ゲーム【戦国無双２】宮本武蔵

さっきクリアしたばっかりの宮本武蔵。これでラスト。



やはり強い。ステージについてはてっきりバガボンドみたいなのを想像してたのだが全然違った。

第１話　関ヶ原の戦い
いきなり関ヶ原の戦いが終わるあたりから始まる。武蔵は宇喜田軍の一兵卒として参加してるようだ。ちなみに史実では、武蔵の父親が黒田家に仕えていた史料があり、実は武蔵はこのとき黒田官兵衛の下で九州で戦っていたというのが通説。
まずは東軍武将を片っ端から倒す。途中、家康が撤退するのでそれも阻止して撃破。忠勝なども倒し、最後に佐々木小次郎撃破。

第２話　村落救出戦
関ヶ原の混乱に乗じて出没した盗賊を倒すという話。このステージはやりつくしているので特に書くこともないのだが、なぜか前田慶次が登場・・・上杉軍で戦っているはずなのに。しかも本陣を攻撃しはじめたので速攻で撃破。

第３話　京洛動乱
てっきり京都で吉岡一門と戦うステージかと思ったが・・・。家康と秀頼が京都で会見することになったのを利用し、本多正信が佐々木小次郎を使って、秀頼が家康を暗殺しようとしてるというでっち上げをしようと企んでいる。で、たまたま京都にいた武蔵はそれに巻き込まれることに。
まずは秀頼の周りの牢人を撃破。それから徳川勢を撃破。援軍で忠勝親子がでるのでうざかった。秀頼が退却地点まで着けばクリアなのだが、ついた後に佐々木小次郎登場。これも倒す。

第４話　大坂の陣
ムービーで巌流島の決闘。これで小次郎を倒す。実は巌流島の決闘は1612年だから大阪の陣の前、というわけだ。大坂の陣では幸村に誘われた武蔵が西軍として参加。実は史実では武蔵は東軍に参加しているのだが・・・。
まずは城内にいる片桐且元撃破。それから城外の武将も撃破。とにかく敵将の数がはんぱじゃない。倒しても倒してもきりがない。そうやってるうちに稲姫、政宗も城内に入り込んでくるし。で、大砲も設置されてしまい、士気が下がるのだが、設置後でも大砲は壊せた。大坂城内と周辺の敵をあらかた倒したら真田丸にいって兼続撃破。あとは家康本陣の敵を殲滅してクリア。家康はここで死んだ。

第５話　江戸城攻略戦
このまま豊臣軍は江戸城に攻め込んだらしい。まずは城壁の外の敵を撃破。それから江戸城に侵入したのだが、敵がいない。ところが本丸の３Fに行くと兼続が登場し、城に火をつけやがった。なんとか兼続を倒し１Fまで降りたのだが、ここで武将が5人くらいでてきた。そいつらを倒し、なんとか本陣まで戻ると政宗が切り込んできていたので撃破。こっから先は秀頼の退却を助けることに。秀忠を撃破したら、高田又兵衛ピンチの報が。このステージはひとりでも味方がやられると敗北なのであわてて救出に。そうやってる間に今度は風魔が3人もでてきて秀頼を袋叩きにしだした。大慌てで助けに行き、風魔を3人まとめて撃破。護衛兵を連れてきてよかった。秀頼は死ぬ寸前だったが無事退却しクリア。

エンディングでは風魔と会話する武蔵が。

ゲーム【戦国無双２】浅井長政

今回は浅井長政。



なぜか金髪。ちょっと目がきもい。攻撃はまぁまぁいいかな

第１話　姉川の戦い
金ヶ崎かと思いきや、最初から姉川。まずは徳川を蹴散らす。すると朝倉が退却。あとは本陣のお市を気にしつつ、ゆっくり織田勢をなぶってクリア。

第２話　宇佐山包囲戦
まず大将の森長可を倒す。その後織田の援軍が登場するので朝倉がやられないよう気にしつつ、各個撃破してクリア。

第３話　小谷城防衛戦
お市の時と違い、今回はお市も一緒に戦ってくれる。
まずはマップ上方にいる敵と援軍を殲滅。その後、秀吉撃破。あとは片っ端から倒すだけのステージ。楽勝。信長はここで死んだ。

第４話　賤ヶ岳決戦
信長死後、織田家の武将＋徳川と雌雄を決する戦いをすることに。
まずは羽柴軍との対決。これは順当に秀吉以外全部葬ったのだが、本陣に攻め込んだ途端、明智、柴田、徳川の援軍が出現。一気にピンチに。まぁこれもお市と朝倉がやられないよう気にしながら片っ端から倒してクリアできたけど。忠勝がうざかった。

第５話　金ヶ崎の戦い
ムービーで、長政があっさり天下統一したことがふれられる。で、居眠りしてい長政が気がつくと陣中に。これはひょっとして夢の世界？で、場所は金ヶ崎。そう、金ヶ崎の撤退戦の夢？なのだ。
なので、お市の時に散々苦しんだ金ヶ崎の撤退戦をやることに。まずは朝倉を攻めてる徳川勢を撃破。今回は忠勝もいるのでしんどかった。ついで堀、羽柴を倒して火計の準備に。孫市をたおして火計が始まったらまた信長を追いかける。といっても今回は信長は途中で留まっていてくれるので楽。織田勢を殲滅し、最後に信長撃破・・・と思ったらなんと浅井が織田に寝返るのだ！激怒する朝倉。そりゃそうだ。で、信長は体力満タンで復活するので朝倉を一緒に倒す。これでほんとのクリア。

エンディングは・・・まぁどうでもいいか。