今回はたった今クリアした風魔小太郎編。
風魔といえばもちろん北条家。なわけで個人的には上杉や武田との戦いを期待したのだが…
第１話 三方ヶ原乱入
いきなり北条家とは何の関係もないステージから始まる。一応、北条と武田は同盟関係なので、武田軍のフォローという名目で小太郎は参加しているようだ。
が、小太郎が個人的に信玄を気に入らないらしく、とんでもない方向に話は飛んでいく。
まず最初は家康の撃破に向かう。敵の忍者が幻術で家康を複数作り出してるのでその幻術使いを撃破。続いてあっさり本物の家康も撃破。すると家康は開き直って首をもってけというのだが、なんと小太郎は家康を部下にしてしまう。おかげで本多忠勝や服部半蔵も部下ということになり、徳川武将は誰一人小太郎に逆らえなくなる。で、小太郎＋徳川軍で信玄を攻め滅ぼしてクリア。信玄はあっさり死んでしまった。というか、信玄には正面突破ではなく、影武者を倒すミッションがあったのだが、どうやら無視してしまったようだ。
一応信玄は三方が原の合戦の後に死んでる史実があるのでこれはこれでつじつまあってるのか？
第２話 大阪湾の戦い
今回も北条とは何の関係もない戦い。ストーリーとしては、信長に興味を持った小太郎が、本願寺ＶＳ織田軍の戦いに首を突っ込むという話になっている。
まずは海上の橋の上をあっちこっち走り回って、本願寺・織田どちらの武将も殺しまくる。途中で光秀が本願寺と和議を結ぼうとするのでこれも倒す。やがて秀吉・九鬼が鉄甲船に乗って大阪湾に出現するので、ふたりとも倒す。ちなみに秀吉に会うと、天下の主になるとかなんとか予言をする。
その後本願寺勢の増援として現れた毛利も蹴散らし、最後は信長と戦う。信長も予言を残すのだが。
第３話 大阪城攻略戦
一気に話は秀吉が近畿地方を抑えた時代まで下る。今回は北条・徳川同盟軍が大阪城に攻め込む話。というか史実にねえじゃん。
半蔵に出会うと、もし自分より先に秀吉を殺せたら自由の身になっていい、と賭けを持ちかける。なのでこのステージの敗北条件は北条氏政と徳川家康の敗走および秀吉を半蔵に殺される、というものになっている。というか家康なんて死んでも構わないだろう、という気がするのだが。
広い大阪城とその周辺を右往左往しながらミッションを順調にこなす。どうにか大阪城内に侵入すると半蔵が敵キャラ扱いになる。大阪城２階でねねＶＳ小太郎ＶＳ半蔵を演じて二人とも葬ったら秀吉を倒してクリア。
第４話 風魔反逆
北条家が一気に天下統一に近づいたため、それがつまらない小太郎が徳川を率いて北条家殲滅を図る、という空いた口がふさがらない戦い。
今回は完全に徳川ＶＳ北条の図式。無論史実無視。
スタートするといきなり小田原城の天守閣の中。まずは目の前の北条氏政撃破。そしたら小田原城周辺の敵をひたすら倒す。が、敵兵があまりに多く、何度か家康がピンチに。稲姫もミッションで救助はしたものの、その直後にやられてしまった。おまけにどさくさにまぎれて伊達政宗も出てきた。まぁこれはあっさり倒したが。
そんなこんなでどうにか北条氏直も倒してクリア。
第５話 九州征伐
いよいよ最後の戦い。九州において、立花・島津・豊臣家残党との戦いになるのだが、このステージでは味方武将がひとりでもやれると敗北という非常に厳しい条件になっている。なのでスタートからひたすら詰所と武将の撃破に走り回った。このステージでは立花千代、島津義弘、石田光成、島左近、宮本武蔵、ねねが登場。とにかく片っ端から倒していくしかないのだが、ねねが厄介だった。分身の術で何人も同時にねねが登場。うっとうしくなった小太郎は半蔵に命令して分身の術を破らせる。で、最後に残ったのが光成なのだが、光成を撃破した瞬間、さっき倒したはずの宮本武蔵、ねね、島津義弘、立花千代、島左近が一斉に家康本陣の周囲に登場しやがった。おおあわてで救援に駆けつけ、まずは武蔵・千代・左近をまとめて撃破。それから島津、ねねの順で倒してクリア。しんどい。
で、エンディングでは、天下統一を果たした小太郎が、家康に、天下と半蔵の命をくれてやる、ということで終わった。これで徳川幕府が開くというオチ。なんだかなぁ。
風魔といえばもちろん北条家。なわけで個人的には上杉や武田との戦いを期待したのだが…
第１話 三方ヶ原乱入
いきなり北条家とは何の関係もないステージから始まる。一応、北条と武田は同盟関係なので、武田軍のフォローという名目で小太郎は参加しているようだ。
が、小太郎が個人的に信玄を気に入らないらしく、とんでもない方向に話は飛んでいく。
まず最初は家康の撃破に向かう。敵の忍者が幻術で家康を複数作り出してるのでその幻術使いを撃破。続いてあっさり本物の家康も撃破。すると家康は開き直って首をもってけというのだが、なんと小太郎は家康を部下にしてしまう。おかげで本多忠勝や服部半蔵も部下ということになり、徳川武将は誰一人小太郎に逆らえなくなる。で、小太郎＋徳川軍で信玄を攻め滅ぼしてクリア。信玄はあっさり死んでしまった。というか、信玄には正面突破ではなく、影武者を倒すミッションがあったのだが、どうやら無視してしまったようだ。
一応信玄は三方が原の合戦の後に死んでる史実があるのでこれはこれでつじつまあってるのか？
第２話 大阪湾の戦い
今回も北条とは何の関係もない戦い。ストーリーとしては、信長に興味を持った小太郎が、本願寺ＶＳ織田軍の戦いに首を突っ込むという話になっている。
まずは海上の橋の上をあっちこっち走り回って、本願寺・織田どちらの武将も殺しまくる。途中で光秀が本願寺と和議を結ぼうとするのでこれも倒す。やがて秀吉・九鬼が鉄甲船に乗って大阪湾に出現するので、ふたりとも倒す。ちなみに秀吉に会うと、天下の主になるとかなんとか予言をする。
その後本願寺勢の増援として現れた毛利も蹴散らし、最後は信長と戦う。信長も予言を残すのだが。
第３話 大阪城攻略戦
一気に話は秀吉が近畿地方を抑えた時代まで下る。今回は北条・徳川同盟軍が大阪城に攻め込む話。というか史実にねえじゃん。
半蔵に出会うと、もし自分より先に秀吉を殺せたら自由の身になっていい、と賭けを持ちかける。なのでこのステージの敗北条件は北条氏政と徳川家康の敗走および秀吉を半蔵に殺される、というものになっている。というか家康なんて死んでも構わないだろう、という気がするのだが。
広い大阪城とその周辺を右往左往しながらミッションを順調にこなす。どうにか大阪城内に侵入すると半蔵が敵キャラ扱いになる。大阪城２階でねねＶＳ小太郎ＶＳ半蔵を演じて二人とも葬ったら秀吉を倒してクリア。
第４話 風魔反逆
北条家が一気に天下統一に近づいたため、それがつまらない小太郎が徳川を率いて北条家殲滅を図る、という空いた口がふさがらない戦い。
今回は完全に徳川ＶＳ北条の図式。無論史実無視。
スタートするといきなり小田原城の天守閣の中。まずは目の前の北条氏政撃破。そしたら小田原城周辺の敵をひたすら倒す。が、敵兵があまりに多く、何度か家康がピンチに。稲姫もミッションで救助はしたものの、その直後にやられてしまった。おまけにどさくさにまぎれて伊達政宗も出てきた。まぁこれはあっさり倒したが。
そんなこんなでどうにか北条氏直も倒してクリア。
第５話 九州征伐
いよいよ最後の戦い。九州において、立花・島津・豊臣家残党との戦いになるのだが、このステージでは味方武将がひとりでもやれると敗北という非常に厳しい条件になっている。なのでスタートからひたすら詰所と武将の撃破に走り回った。このステージでは立花千代、島津義弘、石田光成、島左近、宮本武蔵、ねねが登場。とにかく片っ端から倒していくしかないのだが、ねねが厄介だった。分身の術で何人も同時にねねが登場。うっとうしくなった小太郎は半蔵に命令して分身の術を破らせる。で、最後に残ったのが光成なのだが、光成を撃破した瞬間、さっき倒したはずの宮本武蔵、ねね、島津義弘、立花千代、島左近が一斉に家康本陣の周囲に登場しやがった。おおあわてで救援に駆けつけ、まずは武蔵・千代・左近をまとめて撃破。それから島津、ねねの順で倒してクリア。しんどい。
で、エンディングでは、天下統一を果たした小太郎が、家康に、天下と半蔵の命をくれてやる、ということで終わった。これで徳川幕府が開くというオチ。なんだかなぁ。