復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

高畠ワイナリー秋の収穫祭で「総立ちの山下久美子」を見た。

2013年10月15日 18時06分35秒 | 四季(秋)
収穫祭3日目は13日の日曜日、天気予報は曇り雨だったが、1時からのライブ開始には

快晴の青空が広がった(風が強かったけど)。

コンサートが始まる前はこんな感じでみなさん飲んだくれてます。


昨年までの収穫祭と比べ、会場セティングが大幅に変わっていました。

年々増加する来場者に対応して、屋外テントの中にあったフードコートが東側駐車場

に移動して、屋外テントはコンサート会場の一部になっていたし、移動したフードコート

もエリアが広くなったので店も増えテーブル席も倍増した感じ。

その分ワインも飲みやすくなったのか、時間の経過と共に呑みすぎて酩酊状態の

人もちらほら(特に女性に多かったな)。



そんな感じで最後の大澤誉志幸&山下久美子ライブのアンコールは盛り上がった。
二人の盛り上げ方も上手いんですがね。
内容もちゃんとしたライブコンサートと変らない充実振り。
アンコールでは全員総立ちでステージ前まで詰寄り、頭の上で手拍子状態。




その前の小林明子「恋に落ちて」・良かったな!
若い頃の丸顔でぽっちゃりほっぺからは、今はすっきりした顔立ちになって
見た目のイメージが多少変わったけど声は昔のそのまま。


次の山下久美子は若い頃のイメージどおり。
ロック調の歌で過激なライブパフォーマンスをする総立ちの久美子の異名がありますからね。
年は上なんだけど、50過ぎても細い体でステージ上では飛び跳ねて乗ってましたな。
生き方も跳んでるし。
一度休業宣言があったんだけど、昨年あたりから活動を再開して山形には初来県(たぶん)。
その生の山下久美子のライブパフォーマンスが見れて満足満足。(よく来たもんだ)
「赤道小町ドキッ」も久しぶりに聞いた(高畠バージョンのバラード調で)
アンコールになってからの盛り上がりが凄かった。
こっちをお向きよソフィアなどロック調の乗りの良い曲で、だんだん立ち上がって
踊りだすファンが増えてきました。

アンコールは4曲(?)やったかな。(興奮しすぎて覚えていない)
時間は夕方5時近くまで過ぎて日も陰って肌寒くなってきたけど、最後まで熱気ムンムン
でした。
過去にこんなに盛り上がった収穫祭は見たこと無い、とにかく良かった良かった!

山下久美子オフィシャルサイトはこちら

大澤誉志幸のツイッターはこちら(高畠での本人のツイートも載ってる:久しぶりに''総立ちの久美子''も見れたし、とか)


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