【ゲーム雑記】龍が如く7 プレイ雑記・第１１章「喧嘩の勝算」

【ストーリー】
浜子から呼び出しがあり、小料理屋に行くと、引っ越すから荷物を部屋からゴミ出ししてくれと頼まれる。
ブリーチジャパンが不法労働者のためのシェルターを設立することになり、店で働く子たちはそこで面倒を見てもらい、浜子も寮母として雇ってもらえるという。
しかし、これが不法労働者を一網打尽にする青木の罠と勘繰る春日たち。偶然にも近江連合に始末された小笠原の葬儀が近くの斎場で行われているのを知り、青木に会おうと向かう。
しかし斎場にはブリーチジャパンしか入れなかった。青木は弔辞の中で、久米を衆議院選挙の横浜2区で出馬させることを宣言する。
斎場を出た後の青木を駐車場で待ち伏せしようやく邂逅する春日。青木は春日に今晩乙姫ランドに一人で来い、と告げて去った。
罠を心配するナンバたちをよそに、ひとりで乙姫ランドに行くと青木も約束どおりひとりで春日を待っていた。
そして青木から聞かされたのは、かつて春日がかぶった罪―沢城の鈴森殺しは、実はやけになって鈴森にからんだ真斗の仕業だったという。
真斗は青木遼として都知事と与党幹事長の座を手に入れ、さらに自身の実力を知らしめるために、今度は無名の若者に過ぎない久米を横浜2区から衆議院選挙に出馬させ、自身の力で当選させるという。
だが、春日については昔のよしみで今後荒川親子に近づけなければ見逃してやると持ち掛けた。逆に春日も、交換条件として異人町から一切手を引くことを要求するが、当然決裂。
すると店内に控えていた沢城率いる近江のヤクザたちが春日を包囲しようとするが、密かに隠れていたナンバたちが春日を連れて脱出。
店外で再度包囲されるも、それを退けると、そこにやってきた浜子から、シェルターに移った子たちがいなくなったと聞かされる。
彼女たちは本国へ強制送還されたのだった。


【プレイ雑記】
この章から趙がパーティーに加わります。趙は物理攻撃に特化したタイプです。初期ジョブのマフィアは最終的に全体攻撃の極技を習得しますが、基本的にはボス戦を想定した単体攻撃メインの運用に向いています。
また、この章から街でエンカウントする敵のレベルがあがります。戦ってみてきつそうだったら防具を見直すか、強力な全体攻撃が使え（事務員、ホスト、機動隊員など）かつ高ランクの仲間を前衛に入れるといったやり方しかないと思います。
さらに、この章から東城会の代紋を敵がドロップするようになります。誰がドロップするのか調べたことはないですが、体感では職安街の川沿い（ホームレスの住処沿い）あたりが稼げたように感じます。



この章のラストにはイベントバトル3連戦が待っています。アイドルを入れて安定感を高めておけばたやすいでしょう。
それにしても浜子さん、ブリーチジャパンを簡単に信用しすぎｗ