【ゲーム雑記】龍が如く7 プレイ雑記・第１４章「伝承」

【ストーリー】
朝、サバイバーをでると、いきなり囲まれる春日達。
沢城丈を警察につきだしたことで、逆に春日達は近江連合の残党から目の敵にされていた。

春日は青木遼と会うために直接久米の選挙事務所に向かう。しかし事務所には久米はいなかった。
襲い掛かってきた近江連合の組員を締め上げると、久米は春日対策のボディーガードを増やしてもらうために青木に直接会いに行ったという。
頭に血が上った春日はその組員を殺しかねないほど殴るが、そこに現れた桐生が止める。
桐生は、青木の次の一手を春日に伝えにやってきたのだが、今の春日には冷静な判断はできないと感じ、今晩コミジュルに来いと言い残す。

コミジュルで待つ桐生は、春日に喧嘩をしかけてきた。
桐生との喧嘩で気絶した春日だが、桐生に器量を認められ、ソンヒのもとに連れていかれる。
桐生はソンヒに依頼し、一部復旧したコミジュルの監視システムを使い、異人町に殺し屋が入ってくるか監視させていた。
その狙いはあたり、ミラーフェイスという殺し屋がスナック街にあるビルに近江連合とともにやってきたことをキャッチしていた。
さらにそのビルには石尾田も後から入っていった。

春日はそのビルに向かい、ミラーフェイス、石尾田と対決して倒す。そして荒川殺しが石尾田の仕業か尋ねると、意外にも犯人は天童だった。
天童は荒川の味方のふりをして油断させ、その実青木の指示で荒川を殺害したのだった。

その様子を盗聴していた天童は、石尾田がしくじったことを青木に伝えると、あらかじめ仕掛けておいた爆弾で春日たちごと石尾田を爆殺する。


【プレイ雑記】
やはり桐生戦が山場です。桐生は冷気魔法以外、ダメージが通りにくいのでホストのシャンパンウェーブの極みを使うといいかと思います（泥酔にはできませんでしたが）。
また、毒のスリップダメージも有効です。逆に電気魔法はまったく聞かないので、サテライトレーザーの極みをアテにすると苦戦します。
桐生は行動回数が多く、1人が集中して攻撃されると回復が間に合わないので、それを前提にした対策をしておくとよいです。さらに、女性キャラは狙わない行動パターンも持っているため、
えり、紗栄子をパーティーに入れていると春日が狙い撃ちにされる確率はあがります。

4度目となる石尾田戦ですが、あいかわらずビビリ状態になるので対策をしておくと楽です。初登場のミラーフェイスに警戒してしまうかもしれませんが、ほぼ空気です。
一応、アイドルはパーティーに入れておいた方がいいとは思いますが。


EX-HARDでやった際、春日をLv99、ほぼすべてのジョブRankも99まであげ、Rank98の勇者で挑みましたが、2発くらうと死んでしまいました。はやり勇者の執念は必須です。。。