Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

アニメじゃなかったら、アニメだったら

2024年10月30日 20時34分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
BingImageCreatorの話。
ふと「ガイノイド」の画像をBingImageCreatorで作ってみるとどうなるか作成してみた。





次に「ガイノイド、アニメ」で作ってみると……




この
「作風の違い」
っぷりに、
「何でだ!?」
と言うか、
「どうしてこうなった!?」
と言うか……。

・"マジンガーZ"#84「深海はマジンガーZの墓場だ!!」
ボスとボスボロットの水泳訓練中(先生はさやかとダイアナンA)に襲いかかるポセスΟII。
海底に掠われるところだったダイアナンAを救ったマジンガーZだったが、代わりにポセスΟIIの手(と言うか尻尾)によって海底に引きずり込まれる事態に。
ボスボロットを水中でも動けるように改造(水中眼鏡と魚雷攻撃)して大急ぎに救援に向かわせる。
ポセスΟIIに良いようにされるマジンガーZ。
マジンガーZに取り憑いた小型ポセスΟIIを自爆させて止め、と言う局面でボスボロットの魚雷攻撃が炸裂して逆転。
ゴーゴン大公の八つ当たり
(ブロッケン伯爵は光子力研究所への攻撃を具申したが、ゴーゴン大公は、マジンガーZにとどめをさすにこだわった。まぁ、「マジンガーZをうっちゃって光子力研究所を襲撃したらマジンガーZに救援されて負け、という『あぶはち取らず』な展開を繰り返していたからねぇ」)
ならぬ、
ボスボロット、一世一代の大活躍(甲児もそのことを認めた)
な回。

・"仮面ライダーギーツ"#46「創世VIII:さよなら、ミッチー」
ジット、自ら表舞台にでてオーディエンス参加ゲーム"バッドエンドゲーム"の開催を宣言する。
(参加したのはケケラとベロバのみで、「人が世界を破滅させるのを高みの見物なんて、汗水垂らしている俺たちより趣味が悪いぜ」とケケラがぼやいていた)
そして道長、ベロバとの決着。
さらには「願いの可能性」を信じた景和とケケラが決別し、新たな対決の承前で。
(英寿が、「願いの力」を行使することによって「『創世の神』化」が進んでいることが気がかり)

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#33「エデンズの剣」
魔王四煌星とエレメントフォー、決着。
一方でシビルとワイズ、そしてドラッケン・ジョーとの因縁。
わずかなヒントを繋げて、「ドラッケン・ジョーの寿命が近いので生命維持装置を破壊」して決着を狙う一行。
またドラッケン・ジョーも事態展開のわずかな違和感からレベッカが"キャットリーパー"に覚醒したことを確信して。
そしてラビリアだと思っていたのが実は彼女じゃなくて……。
(少なくてもドラッケン・ジョーの敵のようだが?)

・"仮面ライダーストロンガー"#29「魔女怪人ケイト 血ののろい!」
ストロンガー、鋼鉄参謀、ドクターケイトの三つ巴。
そして敗れたのは鋼鉄参謀、
……なのだが、
ドクターケイトのアジトに鋼鉄参謀が乱入して
「子供たちは預かった。今日の正午に決闘場に来い」
と宣言するのだけど、
ドクターケイトと交戦中のストロンガーにどうしろと?
(後になって、ドクターケイトが鋼鉄参謀とストロンガーの決闘中に「鋼鉄参謀とストロンガー、相討ちになってしまえ」と言っていることから、故意にストロンガーを逃がしたのだろうが、
それにしたって話が説明不足)

・"勇者が死んだ!"#12「勇者が二人!」
トウカ自身「オレはお前(ディエゴ)と正々堂々戦う趣味はないんだ!」と啖呵を切っていたでしょうに。>ディエゴ。トウカがカイルや聖剣の力を使って召喚したシオンの手を借りたことに対して「何他人の力あてにしてんだよぉっ!」と吠えた件。
トウカとディエゴ、決着。
それでもなお、完全な一件落着ではなく。
(動けなくなったディエゴを処刑した勢力の存在や、何より"地獄の門"が開いたまま)
そこで一行はかつて勇者の仲間だった賢者を探す旅に出ることに、で当座の幕。
……だけど、
原作が完結して話のストックがあるとは言え、第二期はないだろうなぁ(言うてはならんことを)……。
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今回は感想のみ(令和6年10月28日)

2024年10月28日 19時38分51秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"天国大魔境"#12「外の外」
システムエラーから自己崩壊を起こした高原学園。
コナに他の生徒達をプールに集めるように頼んだミミヒメ、シロ、タカ、アンズの四人は学園外郭の壁に穴が開いていたのを発見して、その穴に入ることを実行。
一方でロビンと再会したキルコだが、ロビンはキルコ相手に獣欲をむき出しにして……。
そして、穴の奥から「外の外」に出た四人が見た光景は学園のそれとはあまりにも違っていたので圧倒されて……。
(初めて「空=恐ろしく高い天井」を見たミミヒメの「綺麗」が全てを物語っている)
どう見ても、「過去の清算と『混沌或いは不確実』な未来」を指してるようで?

・"勇者が死んだ!"#11「勇者が決闘!」
トウカとディエゴ、激突。
トウカの「あの手この手」にディエゴもどんどん追い詰められているがそのこと自体に狂喜するディエゴ。
あと一歩の局面で「ソーマの副作用」によってついにトウカ倒れる。
窮地に割って入ったのはなんと「腹に一物(とは言えトウカ=シオン以上にディエゴたちを『倒すべき敵としての優先順位』で上と認識しているのが救いか)」カイルで?

・"仮面ライダーストロンガー"#27「改造魔人!デルザー軍団現る!!」
ゼネラル・シャドウが引き連れてきた"魔の国"の改造魔人集団、その名もデルザー軍団。
「仮面ライダーストロンガーを倒した者を首領とする」としたゼネラル・シャドウの発案で早速、鋼鉄参謀がストロンガーに挑む。
小手調べ(と言うか、幻術に引っかかった)で崖から落とされた茂だったが、なんとか立ち直って鋼鉄参謀に戦いを挑むも、電キックを弾かれて勝負にならず。
一度仕切り直して再戦したら、鋼鉄参謀の戦闘員にアースをつながれて放電させられて変身が解ける事態に。
鋼鉄参謀がとどめを刺しに来たところで荒わし師団長が横から茂をかっさらいに来た
(これじゃ荒鷲じゃなくてトンビだよ!)
のだが、彼も茂を殺る気満々で……。
(そりゃ、デルザー軍団総大将の地位がかかっているからねぇ)

・"仮面ライダーストロンガー"#28「あ!ストロンガーがこなごなに……?!」
荒わし師団長が空路でストロンガーを自身のアジトに連れ込もうとするところを雷雲に突っ込ませて雷の力で充電して脱出。
そして鋼鉄参謀との再戦に挑むも電キックが通用せずに逃走しようとして失敗。
生け捕りにされたところをふたたび荒鷲師団長にかっさらわれる。
で、その荒鷲師団長は鋼鉄参謀に人形を渡し、自身の手でストロンガーを処刑しようとするも
絶縁体の網にくるまれたストロンガーを
伝導体である水中に落とす
と言う失態を演じて逆転(水中乱放電で絶縁体の網を焼き切った)される。
が、荒鷲師団長を攻めあぐねる(鋼鉄参謀同様電キックを弾き飛ばした)ストロンガー。
そこでストロンガー、
水中乱放電によるエレクトロファイヤーに持ち込んで仕留める。
しかし、それ(鋼鉄参謀と荒鷲師団長の潰し合い)すら、ゼネラル・シャドウの策略の内で……。

・"マジンガーZ"#83「初見参!!妖怪参謀ピグマン子爵!!」
「本作品はオリジナリティーを尊重して放送いたします。ご了承ください」
がこれほど似合っているという、回
(ピグマン子爵の絵面。キバ男爵と違って出身地を明確にしていない、と言うかDr.ヘルの作った人工生命体ではあるが)
不羈奔放の妖怪、を地で行くピグマン子爵初登場。
幻惑光線でボスを支配してボスボロットを大暴れさせ、何もない岩場に溶岩池を発生させてダイアナンAとボスボロットを沈めかける、など、
「正に妖術使い(By弓教授)」
の大暴れっぷり。
さらには彼のために作った機械獣キケロスN9もブレストファイヤーの熱を吸収して全身に炎を纏うと言うすさまじさ。
冷凍光線でキケロスN9を凍らせてルストハリケーンで仕留めるも、ピグマン子爵の正体不明っぷりが印象に残った回。

・"贄姫と獣の王"#10「祝祭と天啓の日」
オズマルゴ大聖祭の日。
天啓の日(瘴気が吹き飛ばされ、王が人の形になってしまう日)と被って、祭壇の間にこもることになった王。それを追ったサリフィーは王の弱音を聞く。
そして大聖祭の日。
くせ者(単純に反サリフィーというわけでもない)セトが「一回調べた(生け贄を逃がすための抜け道から一端外に出た)が、どうにも引っかかる(『一回調べたら、二度と調べない』と考えたサリフィーたちが祭壇の間に戻った)」として祭壇の間に踏み込まれかけるも、なんとか間に合って魔族の姿を取り戻す。
オズマルゴ大聖祭で「初代国王の装束」を付けるのに間に合わないことを逆に利用して、「この国を『変わることによって守り、守ることによって変わる』」と宣言した王。
アヌビスの出した「"王妃代理"を一年間つつがなく勤め上げること。それが出来れば"王妃"としての貴方を認める。ただし王の名誉を著しく傷つける失態があれば人間の国に強制送還する。"王妃"の地位を諦めるのであれば、この国での滞在を認めるが、この国の国民として認めない」と言う条件に対して、葛藤しながらも、ベンヌの後押しと、何より、「王の隣に立ちたい」と言う意思を持って、"王妃代理"の公務を引き受けることに。
王と二人三脚で『変わることによって守り、守ることによって変わる』空前絶後の大変革を起こせるか?

・"ZOIDS"#12「黒のオーガノイド」
バンとレイブンの初対決はレイブンの完勝、バンの完敗。
一方で、帝国の大攻勢も始まって、事態はいよいよ風雲急を告げることに……。

・"AIの遺電子"#1「バックアップ」
ヒューマノイドと人間が家族を構築して生きていく近未来。
ヒューマノイドの母親が「人格のバックアップ(とそのデータを裏社会に流布したこと)」で逮捕、懲役刑を受けた運命の子、須藤光。
そんな彼が「闇医者」としての仕事を請け負ったのは、マシントラブルでデータをバックアップしてしまったヒューマノイドのトラブル。
ヒューマノイドの妻のトラブルが「バックアップツール側に仕込まれたウイルスによるマシントラブルでバックアップデータにはウイルスが仕込まれていない」ので「バックアップデータの復元」で収拾出来ると言う事。
で、それで収拾しきれると思ったらそうではなく……。
ヒューマノイドの夫にとっては「たかが『バックアップを取った日から施術する日まで』の『一週間の記録』の空白」だけど、人間のリサ(ヒューマノイド夫妻の養子)にしてみれば「(その間も含めての)『本当の母親』はもういない」という致命的な溝があって……。
(肝心な妻がそのことを知らないというのがまた……)
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今回は感想のみ(令和6年10月25日)

2024年10月24日 23時53分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#32「4 VS 4」
魔王四煌星とエレメントフォー、激突。
ハーミットがラグナを「熱源逆探知」で潜伏したラグナの居場所を突き止めて逆襲してまず一勝。
それで以て、マスターノア(彼がレベッカの"キャットリーパー"を知っていたのは彼のエーテルギア"ゴッドアイ"による人物把握能力で彼女が「時間を跳躍して世界を再構築していた」ことを知ったからか)のホログラフィーと接触。
ドラッケン・ジョーが勝てば彼が"キャットリーパー"を抽出して世界の時間を支配すること、彼女の記憶の中にドラッケン・ジョーを倒す情報が眠っていることを伝えて通信途絶。
(それ故にマスターノアは「もしレベッカたちが負ければブルーガーデンに明日はない」とつぶやいた)
とは言え、レベッカは手がかりは得られず、ワイズも「(ドラッケン・ジョーのもう一つの通り名であるアンデッド・ジョーについて)どこかで聞いたことがあるが……」と何かを掴んだが形にはなってはなく……。

・"贄姫と獣の王"#9「王と宰相の追憶」
アヌビスの過去と他人に心を開かない理由。
サリフィーに対しても「王と同じもの」を感じても、それを容易に認めるわけには行かない立場のようで……。
(それでも、一度は御前会議で「サリフィーは試練を放棄した」との審判を覆して「サリフィーに試練を続行させるべき」と発言し、"お妃候補"として認めて試練を続行させることを通させたが)

・"マジンガーZ"#82「悪魔の手に渡ったマジンガーZ」
ボスに始まり、ボスに終わる。
空を飛ぶ実験に失敗したボスボロットに乗ったボスが、ボルクε2の誘いに乗ったのがそもそもの始まり。
ボルクε2にまたがって空を飛んだボスはそのままゴーゴン大公の人質にされ、打つ手なしの甲児と光子力研究所はマジンガーZをゴーゴン大公に明け渡すことに。
そこにブロッケン伯爵(とDr.ヘル)がしゃしゃり出て、
「マジンガーZをオレに操縦させろ」
とブロッケン伯爵がゴーゴン大公に直訴し、ゴーゴン大公がそれを認めたので、ブロッケン伯爵がマジンガーZを操縦することに。
……したは良いけども、マジンガーZの操縦に四苦八苦しているうちに、甲児にロボットジャック(By甲児)されて形勢逆転。
「オレがこいつの動きを止めている間にボルクε2を倒せ」とボスボロットが上から乗りかかって羽交い締めにしている内に大車輪ロケットパンチを発射してボルクε2を仕留める。
そしてボスボロットはボルクε2爆発の煽りを受けてバラバラになった身体を自分でつなぎ直そうとして、右手を自分の左足に、左足を右手に繋げてしまうのであった。

・"仮面ライダーストロンガー"#26「見た!!大首領の正体!!」
ブラックサタンとの決着、なる。
「これで平和がやってくる」
と安堵する藤兵衛とユリ子だったが、
「このまま平和が来るはずもない……」
と茂の懸念に呼応するように、
生き残ったデッドライオンが……、
じゃなくて、
ゼネラル・シャドウが(ブラックサタン大首領が「奴らはここまで迫っていたのか」と漏らしたことに呼応するかのように)新たな軍団を率いて……。

・"仮面ライダーギーツ"#45「創世VII:願いのゆくえ」
ジット=旧運営サイド、未来人オーディエンスの再介入に成功する。
その上でベロバは泰斗:ダパーンを巻き込み、景和と英寿、激突。
「願いの可能性」を信じたウィンはツムリをジットの手から逃すことに成功し、自身はジットの手によってあえない最期を遂げる。
そしてツムリは迷える景和を「ナビゲート」し、英寿は「創世の神」として覚醒して世界を作り替える。
とは言え、このままジット=旧運営サイドやベロバ、ケケラが黙っているとも思えず……。

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横文字大事よ、いやホント……

2024年10月20日 22時00分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
もう一回、BingImageCreatorの話。
ふと"半魚人(モンスターの方。ピクシブ百科事典:半魚人の口絵参照)"をBingImageCreatorで作ろうとして、「半魚人 男性」と入力した結果

いや、私が作りたかったのは
「男性の人魚」
じゃなくて……。
それで、
「じゃあ英語の"Gillman(ピクシブ百科事典に英訳があった)"で作ってみたらどうなるか?」
試してみた。


そう、私が作りたかったのはこれなんだよ。
結論
横文字大事よ、いやホント。
(横文字アレルギーを抱えている人間の台詞とは思えねー!)

・"勇者が死んだ!"#9「勇者過去へ」
トウカ(とユナ)による「トウカの記憶巡り」。
それを仕組んだ上級悪魔(人の記憶を無理に掘り起こしてそれを食い尽くす悪魔。相手の思考を読み取る能力がある)に対して、
(ユナが上級悪魔に認識されていないことを利用して)ユナをおぶって彼女にトウカの上半身を動かしてもらう。
「それでも、貴方(トウカ)が自分が認識出来ない何者か(ユナ)に上半身を引っ張られる感覚を読み取れば動きが読める」
とした上級悪魔に対しては、
「『(ユナの)太もも』と言う『無心というか雑念の塊』に自身の感情を支配させる」
事によって上級悪魔の心を読む術を完封する、と言う、
「『下級悪魔以下の記憶と感情しかない』とこき下ろした上級悪魔に対して『下級悪魔以下である自身のむき出しの煩悩をぶつける』」
「人の記憶を弄んだ」ことへの怒りの完封劇。
いよいよ戦いも佳境に向かっているようで?

・"勇者が死んだ!"#10「潜入勇者」
ユナが魔族化しつつある状況を彼女の父親に見られたシーンから、オープニングテーマ"SHINDA!"の歌い出しが始まるという秀逸な切り出し。
トウカ、敵の本拠地に潜入する。
口八丁手八丁で上手く魔族化をしかけた悪魔の女王を眠らせるも、
ネクロマンサーの大将フリードリヒはアンリの兄で?
更に決戦の舞台では「腹に一物」のカイルも参戦することになって更にめんどくさい事態に……。

・"ZOIDS"#10「夢の降る山」
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
ドクター・ディの初登場回。
最初は
「ゾイド考古学の権威にして元共和国軍の天才科学者(*1)」
じゃなくて、
「自身の『温暖な地方に幼い頃に一度だけ見た雪を降らせる』夢に人(バンやアーバイン、自身の孫)を散々に振り回すじいさん」
だったんだねぇ……。
最初は自身を散々に振り回されたこと(人工降雪ロケットの部品調達で共和国軍の放棄された補給基地に行かされ、スリーパートラップガイザックと交戦する羽目になった)に「付き合いきれない」と決め込んだバンとアーバインだったが、ディの夢に感化された(特にバンは砂漠出身なので雪を見たことがない)のか、ディの夢を手伝うことに。
その夢に空が感化されたのか、「空からの贈り物(Byフィーネ。元々はフィーネがディに『雪って何?』と聞かれた時のディの返し)」が降ってきて幕。
でもって、バンも(おそらく)アーバインも初めて見る雪に大はしゃぎして、
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
*1 ただし、アーバインのコマンドウルフを拝借して主砲を発射せずに乗り回した時に「主砲の照準が右0コンマ3度」ずれている事を発見した当たり、技術者として「本物」である。

・"ZOIDS"#11「イセリナの霧の中で」
バンの
「見え透いた嘘」
(イセリナ山の手前で「霧が出る前に少しでも早く山を越えよう」として朝飯抜きで出発しようとするムンベイとアーバインに対して「腹が減りすぎて動けない」演技をした。すぐに二人に見抜かれたが)
に始まり、
「優しい嘘」
(ローザの「『帝国軍に志願してイセリナ山の隠れ里のような平和な世界を作る』といって里を出た姉」の名誉を守るためわざと悪人を演じた)
に終わる回。
それで以て、徹頭徹尾バンがトラブルメーカーな回でもある。
(「腹が減りすぎて幻覚を見た」為パニックを起こしてグスタフから飛び出して、それを追いかけたフィーネとアーバインが山中で迷い、ムンベイ&バン&ジークとぐれたことや、ローザの姉である元盗賊団ヴィオラとの対決では「深追いするな」とムンベイが警告していたのにもかかわらず深追いして、ヴィオラに「山中の霧による乱反射を利用した分身の術」を仕掛けられて窮地に陥った。そりゃ、一件落着した後にムンベイにぶん殴られるわ)

・"仮面ライダーギーツ"#44「創世VI:ネオン、かがやく」
鞍馬家の「幸せと本当の愛」を求める放浪とすれ違いの終わり。
その一方で「幸せを見失った」景和と「幸せな世界を作り直す」英寿の激突も近く。
(漁夫の利狙いのジット=旧運営サイドも気になるところだが)

・"贄姫と獣の王"#8「海神と第二の試練」
サリフィーとガロア公爵との「丁々発止」。
そんな中でも(中だから、か)「自分の良心に恥じない振る舞いをすること。それこそが王のとなりにいられる条件」として、ガロア公爵から老兵士を庇うサリフィー。
だがそれこそが「老兵士に化けてサリフィーを試したガロア公爵」の本心を動かした。
改めて魚族が王に忠誠を誓う事で全て丸く収まる。
……それで収まらないのがヨルムンガンドに苦言を呈されてもサリフィーに対して当たりがキツい、を越してサリフィーに退去を願うアヌビスで?

・"天国大魔境"#11「テストを始めます」
高原学園園長の狂気と野望。
それに釣られるかのように事態が動く。
学園の子供たちに「テスト」が施行され、
マルとキルコは(位置関係から見て)高原学園・茨城施設の地上部から煙が上がっているのを発見する。
そしてその地上部にいたのは、
ロビン!?

・"仮面ライダーストロンガー"#24「怪奇!無人電車が走る!!」
奇械人ハサミガニの独走(要塞島建設のために電車の乗客を誘拐し、ストロンガーと交戦、捕縛した)と彼への命令権がないことにキレたゼネラル・シャドウ、「オレにも考えがある」とばかりに反旗を翻す。
ハサミガニをなんとか倒したものの、ブラックサタンに最高幹部が赴任して……。

・"仮面ライダーストロンガー"#25「死ぬな!!電気椅子の城茂」
電気改造人間に電気椅子で充電させるの!?
と思ったら、
放電(電力吸収)電気椅子でストロンガーの電力を放出させて電力ゼロにする椅子だったのね……。
ブラックサタン最高幹部デッドライオン登場。
その結果ブラックサタンから排除されたゼネラル・シャドウはブラックサタンに反旗を翻して第三勢力化することに。
更にデッドライオンは奇械人アルマジロンと共に茂、ユリ子、藤兵衛を襲撃。
ユリ子と藤兵衛を生け捕りにしたデッドライオンは罠を張り、茂を上記の電気椅子に拘束。
……したものの、近くにあった花瓶を倒され、中の水を配線に引っかけられてショート。
逆負荷がかかって電力を放出する椅子になり茂が逆転。
更に、ゼネラル・シャドウが最悪のタイミングで反旗を翻したため、デッドライオンが持っていた"サタンのペンダント"を茂に奪取される羽目に。
茂、デッドライオン、ゼネラル・シャドウ。
最後に笑うのは?

・"マジンガーZ"#81「地獄で眠れ!!兜甲児!!」
ありそうでなかった偽兜甲児作戦。
上手く偽甲児が潜入して光子力研究所をひっかき回し、そのすきにトリプルL5が上陸して一気に光子力研究所を狙う。
誰も彼もが(弟のシローでさえ)偽甲児を偽物と認識出来ない中、唯一不審に感じたミサトが彼女の腕時計型電波受信機からSOSの電波が受信されたことでその発信源に向かったところ、ブロッケン伯爵に生け捕りにされた甲児を発見して救出。
ミサトを捕縛しようとして追ってきた偽甲児をも返り討ちにして甲児を救出。
そのことに気付かないブロッケン伯爵は返り討ちにされた偽甲児を本物と間違えて処刑してしまい……。
これにはDr.ヘルも
「もっと頭の切れる片腕がほしい」
とぼやくしかないのであった。
(尤も、最初に偽甲児と接触した際、Dr.ヘルに言われるまで偽物と気がつかなかった、と言う伏線があるのだが)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年10月9日)

2024年10月09日 08時49分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY"の感想になります。

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#31「オレたちの未来」
レベッカの想いが彼女が持つ真のエーテルギア"キャットリーパー"を発動させる。
(ドラッケン・ジョーはこのことを、マスター・ノアから聞いたと推測しているが、今度は何故彼がそのことを知っていたと言う疑問が生じる)
"キャットリーパー"の能力で過去に遡って(?、ラストシーンのドラッケン・ジョーの独白から鑑みて事がそんなに単純じゃないのかも)ドラッケン・ジョーの"ベリアル・ゴア"に殴り込みを掛けようとして、逆に彼らの先発隊に"EDENS ZERO"に乗り込まれたところでレベッカの情報(と言うか経験)を使って完全に圧倒する。
そして「バラバラに"ベリアル・ゴア"に突入して返り討ちに遭った経験」を逆用して"EDENS ZERO"ごと"ベリアル・ゴア"内のドラッケン・ジョーのビルに体当たりに打って出た一行。
ラストシーンでドラッケン・ジョーがレベッカを評して「("29号"ではなく)"30号"」と言った意味とは?
("キャットリーパー"がただ単に時間転移、或いは時間操作ではない、と言う事か?)

・"贄姫と獣の王"#7「愛と憎しみの少年」
イリヤ(とレオンハートの間)の決着。
その後の、サリフィーの苦悩(人と魔族の溝、事に相互恐怖とそこから来る相互憎悪が埋まることのないこと)を受け止めた上で、
「それでもなお、人(サリフィー)と魔族(レオンハートたち)と聖獣(ベンヌ)が共にいる場所がある」
と言う「ささやかだが、確かな場所」があることを示して幕。

・"天国大魔境"#10「壁の町」
ジューイチからの依頼、と言う形で彼が捕まっていた町に向かう一行。
その町は"ヒルコ"によって殲滅された後だった。
その報告を聞いた後で種豚の生き残りと再会したジューイチ。
町を殲滅した"ヒルコ"の意外な正体とジューイチの"落とし前"の付け方。
一方、学園では"五期生"が先輩たちと初顔合わせするが、
どうにも"五期生"たちは尋常じゃない眼をしているのが……。

・"仮面ライダーストロンガー"#23「地底王国の魔王!!」
タイタン、
・奇っ怪人ケムンガの繭に閉じ込められたストロンガーを爆殺しようとして失敗。
(繭が頑丈すぎた)
・繭を自身の領地である地底王国の奥深くに落としてストロンガーとケムンガを葬ろうとしたら、
ストロンガーが最後の力を振り絞って繭を暖めてケムンガをドクガランに孵化させて脱出。
・地底王国にゼネラル・シャドウを招き入れ、ゼネラル・シャドウとストロンガーを戦わせる策を実行したらゼネラル・シャドウに造反される。
・エネルギー切れを起こしたはずのストロンガーが宇宙エネルギーで充電される。
・自身がストロンガーと対決したら、エネルギーの過充填(30倍にパワーアップした反動)をストロンガーに見破られて弱点を突かれて負け、

で退場。
大首領はゼネラル・シャドウにストロンガー討伐を任せるようで?

・"マジンガーZ"#80「バードス島の罠にかゝれ!!」
ゴーゴン大公が偽通信でバードス島にマジンガーZをおびき寄せ、罠に掛けてマジンガーZの身動きを取れなくし、ジェットパイルダーと分離したところを叩く作戦。
弓博士たちは偽通信と見破ったものの、甲児は「挑戦状をたたきつけられた以上、行かなければならない」と思って無断で出撃する。
ゴーゴン大公の罠にはまってマジンガーZが動けなくなったところでDr.ヘルはブロッケン伯爵に命じてブラッキーF2を光子力研究所に向かって出撃させる。
のっそり、せわし両博士とさやかはバードス島の甲児の救援に出かけ、ボスボロットは光子力研究所の守りに就く。
なんとか甲児は救出され、ボスボロットもブラッキーF2相手に善戦し、ボスはブラッキーF2の頭脳が胴体に仕込んであることを見破り、何とかブラッキーF2を倒して幕。
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