未来少年コナン"#17「戦闘」
オーロの奸計とうまく示し合わせたモンスリーの策謀がさえる。
(コナン達が海上でガンシップ襲撃を仕掛けるのまで予期して先手を取った)
でもって、この話の肝はジムシーの「良くも悪くも嘘がつけない性分」と「人の本質を見抜く直感(オーロに一歩上手を行かれたが、彼のインダストリア部隊からの脱走が怪しいと見抜いていた)」かなぁ。
でもって、インダストリア部隊に発見されたラナ。
コナンの助けは間に合うのか？

・"ルパン三世PARTIII"#31「逆転逆転また逆転」
「そんなアホな(Byゲラン、美術品ごと部屋をルパンに盗まれた)」と言いたいのはこっちの方じゃ。
(ゲランが、銭形が斬鉄剣を持ち出したのにルパンの変装であると気がつかなかったこと)
話としては、ゲランとルパン達の裏の取り合いだから、タイトル通りと言えばタイトル通りなんだろうが。

・"仮面ライダーゼロワン"#45「ソレゾレの未来」
或人(人間)と滅(ヒューマギア)が初めて「心の底から笑った日」と言う或人の「夢」がかない、怨念と憎悪を源とするアークに打ち勝った幕引き。
……なんだけど、映画版への露骨な引き(そりゃ「『アーク』の力を欲するほどの悪意を抱えている人間が他にいてもおかしくない」と返されればそこまでだが)と、
社長秘書型ヒューマギアの再生産
はどう見ても
蛇足
だったとしか言い様がないなぁ。
(専務が指摘したように「外見と基本性能はイズと同じでも、まるっきり別物」＞社長秘書型ヒューマギア評)

blogで書けない一言日記、更新しました(令和2年12月23日)

大泉のT-JOYで見てきた"ワンダーウーマン1984"の感想(伏せ字あり)です。

・"シャドウバース"#19「影を背負う者達」
シャドウナイツ、ヒイロのことを「先を読む能力に欠ける」と評したら、自身の「詰めの甘さ」をさらけ出してしまった回。
後は、
この世界のプロって、レベルが低いんだねとしか言いようが……。
(ヒイロに敗れたシャドウナイツのメンバーがヒイロの前に対戦したシロウとセイヤを二人抜きにした)
……、もそうだけど、
レオンとマウラの間が単純じゃない(ヒイロ評を巡って見解が一致しない)事かなぁ。
次はそのマウラとヒイロの再戦になりそうだが？

・"ルパン三世PARTIII"#30「カクテルの名は復讐」
復讐を望むセーラの思いに応えたルパン作の復讐劇。
この劇作家ルパンのすごいところは銭形をも「悪役(ジャック)を逮捕する警官役」にうまく当てはめたことかなぁ。
(復讐劇の〆でジャックを「窃盗保険への保険金詐欺」の主犯で逮捕する役」に銭形をうまく動かしたこと)

・"ジビエート"#6「絶体絶命」
キャスリーンの恩人であるので余りとやかく言えないとは言え、
どっから湧いて出た!?＞アヤメ。トンネルの一方の端は塞がれていて、もう一方は一行が通ってきた道なので、不意に現れることはあり得ない。
そのアヤメの助けもあって窮地を救われた一行。
つかの間の休息にキャスリーンと千水は過去を回想する。
(千水は自分がこの時代に呼ばれた「理由」を思索するようだが)
でもって、ガリアンズの挑戦再度と行ったところで幕だが、果たしてこの因縁、収まるのか？

・"デカダンス"#7「driveshaft」
カブラギ、ナツメの「あがけるだけあがく」の裏の「弱音の涙」を受けて、立つ。
(ミナトがカブラギを「ゲーム警察に『売る』」ような人間とは思ってないし、実際にミナトはカブラギを「ゲーム警察に『売らなかった』」が結構に危ない賭けだったのは間違いない。実際ジルにそれを指摘されているし)
ドナテロを巻き込んだ(と言うか彼を説得させて加担させる言質を取った)「ゲーム会社への反撃とガドルの抹殺」はできるのか？
(できて何が残るのか？)

・"ゾイドワイルドZERO"#42「ジョシュア・コンラッド」
レオとジョシュア、悲しき再会。
一方でボーマンとランドの再会は物別れ(人類の側に立つボーマンとイレクトラ＝超古代ゾイドの側に立つランドは根本的に相容れない)に終わり、さらに最強の超古代ゾイド、ゼロクライジスの覚醒という、事態は悪化する一方で……。

参った……

HD/DVDレコーダーがしきりに替え時だ替え時だと言っていたら、
今度は洗濯機の方が不調(と言うか寿命)＝替え時になってしまった。
(きちんと蓋を閉めても、蓋を閉めたと認識しないのですすぎや脱水が始まらない。おまけに洗濯中にそのことに気づいた物だからどうにもならないという)
仕事休みにヨドバシカメラに行って帰ってきて洗濯したらそういうことが発覚した当たり、運が悪いというか、間が悪いと言うか何というか……。
(おかげで二日続けて吉祥寺に出かけることに……、まぁ冷蔵庫と違って
元日に発覚、
とか言わなかったのが唯一の救いだけど)

・"トミカ絆合体　アースグランナー"#20「赤い閃光！GT-Rトミカ」
マンリキ老、渾身の一作"コアグランナーGT-Rトミカ"でなんとか一矢報いる。
(色々と無理がたたってGT-Rトミカもマンリキ老もしばらくお休みと言うことになってしまったが)
むしろこの回は悪酔いするサーベルをカケルが抑えきれなくなってきている事の方が大きい。
これが吉凶どう転がるか？

・"未来少年コナン"#16「二人の小屋」
オーロの逆襲始まる。
(ダイスがバラクーダ号を引き上げようとするのにオーロたちの力を借りるのを逆手にとって、コナンとジムシーの小屋の焼き討ちに加担させた)
でもって、事の行方はレプカのハイハーバー上陸という、オーロやテラ、ダイスの手に負えない方向へと向かっていって……。
(「ハイハーバーもこれまでか……」と言うダイス船長の嘆きからして、ただでは収まりそうにないか)

・"仮面ライダーゼロワン"#44「オマエを止められるのはただ一人」
或人が、アズに取り憑かれているだけ(それだって振り切ろうとしない当たり、精神的に危ういが)か、アズに依存しているかで大分解決への難易度が変わってくるなぁ。
誰も彼もが"人間とヒューマギア、両者憎悪の反復の果てに両者消滅"と言う最悪の事態を免れるため、否、人とヒューマギアとの共存共栄という"夢"に向かって奔走する中、"相互憎悪"に取り込まれて"夢"を見失った或人と滅の出した結論は？
それで、
滅は復元した迅によって翻意させることができるとしても、イズの問題をなんとかしない限り或人が翻意しないのでは？

・"天晴爛漫！"#8「Heavy Rain」
小雨の「長い悪夢の終わり」とホトトの「復讐の旅の終わり」。
天晴も心の底では小雨を信じていた(自分たちが小雨に救われる計算を立てていた)んだなぁ。
一方でギルがいよいよ牙をむき出しにして「新時代の幕開け」を妨害すべく本気を出してきたが、その先には何があるか？

・"A.I.C.O. Incarnation"#6「覚醒」
楓の暴走と相模のリカバー(ダイバーとして生き残るというのは、生き残れなかった人間を見送るつらさも抱えるのと同義)と、「トライアル」を越えた「ミッション」へのチームの結束と。
アイコがマターとリンクしているのもさることながら、事が単純じゃないのは柚葉の記憶も持っている(或いは柚葉の無意識とリンクしている)事なんじゃないのかなぁ。
で、事が単純じゃないと言えば、チームが鉢合わせた前門のマター、後門のアイコ捕獲部隊と言う状況をどうクリアするのか？

とりあえず感想のみ(令和2年12月17日)

・"大江戸スチームパンク"#7「ウィーアー監禁クルー！」
佑太、
沙羅のツンデレ(だよな？あれ)に振り回される。
……じゃなくて、
四郎以下シマヴァランの面々から、誘いを受ける。
で、その四郎はかかりつけ医の杉田玄白に「お雛(おそらくお照をそう誤認している？)は生きている」と揺さぶりを掛けるが、それがどう転がるか？

・"デカダンス"#6「Radiator」
カブラギ、ナツメの「あがけるだけあがく」の声を糧に、過去の因縁をも駆使してどん底から文字通り這い上がる。
孤立無援となる(アカウントを剥奪されたため、別人としてデカダンスに登録された)環境下でカブラギはナツメとパイプに会える(と言うか彼女らがカブラギと認識できる)のか？
(新シナリオ開始の時期とかぶったのも気がかり)

・"ルパン三世PARTIII"#29「月へハネムーンに行こう」
次元譚で重い話が続いたのか、今回は軽い話。
……だけど、コミカルを通り越して軽すぎる話でしょうが。
(「ルパンの『くたびれもうけ』話」なのだがオチが
「博士がロケットの遠隔操縦の方法を忘れたため、湖で立ち往生」
ってあんた……)

・"シャドウバース"#18「卑劣な罠！ズオウ＆ゴウ！」
前回、
＞「次のターンで勝つ」状況は「主役級には必ず覆される」のに、
＞"普通"も"特別"もない？
＞た、確かに……。
と書いたけども、
「次のターンで勝つ」状況をひっくり返すのは主役級じゃなきゃ不可能だったんだね(違)……。＞ズオウ＆ゴウがカズキ＆カイの作った「次のターンで勝つ」状況をひっくり返せずに終わった。
コインの裏表に近いミモリ＆アリスと違ってまるっきり正反対なカズキとカイだけど、
「天才故に先を読みすぎて諦めかけた」カイを、
「勝負の流れを読めないが故に諦めない」カズキが軌道修正させて、
「勝利への計算式」を導くように仕向けて逆転勝ちした。
え、
「手負いの獣を侮る」と言う「狩り」の大原則に背いたカズキ(*1)が悪い？
そりゃそうだ……。
*1　ゴウ以外に三人目の仲間＝タッグマッチ用のカンニング要員を配置し損じると言う段階でミスを犯したと言えばそうなのかもしれないが。

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#17「がんばれライバル」
レナ、ティア、ダッシュの迷走とそこから立ち直るまで。
(「ティアがバレエを捨てるというのなら貴方に代わって私がトップの地位を取る」と言うレナの挑発を受けて発憤したティアと、ロンドンバレエ学校のオーディションを負傷で辞退(*2)せざるを得なかったことと、「主役をパリ・バレエ学校で勝ち取る努力をすべき」とイネスに諭されたダッシュは立ち直ったが、「踊っている間はヘンリーのことをいったん頭から外して踊ることができたが……」なレナはヘンリーと喧嘩別れのショックがまだ尾を引いている)
でもって、ダッシュが部屋に持ち帰ったロンドンバレエ学校・パリオーディションの要項を見たマックスと、レナの「1905年にいるヘンリー」のことをドア越しに聞いたティア(この間のレナ脱走騒ぎの時にはそこまで把握していなかった)と、
マックスとレナが表紙のパリ・バレエ学校在校生ショウのパンフレット
(春と書いてあったことからおそらく2019年春、つまり作中の「現在」から見て「未来」の出来事)
をオスカーの"タイムトラベラーの忘れ物置き場"で見つけたヘンリーの動きは如何に？
*2　ロンドンバレエ学校のオーディション、一次試験の個人創作パートでイネスと編み出したマサラとバレエの合体ダンスを披露した当たり、イネスへの「未練」もあの時点では残っていたか。

・"ノー・ガンズ・ライフ"#18「罪跡」
エマのエドムント(＝テオドール)への「おのろけ」に十三と鉄朗とエドムント自身が当てられる回。
……だけじゃなくて、
エドムント(とエマ)の勇み足(十三を自身の因縁の敵ファイブと誤認した)に始まり、
十三の過去の一端(自身やファイブの"ハンズ"エドムントが政府の機密事項に属すること、何よりファイブを始末したこと)がさらされることに……。
後は、鉄朗の葛藤かなぁ。
(とは言え、スピッツベルゲンの標的であるセブンと接敵しない状況でハルモニアを使って十三を暴走させようとしたのはどうかと思うが)

HD/DVDレコーダーのこと

前回の続き。
前回、
＞(DVDレコーダーの録画リストを表示するとフリーズを起こしやすくなる現象が頻発したため)
と書いたけれども、
DVDレコーダーのプレイヤーを作動させると、再生はできても停止させるとシステムフリーズを起こす、
と言う、DVDプレーヤーとして機能不全を起こしていることが確立した。
で、どうしたものかというと、
HDレコーダーとして機能しているから買い換える必要はまだないから良いとして、パソコンのDVDプレイヤー機能をフルに使うために、
Windows10対応の外付けDVDドライブでお茶を濁した方が正解かなぁ……。
(せこい了見のその場しのぎは最終的に高く付くのですが……)

・"ジビエート"#5「悪 対 武士道」
一体何がやりたかったか分からないガリアンズはさておいて(さておくなよ……)、
関越道のトンネルで行き詰まった一行。
ヨシナガ博士が残りの手榴弾でトンネル内の車両を爆破して、突破口を創るというアイディアを出し、
雪乃丞から「母上(ユリカ)を守るのだぞ」と念押しされたのを無視して(だよなぁ、あれは)
キャスリーンが打って出るが、
(あの正解は「兼六をキャンピングカーに呼び戻して因果を含め、手榴弾の連続投擲や連結させた手榴弾を即興で作って誘爆させて一気に穴を開ける」だったんじゃ……)
案の定(!?)
ジビエの魔の手がキャスリーンに迫ってきて……。

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#16「埋まらない想い」
時空の差、心の差、想いの差、それぞれの差が亀裂を産んでしまった回。
(レナとヘンリーが時空を越えて想いがつながった回の次にこれを用意する当たり、「激しい情熱が裏目に出るとひどいことになる」というか、
シリーズ構成に問題があるというか)
後々大きなことになりそうなのは、
ダッシュがロンドンバレエ学校のスカウトから評価された(ダッシュは終始すっとぼけたし、スカウトも知っててすっとぼけた節があったけど)ことと、
1905年のタイムコレクターのリーダーがイネス目当てで現代に残ったメンバーの一人を現代まで連れ戻しに来たこと、
かなぁ。
(つまりタイムコレクターは1905年と現代を行き来できる能力を確立したことになる)

・"天晴爛漫！"#7「Fake」
「人はからくりじゃない。『頭』と『体』と『心』さ(By小雨)」
天晴自身の「不合理」もさることながらアルもシャーレンもホトトも小雨もバッド兄弟でさえ、『心』と言う名の『不合理』を抱えていたからなぁ。
(バッド兄弟の「手下を使った進路妨害はルールにない」に対して「じゃあ、相手の車を分解するのもルールにないんだな」とやり返した天晴の「してやったり」かなぁ)
でもって、「本物」のギルの手下がレースの進路に立ちはだかるかのように待ち伏せていて……。

・"ゾイドワイルドZERO"#41「闇に眠る巨竜」
イレクトラ＝ゲイト、完全覚醒。
メルビルとサリーはランドを止めることかなわず。
話はZi-フォーミング同様「新たな段階に進んだ」事は間違いないようで……。

・"未来少年コナン"#15「荒地(こうち)」
雨降って地固まる。
でもって、コナンとジムシーは自分の小屋を建てて真にハイハーバーの住人になろうとするが、オーロがこのまま黙って引き下がるとも思えないんだよなぁ……。
(ラナから「母の形見の首飾り」をもらっていったんは引き下がったが。最初コナンとジムシーがオーロたちの仲間になると言った際に「豚泥棒の話、決着したか？」と事の発端となったジムシーが猪を倒して食ったことをすっとぼけてラナたちの村を脅迫する気満々だったし……)

・"仮面ライダーゼロワン"#43「ソレが心」
さらに「悪意の『感染(By)与多垣ウィリアムスン』或いは、悪意の連鎖(と言うか相互憎悪の反復だなこれは)」。
ヒューマギアにも計算しきれない「心」と「心の脆さ」が存在した、……のは良いのだが、そこをアズにつけ込まれてしまい……。
或人と滅の正面衝突(＝相互憎悪の無限反復、或人が滅をかばった迅を破壊してしまったため、滅も引くところがなくなった)の果てに世界滅亡となってしまうのか？
(或人が「アズとイズの違いが認識できない」や「アズがイズでないことを知った上で耽溺する」などのアズへの依存がないのが唯一の救いだが……)

歳末の行方……

何かの弾み(それが何だったのか思い出せないが)で、Portable Gaming Monitor for PlayStation®4の記事を見つけたので、
「年末にPlayStation®4とセットで買ってやろうかなぁ」
と思ったけれど、
PlayStation®4で何をプレイすれば良いのか全然見当が付かなかった……。
(まさか"太鼓の達人 セッションでドドンがドン！"と"アーケードアーカイブス"って話でもない(*1)だろうし)

……と、ここまで書いたところで、
自分が使っているHD/DVDレコーダーの調子がおかしくなってきた(DVDレコーダーの録画リストを表示するとフリーズを起こしやすくなる現象が頻発したため)ので、
いつかのように年末年始に大出費が待っていそうな気配だが……。

*1　"太鼓の達人 セッションでドドンがドン！"には他の版で収録されていない楽曲をプレイできた("太鼓の達人"は版ごとに収録楽曲が一致しない)り、"アーケードアーカイブス"にはNintendo Switch版に頒布されていないゲームもあるけども。

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#15「踊りたいの！」
レナ、
「踊りでなくした信頼は踊りで取り返す」
とばかりに
「踊りによる直訴」
でカレ先生に認めてもらう。
一方でタイムコレクターたちの動きもより直接的かつ真相に近づいてきているようで……。
(ビクトールの秘密とレナのかくされた真相に迫りつつある)

・"仮面ライダーゼロワン"#42「ソコに悪意がある限り」
アズ＝アークの奸計、ここに炸裂。
(この展開を迅は元より滅亡迅雷.net事実上のスポンサーである与多垣ウィリアムスン新ZAIA日本支社長すら読めなかった)
ボタンの掛け違いによるひずみの果てに一番もろい「人の心」が壊れてしまいそれをアズ＝アークにつけ込まれたため……。

・"未来少年コナン"#14「島の一日」
ジムシー、大チョンボ。
(オーロの領地である荒れ地の猪を捕まえてしまったもんだから……)
「自分たちの失敗は自分たちの手で償う」
とばかりに荒れ地に向かうことになった(ジムシーに「俺たちはオーロと喧嘩するわけじゃない」と念押ししていたが)どうやって償うのか？

・"シャドウバース"#17「特別と普通」
アリスとミモリが「大人の事情(アリス)」とかいろんなもの抜きにお互いのすべてをさらけ出してわかり合えた日。
え、
「次のターンで勝つ」状況は「主役級には必ず覆される」のに、
"普通"も"特別"もない？
た、確かに……。

・"ゾイドワイルドZERO"#40「復活のオメガレックス」
潮目が合同軍に向いている(合同軍が耐Bスーツの改良でジャミンガの洗脳攻撃への対処策を編みだした)中で一発逆転を狙いに行った真帝国軍だったが、
まぁ、アルドリッジじゃなぁ……。
な結末であった。
(メルビルがオメガレックスの弱点を知っていたのを知っていながら無理攻めさせたシーガルの失策の方がよっぽど問題ですよ)

・"ノー・ガンズ・ライフ"#17「貴腐」
幕間回。
エクステンドの体も透視しているはずのポッド・パイを戦慄させた事に関する十三の自嘲込みのポッド・パイへの警告「このまま力に溺れてしまったら『道具』に成り果てちまうぞ」と言う台詞を受けて物陰に隠れていた鉄朗(人を道具にする力"ハルモニア"を持っている)の決断は？

・"大江戸スチームパンク"#6「レッツ！大江戸ドリップ作戦」
前回の「ラブの水」の正体(コーヒー)を使った作戦の続き。
佑太とおばあちゃんの絆もさることながら、
今回の〆が、
若き日の四郎と源内、そして、
お照に似た女性が写った写真!?


・"トミカ絆合体　アースグランナー"#19「脅威！ドリフトサンダートミカ！」
誰にとっても(勝ったはずのカケルとサーベルに取ってさえ)不本意な結末。
(ダークエナジーとドリフトサンダートミカが吸収した雷の電気エネルギーに悪酔いしたサーベルがカケルの押さえも聞かずに暴走、戦闘不能になったレオチータを追い打ちでいたぶった。正気に戻ってからは己のしたことを恥じたが)
マンリキ老の描くアースグランナーの「雪辱の一手」や如何に？

・"ルパン三世PARTIII"#28「アラスカの星は地獄への報酬」
次元とジョーのそれぞれの「落とし前の付け方」
(ジョーが次元にわざと撃たれるためにコインに自弾を当てたのも、バーバラを陥れた罪への罰が故に「銃が使えない体になり、"アラスカの星"を追い続ける両大国のスパイに追われ続ける『死ぬよりつらい』状況に陥れた」次元も落とし前への筋を通した)
次元、ジョー、バーバラ、それぞれすれ違って幕なんだけど、余韻が重くなりすぎないように「不二子とルパンらしいっちゃ不二子とルパンらしい」エピローグで〆ているなぁ。

・"A.I.C.O. Incarnation"#5「記憶」
アイコをプライマリーポイントに送り出すに当たっての作戦経費や成功報酬を捻出するのに相当危ない橋を渡る必要があったと言われれば、「そりゃそうか」だよね……＞伊佐津にそのこと(研究費やその他を使って作戦経費などを捻出したことの発覚或いは疑惑)を突っ込まれ欠席査問会で黒瀬の懲戒動議を発動された。
束の間の休息。
誰も彼もが本音をぶつけたり吐き出して衝突したり、和解して一つになったりする中、黒瀬と南原は腹の探り合いに終始し……。
伊佐津が由良への恨み節と娘・柚葉への想いを吐き出した後、自身の政敵である黒瀬失脚動議を持ち出してきて……。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和2年12月2日)

三の酉参りで田無神社に行ってきたので、名残の銀杏並木を撮影しながら境内を色々と。

・"仮面ライダー(第一作)"#31「死斗！ありくい魔人アリガバリ」
隼人の「直情漢ゆえの『脆さ』(アリガバリにライダーキックを弾かれて敗れた際に思わず弱音が出た)」とそれを見かねたおやっさんの「叱咤(『負傷した五郎の心の支えとして助けられないで何が正義だ、平和だ』)」から立ち直って滝との「特訓」でアリガバリに勝利して五郎を助けるまで。
本郷の時は彼自身の冷静さもあって一人で解決法を見いだしていた
けど、前回が
隼人の
「孤独」
が話の肝だったのに対して今回は五郎やおやっさんや滝などを通した隼人と仲間たちとの
「信頼(或いは一人で戦っているわけじゃないと言うこと)」
が話の肝なんだよなぁ。

・"A.I.C.O. Incarnation"#4「遭遇」
初めての戦場にとまどうアイコ。
それでも「プライマリーポイントに行けば母親と弟を救える」事を支えに前に進もうとするが、前途は多難なようで……。
一方、南原は「マターのいる一体を焼き払うべし」と言う一部閣僚の意見を退けることに成功し、アイコと雄哉の追跡部隊を投入させる。
でもって、その隊長は雄哉と何か因縁があるようで？
後は、
伊佐津と黒瀬の腹の探り合いかなぁ。
(伊佐津が「マターを焼き払う論を引っ込めて宗旨替えか？」と黒瀬に突っ込まれたのは、伊佐津が人工生体のデータの中に娘を救う鍵がある、と踏んだのも確かだろうが)

・"天晴爛漫！"#6「I am Gil!」
初日終わって。
「レーサー」アルと「賞金稼ぎ」ディランとTJの差を見せつけられる。
刀を抜けない(それどころか、フェンシングの試合剣相手に思わず恐怖する)小雨の葛藤もさることながら、言うほど非情でもない天晴かなぁ。
二日目、チェイス一党の妨害工作に嵌まった先行組の運命は？
(「生まれ変わる」と言った天晴号のことはどうでもええんかい)

・"ジビエート"#4「危険地帯」
兼六から見た千水を回顧した回。
でもって、
ショッピングモール内の
名刀
企画展内に水月丸(千水の得物の西洋剣)はまだしも、
兼六の小手や雪乃丞(正確にはその戦友道三)の得物の金砕棒まであったとはこれ如何に!?
……もそうだけど、
キャンピングカーのエンジン音に反応しなかったジビエがそれより小さなはずのタイヤのパンク音に反応したのもこれ如何に!?

・"デカダンス"#5「Differential gear」
カブラギ、ナツメを守るため、何より自身の「心のまま」を守るために造反す。
(ミナトでさえ、それに引っ張られる形、と言うより「『デカダンス司令』の職務を遂行する」ためにカブラギの「シナリオ破り」に付き合う)
シナリオ破り＆なし崩しでの新シナリオの解放(加えてフギン＆ムニンへの「世界にバグは必要だ」と言い返した背信行為)のカブラギは一体どこへ行くのか？