豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

もう?

2006年09月01日 | Weblog
夏の終わりの気配をほんのすこーーーし感じていたら、もう秋はやってきていたのでした。

暑いと熱いの共存!?
季節の先取りが粋だとはいえ、ちょっと早くないでしょうか。まだヤマザキのものしかなかった学生時代、生協のレジ近くにこれが登場するのは11月頃だったような。少なくとも吐く息が白くならなければ、姿を見ることもなかった記憶があるのですが。
きしむベッド・・じゃなくて階段の床板を踏みしめながら、生協の二階のサークルのボックスにこのほかほかを持って行くのが楽しみでした。

じゃーーーん!



「中華まん始めました」って、そりゃ自由ですけど、そんな思い切りでかでかと張り出さなくてもと、つい思ってしまいました。
まだ、日傘を手に日差しを避けて歩いているっていうのに早すぎませんか。
しかも、風で畳まれていて見えませんが、映画「UDON」にちなんだ冷しざるうどんの旗もお店の右にはためいています。ごちゃまぜやん。

夏を振り返っていて、元に戻ったら中華まんが出迎えてくれました。

拾いきれない夏も多くて、その大きなものがやはり高校野球でした。
決勝戦は後世まで語り継がれていく試合なのでしょうが、個人的にも思い出深い一戦となりました。
7月の横浜の出会いもそうでした。

次の年女、十二年後の還暦に元気でいられたら、この夏のことはいろんなことが鮮明に蘇ってくるだろうと思います。
身体の健康、そして頭も呆けないようにこれからが勝負ですね。



それはともかく、9月4日までにピザまんを買わなくちゃ!