Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新いたしました(平成28年11月30日)

2016年11月30日 23時36分15秒 | 日記(アニメ感想含み)
"It's a Sony展"展示物の写真が中心になります。
(暫定更新です。流石にあれだけ表示というのもちょっと……)
で、銀座にて。

この建物、なんと言うんでしたっけ?

・"精霊の守り人"#12「夏至祭」
チャグム、どうしても譲れない物のために危険を冒して立つ。
(多分バルサもこうなることは分かっていたんだろうが)
で、バルサも説教(大きく目立つリスクの大きさは分かっているだけに)しながらもチャグムが立ったこと、そして事成し遂げたことを褒める、また一つお互い大きくなった回。
そのやりとりを見ていたカエルを後ろから蛇が襲いかかるラストカットが意味するものとは?

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係- 2nd"#8「異邦人は風のなか」
色々とやりきれない回。
誰もがみんな半ばこうなることは分かっていたんだろうが……。
後、黒騎が「(ああ見えて)デカの論理」で瀬名に釘を刺していたことかなぁ。
(「疑いたくない人間をこそ真っ先に疑え」がデカの論理なだけに)

・"仮面ライダーアマゾンズ"#9「INTO THE CANNIBAL'S POT」
問題だらけのこの作品(アマゾンズの設定もさることながら、マモルの造形とか)でも極めつきの問題回。
で、未覚醒アマゾン(=レストランの客)に「罪」がないかと言われれば確かに「罪」があるわけでして(志藤隊長の言うとおり)。
一方で、仁は橘のテストというか罠に引っかかってしまい……。

・"レガリア The Three Sacred Stars"#1「姉妹」(再掲載)
「たとえ、血はつながって無くても、人間じゃなかったとしても、この世にたった二人の姉妹じゃない(ユイ談)」が勝利の鍵となった回。
とは言え、12年ぶりのアレクトの発動は大きな波紋を呼びそうで。

・"ルパン三世(part2)"#3「ヒトラーの遺産」
二話続けて徒労エンド(なのもどうかと思うが)。
あの当時だから作れたエピソードだよな、いろんな意味で。

・"ルパン三世(part2)"#4「ネッシーの唄が聞こえる」
ロマンチック譚。
無粋な人々(ドクターオズや銭形)にはご退場いただくのが筋、ってものでして。
コメディッチックな話の割に死屍累々、と言う、独特な作りが何というか……。

・"ガンダムUC:Re0096"#11「トリントン攻防」
怨讐としがらみの果て。
バナージの「宇宙世紀地獄巡り」の旅と、ジオン地上軍残党の蜂起の果てや如何に?
後は、ブライトがリディの「無意識の驕り」に対して言い放った台詞かなぁ。
(リディに「負い目」を断ち切らせるための物言いでもあったが。実際にその後のリディもラー・カイラム選任パイロットチームと軽口のたたき合いが出来るほど壁がなくなった)
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一昨日、東京に雪が降った。

2016年11月26日 00時22分57秒 | 日記(アニメ感想含み)
で、実家に新潟の方は雪は降ったのかどうか電話してみたら、
「こっちでは(晴れていたので)洗濯物干してた。新潟より東京の方が先に雪が降ったのが早かったのが七十何年かぶりってTVで言ってた」
と返ってきた。
特にオチはない。

・"ガンダムUC:Re0096"#10「灼熱の大地から」
それじゃザビ家の宿命から逃れられたとしても、マーセナス家の宿命から逃れられないしなぁ……>リディが一連の騒動のどさくさに紛れてミネバにプロポーズ(だろうなぁ)したことに対するミネバの返し。
すまじきは宮仕え>アルベルトの複雑
で、複雑と言えばリディもかなぁ。
至る所で混迷あって、至る所で迷走中。
迷走していないところは迷走していないところで暴走や暗躍あって……。

・"迷家-マヨイガ-"#10「苦しい時の神様頼み」
「結局は形を変えた集団自殺」
と言う評論家の納鳴村ツアー評が正しかったってあんた……。
過去を割り切って(と言うか教授生命賭けて立てた仮説が正しかったこと証拠を見つけて)人生燃え尽きた「神様」はもとより納鳴村から脱出出来たよっつんにせよ後遺症(燃え尽きムード)は残っている節があるし……。
で、燃え尽きたと言えばダーハラ以下もそうだし(彼等は納鳴村に残っているため状況が最悪だが)、燃え尽きていない面々でもヴァルカナや颯人、御影やラブぽんは頭に血が上ったままだし、さらにろくでもないこと(「形を変えた集団自殺に見せかけて実は集団殺人」)を考えている面々もいるし……。
ところで、
わんこは結局どうなった?
……もそうだけど、
誰が納鳴村ツアーのことをリークしたんだ?

・"精霊の守り人"#11「花酒をタンダに」
二つの「家族」の物語。
そんな物騒な代物、平然と作るなよ……>事件の主因になった「花酒」のこと。

・"仮面ライダーアマゾンズ"#8「HERO OR NOT」
流石に仁にしても、駆除班にしても、越えてはいけない最後の一線は踏まえているし、仁の悠への突っ込みも仁に分がある(あれで逆上するな、と言うのもいささか理不尽だが悠に一線越えさせるわけにも行かないしなぁ)。
果して、橘本部長の次の一手とは?

・"ルパン三世(part2)"#2「リオの夕日に咲く札束」
徒労話。
印象に残ったのは70年代後半(本放送)当時のリオデジャネイロ事情とお約束的ブラジル像、かなあ。
(当時の貨幣単位がクルゼーロだったり、マラカナンが25万人収容だったり、とか)
でもって、
罰当たり
の報いだよな、このオチ。

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#24「君はまだ歌えるか」
里見、ジロウの矛盾に突っ込んだら自身の抱えた根本的矛盾に敗北す。
で、夜の来ない朝はなく、超人達は一時表舞台から去ることはあっても、彼等を求める声がある限り、物語の世界から飛び出して、現実にやってくると言う大団円。
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腐っているのはATOKか筆者か(誤変換ネタ)

2016年11月19日 19時55分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"迷家-マヨイガ-"#9「月下氷結」の感想(後述)絡みで、
颯人と彼の両親、颯人と光宗の関係構築。
と書こうとして、
「かんけい」
を変換しようとして真っ先に変換されたのが、
「姦系」
だった……。

・"迷家-マヨイガ-"#7「鬼の居ぬ間に悪巧み」
良くあの二重生活で自分を見失わなかったんだと思う。>光宗
(トンネルで自身の過去に勝てなかった(*1)ことはどうでもええんかい)
男の嫉妬(としか言えないよなぁ)
の方が過去の亡霊よりよっぽど怖い回。
(過去の亡霊に負けた腹いせに魔女狩りを立案した御影や地獄の業火、ラブぽんより先に颯人が行き着くところまで行き着くことを選択した)
で、真咲の次の一言は?
(この村の出方を知っていること絡みか?)
*1 自分の過去の象徴であるペンギンにあっけなく返り討ちにされた。

・"迷家-マヨイガ-"#8「納鳴を訪ねて真咲を疑う」
どんどん話がおかしな方に向かって行くなぁ……。
(真咲が本当のことを話しきっていない(*2)と取られることが何とも……)
で、
自分の過去に完全に負けた運転手はともかく(ひでぇ)
評決のジャッジネスはどう壊れた?
(走りながらでもあの距離だとヴァルカナとこはるんだと認識出来ていたはず)
*2 真咲行方不明記事のスクラップの存在に対してしらを切り通した。またダーハラは"レイジ(真咲曰く「いとこ」)"の失踪記事がないことにも気がついているはず。

・"迷家-マヨイガ-"#9「月下氷結」
ええと、
虐待の連鎖?>颯人と彼の両親、颯人と光宗の関係構築。
で、
運転手は行方不明になっているし、
真咲は姿を消したし、
ジャックは二人現れたし、
ヴァルカナは会社への憎悪と納鳴村への執着で過去の亡霊を無理矢理に振り切ったし、
光宗は颯人と決別した(颯人が両親に対してついに出来なかったことをやって見せた)挙げ句に、病院(?)で目が覚めるし、
ダーハラは主催者としての責任を放棄するし(それはもはやどうでも良い)、
次の回のサブタイトルが「苦しい時の神様頼み」なんだが、
この状況、神様でも収拾出来ないぞ……。

・"ルパン三世(part2)"#1「ルパン三世颯爽登場!」
斬鉄剣があっけなく折れた回(間違いではないが……)。
いろいろな意味でのpart1のリベンジ色が強い回。
(敵がpart1最初の敵スコーピオン)
ただ、〆までpart1のリベンジにしなくても……。
(〆がpart1最終回の〆と同じく海の上でのおっかけっこ)

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#23「怪獣と処女」
バイオデストロイヤーの液漏れという惨劇を見ながらバイオデストロイヤーを触媒にした超人エネルギーにこだわる里見のことをとやかく言えないなぁ……。
(超人エネルギー≒原子力と言うことを考えるとね……)
で、マスターウルティマがそれを使うのを看過してエミ達の暴発を誘い、それで超人達を討つ大義名分を得た里見の謀略が嵌まった回。
終わりの始まり、或いは超人の黄昏。
最後の戦い(そして超人達の存続)は果してどう決着するのか?
で、
マスターウルティマがナッツ採用を巡る贈賄で政治生命をたたれていれば、命を落とさずに済んだんじゃ……。
(それじゃ最後の戦いに繋がらないでしょ)
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根本的矛盾、……なんだろうなぁ

2016年11月11日 21時43分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
最近、ラブライバーの後輩に向かって一言。
「私最近、所要プレイ時間の長いゲーム(RPGやシミュレーションゲームなど)をやるこらえ性がなくて、音ゲーしかやってないなぁ……」
で、今嵌まっているのが、
"太鼓の達人 ドコドンミステリーアドベンチャー(バンダイナムコゲームス/3DS)"

"ミステリーアドベンチャー"モード
(演奏バトルRPGモード)
……
何でだ。

・"境界のRINNE(第二シーズン)"#21「マフラー、上げます/リンクで待ってる」
・「マフラー、上げます」
付喪神(と言うより生霊)譚。
それにしても、六文いろんな意味で容赦ねぇ……。>〆の言葉
(桜が副部長に相談していたのがおそらくその部分)
・「リンクで待ってる」
子供の純粋ゆえの残酷さの話。
え、一番残酷なのはリンクの管理業者?
そりゃごもっともで。
(ユキナが暴れてリンクが傷ついたので修繕費をりんねたち一行に払わせようとした)

・"一人之下 the outcast"#8「潜入」
宝宝が不器用ならば、楚嵐はそれ以上に不器用で無節操(と、沙燕に捉えられても文句は言えないよね)。
沙燕も不器用(と言うか女の論理より武人の論理を重んずるタイプ)だけど。
で、宝宝は賈正瑜(少なくとも風正豪に認められつつある男)と対峙することに……。
「相手が悪い(天下会幹部格、風正豪の実子の宝宝評)」のは一体誰だ?

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#22「巨神たちの時代」
人吉博士が強気に出られない(下手に動けば傷口を深くするだけ)のを良いことに良くやるわ>里見、自身が企画脚本した映画"日本の大予言"のこと。
ジロウ、決断の(と言うか己との対峙とエミと豹馬の「優しい嘘」が暴かれる)時。
里見にしてみれば修正可能(実際、反超人宣伝映画の公開にこぎ着ける事が出来た)な思わぬ誤算、と言ったところか。
ただ、
そのジロウが見た真実、どこまでホント?
(映画の脚本を書いた里見にせよ、クロード=ジンの残留思念を拾ったヘルメットにせよ、どこまで真実を把握しているか分かったものじゃない)
で、
ジロウを「ボーヤ」呼ばわりしておきながら、自身がジロウのことを「ボーヤ」扱いしていたあたり、皮肉というかなんというか……>兵馬、映画館でのジロウとのやりとり。
で、エミさん、
いつかジロウ(と兵馬)を「男っていつまでたっても子供なんだから(ジロウがエクウスの変形試験を喜々として行って、それを兵馬が嬉しそうに見物したり指示しているのを見て一言)」と言っていたけど、それを盾にジロウを子供扱いしてるのも何というか……。

・"あまんちゅ!"#8「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
・「秘めた思いのコト」
姉弟回。
色々とすれ違い(と言うかお互い知らない顔)と言うことはあるところにはあるものでして。
・「まだまだ知らないコト」
てこぴかり回。
人間、意外と自分のことも知らない者で。

・"精霊の守り人"#10「土と英雄」
「おかしい、博打は最後に負けるように出来ているのではなかったのか……(違)」
(松田翔太の声でお読み下さい)
チャグムの芯の強さ(とそこから来る激しさ)の回。
バルサの〆の一言がすべてを物語っているのかなぁ。
で、トーヤ。
最終的にチャグムに助けられた(チャグムがいかさまの種を見破った上に最後に仕込みなしの真剣勝負に勝った)とは言え、
証拠もつかんでいないのにいかさま扱いは問題では?>露天賭場で興業主にくってかかったこと
(義侠心が強いとは言え、勇み足に過ぎますぜ)
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停滞、漸進、前倒し、先送り

2016年11月05日 20時07分55秒 | 日記(アニメ感想含み)
色々と視聴消化は混沌模様……。

・"ルパン三世(part1)"#21「じゃじゃ馬娘を助け出せ!」
「優しい嘘」を貫徹すべく動いたルパンの話。
まぁ、あえて貧乏くじを引くというのも、ルパンの男の美学、か。

・"ルパン三世(part1)"#22「先手必勝コンピューター作戦!」
人間を信じられなくなった方の負け。
え、「人間の揺らぎ」とそこから来るプランBを用意しなかったコンピューターの方が悪い?
そりゃごもっともな話で。

・"ルパン三世(part1)"#23「黄金の大勝負!」
丁々発止の化かし合いは痛み分け。
人(銭形警部)のことを「詰めが甘い」と言っておきながら、自分(ルパン)がうかつでした、はちょっとねぇ……。
(ゴミ収集車に銭形が仕掛けた発信器付きの偽小判を放り込んだら、それを追いかけた警官が夢の島のアジトに集結してしまった)

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#20「終わりなき戦い」
警察と軍の間にはどうにも埋まらない溝が存在する回。
(ラストシーンの柴(元警官)の曹長評を見る限り、なぁ)
曹長個人だけでなく、アメリカそのものにとっても「終わりなき戦い」な訳で。
アメリカの論理(古きものを排除して、新しきものですべてを支配する)の行き着く果て、なのかね?

・"コンクリート・レボルティオ-THE LAST SONG-"#21「鋼鉄の鬼」
そりゃ、「自分殺し」までやってしまったジャガーにしてみれば、ジロウがモラトリアム(「出奔した挙げ句にそれか!?」)に見えて仕方が無かったんだろうな。
アメリカにしてみれば"ボギー(土着の精霊、妖怪の類い)"に対抗する超人兵器の実戦配備試験、里見にしてみれば人間で超人に対抗出来る武器=超人を歴史の片隅へと追いやる道具の運用試験と言うことで利害が一致していたしなぁ。
(流石に動力源にバイオデストロイヤーが使われていたのは里見の想定外だったが、里見がそれを逆手に取った)
里見の謎(どうも、超人のいない世界=広島が原爆で壊滅した世界、つまり我々の世界の時空遭難者っぽいんだがなぁ)と矛盾がはっきりした回。
人吉博士との決別も起きるべくして起きる、か。
で、ジロウの決断の時が迫る。
そして、ジロウ最大の秘密もまた提示された。
(#20でマスターウルティマが大佐に非公開でジロウの捕獲を命令したのもおそらくそのためか)
果して、最後に笑うのは誰か?

・"仮面ライダーアマゾンズ"#7「GAME OF THE BUTCHERS」
自分の「人だろうがアマゾンだろうが、守るものは守る、狩るものは狩る」を貫徹出来ない(と言っても、「人(正確には人型になったアマゾン)」を狩れと言って、「はい、狩ります」と簡単にやったらそれはそれで問題だが)事がさらなる事態の悪化を招く。
この落とし前、悠はどう付けるのか?

・"ガンダムUC:Re0096"#9「リトリビューション」
結局、箱とそれがもたらす畏怖が解けないまま、舞台は地球上へ……。
死に行く人間の残留思念を感じ取り続けるバナージの神経は持つのか?

・"タイムトラベル少女"#8「ベルの決断」
いなかった!エリシャ・グレイなんていなかった!!
(前後編の前編でそれは勇み足の可能性が……)
でもって、御影がいよいよ本格的に探りを入れてきたようで。
で、思わぬ事からベルの時代に跳んでしまった真里の運命は?
で、そのベルさんはいいフィアンセを持ったようで。
(ベルを一押しした、芯のある女性である)
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