復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

月山・秋

2008年10月05日 19時43分55秒 | 四季(秋)
毎年飽きもせず、今年も月山の紅葉を堪能しに登ってくる。
先週あたりから十分見頃のようですが、思ったほど人が少なかった。
今年は初冠雪が早くて、一度雪を被ったためか
葉先が枯れ始めているのが目立つ。


姥沢駐車場付近からの姥が岳の眺め、全体的に色付いているのが解る。
駐車場は無料、美化協力金として200円。



リフト乗り場越しに姥が岳、下より色が濃く見えてきた。
乗車券売り場横のいも煮汁200円が気になる、もちろん帰りに食べていくつもり。



コースはリフト降りたら姥が岳に向かい、金姥から牛首、山頂は行かず
下をリフト上駅まで戻ってきて、帰りもリフトで降ってくる。
山登りより紅葉見物が目的。



リフト降りると正面の景色。
姥が岳はすっかり紅葉。



8時50分ころと遅いほうでしたから、先行者がぞくぞく登って行きます。
早い時間から登る人は姥が岳経由で月山山頂目指す人が多い。



振り返ってリフト上駅周辺、この辺も十分見ごたえある紅葉。



上駅より下の南側方向



姥が岳に登る斜面から見る金姥方向。
吸い込まれそうな錦の絨毯。



同じ位置から見下ろす下の木道周辺。


全景、登山者がちらちら見える。



姥が岳山頂手前のオヤマリンドウと草紅葉



姥が岳山頂奥の広場、10名程の先行者が休息していた。
湯殿山の景色が良い。



ここから見る湯殿山を含んだ北西方向のパノラマ
紅葉は赤が多く目立っていた。


湯殿山方向


湯殿山神社方向の月光坂上部、施薬小屋が見える。


金姥、月山方向


姥が岳から金姥に向かう。
途中の稜線(景色がいい)からパノラマで見る下の木道周辺の紅葉


これから金姥、牛首と向かうが次回に続きます。


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