【ゲーム雑記】龍が如く7 プレイ雑記・第６章「戦禍の銃爪」

【ストーリー】
監禁された春日は、馬淵から尋問を受ける。
そしてその様子を動画におさめた馬淵はこれを星龍会から仕掛けてきた証拠にして、抗争を起こそうとした。
馬淵が去った後、貿易会社の工場長が春日たちにとどめを刺しに来た。しかし、横浜流氓のひとりが春日を鎖から解放したおかげで窮地を脱することができた。
解放してくれた男は姿を消したが、消去法でコミジュルの人間だろうと推測。
そして横浜の地下道を通り、異人町に脱出した春日は星野会長に事の次第を報告。だが時すでに遅く、星龍会の若衆2人が町中で馬淵たちに銃殺され、怒り心頭に達した若頭の高部は星野に断りなく横浜流氓のアジトへ殴り込みをかけにいったあとだった。
急ぎ抗争を止めに向かう春日達。横浜流氓のアジトで高部に追いつき、この抗争は馬淵の罠だと伝えるも、すでに2人殺された以上は横浜流氓の頭に釈明を聞かない限り退けないという高部。
春日は高部を力づくで止めるほかないと、勝負し、打ち負かす。そこに横浜流氓の頭・趙が姿を現す。
馬淵は抗争を起こすだけ起こして姿をくらまし高みの見物をしている、と説得する春日に、趙は馬淵が野々宮を殺した証拠を見つけて来いという。


【プレイ雑記】
横浜地下ダンジョンの最後に控えるパワーショベルは電気属性が弱点なので、攻撃手段があると楽になります。

ダンジョンを抜けた後、街中で「東城会の代紋」を拾えるようになります。後回しでもいいのですが、交換でもらえる喧嘩神のマウスガードは1週目では貴重なので、１つでも交換（25個）しておくことをお勧めします。
東城会の代紋は建物の物陰のようにちょっと目立たないところにあります。異人町を全部まわってみると、だいたい100個ちょっとは入手できます。
探し回ると、緊迫感あるBGMが流れる中で、パーティーチャットがあちこちで発生してほっこりしますね。

ちなみに蒼天堀と神室町でもそれぞれ50個づつ（くらい）入手できるのでトータル200個ほど入手できます。
お勧めの使い道は以下のとおり。

　異人町で100個集める→妖刀 桜吹雪(50個)と、余った分で喧嘩神のマウスガード(25個)を交換（最低1個）→蒼天堀で50個集める→
　デリヘル大吾(50個)と交換→神室町で50個集める→デリヘル渡瀬(50個)と交換

大吾と渡瀬の優先度はどちらでもいいのですが、大吾は全体攻撃、渡瀬は単体攻撃なので、200個集められなかった（もしくはめんどくさくなった）ケースを想定して、どちらを優先するか考えた方がいいと思います。
個人的には大吾の方が演出が（ファンにとっては）面白いと思います。

高部戦は、6章最後のバトルになるのでMPを惜しまず、「サテライトレーザーの極み」を習得していたら遠慮なくぶっぱなして大丈夫です。
また、高部のところへ行く途中でカッパの撮影スポットと、開拓クラッシュを使って入れる闇商人の店があります。闇商人の店はこれといった商品はないのですが、バイトクエストの戦闘道具の調達依頼物があります。


EX-HARDの2週目でも東城会の代紋は拾えるようになります。ただ2週目は特に交換したいアイテムはないかなぁと思います。
高部戦もサテライトレーザーの極みでザコを倒した後は余裕もって戦えます。