今週末は雪のため、自宅に帰る気力も根性も無く仙台居残り。
で、暇だったんでイベント情報を調べてみたら、メーンイベントがありました。
「全日本実業団女子駅伝」
現在の日本国内の女子長距離選手のトップクラスが揃うこの大会。
オリンピックなど国際大会でのメダリストも出場してますから、テレビ中継でしか
見たこと無い選手の本気の走りを、せっかくなんで生で見てみました。
場所は第3区のR45号沿い
R4号仙台バイパスと交差する若竹ICより西に300mほど来た日の出町交差点付近。
第3中継所より500mほど手前の45号沿いです。
市内より郊外のほうが余裕があるかなと思ってたら大間違い。
3区はエースが揃う最長区間だったんで、各企業チームの応援が凄かった。
女子駅伝、なめてはいけません!
一瞬で通過するランナーに団体で一斉に応援する姿に迫力を感じますから。
3区のトップ集団
3位に初優勝したデンソー。
体脂肪率が一桁台の長距離ランナーですから、体は細いが足の筋肉は凄い。
デンソーは前年が準優勝のためか、ここでの応援団は200人くらい居たでしょうか。
おそろいの赤のジャンパーにのぼり旗、テレビ中継では1,000人の応援団を寄こしたと
いってましたから、交通費だけでも数百万?
ちなみに、バイクに乗ったカメラマンが心配?
前年度優勝の小出監督率いるユニバーサルエンターテイメント
この時は4位でしたが(最終2位)こんな感じでプラカードを掲げて選手を
元気付けたりしてます。(ランナーが来る前は記念撮影なんかして楽しんでましたがね)
通算100人抜きが期待された、ワコールの福士加代子を含む集団が近づいてきた。
10位グループといった感じで、チームの成績はそれほどでもなかった。
集団の車道寄りだったので、目の前まで来て解ったが一瞬で通過。
成績は区間13位でチームも最終15位。
前年4位のチームでしたから、残念かな。
調子も良くなかったみたい。
ただ、選手の息づかいがはっきり聞こえてくるし、最長区間の中継地点残り500m手前
ですから苦しい感じが伝わってきます。
ラストの苦しい息づかいが伝わってきます。
№21はホクレンの赤羽有紀子
区間6位の力走。
たぶんカメラ目線いただいたと思います。
№22はシスメックスの野口みずき
区間16位でチームも22位
今ではベテランになったけど、あのころの勢いを見たかった。
ちなみに№11はこちらもベテランの三井住友海上の渋井陽子。
3区のランナーもあっという間に通過して終了。
なんか物足りない感じもしながら、市内に向かって帰ります。
そしたら、中心部ではこれから最終6区のランナーがやって来るということで、
定禅寺通りの近くにある駐車場に停めて、ケヤキ並木がある通りに出てみたら
ちょうど交通規制が始まったところでした。
6区でぶっちぎりトップになっていたデンソーの浅羽加代。
ケヤキ並木は雪をかぶって真っ白。
前年度2位を示すゼッケン2がTBSの中継車とカメラカーから先導され快走していった。
必死に追っていた積水化学はこの時2位だったのに、ゴールしたときは5位。
残念!
だからバイクのカメラマン、心配だって!
ユニバーサルエンターテイメントは最終6区で5位から2位に上げてきた。
連覇が期待されて、やっぱり強かったけど1区でトップ争いができたら
違ってたかな?
ケヤキ並木を駆け抜けるランナーの後姿。
最終ランナーが冬の定禅寺通りを通過して行きましたとさ。
ちなみに、二日前の定禅寺通りの夜はこんな感じ。
雨と雪が降って寒かった。
当日朝も窓を開けたら一面真っ白だったし。
で、暇だったんでイベント情報を調べてみたら、メーンイベントがありました。
「全日本実業団女子駅伝」
現在の日本国内の女子長距離選手のトップクラスが揃うこの大会。
オリンピックなど国際大会でのメダリストも出場してますから、テレビ中継でしか
見たこと無い選手の本気の走りを、せっかくなんで生で見てみました。
場所は第3区のR45号沿い
R4号仙台バイパスと交差する若竹ICより西に300mほど来た日の出町交差点付近。
第3中継所より500mほど手前の45号沿いです。
市内より郊外のほうが余裕があるかなと思ってたら大間違い。
3区はエースが揃う最長区間だったんで、各企業チームの応援が凄かった。
女子駅伝、なめてはいけません!
一瞬で通過するランナーに団体で一斉に応援する姿に迫力を感じますから。
3区のトップ集団
3位に初優勝したデンソー。
体脂肪率が一桁台の長距離ランナーですから、体は細いが足の筋肉は凄い。
デンソーは前年が準優勝のためか、ここでの応援団は200人くらい居たでしょうか。
おそろいの赤のジャンパーにのぼり旗、テレビ中継では1,000人の応援団を寄こしたと
いってましたから、交通費だけでも数百万?
ちなみに、バイクに乗ったカメラマンが心配?
前年度優勝の小出監督率いるユニバーサルエンターテイメント
この時は4位でしたが(最終2位)こんな感じでプラカードを掲げて選手を
元気付けたりしてます。(ランナーが来る前は記念撮影なんかして楽しんでましたがね)
通算100人抜きが期待された、ワコールの福士加代子を含む集団が近づいてきた。
10位グループといった感じで、チームの成績はそれほどでもなかった。
集団の車道寄りだったので、目の前まで来て解ったが一瞬で通過。
成績は区間13位でチームも最終15位。
前年4位のチームでしたから、残念かな。
調子も良くなかったみたい。
ただ、選手の息づかいがはっきり聞こえてくるし、最長区間の中継地点残り500m手前
ですから苦しい感じが伝わってきます。
ラストの苦しい息づかいが伝わってきます。
№21はホクレンの赤羽有紀子
区間6位の力走。
たぶんカメラ目線いただいたと思います。
№22はシスメックスの野口みずき
区間16位でチームも22位
今ではベテランになったけど、あのころの勢いを見たかった。
ちなみに№11はこちらもベテランの三井住友海上の渋井陽子。
3区のランナーもあっという間に通過して終了。
なんか物足りない感じもしながら、市内に向かって帰ります。
そしたら、中心部ではこれから最終6区のランナーがやって来るということで、
定禅寺通りの近くにある駐車場に停めて、ケヤキ並木がある通りに出てみたら
ちょうど交通規制が始まったところでした。
6区でぶっちぎりトップになっていたデンソーの浅羽加代。
ケヤキ並木は雪をかぶって真っ白。
前年度2位を示すゼッケン2がTBSの中継車とカメラカーから先導され快走していった。
必死に追っていた積水化学はこの時2位だったのに、ゴールしたときは5位。
残念!
だからバイクのカメラマン、心配だって!
ユニバーサルエンターテイメントは最終6区で5位から2位に上げてきた。
連覇が期待されて、やっぱり強かったけど1区でトップ争いができたら
違ってたかな?
ケヤキ並木を駆け抜けるランナーの後姿。
最終ランナーが冬の定禅寺通りを通過して行きましたとさ。
ちなみに、二日前の定禅寺通りの夜はこんな感じ。
雨と雪が降って寒かった。
当日朝も窓を開けたら一面真っ白だったし。