熊野岳山頂手前の避難小屋に謎の黒電話がありました。
見るからに怪しい、昔懐かしいダイヤル式の黒電話。
避難小屋に電話とは、なかなか気が利いていると一瞬思ったんですが、
どう考えてもおかしい。
蔵王のてっぺんに電話線は来ていません。
もしや、見た目がアンティークの最新式の無線機か、衛星携帯電話かと思い
受話器を取ってみました。
うんともすんとも反応ありません。
ふと電話機から延びているコードを見たら1mくらい先で切れています。
その先は何にもありません。
誰が何の目的で置いたのか謎です。
よく考えてみれば、こんな所に通じる電話が在るわけありませんから
受話器を取った人は間が抜けています。(自分だー!)
避難した人が電話を見て一瞬でも癒される効果はありますが、その後に
だまされたようでガッカリです。
山ではこんな感じのミステリーが結構あります。
電話のあった避難小屋
右手が入り口、左の階段付きの窓は、冬の積雪期の出入り口で南側にあります。
見るからに怪しい、昔懐かしいダイヤル式の黒電話。
避難小屋に電話とは、なかなか気が利いていると一瞬思ったんですが、
どう考えてもおかしい。
蔵王のてっぺんに電話線は来ていません。
もしや、見た目がアンティークの最新式の無線機か、衛星携帯電話かと思い
受話器を取ってみました。
うんともすんとも反応ありません。
ふと電話機から延びているコードを見たら1mくらい先で切れています。
その先は何にもありません。
誰が何の目的で置いたのか謎です。
よく考えてみれば、こんな所に通じる電話が在るわけありませんから
受話器を取った人は間が抜けています。(自分だー!)
避難した人が電話を見て一瞬でも癒される効果はありますが、その後に
だまされたようでガッカリです。
山ではこんな感じのミステリーが結構あります。
電話のあった避難小屋
右手が入り口、左の階段付きの窓は、冬の積雪期の出入り口で南側にあります。