仙台七夕祭りの前夜祭として5日夜に開催の花火大会。
今年は直前までけっこう激しく雨が降ってましたが主催者発表で50万人の見学者
だったそうです。
そんで、雨の影響で人が少ないだろうと思って出かけた場所が最悪でした。
風下の場所で上空ばかりでなく低気圧のせいか地上にまで煙が滞留しまくりで、
段々濃くなる一方の結局最後まで霧の街仙台状態。
早めに撤退して帰る途中で見た花火はクリアーでしたから残念。
おかげで、いつもと違う雰囲気の色つき煙に霞む花火となりましたとさ。
七夕は最終日8日の夜の様子。
最終日と言うこともあるのか、夜7時頃でもしこたま混んでました。
飲食店の呼び込みも激しかったし。
仙台七夕は他の東北祭りと比べれば、特に祭りパレードがあるわけでなく七夕飾りの
中を歩くだけで200万人も訪れるのはさすが杜の仙台。
一見同じように見える七夕飾りも、一つずつ凝った特徴があって素晴らしい。
各賞受賞の名札も貼ってあったし。
以下七夕の写真のみ