今回は徳川家康。
どういう構造になっているのか不思議な槍が武器。大砲だけじゃなく火炎放射器の機能ももっているんだが・・・。
第１話 姉川の戦い
一応ゲーム内設定としては、織田が１０分の１の兵力の浅井にあたり、徳川は３倍の兵力の朝倉にあたる、というふうになっている。全然そうには見えないが。
まずは本陣前の敵を殲滅。ミッションとしては前方の敵をひきつけて、その間に榊原康政が別ルートから朝倉本陣に奇襲をかけるというようになっている。で、朝倉をあっさり撃破。ところがその間に長政は織田本陣に突撃していた。が、まだ余裕はありそうなので、お市、ついでその他の浅井武将を倒し、最後に長政を撃破してクリア。
第２話 三方ヶ原の戦い
珍しくこのステージは、敗北条件が家康の敗走のみ、となっている。つまり自分がやられなきゃあとは何してもいい、ということだ。ちなみに勝利条件は家康が退却地点に到着or信玄の撃破となっているので迷わず信玄の撃破。まずは逃げる織田勢を助けに行く。史実では織田勢はろくに戦わずに退却してるのであまり納得いかないミッションだが仕方ない。さらに途中に立ちふさがる武田武将を撃破。風魔小太郎も武田援軍として登場するので撃破。すると３人くらいの徳川武将が家康を名乗り、敵をひきつけるというイベント発生。そのまま見過ごすのは不憫なのでそれぞれ助けにいきつつ武将撃破。退却地点前には島左近登場。これを倒すと退却地点に進めるようになる。続々と徳川武将が退却する。それを尻目に信玄を撃破。楽勝。
第３話 小牧長久手の戦い
徳川勢で攻略するのは初めてかな。まずはマップ上の通路を通って奇襲してくる池田・森を撃破。さらに後続の武将も倒してミッションクリア。ついで中央にいる武将も倒す。で、豊臣本陣に突入。ところがねねが徳川本陣内に出現したのであわてて取って返した。さらに今度は秀吉が織田信雄の説得に乗り出した。このミッションは防げず、信雄は退却。士気がガクンとさがってしまった。とりあえず三成、左近を撃破して秀吉も倒した。が、家康は天下を秀吉に譲ってしまったことが次のステージでわかる。ちなみに史実でもどちらかというと徳川優勢で終わったのだが、秀吉が姉の旭姫を家康の正室に差し出し、さらに実母の大政所も人質に差し出したため、家康は秀吉に臣従することになる。
第４話 小田原城攻略戦
今回は東側。楽勝かと思いきや、伊達政宗、島津義弘、秀吉のどれかが敗走すると敗北というけっこうシビアな条件がっ。まずは門を開いて城内突入。ついで島津を救助してから伊達も救助。兵糧庫も開き風魔を片付けて最後に氏政撃破でクリア。
第５話 関ヶ原の戦い
ある意味一番燃えるステージ。まずはこちらの大砲に襲い掛かる敵を撃破。さらに中央の敵を適当に蹴散らしたら安国寺恵瓊を倒す。すると吉川・毛利がこちらに寝返る。さらにそのまま奥に進んで長宗我部も撃破。これで鉄砲隊を率いる布施孫兵衛が小早川の陣まで進めるようになる。そちらはほっといて、徳川本陣に迫ってきた千代が忠勝と戦っているので救援に向かう。気づくと福島正則・黒田長政など主だった武将がけっこうやられてる・・・。取って返して島津＆宮本武蔵をまとめて撃破。そしたらなんと忠勝が雑兵にやられてしまったのであわてて本陣に戻り敵を蹴散らす。あとは残った武将を倒す。こちはまだ１０人ほど武将がいるが、向こうは三成・左近のみ。両方をいたぶってから殺してクリア。
ちなみに史実では東軍でやられた武将はほとんどいない。
西軍は
大谷吉継→自害（遺体不明）
小西行長→逃亡→捕まって処刑
石田三成→逃亡→捕まって処刑
島左近→討死
長宗我部盛親→逃亡→大阪の陣に参戦→処刑
宇喜田秀家→薩摩逃亡→引き渡されて島流し
島津義弘→本国へ退却→隠居を条件に所領安堵
小早川秀秋→寝返り→２年後狂死
毛利輝元→改易
ちなみに立花家は宗茂が関ヶ原に向かったが間に合わずに引き返したところを黒田官兵衛に攻められて降伏している。まぁこんな具合。
ちなみにゲームでこちらに寝返った毛利・吉川は、実際には吉川広家が家康に内通しており、毛利軍を動けないようにしていた。また、その後ろにいた長宗我部も同様に動けなかったため、こいつらは何もしないまま退却した。
第６話 大阪の陣
冬か夏かは不明だが夏にしておこう。このステージでは秀忠の敗走が敗北条件になっている。まずは目の前の敵を蹴散らす。すると大砲が登場し、これを護衛しなきゃいけないのだが、途中でぶっ壊されてしまった・・・。つづいて宮本武蔵登場。これを撃破。さらに真田丸の幸村も倒す。すると秀忠の方が攻め込まれていたので助けに行く。秀忠の近くには伊達政宗がいるのでそんなに心配ないのだが。気づくと城外には敵武将がまったくいないので今度は大阪城内に攻め込む。途中、城の右側出口から外にでて拠点をつぶしておく。城の３階に上がると秀頼となぜか幸村がいた。二人を倒したのだが、なんと秀頼は影武者。本物は城の外に逃亡しだしたのでこれを追いかけて撃破。３人目の幸村は秀忠本陣に攻め込んでいる。豊臣も２代で滅ぶのなら徳川も、という理屈らし。が、なんとか幸村撃破してクリア。
エンディングはまぁお約束的な終わり方。というかいきなり徳川が２００年続くって予想するなよ。
どういう構造になっているのか不思議な槍が武器。大砲だけじゃなく火炎放射器の機能ももっているんだが・・・。
第１話 姉川の戦い
一応ゲーム内設定としては、織田が１０分の１の兵力の浅井にあたり、徳川は３倍の兵力の朝倉にあたる、というふうになっている。全然そうには見えないが。
まずは本陣前の敵を殲滅。ミッションとしては前方の敵をひきつけて、その間に榊原康政が別ルートから朝倉本陣に奇襲をかけるというようになっている。で、朝倉をあっさり撃破。ところがその間に長政は織田本陣に突撃していた。が、まだ余裕はありそうなので、お市、ついでその他の浅井武将を倒し、最後に長政を撃破してクリア。
第２話 三方ヶ原の戦い
珍しくこのステージは、敗北条件が家康の敗走のみ、となっている。つまり自分がやられなきゃあとは何してもいい、ということだ。ちなみに勝利条件は家康が退却地点に到着or信玄の撃破となっているので迷わず信玄の撃破。まずは逃げる織田勢を助けに行く。史実では織田勢はろくに戦わずに退却してるのであまり納得いかないミッションだが仕方ない。さらに途中に立ちふさがる武田武将を撃破。風魔小太郎も武田援軍として登場するので撃破。すると３人くらいの徳川武将が家康を名乗り、敵をひきつけるというイベント発生。そのまま見過ごすのは不憫なのでそれぞれ助けにいきつつ武将撃破。退却地点前には島左近登場。これを倒すと退却地点に進めるようになる。続々と徳川武将が退却する。それを尻目に信玄を撃破。楽勝。
第３話 小牧長久手の戦い
徳川勢で攻略するのは初めてかな。まずはマップ上の通路を通って奇襲してくる池田・森を撃破。さらに後続の武将も倒してミッションクリア。ついで中央にいる武将も倒す。で、豊臣本陣に突入。ところがねねが徳川本陣内に出現したのであわてて取って返した。さらに今度は秀吉が織田信雄の説得に乗り出した。このミッションは防げず、信雄は退却。士気がガクンとさがってしまった。とりあえず三成、左近を撃破して秀吉も倒した。が、家康は天下を秀吉に譲ってしまったことが次のステージでわかる。ちなみに史実でもどちらかというと徳川優勢で終わったのだが、秀吉が姉の旭姫を家康の正室に差し出し、さらに実母の大政所も人質に差し出したため、家康は秀吉に臣従することになる。
第４話 小田原城攻略戦
今回は東側。楽勝かと思いきや、伊達政宗、島津義弘、秀吉のどれかが敗走すると敗北というけっこうシビアな条件がっ。まずは門を開いて城内突入。ついで島津を救助してから伊達も救助。兵糧庫も開き風魔を片付けて最後に氏政撃破でクリア。
第５話 関ヶ原の戦い
ある意味一番燃えるステージ。まずはこちらの大砲に襲い掛かる敵を撃破。さらに中央の敵を適当に蹴散らしたら安国寺恵瓊を倒す。すると吉川・毛利がこちらに寝返る。さらにそのまま奥に進んで長宗我部も撃破。これで鉄砲隊を率いる布施孫兵衛が小早川の陣まで進めるようになる。そちらはほっといて、徳川本陣に迫ってきた千代が忠勝と戦っているので救援に向かう。気づくと福島正則・黒田長政など主だった武将がけっこうやられてる・・・。取って返して島津＆宮本武蔵をまとめて撃破。そしたらなんと忠勝が雑兵にやられてしまったのであわてて本陣に戻り敵を蹴散らす。あとは残った武将を倒す。こちはまだ１０人ほど武将がいるが、向こうは三成・左近のみ。両方をいたぶってから殺してクリア。
ちなみに史実では東軍でやられた武将はほとんどいない。
西軍は
大谷吉継→自害（遺体不明）
小西行長→逃亡→捕まって処刑
石田三成→逃亡→捕まって処刑
島左近→討死
長宗我部盛親→逃亡→大阪の陣に参戦→処刑
宇喜田秀家→薩摩逃亡→引き渡されて島流し
島津義弘→本国へ退却→隠居を条件に所領安堵
小早川秀秋→寝返り→２年後狂死
毛利輝元→改易
ちなみに立花家は宗茂が関ヶ原に向かったが間に合わずに引き返したところを黒田官兵衛に攻められて降伏している。まぁこんな具合。
ちなみにゲームでこちらに寝返った毛利・吉川は、実際には吉川広家が家康に内通しており、毛利軍を動けないようにしていた。また、その後ろにいた長宗我部も同様に動けなかったため、こいつらは何もしないまま退却した。
第６話 大阪の陣
冬か夏かは不明だが夏にしておこう。このステージでは秀忠の敗走が敗北条件になっている。まずは目の前の敵を蹴散らす。すると大砲が登場し、これを護衛しなきゃいけないのだが、途中でぶっ壊されてしまった・・・。つづいて宮本武蔵登場。これを撃破。さらに真田丸の幸村も倒す。すると秀忠の方が攻め込まれていたので助けに行く。秀忠の近くには伊達政宗がいるのでそんなに心配ないのだが。気づくと城外には敵武将がまったくいないので今度は大阪城内に攻め込む。途中、城の右側出口から外にでて拠点をつぶしておく。城の３階に上がると秀頼となぜか幸村がいた。二人を倒したのだが、なんと秀頼は影武者。本物は城の外に逃亡しだしたのでこれを追いかけて撃破。３人目の幸村は秀忠本陣に攻め込んでいる。豊臣も２代で滅ぶのなら徳川も、という理屈らし。が、なんとか幸村撃破してクリア。
エンディングはまぁお約束的な終わり方。というかいきなり徳川が２００年続くって予想するなよ。