Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

年末が近いというのに

2020年11月17日 18時17分11秒 | 日記(アニメ感想含み)
変な転び方をして右足ひねった……。

・"A.I.C.O. Incarnation"#2「標的」
そりゃ自分が「人工生命体」な上に「特異点」であることをすぐに認められるかと言うと、そりゃ、ねぇ。>アイコ
(尤も前者には「ここ(タウンのダイバーキャンプ)から逃げるために四の五の言ってられない」で無理矢理受け入れたし、後者にしても雄哉がアイコの過去の記憶を夢として引き出す装置を使って受け入れる鍵とした)
でもって、バーストを終わらせる為、黒瀬がスポンサーとなって篠山が実行部隊を編成して爆心地(すべての発端となった)にアイコと雄哉を突入させる作戦を練るも、それを望まない勢力がいるのも確かで……。
後は、
伊佐津先生の苦悩(事故に巻き込まれて昏睡状態の娘を回復させる手段が見つからない)と由良へのコンプレックス(老い先短い師匠が「こんな時に由良がいればなぁ」と言うぼやきに「彼は死んだんです!」と語気強めに言い返した)がどう転がるか、かなぁ。

・"ジビエート"#2「渦の向こう」
千水、戦う理由を見いだして立つ。
兼六も居住区の窮地を「見るに見かねて」立つ当たり、義侠の精神の持ち主だよなぁ。
後は、
「遠くからでも兼六とすぐ分かるように」とは言え、
人(兼六)の髪を勝手に青く染めるのもどうかと……>キャスリーン。

・"仮面ライダー(第一作)"#29「電気怪人クラゲダール」
隼人と五郎(と滝)以外、幸太少年が撮影した「宇宙人の写真」を「ショッカーの改造人間の写真」との可能性を認識できなかったのはどうかと。>立花レーシングクラブの面々。
でもって、
仮面ライダーの耐電圧性能以下の電圧しか出せない電気改造人間を繰り出して、ゾル大佐は一体何をやりたかったんだ?
(耐電圧性の高い人間を選抜して人間放電暗殺機に仕立て上げる計画だったんだろうけど、仮面ライダーを仕留めるにはクラゲダールは力不足)

・"ルパン三世PARTIII"#26「ニューヨークの幽霊」
オカルト譚。
……に見せかけた五右衛門純情譚。
(というよりは女難だな)
でもって、
最後は「五右衛門をおじさまと慕うリリーに免じて」お宝(黄金のピンボール)を諦めた当たり、裏社会の人情譚でもあるか。

・"デカダンス"#3「Steering」
カブラギも結構に危ない橋渡ってんだなぁ。
(パイプとナツメの件をフギンに報告、ないしはデバッガーの権限で処理していないこと)
でもって、ナツメへの思い入れ(彼女について探り半分だけど)もさることながら、燃え尽きて後唯一の思い入れの対象だったパイプの窮地とデカダンスの窮地にカブラギ(とナツメ)はどう動くか。

・"ノー・ガンズ・ライフ"#15「居場所」
ヴィクターの二面性をむき出しにした「並列補助脳実験」と言い、ベリューレンどころか国が吹っ飛びかねない「メガアームド斉の独白」と言い、明らかに拡張体の「闇」が影を落としてるよなぁ。
でもって、アディのファナティックな「正義のためにこの私がヴィクターを逮捕せねばならない」と言う台詞(どう考えてもこの一件を闇に葬りたい肚が現れている)と共に陥った状況から十三とメアリー(とヴィクター)はどう切り抜けるか?

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